さーて、第3弾に入るふれあい広場シリーズ(勝手にシリーズにしてしまいました)ですが、今日、ふれあい広場の公式ホームページをみたら、わかりやすくふれあい広場の目的を書いていたので、転記させていただきます。
”障がい者の社会参加”を促進しよう、というのがこの「ふれあい広場」のねらいです。
この大きな課題を実現するためには、やはり障がい者自身の熱意と行動が必要であることは確かですが、何といっても、「障がい」をもつ人びとも、同じ町で生活し、かけがえのない人生を送っているということを、地域の住民が理解することが最も大切なことです。
しかし、私たちが日常的に障がい者と接する機会がなければ、「障がい」をもつ人を真に理解することは、なかなか難しいことだといえます。
「ふれあい広場」を開催するねらいは、障がい者と地域住民がともにふれあう場を作ることにあります。
「ふれあい広場」は、障がい者と地域住民が、理屈ではなく、楽しみながら、”遊びの精神”を充分にいかしながら、ともに作りあげる「広場」なのです。
からだとからだのふれあいを通して、それを心のふれあいへと高めよう、これが「ふれあい広場」開催の目的です。
さて、昨日に引き続き、準備の様子です。
昨日の写真は、おじさんたちの作業の様子でしたが、今日は推進委員会きっての美女軍団!? と ボランティアの高校生たちです。
どうやら、スタンプラリーの景品を袋づめしているようです。
中身は、スタンプラリーに参加してもらってからのお楽しみですね。
こちらは、各コーナーの看板を製作しています。プロ顔負けの作品ですね。スタンプラリーでダーツの体験コーナーの看板のようですね。
すばらしい
yasu