ふれあいサロン運営者交流会を開催しました
市内では住民同士の交流や絆を深めるための取組みとして、地域住民運営によるサロン活動が広がってきています。
今回は市内で地域サロンの運営に携わる方が集まり、お互いのサロンの紹介や活動の悩み等について話し合うなど、情報交換を行いました!!
アドバイザーとして、北海道医療大学の長谷川聡准教授にお越しいただき、サロン運営に関わる助言をいただきました。
また、岩倉博文市長にもご参加をいただきました。ありがとうございました。
参加者からは、日々のサロン活動について、色々なお話が出てきました。
男性の参加が少ない、人数が増えない、という悩みもチラホラ。
アドバイザーの長谷川氏からは
「―運営者が頑張りすぎないことも大切。参加者の力も借りながら、みんなでサロン活動を運営しましょう―」などの助言をいただきました。
頑張りすぎたら運営者もクタクタになってしまいます。
全てを運営者が行うのではなく、参加者やまわりの人にも助けを求め、いろんなアイディアをもらいながら、「みんなでみんなの居心地の良い場所を作って行く」そんなサロンにできたら、みんなが楽しめる「憩いの場」になりそうですよね。
先日サロンに関わる研修に参加した時にも聞いたのですが、「いい加減が良い加減!」なのかもしれないですね。
社協では今後もサロン推進を行っていきま~す!
サロン作りに関する出前講座も引き続き行っておりますので、お気軽にお問い合わせください