東京リサーチ日記

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オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-30 00:00:00 | 情報・日記
 2014年11月30日、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで2014年10月20日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・

 2006年6月8日
 今年の巨人は強いようである。なぜか原辰則監督になると強い巨人に変わってしまうのは何故なのか?選手の意識が変わったのか?ある選手が他の球団に移動したのか?よく分からないが、現金を高く積まれただけで強くなるわけではないのだが、やはり監督なのだろうか・・・今後のレースの展開はどうなるか分からないが、セ・リーグ優勝して日本一に導いて欲しいものである・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年6月9日
 秋田県で起きた小学生殺害事件で、遺体は川原で見つかった。その見つかった場所は通行人が横を通ればすぐに見つかる場所で、犯人はその児童を殺害して、その遺体をすぐに見つかるように遺棄したものであると考えられる。犯人は何のために殺害したのであろうか?また、その1カ月前にも女児が殺害されて皮に投げ捨てられていると思われる節があり、同一犯人である可能性が高い。早く犯人を逮捕して極刑に処すべきだ・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆) 

 2006年6月10日
 ヒューザーの元社長の小○進氏は現在、警察の取調べの日が続くが、小○進氏への容疑は詐欺罪(シロサギ)である。耐震偽装の事実を知りながらマンションを販売を行ったと見て捜査を進めてきたが、小○進氏の逮捕の事態を見ると自信があるようだ。今後、検察官による用意周到な取調べが準備されており、小○進氏にとってはつらい日々を送るであろう。それは、先に今年1月に逮捕されたホリエモンも同じ境遇にあり、小○進氏も色々と検察庁の罠にかかる可能性がある。それは取り調べ期間を長くするため、他の容疑で再逮捕の手を打つ事が考えられる。本当に検察庁は心理作戦を巧みに仕掛けるであろう。小○進氏は最後まで否認を続けられるか・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆)

 2006年6月11日
 そういえば銀行の不良債権の処理が終盤になったようだ。これは、低金利政策のため処理が進み、三菱東京UFJ銀行は今年中に処理を終えると言う。また、三菱東京UFJ銀行の経常利益がトヨタに次ぎ1兆円を超えており、他の都市銀行も同じように利益を多く上げている。こんなに利益を上げても国民に対してどれだけ還元するのだろうか・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆)

 2006年6月12日
 今日は年金問題について述べる。社会保険庁はどんな組織なのだろうか・・・5月23日に偽装事件が起きた。その事件とは、年金免除申請を出していないのに社会保険庁が勝手に出したものである。これは、年金納付率を上げる事をノルマにする方針が長官など上層部が決め、下の社会保険事務所が納付率ノルマ達成のために不正を働いたためだと言われる。申請なしで勝手に免除された方はおよそ6万人に上るとされる。そんなことをしてばれないとでも思っているのか?その事件について長官は沈黙を守っている・・・納付率の上昇はやはり、偽装によって行われたか・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年6月13日
 もう梅雨入りを下のだろうか?今年の梅雨入りは早いようだ。沖縄地方でももう梅雨入りしたようだし、九州地方も梅雨入りも来るし、いずれ東京地方にも梅雨入りがなさせるであろう。梅雨はいやなものであるが、これがないと水瓶の湖は水がたまらないし渇水の事態にはなる。これを考えると一定量の雨が必要だな・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)
 
 2006年6月14日
 最近、小学生以下の児童が殺害される事件が多く目立つように感じる。何故、そのような現象になったのであろうか?小学生以下の児童と言えば、社会的に考えると弱者にあたる。今の社会は弱者に対して優しくないのか?弱者に対して優しい社会であるならば、小学生以下の児童が殺害される事件は多発しないはずだ。もっと地域の人が交流を深め合い協力して事件発生を防ぐようにしなければならないであろう・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆) 
    
 2006年6月15日
 ワールドカップが始まっている。ジーコジャパンは現在ヨーロッパにいる。しかし、予選の相手はジーコのふるさとのブラジル、オーストラリアなど強豪なチームとの試合が控えている。それらの国と試合をして予選を突破できるか、今後の課題であるが、予選を突破して4年前の16強以上に勝ち進めて行ってほしいものである・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年6月16日
 ワールドカップドイツ大会について、日本代表は26日に日本から出陣して現在ドイツにいる。さて、今後どのような試合展開になるか楽しみであるが、ワールドカップの試合時間は日本時間では早朝のようであり、生放送で試合観戦するには早起きする必要がある。サッカーファンにとっては大変かもしれないが、期間中は早起きをする方が多くなるであろう。東京地方では4時台にはもう明るくなるのでちょうどいいかもしれない・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年6月17日
 今日もワールドカップドイツ大会について述べる。日本の民間放送のサッカー中継に明石家さんまがよく登場するようである。何故、明石家さんまなのか?明石家さんまは大のサッカーファンで有名であり、ビデオをたくさん保有していると言う。今回の中継番組は、明石家さんまにとっては念願の出演なのかもしれない・・・明石家さんまは、よくしゃべるが番組収録時に無駄な時間をつくるのは、有名だ・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年6月18日
 最近の鶏の卵の殻が薄いように感じる。卵を割る時に力加減が難しいように感じる。昔だったら殻がある程度厚いため、少し力を入れてもつぶれる事はなかった。しかし、今の廉価な卵は少しの力でするとつぶれるといったもので、鶏にやる餌が影響があると思われる。殻の厚い卵が欲しいものだ・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年6月19日
 2006年5月31日に行われました日本対ドイツのサッカー親善試合がドイツで行われ、試合の結果は2-2の引き分けになった。日本の2点はすべて高原選手が後半戦で入れた。この試合でドイツチームの怖さが後半戦で分かった。それは、ドイツの本当の実力を見せられたように感じる。この試合がワールドカップの本番試合であったら大変なところであった。それは予選突破するのに十分な勝ち点が取れない可能性があったからである。この親善試合での厳しい感想であるが、5月31日の試合のままで行うとワールドカップドイツ大会の予選突破は難しくなるであろう。なぜなら、チャンスが所々であったのに生かされていなかったからだ。本当のところで言えば、2-0でこのまま逃げ切る可能性があったのに、攻撃の方が強く、守りが薄いように感じる。そこの所の調整が必要なのかもしれない・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年6月20日
 東京地方は本当に梅雨入りしたようだ。雨が多くじめじめしたような感じだ。この時期の中で懸念されるのは食中毒だ。食中毒と言えば、西の方で起きたO-157を思い出されるが、食中毒の細菌は色々あるらしい。そういえば、6月はじめからある牛丼店(アメリカ産の牛肉が輸入停止されているから豚丼店か・・・)などは、生卵の持ち帰りが出来ないことがあるほどだ。皆様もこの時期は食中毒に十分に気をつけたいものである・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆) 

 2006年6月21日
 そういえば、5月29日ごろに俳優の岡田真澄さんが逝去されたそうである。この情報は5月31日に知ったものであるが、我々は、本当にワイドショーを見ないのである。それはさておき、俳優の岡田真澄さんはダンディーな感じな方であるが、本当に惜しい・・・ご冥福をお祈りします・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年6月22日
 ワールドカップについてであるが、北朝鮮は本当にせこい!ワールドカップの放映権問題で、北朝鮮は韓国に対してワールドカップの試合模様を北朝鮮国内でも見られるように打診したようだ。ワールドカップの放映権は、10億円以上もかかるとされる。それを北朝鮮は、韓国に対して試合模様をただ同然で流していくつもりなのか?これじゃただ見ではないか、韓国はサッカー国際委員会に対して許可を求めていく模様である。これは韓国の太陽政策の影響か・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年6月23日
 オフィス東京リサーチでは最近、多忙のためサイトやブログの記事更新に影響が出てきている。これは人員や仕事量の問題であり、更新時期がまちまちになっている事が多くなったようである。今後はこの様な事態が起きるかもしれませんので今後も、東京リサーチ日記をよろしくお願いします・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年6月24日
 去年の出来事と言えば、色々あるが中でもニッポン放送の株式をめぐっての騒動があった。この騒動はフジテレビとライブドアがニッポン放送の株式をめぐり争いが起きた事である。これは2005年2月から起きたものであるが、そのライブドアの登場の前に村上ファンドがニッポン放送株をたくさん保有していた。その事について、東京地検はそのニッポン放送株の取得について極秘のうちに捜査していたようである。このため、現在になって証券取引法違反の疑いで村上ファンドの強制捜査の段階に踏み切ったのである。さて、代表の運命はどうなるのか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)
 
