在宅介護者の集い開催します！！

平成２１年度　第１回　在宅介護者の集い　のお知らせ

　　　　～日頃の体験や悩みを打ち明けてみませんか？～

 

　　苫小牧市内にお住まいで、在宅介護をされている方を対象に開催いたします！！

　　  と　  き　　　　　  平成 ２１ 年 ６ 月 ２５ 日 （木）

　　と こ ろ　　　　　 支笏湖丸駒温泉旅館（集合場所：市民活動センター）

　　内   容            ①懇談会～日頃の体験や悩みを持ちより交流♪♪

                          ②昼食、入浴・交流等

　　参加費　　　　 　 １，０００円

　　申込期間　   　　５/２５（月）～６/１９（金）の、平日午前９時～午後５時まで

　　お申し込み　　　 苫小牧市社会福祉協議会　　 ３２－７１１１

詳細はこちらをクリック！！ 

 

　今回は日帰りという限られた時間ではありますが、より参加者の方々同士で交流していただけるよう、

懇談会をメインに行います。

＜過去に参加された方からの感想＞

一番多い感想は

「介護者の日常の大変さが自分だけでないんだ、、気持ちが楽になった」

「同じ悩みを持つ者同士、いろいろな話が聞け、また優しい気持ちで頑張れる」

「うんうん、とうなずいてもらるだけで気持ちが楽になる。同じ介護者だからこそわかってもらえる」といった声です。 

　また、初めて参加された方は、「参加するまではとても不安な気持ちだった、、、でも参加してみて本当に良かった！！また参加したい。」と言って帰られる方が多いです。

 

日常の介護から少しだけ離れて、心身のリフレッシュをしたい方

自分と同じように介護をしている方と、介護に関する知識や体験、悩み等について情報交換をしたい方

在宅介護をされているみなさん

ぜひぜひ、ぜひぜひ、参加申し込みをお待ちしています

 

同じ介護者という立場同士で、毎回皆さま温かい気持ちで参加されておりますので、ぜひ気楽にご参加ください

詳しい案内をご希望の方も、ぜひ一度ご連絡ください♪♪

在宅介護者の集いは、赤い羽根共同募金の支援を受けています

 

（ささ）

 

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ビビ！ったあ～

　聞いて下さい、私のＧＷの話。

　　で「日高自動車道」を通っていた時のこと。

　　真っ直ぐな道でしたが、高規格幹線道路から一定のスピードで走っていたら、

　　　急に斜め上から、　　白っぽい鳥が、　

　　車に向って飛んでくるではありませんか

 

　　ああッ　と思いながらも、何もできず（後続車もいて停止もできず、

　１車線から横にそれる訳にも行かず）、　フロントガラスにガツ～ンでした。

　　　　当たっちゃったあ　　　　

　

　　その後、運転していても　「気になってしようがありません・・・・」

　　それは昨年、

　　・「鳥獣保護センターのボランティア体験」に参加したり・・・、

　　・ボラセンターの窓に小鳥がぶつかり、「鳥獣保護センター」の獣医さんに　　

　　　治療して助けてもらったり・・・、

　　幾度となく、公私で鳥と出会う機会が多かったからなのです。

　　　　いっぱい、鳥さんに、お世話になった年だったのです。

 

　　だめだ～、ついに次の出口で降り引き返しました。

　　もし、白い鳥が道路に横たわっていたら、

　　　　「状況によって対応しよう」という気持ちと・・、

　　　　「回復し、元気に飛び立って、その場にいないことを祈る」気持ちと・・、

　　

　　　　　ドキドキ・・・・しながら運転です。。。　

 

　　　　　結果は、・・・・・・・・　？？？　（ご想像にお任せします）

 

　　　　　　　　　1人でなかった　ＧＷでした（鳥さん元気でいてね）　　＜とよっち＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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ぜんとようよう

　昨日のテレビでＮＨＫ「クローズアップ現代」で、”勝負強さは脳が決め手”と題した内容を放送していました。

　ちらっとしか見られませんでしたが、テレビに良く出演している脳の専門家、

茂木健一郎さんが「勝負強さには、脳の前頭葉の部分が重要」との話をしていました。

 

