2007年8月31日、8月18日から19日にかけて日本テレビ系列で放送された「24時間テレビ30」の話をする。その「24時間テレビ30」の中の24時間マラソンについて、今年のマラソンランナーは萩本欽一さんであったが、18日の19時にスタートして放送時間内に日本武道館でゴールする予定であった。しかし、「24時間テレビ30」の放送時間内にゴールすることが出来ずに、次の番組である「行列が出来る法律相談所」の時間帯で萩本欽一さんはゴールすることが出来た。勿論、「行列が出来る法律相談所」の放送時間帯でも24時間マラソンの生中継はされた。過去に放送時間内にゴールできなかった事態は2件あり、今年で3件目だ。過去に放送時間内にゴール出来なかったランナーは、赤井英和さん、山田花子さんがいたが、赤井さんの場合は当時の24時間テレビの放送終了時刻は、20時であり、その時は時間を14分くらい延長してでの放送であった。そのため、当時の次の番組である「元気の出るテレビ」では、途中で放送され、前14分は放送されなかった。これは自動録画装置の影響であろう。また、山田花子さんの場合は、平常どおりに終了して、ゴールの模様は22時からの10分間の放送の中で録画として放送された。今回のマラソンは赤井さんと同じように生放送でゴールを伝えており、山田花子さんの扱いについては、タレントとして低く見たのだろうか?大物タレントはゴールの模様を生で伝えている傾向があるらしい。2008年の24時間マラソンランナーは誰になるのか・・・萩本欽一さん、お疲れさま・・・ ※ この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆)
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