 2006年6月25日
 今日も村上ファンドについて述べる。現在の阪神電鉄の株式の過半数近くを村上ファンドが保有している。その阪神電鉄の株式の取得を目指している企業が現われた。その企業とは、阪急ホールディングスである。いわゆる旧阪急電鉄のことであり、日本の鉄道業界初の純等持ち株会社である。この持ち株会社の下に阪急電鉄や阪急バス、阪急タクシー、宝塚歌劇団などがある。その阪急ホールディングスが阪神電鉄と経営統合すると、日本の私鉄業界は、1位の東京急行電鉄、2位の近畿日本鉄道に続き3位の会社グループになる。この統合、何だか戦前の小田急・京急と東急と統合した「大東急」の時代のようだ。その時代の東急の総帥は五島慶太氏であったが、当時の東急はどんどんと買収を続けてきた計がある。現在は、戦後のGHQの政策によって解体され現在の東急になったが、これでも1兆4千億円近くの売り上げがあり、2位の近鉄の9000億円強と比べても大きな差がある。東急はこれだけ大きな企業グループである。東急グループ内の株式上場企業は、東京急行電鉄、東急不動産、東急コミュニティー、伊豆急行などがあり、大晦日のテレビ東京のクラシック行く年来る年の1社提供もしている。その東急からみれば阪急・阪神の統合の規模は、東急の売り上げの3分の2弱に過ぎないのである・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆) 
   
 2006年6月26日
 昨日の阪急・阪神の統合の話の続きであるが、統合しても本当に経営が出来るのかとの疑問が鉄道業界内等で出てきているが、我々もそう感じる。なぜなら、企業色の問題がある。それは、イメージ的に阪急は山の手、阪神は下町イメージである。これは沿線の町並みでそうなっているものであり、一番顕著なのは兵庫県芦屋市の沿線である。阪急の沿線は富裕層の多い山の手にあり、阪神の沿線は庶民層の多い海側にある。そう考えると歴史的に見ても企業色が異なってもおかしくはないのである。この統合後に阪神側の間で不満が出る可能性もあり、前途多難な経営にはなるであろう。バランスの良い経営をするのが一番いいのだが、そんなにうまい事いくのか・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年6月27日
 ワールドカップドイツ大会が6月9日に行われたが、日本代表はどこまで勝ち進むことが出来るのか?ドイツ時間と日本時間の時間差は7時間ある。サッカー中継のほとんどは深夜になる。サッカーファンの皆様は当分の間寝不足の日々が続くと思うが、あの有名タレントの明石家さんまもサッカーのファンである。期間中のさんまは仕事が忙しい日々にはなるが、サッカー中継の仕事については大歓迎な様子である。さんまさん、寝不足で体を壊さないように・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年6月28日
 そういえば、http://www.office-tokyoresarch.com/のサイトのアクセス数が2006年5月あたりから多くなったような気がする。http://www.office-tokyoresarch.com/のサイトは色々と記事の載せているのであるが、いつの間にか増えていてうれしいことであるが・・・色々と写真を公開したことが引き金になったのかな・・・えっhttp://www.office-tokyoresarch.com/のサイトはどんなものかって?それは見てのお楽しみに・・・今後もオフィス東京リサーチの公式ホームページである「http://www.office-tokyoresarch.com/」もよろしくお願いします・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆)

  2006年6月29日
 東京都港区の区営住宅のエレベーターで死亡事故が起きた。死亡した方は男子高校生で、扉に挟まれ箱が上昇した事故で、そのエレベータ製造会社は、日本では有名ではないが外国では有名な外資系の「シ○ドラーエレベーター会社」(日本法人本社 東京都江東区)で世界的シェアは2位の企業である。しかし、日本国内でのシェアは1%しか満たず納入先は公共事業による施設がほとんどである。この「シ○ドラーエレベーター」は、他のエレベーター会社のものより価格が2,3割安くエレベーター業界では有名な話だ。そのため、公共事業での落札が決まりやすく、多くの公共施設で設置されている。しかし、「シ○ドラーエレベーター」は不具合が多く、閉じ込め事故が多く発生している。しかもエレベーターに関する苦情でも対応が悪く、評判が悪いようである。何故、顧客に対して対応が悪いのか?これは、安全を軽視して利益だけを追求したため、そのような対応になったであろう。すなわち、安全軽視の利益追求体質の会社であるからである。エレベーターの製造販売は、物を作って売るだけではなく安全も売っている。すなわち、このエレベーター販売については安全を売って利益を得るものだと考えるべきで、「シ○ドラーエレベーター」のような安全性を軽視して利益を得るような考えでは、いつかは必ず行き詰まり事業破綻するであろう・・・6月7日に東京都江東区の「シ○ドラーエレベーター」日本法人本社に警視庁が業務上過失容疑等で強制捜査して、多くの書類等を押収した。ちなみに、6月7日の強制捜査の日に「シ○ドラーエレベーター」のス○ス社長の記者会見を開く予定であったが、都合により流れたようである。この会社には危機管理がなく、「雪○」以上の大打撃になって日本からの撤退が考えられるであろう。しかし、この事故、世界に報道されているのであろうか・・・「シ○ドラーエレベーター」の社長、重役、関係者の刑事責任は必ず問われ、村上ファンドの代表が居住している「東京拘置所マンション」に入居する運命になる可能性が強くなるであろう・・・男子高校生の命を奪った罪は重い・・・安全を無視し利益を上げようとした「シ○ドラーエレベーター」の経営陣等は、いつかは神に天罰を受けるであろう・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆) 

 2006年6月30日
 昨日の「シ○ドラーエレベーター」関連のことであるが、事故があった区営住宅のエレベーターについて、過去に41件のエレベーターによる不具合が起こっている。普通の施設のエレベーターではあまりにも多すぎる数だ。管理している住宅公社は何をやっているのか?また、住民に対する説明会では、事故エレベーターを製造した「シ○ドラーエレベーター」の出席がなく住民から非難の声が轟々とあった。それは当然であろう。製造した「シ○ドラーエレベーター」が一番説明責任があるのに欠席したのは、逃げたとしか言いようがないのである。社会的に責任逃れは出来ない。「シ○ドラーエレベーター」はきちんと住民に説明して社会人としての責任を果たすべきだ。今後の「シ○ドラーエレベーター」は、閉じ込め事故などを多発させ、男子高校生を死なせた以上、経営的に困難になるのは必至であり、シ○ドラーエレベーター日本法人を廃業に追い込まれるであろう。それだけではなく、事故に対する刑事責任、賠償責任もあり、シ○ドラーエレベーターにとっては多大な痛手になるであろう。ちなみに日本法人のス○ス社長は外国の裁判慣習上、謝罪の言葉はないであろう。心の中で謝罪の言葉は言いたくても、海外の裁判では謝罪の言葉を発すると「全責任を私が負います」との意味にとらわれ重罪になる可能性が強くなるのである。だから、事故被害者の気持ちはよく理解できますが「シ○ドラーエレベーター」のス○ス社長は、謝罪の言葉は今後も一切ないであろう・・・すなわち、外国では日本の風習が異なることもあり、我々もこの死亡事故に関して怒り、「シ○ドラーエレベーター」のス○ス社長に対する謝罪要求をしたいところであるが、真摯的に見てゆきたいと思う・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)
 
  2006年7月1日
 2006年6月12日に行われました、ワールドカップドイツ大会予選、日本対オーストラリアの試合は1-2でオーストラリアが勝利した。日本代表は前半に1点を入れリードしてきたが、後半の39分ごろオーストラリア代表の攻勢が激しくなり2点もあっさり入れられてしまった感じだ。オーストラリア代表は、長いことワールドカップの出場がなかったが、以外に強いものである。オーストラリア代表の強さの秘密は、ヨーロッパのサッカー強国から選手を集めている点にある。また、名将な監督がいるため選手の士気が高い。日本代表はオーストラリアに負けたが、次のクロアチアの試合に全力を上げて勝利して欲しいものである・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆)

