8月1日、2日に開催された
ボランティア愛ランド北海道2009オロロンラインinはぼろ
今回は交流会と全体会について写真で報告します。
交流会
羽幌町の郷土芸能「オロロン太鼓」などのアトラクションや、抽選会で盛り上がりました。
全体会
○第33回 道新ボランティア奨励賞 贈呈式
全道で10ボランティア団体が受賞されました。
○全体会記念講演
講師 動物写真家 富士元寿彦さん
「サロベツに生きる動物たち」と題して講演をいただきました。
富士元寿彦さんはサロベツ原野を中心とした自然や動物たちを写し、作品を自然科学誌や図鑑、雑誌等に発表するなど活躍されています。
ハイビジョンカメラにより撮影された、サロベツの自然に生きる動物たちの様子をビデオでご紹介いただきました。
動物たちの愛くるしい姿です。
そして、大会旗が次期開催地に引き渡されました。
昨年は苫小牧、今年は羽幌町、そして来年は札幌市で開催されます。
次期開催地札幌市の皆さんです。
羽幌町のひと・まち・自然に触れ、
そして全道から集まった参加者の皆さんと交流することができ、
温かい気持ちになった二日間でした。
まさに、今大会のテーマ
「ひと・まち・自然・おたがい様でありがとう」
という気持ちになりました。
お疲れさまでした (ささ)
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