昨日22日に苫小牧市町内会連合会の平成24年度定期総会が、苫小牧市民会館小ホールにて開催されました。
冒頭、「社協や民協、老連との連携を積極的に行っていく」などと、あいさつする松原会長
来賓には岩倉市長と柳谷社協会長にお越しいただき、ご挨拶をいただきました。
総会には市内町内会・自治会の会長が集まり、平成23年度の事業報告と決算報告について、また平成24年度の事業計画(案)と予算(案)について協議が行われました。
今年度の苫小牧市町内会連合会の重点目標として以下の項目が挙げられました。
1●開かれた町連を目指して、積極的に情報交換や意見交換を行い、町内会の円滑な運営と事業推進の支援に努める。
2●研修会及び研究会等を開催し、役員や会員の資質の向上と組織の強化を図る。
3●地域福祉団体との連携を深め、活動の高度化を図る。
4●公的関係機関との連携を深め、参加した各種委員会等において地域代表としての意見を積極的に述べる。
5●公的機関や公益団体が実施する市民的行事や事業に参加協力する。
6●住みよい地域づくりを推進するため、関係機関に要望意見を提案する。
7●町内会活動に貢献した役員等を顕彰又は表彰する。
8●開かれた組織の実現をめざし、情報の共有のための事業を積極的に行う。
9●その他、必要に応じ町連活動推進のための事業を随時実施する。
また、今年は町連の役員改選期にあたり、松原繁次会長が2期目の会長を務めることが決まりました。
町連事務局
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