 2006年7月2日
 沖縄の方では現在梅雨の時期に入っている。沖縄は大雨になりやすく地盤が緩みやすい状態になりやすい。そのような中で、あるところでマンションが傾くといった事態になった。これは12日の夜からのものであり、近日には倒壊の恐れがある。沖縄では例年の2倍の雨が降っており、地盤が例年より弱くなっている。今後が心配である・・・昨日の記事のことであるが、日本対オーストラリアのサッカー試合結果について1-2と表示しましたが、実際は1ー3でした。ここでお詫びして訂正します・・・本当に悔しい・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年7月3日
 2006年6月13日、東京の路面電車である都電が追突事故を起こした。何故、事故が起きたのか?試運転の路面電車が走行中に起きたもので、乗客を乗せた路面電車と衝突して25人が重軽傷を追った。ちなみに、都電荒川線は信号や列車停止装置はなく、乗務員の目視しての運転で安全を守るといった形だ。都電荒川線は、レール式のバスのような扱いである。ちなみにバス共通カードで乗車が出来る交通機関になっている。残念な事故である・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年7月4日
 そういえば6月13日ごろの話であるが、日本銀行総裁が村上ファンドに1000万円投資したことが判明して国会で追及されたが、答弁は歯切れの悪いものであったが、最近になって解約を申し入れたようだ。いつ出資したのか?それは、村上代表に出会う1998年から1000万円を出し、今年まで持ち続いたようである。他の役所もしているのであろうか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年7月5日
 日本のビールは毎年新しいものがよく発売される。そのサイクルは世界で一番早い。アサヒ、キリン、サッポロ、サントリーの各社でシェア争いを続いているが、今後も新しいビール(ビールより発泡酒)の開発が盛んに続くであろう。工場等で緑の炭酸ガスボンベを見かけるが、このこれから暑くなる時期に目にするとビアガーデンのビールを思い出すな・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年7月6日
 都合により編集を休止




続く・・・(佐々木和夫)
 

オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-29 00:00:00 | 情報・日記
 2014年11月29日、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで2014年10月20日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・

 2006年5月9日
 都合により編集休止

 2006年5月10日
 2006年4月25日は何の日か分かりますか?25日は去年2005年4月25日午前9時20分ごろ、兵庫県尼崎市のJR福知山線で起きた列車脱線事故からちょうど1年が経つ・・・この事故で107名の命を落としたが、鉄道を運営している西日本旅客鉄道株式会社は、この1年間でどのような改善をしたのだろうか?この事故で西日本旅客鉄道株式会社の社会的地位が奈落の底に落ちたように感じたが、この1年間で反省はしているのか?107名の犠牲者のために真の改善策を出して実行したのだろうか?会社体質を含めて改革を行う必要があるが、改革を行わないと社会的制裁が必ず受ける事にはなるであろう・・・107名のためにも西日本旅客鉄道株式会社は大きく変わっていかなくてはならない・・・1年過ぎたからみそぎが済んだなんて馬鹿な事を考える社員は、厳しく言うが会社を退職して他の道に進むべきである・・・これは西日本旅客鉄道株式会社に対する誹謗・中傷ではない、正論を述べていることをご理解していただきたい・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年5月11日
 2006年4月25日はJR福知山線の電車事故から1年であったが、JR福知山線を保有している西日本旅客鉄道株式会社はこの1年本当に改善したのだろうか?このことについて検証すると、西日本旅客鉄道株式会社管内の新型ATSの設置割合は、1年前はおよそ8%であったが、2006年4月現在の情報では8・8%である事が分かった。ちなみに東日本旅客鉄道株式会社管内の新型ATSの割合はおよそ30%である。まだまだだ。また、西日本旅客鉄道株式会社は、電車運行についてゆとりのあるダイヤにすることを表明していたが、運行にゆとりがあったのはJR福知山線だけのようであり、他の西日本旅客鉄道株式会社管内の東海道・山陽線では駅の停車時間が長くなって運転時間が短くなっていて、ゆとりもなく何も変わっていないようである。すなわち、定時運転の確保の強要である。これでは、また事故が引き起こされる可能性が高くなるのである。これでは、なくなった106名の方々に申し訳がないのではないのか?この事故を引き起こさせた罪について西日本旅客鉄道株式会社は、これ以上改善が見られない場合は、企業に対する刑事的責任追及が必要な感じがする。なぜなら、西日本旅客鉄道株式会社は体質的に変わろうとしていないところが見受けられるからである。信楽鉄道事故でも西日本旅客鉄道株式会社は事故責任がないとして逃れてきたが、福知山線事故はそのような事は絶対にあってはならない。すなわち、禊が済むことは決してないのである。西日本旅客鉄道株式会社に対して誹謗や中傷を述べていることではないが、なくなった106名の死を無駄にしないためにも厳しく述べる。古い体質にどっぷり漬かっている西日本旅客鉄道株式会社員は福知山事故を契機に反省するか、退職すべきではないのだろうか・・・西日本旅客鉄道株式会社は経営もそうだが安全について見つめなおすべきだ・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年5月12日
 耐震偽装事件について4月26日に8人が逮捕された。逮捕されたのは、元建築士、旧木村建設幹部、○ーホームズの社長などである。さて、マンション販売会社のヒューザーの小○進氏は今後、耐震偽装事件について刑事責任が問えるのか注目されるが、26日に逮捕された8人は東京拘置所マンションに入居が決まった形のようである。東京拘置所マンションにはあのホリエモンが現在居住しているところだ。さて、どんな拘置所マンション生活が始まるのだろうか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆) 

 2006年5月13日
 都合により編集休止   

 2006年5月14日
 都合により編集休止
 
 2006年5月15日
 今日は与党の自由民主党が提出して今期国会で成立を目指している共謀罪について述べる。共謀罪とは、犯罪が行う前に集団で実行を話した段階でも犯罪成立したとして逮捕が出来る、戦前の治安維持法のような犯罪新設である。これでは、市民運動や市民活動への弾圧になりかねない。野党の民主党の小沢一郎代表も強く反対している感じで、今期国会は与野党激戦の様相を感じてきている。もし、共謀罪が成立すると法的解釈が拡大しやすくなり警察等の捜査機関の裁量次第で逮捕しやすくなる可能性があり、これでは独裁国家が出来る素地が出来てしまうのではないかと感じる。なぜなら、反対意見を共謀罪の規定の拡大解釈で弾圧が可能になるからである。本当に日本は危険な道に進むであろう。このことを考えれば、表現の自由は重要で大切な権利である事が共謀罪国会成立しようとしている現実の中で強く感じる・・・だから、我々は、一部の「憲法第14条を守ろう」のサイトを作ったのである。それに対して煽っているとか、荒らしだとか行ってきている人々に対して強く述べる。表現の自由のない社会で一回逮捕されて、牢獄に入って見なさい。我々が述べている表現の自由の大切さがわかるのではないだろうか・・・そんな社会になったらもう遅いことであるが・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・ 

 2006年5月16日
 とうとう4月27日夜に東京拘置所からホリエモンが仮釈放したようである。ホリエモンは東京・小菅から六本木に戻ったようである。しかし、ホリエモンが釈放される1日前に耐震偽装事件の8人が逮捕されて東京拘置所マンションに入居したばかりである。その後、ホリエモンは六本木ヒルズのマンションに戻っていったが、マンションに戻るなりホリエモンは「広いね・・・」といったようだ。そして、弁護士と一緒に寿司と缶ビールで慰労会が仮釈放の夜に行われていた。しかし、ホリエモンの今後はどうなるか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年5月17日
 今日は関西の私鉄である阪神電鉄について述べる。現在、阪神電鉄株式の半数近くが村上ファンドが占めている。しかし、何故、村上ファンドは阪神株を買い占めたのだろうか?しかし、阪神の経営陣は阪急ホールティングとの経営統合を希望しているようだが、本当に実現するのであろうか?今後は前途多難である・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆) 

