昨日のテレビでNHK「クローズアップ現代」で、”勝負強さは脳が決め手”と題した内容を放送していました。
ちらっとしか見られませんでしたが、テレビに良く出演している脳の専門家、
茂木健一郎さんが「勝負強さには、脳の前頭葉の部分が重要」との話をしていました。
あらためて、ヤホーで、いや、ヤフーで「前頭葉」で検索してみると、「社会的に好ましい規範に適合するように情動を調整」する機能などを備える部位だと書いてありました。
また、人付き合いやコミュニケーション、社交性にも重要な機能だと書いてありました。
ということはですよ・・・
人と人との付き合いが基本である地域福祉活動やボランティアにも「前頭葉」が大事ということですね!(ちょっと強引?)
じゃあ、前頭葉の働きを活性化して、地域福祉も活性化しましょうか!
活性化の方法はいろんな説があるようですが、「読み書き・計算」とか「音楽を聴く」とか?
人付き合いのための脳機能なんだから、単純に会話やコミュニケーションを多くとればいいのかな?と思ったり・・・
他者とのかかわりを通して「公共性」に到達するプロセスを考えるうえで重要なのが、「私」の心と「他者」の心に対する「気づき」が、発達の過程で鏡に映したように同時に出現してくるという事実です。 (茂木健一郎『「脳」整理法』より)
ぜんとうようの働きを活性化して、地域福祉活動もぜんとようよう!(さっく)
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