　あらためて、ヤホーで、いや、ヤフーで「前頭葉」で検索してみると、「社会的に好ましい規範に適合するように情動を調整」する機能などを備える部位だと書いてありました。

また、人付き合いやコミュニケーション、社交性にも重要な機能だと書いてありました。

 

　ということはですよ・・・

　人と人との付き合いが基本である地域福祉活動やボランティアにも「前頭葉」が大事ということですね！（ちょっと強引？）

　じゃあ、前頭葉の働きを活性化して、地域福祉も活性化しましょうか！

　活性化の方法はいろんな説があるようですが、「読み書き・計算」とか「音楽を聴く」とか？

　人付き合いのための脳機能なんだから、単純に会話やコミュニケーションを多くとればいいのかな？と思ったり・・・ 

　　　　　

 

　他者とのかかわりを通して「公共性」に到達するプロセスを考えるうえで重要なのが、「私」の心と「他者」の心に対する「気づき」が、発達の過程で鏡に映したように同時に出現してくるという事実です。　（茂木健一郎『「脳」整理法』より）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ぜんとうようの働きを活性化して、地域福祉活動もぜんとようよう！（さっく）

 

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育成！

またサッカーの話になるのですが、先日、息子たちのサッカークラブチームの総会がありました。チームの代表（監督）が、昨年との変更点や、年間の試合スケジュール、そして、指導方針について説明しました。その指導方針の中の話で、自分が「なるほど」と思う話がありました。

監督の話の中で、「自分は育成することを優先しています。育成を優先することで結果がでないこともあります」、言葉は正確ではないのですが、「子どもたちにとって、いろいろな意味でゴールは今じゃない。だから、挑戦させていきたい。その挑戦がうまくいかないことで、試合に負けることもあると思う。でも、それは子どもたちの次につながることであるのではないかと考えている。そして、監督が指示するのではなく、選手に考えさせるようにしています。」、たぶん、監督の言いたいことはこのような感じだったのではないかと思います。

確かに、試合でのハーフタイムの様子をみると、相手チームは監督を前にして輪になり監督を中心にしてアドバイスを受けているのに対し、こちらのチームは、監督は選手の輪の外。子どもたち同士で前半の結果を振り返り、らんぼうな言葉もありながらも、後半どうするか話し合っていることが多いのです。もちろん、監督のアドバイスもありますが。

 

この話をきいた私が思ったことは、確かにサッカーひとつとっても、今がゴールではない。今、試合に勝って満足していたら、それ以上は伸びないでしょう。勝利しなければ得られないものもあるでしょう。でも、そのために挑戦することをやめてしまったら、それ以上の成長はないのですから。

 

最近、息子たちと話をしていて、しっかりした考え方で話すことに驚くことが続きました。自分が小学生や中学生のころに考えていたことと比べると、大人らしく、しっかりとした考え方をしているようです。その成長は、サッカーをとおしてし得たものが大きいような気がします。

 

「わたしたち親がだらしないから、子どもたちがしっかりしてます」という話題が職員の間で、最近、続いて聞かれました。でも、そんなの関係なく、親の知らないところで、しっかり育っているんじゃないですかね。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ya

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社協だよりの初心

　遅れましたが「とまこまい社協だより」の発行月が変更になりますのでお知らせいたします。

　これまで社協だよりは、６月、９月、１２月、３月の４回発行しておりましたが、今年度からは、７月号を初めとして、１０月、１月、４月に発行する予定です。

　配布につきましては、市内町内会・自治会の皆様にご協力いただき、市広報とともに配布ご協力いただいております。今後ともよろしくお願いいたします。

　今年度から「社協だより」の担当者も変わり、７月号発行へ向けて編集中です。

　これまでの「社協だより」の歴史を振り返りながら、資料を見直して勉強？していたところ、「とまこまい社協だより 創刊号」に出会いました！

　　　　　　これだ～！

　　　　　　　

　　お宝はっけ～ん！

　　すごいボロですが、ちゃんと保存されていました。社協だよりとともに、苫小牧社協の歴史を感じさせます。

　　昭和４７年だそうですが、記事を読むと「共同募金の募金額が昨年を上回る」などの見出しの記事がありました。

　現在の募金全国的に厳しい状況みたいですが・・・

　社協だよりの初心に返るつもりで、地域の方々に愛される「社協だより」を目指して頑張りまっす！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和４７年・・・古き良き時代　（さっく）