 2006年5月18日
 今期国会で審議しようとしている教育基本法改正について、愛国心についての記述を入れようとしている。愛国心はどこの国でもあるものであり、ここの国で生まれて育ったところを愛着を持つ事はおかしい事ではない。これを否定する事自体、おかしい事である。愛国心は、国家主義や軍国主義に向かうものではない。郷土を愛する事と同じような意味である。何故、愛国心が軍国主義に向かう事になる事になるのか、理解できない。また、愛国心はその国に長い事居住すると自然と出るものであると思うが・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・

 2006年5月19日
 都合により編集休止

 2006年5月20日
 いつの間にか5月に入ったが、だんだんと暖かい日が多くなってきました。あと1箇月くらいでワールドカップドイツ大会が行われます。このワールドカップでどの国が優勝するのだろうか?ワールドカップの優勝国は伝統的に、欧州か南米の輪番のような形で続いている。その事を考えると、今回のドイツ大会は欧州の国が優勝する可能性が高い。さて、欧州の国と言ってもどこの国であろうか?開会式まで待ち遠しい・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・

 2006年5月21日
 阪神電鉄株式問題で、村上ファンドは2日、役員の半数を派遣することを公表した。派遣を予定している役員名簿を見ると、ほとんどがM&Aコンサルティング(村上ファンド)であり、1人のみがSM○C系のカード会社であった。今後、6月の株主総会までに村上ファンドはどのように動くか注目される・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆) 

 2006年5月22日
 米軍再編について、日本国内の米軍基地は沖縄を中心に再編を強化しようとしている。これはアメリカが中近東から北東アジアに目を向けたものであり、今後は北東アジアの権益について外交を進めることになるだろうと思われる・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆) 

 2006年5月23日
 2006年4月29日にかつて世間をお騒がせしたTヨットスクールの戸○宏氏(65)が静岡刑務所を出所したそうだ。例のヨットスクール事件は1980年から83年にかけて起きたもので、訓練生2人が死亡、2人が行方不明になったもので、戸○宏氏は傷害致死罪などの容疑で逮捕され、懲役6年の判決を受け服役していた。しかし、戸○宏氏は元気な様子で、65歳になったがあまり変わらないようだ。今後は愛知県の知多半島でヨットスクールを細々と運営するようである。過去の事は総括して第2の人生を歩んでほしいものだが、戸○宏氏は判決に不満があるようで再審請求を検討しているようである。再審を請求するのは本人の自由だが、合計4人の死者や行方不明者についてどう思っているのか聞きたいものである。戸○宏氏よ、「体罰は教育」を主張するのは良いが、過去について清算すべきなのではないだろうか・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・ 

 2006年5月24日
 刑法改正の共謀罪についてのべる。この改正法案は与党の自由民主党と公明党が提出している法案である。しかし、野党の民主党や社会民主党、日本共産党は与党の提出している共謀罪新設について強く反対している。その事もあり、与党側は、5月にはいり採決を見送る事態になった。この共謀罪は、法解釈を拡大すれば市民運動などに適用可能となり、場合によっては表現の自由の侵害になりかねないものなのである。そうなれば、言論も出来にくくなり、日本の国家はますます独裁政治に突き進む可能性が高くなるのである。我々は、「ハーボットの大輔君と日本国憲法第14条を守ろう!」のサイトも運営しているが、このサイトはその共謀罪や国家機密法などの表現の自由や言論の自由の侵害の恐れのある法案提出の警戒を出す目的のものであって、「うざい」とか「荒し」とか言われているが、この政治事態で真の狙いが皆様に分かったと思う。「ハーボットの大輔君と日本国憲法第14条を守ろう!」とは、そう言う思いのあるサイトである。これは奥の深いサイトであるので、早合点でご覧になるのはご遠慮していただきたい・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)
 
 2006年5月25日
 現在BSラジオは、333CHのみになってしまったが、かつては21CHもあったそうだ。2006年3月31日にLFX488とQR489がBSラジオ放送を終了したものに伴い、333CHのみになった。333CHとは、クラブコスモ(旧セントギガ)である。何故、廃止がおおくなるのか?それは、BSハイビジョン放送の強化が理由である。ハイビジョン化は周波数を多く必要とするものであるらしい。そのため、BSラジオを閉局する必要があったのである。その代わり、地上波デジタルラジオが今年秋に実験放送をするらしい。デジタルラジオはVHF波によるものである。ちなみに、デジタルテレビはUHF波によるものであるが、アナログ放送が終了する2011年以降は、もちろんVHF波が空きが出るので、そこにデジタルラジオの周波数帯にするのではないかと思われる。ちなみにデジタルラジオが普及しても、アナログラジオは災害に時に活躍するものとして廃止しない方針である・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年5月26日
 新聞の番組欄(東京版)を見たが、あれ、と思ったことがある。第2テレビ欄のところであるが、東京の隣の県である埼玉県のテレビ局「テレビ埼玉」がいつの間に「テレ玉」になっている。思わず「何だこりゃ!」と感じた。何の目的で縮めるのか、不思議である。縮めて名前が高まるでも思っているのか・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年5月27日
 昨日の続きであるが、東京版の第2テレビ欄の中に「千葉テレビ」があるデジタル放送が始まったようでデジタルチャンネルは3である。これは、テレビ埼玉やテレビ神奈川のデジタルチャンネルとおなじである。しかし、現在の「千葉テレビ」の新聞番組欄での名称が「チバテレビ」と片仮名になっている。片仮名にしてどうする、まるでどこかの漫画家の名前みたいじゃないか・・・番組欄上のテレビ局名を変えるのが流行っているのか・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆)

 2006年5月28日
 日本のテレビ局のデジタル放送が続々とはじめているが、そういえば、放送大学はデジタルテレビ放送はまだらしい。放送大学は地上波は関東地方のみの放送で、ほとんどがアナログ16CH、群馬のみ40CHでCS放送205CHも放送されている。放送大学は今後デジタル地上放送を行うのだろうか?もしかして、2011年以降はCSのみで放送されるのだろうか・・・ちなみに放送大学はFM放送もあり、こちらもどうなるのか注目される・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年5月29日
 そういえば、2006年4月1日から大阪府堺市は政令指定都市になったようである。そのため、堺市は7つの区が誕生した。その7つの区とは、次の名称であるらしい。北区、南区、東区、西区、中区、堺区、美原区である。堺市は人口は80万人を超え、政令指定都市の基準内に入った。堺市が市制がひかれたのは1889年4月1日である。今年で117年になる。堺市にとっては悲願の政令指定都市であるが、これからはどのような街づくりになるのか注目される。堺市の出身の有名人で歌人の与謝野晶子さん(自由民主党の与謝野馨氏の祖母にあたる。余談では有るが・・・)や堀ちえみさんがいる・・・他にもいると思うが、知っている限りではここまでである・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)


 2006年5月30日
 オフィス東京リサーチは、サイトを運営しているが、ブログでも運営している。しかし、最近、ブログのアクセスが増えてきている。そのブログであるが、ブログの機能の一つとしてトラックバックがある。この機能は、当ブログの記事と関連性のあるものが投稿されるのが普通である。しかし、最近、当ブログの記事とまったく関係のないようなトラックバックが来ている。その関連性のないトラックバックとは、アダルトやビジネス系ブログの宣伝だけの目的で行っている事が明らかなものであり、この行為は、はっきり言って慎んだ方が良いと思われる。当ブログに対するトラックバックについては、記事に関連性のあるものに限定して投稿してもらいたいものだ・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年5月31日
 以前に大阪府堺市の政令都市昇格の話をしたが、1県に複数の政令指定都市を擁する所は、堺市が政令都市化のために1府2県になった。その県名と政令都市名は、神奈川県(横浜市・川崎市)、福岡県(福岡市・北九州市)、大阪府(大阪市・堺市)である。大阪府堺市と言う都市は、東京地方では神奈川県川崎市のような感じの都市である。すなわち、コンビナートが大規模に存在しているのである。また、海から奥に入ると山や丘陵のようなところもある。これは、神奈川県川崎市にも同じように存在する。今後、大阪府堺市の人口は増えて来るか見物である・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年6月1日
 何だか今日この頃雨が多くなっている。梅雨の時期に入ったのだろうか、本当に湿度が高い。この時期になると食中毒が多くなるが、精密機械類の不具合も多くなると思われる。精密機械類とは、デジタル家電やパソコン、携帯電話などのことである。特に携帯電話は外に持ち出すため、湿気にさらされる可能性が高く、故障になる確率は高い。防水加工のない携帯電話は雨の中の外で使うとそのうちに本体の中に湿気を含むようになり、電気回路系統を損傷するケースが増えるであろう。湿気の高い時期の防水性のない携帯電話の使用には注意をすべきであろう・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆)

