2006年3月30日のJOLFのインターネット放送の「クリック大投票」で、不正なことが起きたようだ。この投票システムは、1台のパソコンにつき1票しか出来ないシステムになっているが、30日の放送中に「その他」投票が3から50台に急激に増えたのである。普通なら徐々に増えるのが普通であるが、20分以内に50強増加するのは、普通の手段では考えられないものであり、倫理に反するものである。短時間に大量の投票データをJOLFのサーバに送付するのは、サーバに負担がかかるものである。複数の人が間隔があって投票するのは問題ないが、1分以内で20以上データを送るとサーバに負担がかかるのは目に見えている。皆様、放送局の投票について倫理を持って投票してほしいと思う。これは、当事務所のネット監視員がたまたま見つけてJOLFに通報したものである。犯罪性はあまりないが、度が過ぎると刑法の威力業務妨害罪になることがあることを肝に銘じてほしいものである。たまたま、当事務局のYが見つけたので発覚したものである・・・(飯島隆)20時50分現在、不正疑惑のある大投票の「その他」の票数は60である・・・