 

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寄付報告

船見千寿会（会長　田中功）様よりご寄付頂きました。

同会の会員で集めた小銭、５，１７６円を「地域福祉につかってほしい」とご寄付いただきました。

ありがとうございます。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（総務課）

 

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そ～うで～す！ できるんで～す！

以前、募金付自動販売機のことをここで紹介しましたが、 本日、市内第１号の設置が完了しました。

設置者は、美々川福祉会 様です。ご協力ありがとうございました。

 

「えー　募金付の自動販売機の設置ができるんですか」

「そ～うで～す　できるんで～す」

設置作業の様子です。４５分程度で完了しました。どなたでも設置できます。しかも、費用はかかりません。

ただし、設置手数料は売り上げに応じてになりますし、一般的な販売機に比べると手数料は低めになっています。また、電気代も設置者の負担になります。ただ、ノンフロン型で、節電タイプだそうです。

 

 

「えー　募金だけもできるんですか」

「そ～うで～す　できるんで～す」

お金を入れて、１０円募金のボタンを押すと１０円が、１００円募金のボタンを押すと１００円が募金されます。１０円ボタンを２回押せば２０円、３回押せば３０円が募金されます。１００ボタンも同じ要領です。

 

「えー　缶ジュースを買うだけで、募金ができるんですか」

「そ～うで～す　できるんで～す」

この販売機はここがすばらしいのですが、缶ジュースを通常の金額で買うだけで、飲料メーカーが募金してくれるのです。本当にありがたいお話です。

私も、さっそく買ってみました。もちろん、募金ボタンも押してみました。

 

でんき代は超安く

    きもちをボタンであらわせる

      るんるん．．．．．．．．．．．．

        でんじゅ（伝授）します

          すてきな販売機　　　

　　　　　　　　　　　　　やっぱり、ちょい、きびしいなあ．．．．．．．．．．．．

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ya

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あさって、ふれあいコンサート開催！

　みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか？天気も良くて、いい連休だったのではないでしょうか。

　話は変わりまして、あさって５月９日（土）は、民生委員児童委員の日PR事業として「第９回ふれあいコンサート」を開催します。

　　　　　　　

　出演団体は・・・

　● 今日も最終の練習を行っている「苫民児協合唱団」

　● 津軽三味線高崎社中

　● 啓北中学校吹奏楽部

　● スマイル４BEAT

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、なっております。

　　　９日は、苫小牧市文化会館にて、１３時開場、１３時３０分開演です。

　　　無料ですので、是非お越しこださい！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　決算終わったぞ～！（さっく）

　

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寄付報告

山手北光クラブ（会長　高橋信清）様よりご寄付いただきました。

同クラブの会員で集めた小銭、１５，６０２円を社会福祉に役立てて欲しいとご寄付いただきました。

ありがとうございます。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（総務課）

 

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「連休」と「地域活動」

　おっかないですね～。

　昼休みに、近くのドラッグストアに買い物行った職員に聞いたら、もう使い捨てマスクが売り切れたそうです。

　いま、新型インフルエンザが世界中を騒がせてますけど、日本は明日から連休ですけど、皆さん海外とか行く方いますか？このことを考えたら海外旅行に行く方が減るんじゃないでしょうか？

　このように世界的に感染症が広まることを パンデミック と呼ぶそうです。

　

　まあ、その話は置いといて・・・

　全国社協が発行した冊子「市区町村社協活動２００８」を購入してみました。

　この下に冊子の写真があるんですけど、バックが白地で、冊子も白地で「字」だけしか見えなくてすいません。

　　　　　　

　この冊子は、全国の社協活動が紹介されたもので我々社協マンとしては、参考にさせてもらってます。

　個人的には、公民館を使って「来たい時にいつでも来れる場所」づくりを目指した、水俣市社協の「地域リビング」事業とか、香川県琴平町の地域サロン、「ひだまりクラブ」みたいなことを苫小牧でも考えたいなあと、勝手に思ってます。

 

　　では、明日から連休なので・・・

　　　　　　　「連休」　　と、かけまして

　　　　　　　　　　　　　「地域福祉活動」　　と、とく

 

　　　　　　　そのこころは・・・　　　　長く続いてほしい

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤマダく～ん！（さっく）

 

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