 2006年6月2日
 サッカー・ワールドカップドイツ大会の開催まで1ヵ月をきっているが、日本では徐々にサッカー熱を帯びてきている。ちょっとまではワールドベースボールで熱を帯びたが、ワールドベースボールが終わり熱が下がったようだ。これからはワールドカップの注目度が高まり、熱を帯びてくるだろうが開催地はドイツであるため、日本との時差が大きくある。そのため、サッカー中継は朝方になる模様で、サッカーファンにとっては早起きして観戦するようなスタイルになるであろう・・・日本がどこまで勝ち続けるか見ものである・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆)
 
 2006年6月3日
 パソコンは新しい時代に突入するのかもしれない。現在は32ビットのものが主流であるが、今後は64ビットのものが普及する可能性がある。しかし、現在では、64ビットのOSは少ないのが現状だ。32ビットのものと64ビットのものとOSの画面で見ても大して変わらないものであるが、処理能力は32ビットのものより優れているらしい。64ビットのウインドゥズXPを触った事はないが、一回は体験してみたいものである・・・技術革新のテンポが速い・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年6月4日
 台湾の高速鉄道の開業が2007年にずれ込んだそうだ。当初は2005年ごろとされてきたが、工事等の関係から2006年の秋になり、今回は2007年ごろと変化してきている。なぜ、コロコロと変わるのか?それは台中地方の地盤沈下問題も有るが、それだけではなく、高速鉄道を運転する人が足りないからである。そのため、列車の運行が出来ないせいもある。しかし、台湾高速鉄道は、開業当初はフランスのTGVの運転士の経験のあるフランス人を雇うと発表している。しかし、台湾高速鉄道の車体は日本の新幹線の700系であり、フランスのTGV車体と大きく異なる。すなわち、日本の新幹線は電車式でフランスのTGVの客車牽引式ではない。これだけ異なるのに、TGV経験のあるフランス人運転士を雇うとなると本当にうまい事出来るのか?と疑問に感じる・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年6月5日
 今日は東海道線について述べる。東京地方の東海道本線は、3月17日までは113系の電車が走っていたが、3月18日以降は新型電車や200系の電車が走っている。その中に横須賀線の新型とされる車両と同じものが東海道線に登場した。その車両は形は同じであるが、模様が違う。横須賀線は青と白のラインであるが、東海道線のものは橙と緑のラインである。電車に興味のある方は一度ご覧になってみたらどうだろうか・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆)  

 2006年6月6日
 耐震偽装事件について、5月17日午後3時ごろヒューザーの元社長の小○進(52)はとうとう詐欺容疑で逮捕した。これは、耐震偽装を小○進氏が認識しながら、10月26日にグランドステージ藤沢の物件に引渡しを行った容疑である。これは、事実を告知しないで物件を販売をしたことについて、不作為の詐欺と警察は見て捜査を進めていった結果である。小○進氏はこの逮捕で確実にホリエモンがかつて居住した東京拘置所マンションに入居する事になる。小○進氏は、テレビに登場した時に自らホリエモンをもじって「オジャマモン」と名乗った事があった。あの頃の小○進氏は、ホリエモン気取りであったが、そのホリエモンは1月に逮捕され、結局、小○進氏も逮捕された。やはり、小○進氏もホリエモンと同じ運命になったか・・・小○進氏の兄は、宮城県にいるが弟の逮捕について心配をしている。また、小○進氏の逮捕と同時に木村建設の幹部2人も再逮捕されている・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 

 2006年6月7日
 ニューヨークヤンキースの松井選手が骨折した事は、アメリカ国内でも日本の国内でも大きなニュースとして報道しているが、この骨折の事態で一番影響を与えるのはニューヨークヤンキース球団である。松井選手がいないと、チームの戦力に大きく影響が出るのは間違いない。ヤンキースの監督は本当に「オーマイゴッド!」の気持ちであり、オーナーも同じであるが、ヤンキースの今後の戦力はどうなるのか心配される。今期のレースに間に合うのか、運次第である・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆)




続く・・・(佐々木和夫)
 

オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-28 00:00:00 | 情報・日記
 2014年11月28日、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで2014年10月20日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・

 2006年4月12日
 3月29日、JOLFのインターネット放送で28日からそのままに放置されていたコーナーがあった。それは投票関係コーナーである。前日のインターネット放送で行った投票コーナーで、29日の放送時にもそのままになっていた。しかし、29日の放送中に投票を行った視聴者が数十名いたようである。何故、放置したのであろうか?ある歌手の番組引退の影響でEメール処理にかまけて放置したのではないかと感じる・・・ずぼらに感じて恥ずかしいと思うが・・・JOLFの衛星ラジオは2006年3月31日午後9時で放送を終了して、停波する・・・はこの記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年4月13日
 本日から編集者を前任者加藤から私、飯島隆が担当します。今後もよろしくお願いします。3月31日、ニッポン放送の衛星ラジオ「LFX488」は21時ごろに放送を終了して電波を停止した。この衛星ラジオは、2000年12月1日にBSデジタル放送開始と同時に開局して、「あなたのジュークボックス」や「ブロードバンドニッポン」などの番組を放送してきた。「ブロードバンドニッポン」は衛星ラジオだけではなく、インターネットでも放送されている。衛星ラジオのチャンネルは488であり、5年と3ヵ月間放送されてきた。このLFX488の閉局をもってBSラジオ放送は完全に幕を閉じる事になる。これは、総務省の方針によるものらしい。今後は地上波デジタル放送によるラジオを開始する予定もあり、その関係の閉局だったらしい。地上波デジタルラジオ放送は、今後実験放送を行い、いずれ本放送になると思うが、それが実現すると1925年JOAK局(現在のNHK東京第1放送)開局以来放送を続けてきたAMラジオ放送はどうなるのか?アナログのAMラジオ放送がなくなると、電源なしで聞く事の出来るゲルマニュームラジオが使えなくなるのではないのか・・・これは時代の流れなのかな・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年4月14日
 4月もはいり気温的には暖かい日が多くなってまいりました。JR相模線を取材しましたが、この電車を乗っている間、桜の並木があり、そこでは多くの桜の花が咲いていました。3月下旬の事でありましたが、満開の状態でした。あなたの街ではもう桜は開花したのでしょか?ブログをご覧になっている方、桜についての情報がありましたらトラックバックをお願いします。オフィス東京リサーチでは、http://www.office-tokyoresarch.com/のサイトとhttp://blog.goo.ne.jp/tokyoresarch/のブログで桜の写真を公開しています。ぜひ、ご覧ください・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年4月15日
 最近、奇妙な事件がよく起こっている。3月29日に東京町田市で、警察の自動車のシートベルトについての交通の取締りで覚せい剤らしきものを発見して、男は逃げられ、隣接する横浜の男の自宅に逃げ込み立てこもった事件が起こった。結果的には5時間もにらみ合いが続いたが、何も応答せず、突入を図るが自宅は無人でもぬけの殻であった。本当に男はこの自宅に確実に入ったのか?最初からいないとすれば、この5時間は何だったのか?いたとしても、警察が包囲されているので、確実に包囲すれば逃亡は不可能に感じるが・・・現在、日本の警察の犯罪者検挙率は3割に減少してきている。日本の警察は、検挙についてもっと技術的に上げて高めるべきであろう・・・このままでは、日本の治安が悪化するだけだ・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)
  
