第10分科会「楽しみながら健康づくり」(やって楽しい手軽なトレーニング)
講師は東京農業大 桜井准教授。60人の参加者の内、大半が女性の方々で、やはり健康への関心度は、男性<女性が高いことを感じました。
運動とは、筋肉を動かすこと=健康への第1歩。何といっても、運動を積み重ねることが効果があるようです。
講師の講話後、ストレッチ体操をみんなで挑戦!
各自無理をしないことを、講師から何度も聞かされました。
最後の質疑応答では、「ご飯を食べてからすぐ、運動するのはどうか?」などの質問も・・・・・・・
「食べてすぐは血液が全体に行き届かないので、1時間半から2時間後、栄養が身体全体に回るように待ってから」とのことでした。
第1分科会「レクリエーションから学ぶコミュニュケーション」
実技講師は、網走介護者を支える会の皆様方。平成元年、認知症の理解や介護者支援等のために結成された会です。今回のレクリエーションは結成後、2年目から実施してきた介護事業(健康チエックやレクリエーション、食事づくり等、認知症の方と一緒に日中過ごす活動)で実施してきたレクリエーションを主に披露してくれました。
月2回の介護事業は今年で18年目、会員からのアンケートから始まった事業です。レクリーエションは講習会に参加したり、さらにレク講師の勉強をしたりの会員さんも生まれた程、学習し地域に還元していました。
人と人を結ぶレクリエーション、人と人を柔らかくするストレッチ体操
どっちも健康には「だいじー」 (なまら身体が堅い、とよっち)
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