先日、3日間にわたり札幌市で開催された、北海道社会福祉協議会主催のコミュニティーワーク研修会に参加してきました。この研修会は、昨年からの3年間で計画されているもので、今年は2年目の実践編でした。コミュニティーワーク=地域支援ということで、まさに社協職員に必要不可欠な要素なのですが、昨年参加させていただいた時には、自分には不足していることが多いということに気付かされた研修会でもありました
ということで、今年は気合いを入れて臨んだ訳ですが…
↑今回参加された道内各地の社協職員のみなさんです。大変お世話になりました!
1年経った今でも、まだまだ不足だらけであることを痛感しました
もちろん、勉強になった部分は多く、特に他の市町村のみなさんのお話を聞けたことや、交流ができたことなどは、大変貴重なものとなりました。
特に感じたことは、自分ひとりで何かをした場合、考え方が偏ったりなどでいい結果になりにくいものですが、周りの仲間やもっと広い範囲に視野を拡げることで、いい結果につながることが多いということでしょうか。こうして書いてみると当たり前のことなんですが、その当たり前のことを改めて考えることができた、いい機会でした。
3年間の研修ということで、また来年開催される訳ですが、是非とも参加させていただきたいと思う研修会でした。なんとか来年もお願いします!
(おっきー)