 2006年4月16日
 2006年3月30日のJOLFのインターネット放送の「クリック大投票」で、不正なことが起きたようだ。この投票システムは、1台のパソコンにつき1票しか出来ないシステムになっているが、30日の放送中に「その他」投票が3から50台に急激に増えたのである。普通なら徐々に増えるのが普通であるが、20分以内に50強増加するのは、普通の手段では考えられないものであり、倫理に反するものである。短時間に大量の投票データをJOLFのサーバに送付するのは、サーバに負担がかかるものである。複数の人が間隔があって投票するのは問題ないが、1分以内で20以上データを送るとサーバに負担がかかるのは目に見えている。皆様、放送局の投票について倫理を持って投票してほしいと思う。これは、当事務所のネット監視員がたまたま見つけてJOLFに通報したものである。犯罪性はあまりないが、度が過ぎると刑法の威力業務妨害罪になることがあることを肝に銘じてほしいものである。たまたま、当事務局のYが見つけたので発覚したものである・・・(飯島隆)20時50分現在、不正疑惑のある大投票の「その他」の票数は60である・・・
  
 2006年4月17日
 その続きであるが、 2006年3月30日のJOLFのインターネット放送の「クリック大投票」で、不正なことが起きたようだ。この投票システムは、1台のパソコンにつき1票しか出来ないシステムになっているが、30日の放送中に「その他」投票が3から50台に急激に増えたのである。普通なら徐々に増えるのが普通であるが、20分以内に50強増加するのは、普通の手段では考えられないものであり、倫理に反するものである。短時間に大量の投票データをJOLFのサーバに送付するのは、サーバに負担がかかるものである。複数の人が間隔があって投票するのは問題ないが、1分以内で20以上データを送るとサーバに負担がかかるのは目に見えている。皆様、放送局の投票について倫理を持って投票してほしいと思う。これは、当事務所のネット監視員Yがたまたま見つけてJOLFに通報したものである。犯罪性はあまりないが、度が過ぎると刑法の威力業務妨害罪になることがあることを肝に銘じてほしいものである。たまたま、当事務局のYが見つけたので発覚したものである・・・その事態について、番組の司会者の一人であるTアナは、「多くの人にご覧になっているのはこの投票に現われている事ですが、不正に関しては投票等の記録(ログ)を見れば分かる事ですが・・・」と困惑気味であった。それはそうだろう、20分から10分以内に「その他」票が50以上に増える事自体どう考えてもおかしい事である。JOLF職員は困惑しているのは当然であり、一度に大量の票を送った方に言うが、倫理的によくはないのでやめてもらいたいし、一度に大量のクリックはサーバに増大の負荷がかかる恐れがあるのでクリックは不正なく行って欲しいものである。30日の番組の投票は20時ごろまでは、普通に票が増加していたが、20時10分ごろから異常に「その他」票が50以上に数分で増加したのを、オフィス東京リサーチネット監視部Yが発見してすぐにJOLFに通報した。その時、JOLF職員は気がつかなかったようだ。オフィス東京リサーチは調査事業団体であり、ネット監視の部署が秘密裏に存在している事を述べておく。東京リサーチ日記ブログのアクセスがIP数がある日50に対して250以上のアクセスがあった。いつもは50から70のアクセスがあり、IP数の差が少ないのに対して異常に多いのでこれも連打クリックによるものと断定される。ネット使用には倫理をもって行いましょう・・・(飯島隆)20時50分現在、不正疑惑のある大投票の「その他」の票数は60である・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆) 

 2006年4月18日
 神奈川県川崎市で起きた小学生投げ落とし事件で容疑者を逮捕した。その容疑者は、元不動産会社員で後にカーテン販売会社の店長をしていたが、自己退職して現在無職になっている。何故、小学生を15階から持ち上げて落として殺害したり、女性清掃員を殺害未遂に至ったのだろうか?その殺害動機について、理解困難なもので、容疑者の父親が脳梗塞で倒れた以後、容疑者の人生が狂ったらしい。容疑者には、妻子がおり、子どもは現在未青年らしい。未成年の子どもがいながらその被害者である、小学生を15階から落とすなんてどういう神経をしているのか容疑者の頭を叩き割って中身を見たいものである。ちょっときつい事を述べたが、このニュースを見るとそう感じるのである・・・(飯島隆)この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年4月19日
 編集を休止します

 2006年4月20日
 1999年ごろだっただろうか栃木県で当時19歳の青年を拉致して金を脅し取り殺害をして山林に埋めた事件が起きた。犯人は当時未成年、3人で刑事裁判で1人は無期懲役、あとの2人は5年から10年の懲役になった。本当に自己中心で卑劣な犯行な事件である。犯人は服役囚になり、現在、殺人について後悔しているだろうと思うが、出所しても被害者の親族への損害賠償や犯人から脅されて被害者から借りた消費者金融業者にも賠償をしなければならない。すなわち、脅して借金させると結局、加害者に降りかかるのである。この3人の今後の人生は、どうなるか分からないが、出所しても社会的制裁を受ける可能性が強いことは間違いない。しかし、何故、犯人は被害者を殺害するに至ったのだろうか?その事について栃木県警の事件に対する対応に問題がある。それは、被害者の親族の訴えに対して何も動こうとはしなかったのである。これは、被害者青年を見殺しにした行動ではないか?事件解決は栃木県警ではなく、警視庁の捜査員が解決したと聞くが、一体、栃木県警は何の組織なのか?呆れてものが言えないのである・・・隣の埼玉県桶川で起きたストーカー殺人事件の埼玉県警も同じようであるし、治安組織として機能していないと感じる。これじゃ検挙率が低くなるのは当然じゃないか・・・現在、栃木での事件の警察に対する民事訴訟があり、4月12日に判決が下りる・・・(飯島隆)この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆) 

 2006年4月21日
 ニッポン放送(JOLF)のインターネット放送が、2006年4月3日から毎日午前9時から午後9時までの12時間放送になった。これは、2006年3月31日まで放送が続いたBSラジオ放送が終了に伴うものであり、インターネット放送時間が拡大したのである。現在、インターネット放送を行っている放送局は、今述べたニッポン放送のほかに、ラジオニッケイ(ラジオたんぱ)、NHK国際短波放送がある。主要な放送局を述べたが、ほかにもFM局などがあるが、生放送を行っているのは数少ないようである。ほとんどがテープ等による放送が現状であろう。今後は、本当に放送と通信が融合して行く感じである。ニッポン放送の今後は、IT企業化していくのだろう。これは、ラジオ放送として生き残ってゆくためには必要なことなのかもしれない。また、2001年10月1日からTBS(現在JORX-TV,JORX-DTV)のラジオ部門が分社化してTBSラジオ&コミュニケーションズ(JOKR)ができたが、こちらもニッポン放送(JOLF)と同じ道を歩むことになるであろう・・・(飯島隆)この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・
 
 2006年4月22日
 4月6日のJOLFのインターネット放送の「クリック投票」で不可解な投票結果になっている。それは票差が1位と2位との差が120票になっている。悪戯にしては度が過ぎるのではないのか?通常、この様な票差はJOLFの統計ではあまり見られないものであり、木曜日に変な現象が起きている。とっくに放送終了後であるが、4月7日午後12時現在の投票現状を述べると、くつろげる場所の質問で、家の中・・・160票、温泉31票、レストラン、飲み屋40票、それ以外16票になっている。それにある特定時間になるとクリック投票が激増しているようである。1分間に大量の投票データーを送ると、JOLFのサーバに多大な負荷がかかるのは目に見えている。JOLFに対して今後対策を立てる必要があるのではないかと感じる。1台1票の投票制限システムがあるが、これも見事に不正な手段で突破したのではないだろうか?JOLFは法的に見ながら警告を発すべきであろう・・・(飯島隆)この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)
    
