6日、市民活動センターギャラリーにて、港まつり常設委員会が開催され、
第52回苫小牧港まつりのポスターが決定しました。
早速、2階の港まつり実行委員会事務所に行って、写真を撮らせてもらいました。
最優秀賞に輝いた「おいでよお祭り!!」(斉藤さなえさん)
優秀賞の「I WILL ENJOY A FESTIVAL・まつりを楽しもう」(今美野里さん)
この時期はいつもですが、苫小牧市内は、ここ一週間ほど曇り空の日が続いていますね。
半袖ワイシャツを着ていたら寒く感じるときもあるほど。。。。
このポスターを見ながら、気分を盛り上げましょうか。
こころが ポかぽか スるほど ターのしくなってきたぞ~
(さっく)
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先日、市内のチームで「よさこいソーラン」をやっているお母さんから、相談がありました。障がいをもってる息子さんと毎年参加しているのですが、今回、お母さんの体調が悪く、参加やサポート(息子さんの荷物持ったり等)もできない状態です、とのことでした。 この日を楽しみに練習してきた親子の思いを受け止め、チームの方にも協力頂きたいこと・より安全に動ける環境を一緒に考えて欲しいこと等を確認して、一緒に付き添ってくれる元気の良いボランティアを検討しました。
幸い男性2名が1日づつ担当いただくことになり、昨夜練習会場にお邪魔して、顔合わせや踊りを見学してきました。本番間近から、気合や動きもキビキビした多忙の中、私たちを迎えて頂き、お陰でチームの雰囲気もを感じ取ることができました。
ボランティアの方々も最終役割を確認し、気持ちは既にチームスタッフのようです。あとは、皆がいい状態で、いい踊りを披露して欲しいなあと願っています。やっぱり天気もの方がいいですね。
(とよっち)
澄川町町内会様より寄付をいただきました。
6月5日午前中に同町内会の小高一郎会長と滝進副会長が訪れ、澄川町町内会が創立30周年を迎えたことを記念し、地域福祉に役立ててほしいと100,000円を寄付いただきました。
ありがとうございました。
いただいた「創立30周年記念誌」です。
~町名の由来~
樽前山からの清流が、この地域の東側の「小糸井川」西側の
「ポン小糸魚川」に、四季を通じて絶えることなく流れこみ、この
澄みきった川に由来して、ここを「澄川町」と命名した。
(市区画整理事務所)
-以上記念誌より-
澄川町町内会さん創立30周年おめでとうございます。
澄川町の名前の由来ってそうだったんですね。知りませんでした。
そして、もう30年も経つんですね。
長く住めば住むほど「地域」に愛着が沸き、そして地域で活動すればするほど
好きになっていくものですよね。
その地域の本当の良さは、すんでみてからわかるもの・・・・ ですね
(さっく)
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私の息子たちはサッカーをしています。時々、応援のため試合を観に行くのですが、その試合会場での準備の様子を考えてみました。
自分たちの道具の用意はもちろんですが、テントを建てたり、シートを敷いたりと試合前にしなければいけない準備がけっこうあります。
試合のことや、早く安全にできることを考えたら、親やスタッフで用意しがちですが、息子たちのチームの指導者は、子どもたちだけで準備や片付けをさせています。どちらがいいか悪いかということではありません。ただ、自分たちだけで用意や片付けをしている様子をじっとみていると、チームのみんなそれぞれが、今自分は何をすべきか、どうすればうまくできるかを考えている様子がわかります。
この、自分で考えて行動するということが、とても大切なことのように私は思っています。判断を間違って失敗したり、時間がとてもかかったり、やらされているような雰囲気でしていることもあったりと、いいことばかりではありません。
でも、自分自身で考えて行動することによって、今自分が何をすべきか、その場その場での判断力や観察する力、そしてなによりいろいろな人のおかげでサッカーをさせてもらっているという感謝の気持ちが、その中から生まれてくるのではないかと思っています。
そうやってリスクを背負いながらでも、それを乗り越えて子どもたちは成長していくのではないかなと思うようになりました。
これらのことは、我々大人にもいえるのではないでしょうか。
最近、ボランティアサークル等から、後継者がいないという声をよく聞きます。後継者を育てるリーダーの立場、育てられる後継者、それぞれからこのことを考えてみたらどうでしょうか。
子育てに限らず、人を育てるってことは、難しいですよね。私は、家では育てる立場、職場では育てられる立場ですが.....
一生懸命育ててくれている上司や先輩の期待に応えられてないような.......