とうとう、ふれあい広場当日になりました。
当日は、朝の7時に集合、テントの設営から始まりました。5~6本くらいかなと思ってきたボランティアさんもいたようで、後に聞いたのですが、20本のテントをみてたまげたそうです。
中学生も設営のお手伝いをしてくれましたよ。ありがとうね!
心太鼓(じんだいこ)の軽快なオープニングで、ステージプログラムがスタート!
昼休みには、メンバーから教えてもらう体験もあり、大人気
盲導犬の体験コーナーです。「結構、早く歩くんですね」との感想が多く聞かれました。
台風一過の晴天で、ちょっとあつすぎましたが、晴天は気持ちいいですね。
いろいろな方々の協力により、作業所や授産施設で作られたクッキーやジュースなども販売されました。
車いす、手話、点字や救急法など、いろいろな体験コーナーもありました。
タッチと娘たっち やっぱり盛り上がりました
片付けが終ったのは、夜の8時を過ぎていました。推進委員のみなさん、遅くまでお疲れ様でした。
yasu
クリックお願いします。いよいよ明日(9日)は、ふれあい広場が開催されます。
今日は、工業高校の生徒さんをはじめ、日赤の救急法や無線奉仕団などのボランティアさんや、緑星の里や美々川福祉園の方々と推進委員で昼から準備をしてきました。
福祉施設より椅子やテーブルなどをお借りし、明日の朝、すぐ準備できるように用意してきました。
昨日の台風が過ぎ、台風一過の晴天となり、とても蒸し暑い一日となりましたが、若い高校生の刺激を受けながら、おじさんたちもがんばりました。
作業終了は、6時半、みなさまお疲れ様でした。
帰ったら、「ビール飲みたいなあ、うまいぞー」との声が多かったですね。
しかーし、明日の本番がありますので、今日は、ほどほどにしましょうね
さーて、わたしも一杯だけ飲んで、今日は早く寝よー
yasu
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「災害ボランティアの現場って? 自分ができることなら手伝ってみたい。」単純な思いだけで、災害ボランティアセンターへ問い合わせ、行きの飛行機と1日目のホテルだけを予約し、それ以外は寝起きのできる準備だけをして8月半ばに旅立ちました。
3日間災害ボランティアセンタースタッフのボランティア(受付や要請のマッチング) を主体にさせていただいた中、依頼先には2件、一般ボランティアの皆さんと一緒に訪問させていただきました。
1件目は道路にはみ出ているブロック塀を敷地内に運搬する作業。
力のありそうな男性8人で必要資材と建築専門家の方からロープを使った移動方法も習い出発。行ってみると、運搬距離がすごく短く(実はラッキー)余力を残し終了。
もう1件は、仮設住宅入居初日の引越しサポートです。
暑さが一番つらかったのですが、人海戦術で対応し、終わった後の依頼者の笑顔を見ると、次の世帯へと気持ちが動く程でした。ただ、洗濯機の排水を設置するのに、ドライバーを持っていない世帯が多く、持っている方から何度もお借りしながらの作業となりました。
「被災者の気持ち・立場(色んな疲労)を考慮し、やらせていただく気持ち(例え、被災者が動かなくても)を大事にして欲しい」このことだけは頭に叩きこみ、被災者とは無駄なお話はしないようにしました。
その分、ボランティアの方とは、「どこから来ました?」の第一声で、見しらぬ者同士ではありますが会話が弾みました。
「中越地震の時から気になっていて・・・、出張後駆けつけた先生」
「お盆休暇を全て費やして来た建設業の方」
「高校球児の息子と旅行を兼ねて来た父と子」
「鈍行電車で十数時間もかけてきた青年」
「就職試験間近で初めてボランティアに来た大学生」
「バイクツーリング途中に来た社会人」
作業後にメール交換・一緒に写真を撮るなど、この出会いは自らの存在を確認しあい、人がつながる場にもなっていた気がします。もちろん私もその一人であり、今回できることをやりに来ただけですが、頂くものの方が多かったのが事実です。
被災世帯の片付け作業は、「チカラ仕事で男性」のイメージでしたが、室内状況によっては、きめ細やかな仕分けや確認が必要で、女性スタッフは欠かせないことも知りました。
また、入浴場の提供に、被災地域である地元企業が宿舎を開放しての協力をしていたことも知りました。