 2006年4月23日
 ニッポン放送(JOLF)のインターネット放送が、2006年4月3日から毎日午前9時から午後9時までの12時間放送になった。これは、2006年3月31日まで放送が続いたBSラジオ放送が終了に伴うものであり、インターネット放送時間が拡大したのである。現在、インターネット放送を行っている放送局は、今述べたニッポン放送のほかに、ラジオニッケイ(ラジオたんぱ)、NHK国際短波放送がある。主要な放送局を述べたが、ほかにもFM局などがあるが、生放送を行っているのは数少ないようである。ほとんどがテープ等による放送が現状であろう。今後は、本当に放送と通信が融合して行く感じである。ニッポン放送の今後は、IT企業化していくのだろう。しかし、木曜日の番組の投票コーナーで、ほぼ毎週、不正な手段で票数を操作しているが、実行した方はプログラマー関係なのだろうか、自分の技術を誇示しているようで感じてならない。もし、そうならば、この様な形でするよりも、人のため社会のために動く事が自分にとってプラスになると思うが、どうだろうか?そんなクリック投票で不正な手段で馬鹿な事をするよりもいいのではないか、と感じる・・・投票で不正な事をしてもJOLFでは、ログ等での調査で判明するからね・・・倫理を持ちながらインターネットを楽しみましょう!4月6日の放送で、司会のTアナは困惑しているぞ・・・不正な事はやめなさい・・・(飯島隆)この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・ 

 2006年4月24日
 2006年4月11日現在、東京地方の桜はもう開花して満開になり散る頃に入っているが、東北地方の北部では、雪が残っているようだ。桜の開花の方はまだ先になるようである。所も違えば気候の方も大きく異なるようである。これから本格的な春が東北地方北部にも来るであろう・・・(飯島隆)この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・

 2006年4月25日
 もうすぐワールドカップドイツ大会が始まる。6月に開かれるわけだから、あっという間に来る。さて、ジーコジャパンは、どこまで勝ち続ける事が出来るか見ものであるが、予選には通過できるのか心配である。ワールドベースボールのようには行かないのが、サッカーワールドカップであるが、果たして結果はいかに・・・(飯島隆)この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・ 

 2006年4月26日
 4月にはいってから東京地方の天気は雨の日が多いようだ。11日から12日にかけては大雨になっているしまるで梅雨に入っている感じだ。今年の天気はもしかして雨の日が多く、雨量も例年より多いのではないかと感じる・・・一定量の雨が降れば水不足は起きないが・・・(飯島隆)この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年4月27日
 夕方になるとテレビ各局はイブニングニュースを放送されるが、中でも北朝鮮についてよく取り上げるテレビ局がある。それは、JOCX-TV,JOCX-DTVである。2002年秋の日朝首脳会談実現以降に流れるようになったが、北朝鮮を色々取り上げてくれるのはCXのみのようである。現在のイブニングニュースは内容的には金太郎飴に近い感じだから、北朝鮮報道で特化しているのかもしれない・・・これはいいことなのだが・・・(飯島隆)この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)
 
 2006年4月28日
 JOLFは、4月3日からインターネット放送を12時間に拡大して放送されている。今までにBSチューナーでしか聞く事が出来なかった、BSラジオ放送専門の番組がインターネット放送に登場してから本格的な音楽インターネット放送局になった。JOLFはAMラジオ局で、最近、FM放送局にリスナーを取られて低迷をたどったが、このインターネット放送で取り返す事が出来るか今後の正念場であるが、インターネット放送はブロードバンドで聞くとFM放送に劣らない音質であるみたいだ。これは、良い通信環境の状態時であるが、JOLFは今後、サーバ等を増設しながらネットインフラ整備に努めなければならないであろう。今後のJOLFが24時間インターネット放送実現に至るか、であるが、予算等の問題もあり今後はインターネット広告の登場の必要性もあるだろう。現在、インターネット放送の広告を流しているのは海外留学の広告の一つだけを確認している。これは映像付放送中に広告映像付で流している。今後は、この様な形の広告が増えるのか・・・まるでテレビ広告のようだ・・・(飯島隆)この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・ 

 2006年4月29日
 2006年4月14日午後であるが金融監督庁は、京都市に本店がある大手消費者金融会社に対して業務停止命令を下したおよそ3週間程度のものであるが、金融監督庁が業務停止命令を下した理由は、大手消費者金融会社がサラ金規正法を無視した違法な取立てが行われたからであり、それにより、弁護士や債務者などが被害者の会を結成して働きかけを行った結果のようである。この命令は当然の事であろう。この大手消費者金融会社はあの犬でコマーシャルで有名な会社であり、実際は腹グロなものであったろう。そういえば、京都には前に問題のあった商工ローン最大手の会社の本社もあり、またか、と感じた・・・そのサラ金会社は業務停止命令中は新規融資が出来ないようで、今後については前途多難であろう・・・金貸しの仕事は今後、法の制約が改正により一段と厳しくなり、大変になる事であろう・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年4月30日
 2006年4月14日ごろであったか、証券取引委員会からライブドア前社長のホリエモンを証券取引法違反で刑事告発を決め、ライブドアの株式上場廃止が確定した。ちなみに、ホリエモンは六本木ヒルズの住民ではなく、小菅の東京拘置所マンションの住民である・・・悪い事した天罰がここで降りたようなものである・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆) 

 2006年5月1日
 耐震偽装事件について述べるが、4月中に破産申請中のマンション販売会社「ヒューザー」の小○進社長の事情聴取に入るようだ。そして破産した施工会社「木村建設」、コンサルタント会社、建築事務所、マンション販売会社「ヒューザー」への強制捜索に入る模様で、警察側は刑法の詐欺罪容疑で立件を進めようとしている。これは、マンションを販売する際、耐震偽装を知りながら販売を行った事から詐欺罪適用可能と見て立件を進めているらしい・・・今後、小○進氏の運命はどうなるのか?もしかして、ホリエモンのような運命になるのかもしれない。本当にお天道様は見ているのだな・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・
 
 2006年5月2日
 日本の政治の話になるが、民主党の代表は小沢一郎に選挙で決まった。自由民主党の小泉純一郎総裁は、この小沢一郎代表の出現で戦々恐々としているようだ。今後の国会は、激論を交わすような事態になる可能性があり、面白くなるのかもしれない。しかし、衆議院議員議席数は自由民主党が圧倒的多数になっているので、法案が通りやすい状態には変わらないが、小沢民主党は自由民主党に対してどのような戦いを挑むのか楽しみである・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年5月3日
 桜も完全に散り新緑の季節にはなりましたが、さて、東京小菅の東京拘置所マンションの住民である、ホリエモンはいまどうしているのだろうか?九州福岡にいるホリエモンの父は、この様な事態についてどう感じているのだろうか?最近すっかり報道から姿を消えたホリエモン、いまだに事件について否認を続けているようであるが、もうそろそろ事件について認めたらどうなのか?検察庁の検事は、ホリエモンを自供させようと色々仕掛けているようである。検事のやり取りは相手の心理を見て取調べをしているのであり、ホリエモンはもうそろそろ観念すべきである。ホリエモンはまるでどこかの新興宗教の教祖に似ているようで感じてならない・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆) 

 2006年5月4日
 都合により編集を休止

 2006年5月5日
 そういえば、TBS系列のドラマ「渡る世間に鬼ばかり」の一部出演者がいつの間に変わっていたようである。それは大吉役の藤岡琢也氏から宇津井健氏に変わっていた事である。藤岡琢也といえば、昔「サッポロ一番」のラーメンCMのイメージキャラクターで長い事出ていたが、現在、世代交代されなくなっていたが、とうとうテレビから消えてしまうとは・・・時が流れると時代が変わり世代交代すすむのだな・・・2代目の大吉役の宇津井健氏は、昔、TBSドラマ「ザ・ガードマン」の主役だった俳優さんだ。ふるーい話をすると世代がばれるか・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・ 

 2006年5月6日
 耐震偽装事件についてであるが、警察はとうとう元建築士、破産した建設会社などを捜査して詐欺罪に向けての解明をしようとしている。これは、元建築士、建設会社幹部の逮捕が秒読みになってきている。とうとう元建築士、建設会社幹部の東京拘置所マンション暮らしが始まる可能性が出てきた。東京拘置所マンションはホリエモン、M死刑囚、などが居住している。彼らもここに入居する事であろうか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年5月7日
 いつの間にか昼の時間が長くなってきているが、もうすぐ6月の夏至の時期に入る。夏至とは1年で一番昼の時間が長い日である。今年はこの時期になると、ドイツでワールドカップが行われる。この時期になると日本中がサッカーに熱中するであろう。さて、ジーコジャパンはどこまで勝ち続ける事が出来るか?見ものであるが、予選を突破してもらいたいものである・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(飯島隆)

