オルフェ時代に突入・・・ 2013-07-01 00:00:00 | 情報・日記 2013年7月1日、第56回有馬記念(2011年12月25日、中山10R、GI、3歳以上オープン、芝2500メートル、1着本賞金2億円=出走13頭)池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴル(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が差し切りであった。勝ちタイム2分36秒0(良)であった。3/4馬身差の2着に好位から鋭く伸びた7番人気エイシンフラッシュ、さらにクビ差の3着に中団から追い込んだ9番人気トゥザグローリーが入り、このレースがラストランのブエナビスタは直線で伸びを欠いて7着、春秋グランプリ制覇を狙ったアーネストリーは主導権を握るも10着に敗れたのだ。そのオルフェーヴルには2012年、凱旋門賞挑戦プランが。国内はもはや敵なし。2012年の競馬界は、いよいよオルフェ時代に突入したが、現在は・・・(佐々木和夫)