災害支援ボランティアは切迫した状況から、時として緩やかに日常生活へ向う過程を支援する側面があり、生活の個別化・希薄化が顕著な今、普段見えていないものを「智恵と体と気持ち」で探し合う作業と助け合う活動が必要であることを感じました。
そんな活動を日頃から「宝物探し」のように、より多くの人と参加できる地域って、いいなあと思います。その仕掛けは「社協」ですか?ね。
柏崎市災害ボランティアセンタースタッフの皆様方には心からお礼申し上げます。
被災地の皆様の1日でも早い復興お祈りいたします。 (とよっち)
クリックお願いします。さーて、第3弾に入るふれあい広場シリーズ(勝手にシリーズにしてしまいました)ですが、今日、ふれあい広場の公式ホームページをみたら、わかりやすくふれあい広場の目的を書いていたので、転記させていただきます。
”障がい者の社会参加”を促進しよう、というのがこの「ふれあい広場」のねらいです。
この大きな課題を実現するためには、やはり障がい者自身の熱意と行動が必要であることは確かですが、何といっても、「障がい」をもつ人びとも、同じ町で生活し、かけがえのない人生を送っているということを、地域の住民が理解することが最も大切なことです。
しかし、私たちが日常的に障がい者と接する機会がなければ、「障がい」をもつ人を真に理解することは、なかなか難しいことだといえます。
「ふれあい広場」を開催するねらいは、障がい者と地域住民がともにふれあう場を作ることにあります。
「ふれあい広場」は、障がい者と地域住民が、理屈ではなく、楽しみながら、”遊びの精神”を充分にいかしながら、ともに作りあげる「広場」なのです。
からだとからだのふれあいを通して、それを心のふれあいへと高めよう、これが「ふれあい広場」開催の目的です。
さて、昨日に引き続き、準備の様子です。
昨日の写真は、おじさんたちの作業の様子でしたが、今日は推進委員会きっての美女軍団!? と ボランティアの高校生たちです。
どうやら、スタンプラリーの景品を袋づめしているようです。
中身は、スタンプラリーに参加してもらってからのお楽しみですね。
こちらは、各コーナーの看板を製作しています。プロ顔負けの作品ですね。スタンプラリーでダーツの体験コーナーの看板のようですね。
すばらしい
yasu
9月2日(日) 読み聞かせボランティア体験(市立中央図書館・子どもの本の会)
「子どもや本が好き」という思いが根っこにあったらできますよ、と会の方からお話いただきました。参加者からは、「本を横に持って読むのが意外に難しそう。今度は例会にも参加してみたい」との感想なども。
9月5日(水)収集物選別ボランティア体験(選別ボランティア)
ボラセンに寄付される、使用済み切手等を仕分ける体験です。今日は、切手の周り1センチを残し切る作業を行いました。参加者から「沢山の切手で、やってもやってもきりがなくて驚いた」「仕分け後の送付先等初めて知りました」との感想。
9月5日(水)グループホームでの交流体験(GHいすの木)
お天気に恵まれ近くの公園までお散歩しました。車イス介助体験や三時のおやつをいっしょに頂くなど、心もお腹も大満足。
参加者からは「引き続きやっていきたい」との感想も。
「さっさ」 運転免許合格おめでとう (キッシー&とよっち)
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9月9日(日)に第28回とまこまいふれあい広場が開催されます。
ふれあい広場は、ノーマライゼーション推進を目的に、毎年9月の第2日曜日に開催しています。
今年度は、組織を改編して、多くの推進委員(実行委員)が役員として準備をすすめています。
本日は、広報部長と広報担当の副委員長が、開催に向けての抱負など、マスコミの取材を受けました。
明日以降、新聞に掲載されると思いますので、みなさんご覧ください。
「友愛が 未来をつなぐ ふれあい広場」
一般公募で選ばれた、今年のふれあい広場のテーマです。
9月9日は、10時から市民会館ですので、みなさん、ぜひのぞいてみてくださいね。
「ふくしってなに?」 それが あなたの あいになる
ちょっといまいち......
yasu
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