 2006年5月8日
 今日は日本の相撲について述べる。現在の大相撲の力士はモンゴル出身が多く存在している。しかも大関・横綱の力士は日本以外の力士がなっており、モンゴル主体の相撲になった感じだ。モンゴルの人の顔を見ると日本人と変わらない。日本人とモンゴル人と二人並べてみてもほとんど見分けがつかないほどである。すなわち、歴史的につながりがあるといわれるが、遠い先祖は陸続きの時代に大陸から日本列島に渡ってきたのかもしれない・・・その事を考えると親近感が感じる・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆)



続く・・・(佐々木和夫)
 

オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-27 00:00:00 | 情報・日記
 2014年11月27日、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで2014年10月20日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・

 2006年3月18日
 今日はテレビ放送について述べる。現在のテレビ放送はアナログによる放送が主流ある。今後はデジタルテレビ放送に変化するが、2011年夏にはアナログテレビ放送が終わる見込みだ。そのため、デジタルテレビがどんどんと登場してアナログテレビ販売は消えつつある。アナログ放送が終了してもアナログテレビは通常の受信方法では出来なくなるが、デジタル放送チューナー機器の接続やCATV契約しての視聴は出来る。だから、今、アナログテレビを購入しても今後は完全に見られない事はない。来月以降、デジタル放送エリアはどんどんと拡大していくが、デジタルに変更してもどんなものになるかについては、2011年以降のことであろう。現在のところは一部のものを除いてアナログ放送と変わりはない状態である・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月19日
 今日は国会について述べよう。国会の審議の中で、民主党のN議員は、与党の幹事長の二男がライブドアのホリエモンから送金されるようなメールがあったとされる事件があり、国会内は大騒動になった。結局はガセネタの疑いが強く、民主党のN議員は辞任を匂わせるような情報が飛び交っている。そのようなことで、そのメールが本物かどうか確かなものがない状態で国会の審議が止めるとはいかがなものか・・・本物である確証があって出すならいいが、裏づけがなく結果的に審議を止める事は国会経費の無駄遣いのような感じてしてはならない。これを感じるのは私だけであろうか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎) 

 2006年3月20日
 2006年3月7日、オフィス東京リサーチの結成から5年が経過したが、ネット設備も除除であるが拡充してきている。今日はインフラの拡充日だ。通信設備は良くはなってはいるが、現状は追いついてはいない状態だ。今後も設備投資は続きますがこれからもよろしくお願いします・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月21日
 そういえば耐震偽装事件のヒュー○ーの小○進社長の話題が消えているが、今頃どうしているのだろうか?今年の1月17日の証人喚問で答弁拒否を繰り返していたが、小○氏の今後の運命はどうなっていくのか・・・今年の春ごろに事件の逮捕者が出ると言う情報もあるが、事件の捜査はどこまで進んでいるのだろうか。今後について見ものかもしれない・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月22日
 そういえば申請偽装事件の東○インの西○社長の話題が消えているが、今頃どうしているのだろうか?全国の東○インホテルチェーンで続々と発覚しているが、どこまで日本の法律を無視して運営しているのだろうか。かつては街の電気工事屋の息子としてスタートしてきているが、ここまで全国に東○インホテルチェーンを育て上げたのは凄い事であったが、中身を見るとライブドアのホリエモンと同じである。そのうち、西○社長もホリエモンと同じ小菅のマンションに居住するのかもしれない・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月23日
 気象庁は今年の桜前線について発表した。今年の桜は例年より2週間くらい早くなるようである。東京地方の桜の開花予想は3月25日ごろで、満開は一週間後の4月1日ごろである。なぜか、桜の開花が早まっているが、これは地球の温暖化の影響なのか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)
 
 2006年3月24日
 ソフトバンクが国内携帯電話会社3位のボーダフォンを買収しようとしている。これが実現すると固定・携帯電話事業の通信会社になる。ソフトバンクグループに日本テレコムとボーダフォン(旧ジェイフォン)の存在が実現すると、かつての日本テレコムグループの子会社のジェイフォン(デジタルホン)以来になる。しかし、日本テレコムとボーダフォン(旧ジェイフォン)はソフトバンクの子会社になり、かつての日本テレコムグループのような親子関係ではない。しかし、何故、ソフトバンクは1997年ごろの旧日本テレコムグループ経営不振のころに丸ごと買収すればよかったのに、何故今頃か、と感じる。あの頃は、経営決断がなかったのかな・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月25日
 最近、パソコンによる情報漏れが相次いでいる。それは「ウィニー」と言うファイル交換ソフトをインストールしてパソコンウイルスに感染して起きたものである。何故この様な事が起きてしまうのか?それは、公官庁や企業などの情報を私用パソコンにいれるからであり、それが無ければ情報漏れがおきにくいのである。だから、公文書ファイル等は私用パソコンに入れない事である。公用の情報を厳格に運用すれば、情報漏れは起きないはずである。また、公用パソコンには情報交換ソフト「ウィニー」を絶対にインストールしない事である。それは言うまでもないが・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月26日
 3月も終わりになり、寒い日は少しずつであるがなくなってきている。これから本格的な春の到来だ。今年の桜の花見大会のシーズンがやってくる。桜のある公園等は場所取り合戦になるであろう。倫理を守って花見をしたいものだ・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月27日
 パソコンを使っている方は多く知っているだろうが、パソコンFAXと言うものがある。これは便利なもので、FAX機器を購入しなくてもパソコンにFAXソフトをインストールするだけでFAX伝送が出来る。もちろん、受信も出来る。パソコンのほかにわざわざFAX電話機がなくても出来る優れものだ。また、それだけではなくインターネットFAXも出来、凄いものだ。これは使って見る価値があるのではないか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月28日
 そういえばJR東日本線内の東海道本線に走っている113系の車両が2006年3月で消える事になった。この113系車両はしたと上が深緑で真ん中のラインはオレンジ色の鋼鉄製車体であり、1964年の東京オリンピック開催前の1963年に登場したものである。あれから43年になるが、現在走行している113系は1978年製くらいのものが多く、1964年製のものはJR西日本管内にあると思われる。現在はどうなったか分からないが・・・今年の春で113系がなくなるのはさびしいものがあるが、この113系の歴史は新幹線車両0系よりも古く、よくここまで今日まで走ったものだと感じる。この113系を発展途上国の鉄道で活躍の場を移したらどうか?解体せずにすむし、エコの時代に沿うものだと思うが・・・中身の部品を新しくして改造すればまだまだ現役でいけるものである。パラオなどの鉄道のない国に鉄道を建設して、その新しい鉄道に改造した113系を走行しても悪くはないが、どうだろうか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月29日
 3月9日ごろだったか横浜の駅前のビルからコンクリート片が入った袋2つ落とした事件で、有名進学校の高校生4人が住居侵入の疑いで逮捕された。今後、殺人未遂の容疑で再逮捕されるが、この事件についてあるタクシー運転手のインタビューの中で、「有名校だからルールを守らなくちゃーねー・・・」と述べていたが、有名校以外はルールを守らなくてもいいのか?と言う事になるのではないか。テレビインタビューの発言は慎重にしないと後で恥さらしになるのではないかと感じる・・・テレビ編集の関係もあるのかもしれないが・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月30日
 ライブドアはホリエモンの粉飾決算事件で株式は上場廃止になるが、ライブドアの大株主のフジテレビは株式について損害賠償を求める事を表明した。これは9日、フジテレビの会長の記者会見で述べたものである。フジテレビの会長が、記者会見の前に出るのは久しぶりで、ライブドアの支援については可能性はあるような含みのある発言をしている。ライブドアは、やはり「セ○ール」と吸収合併すべきなのか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月31日
 ライブドアは2006年3月13日午後10時に記者会見を行い、ライブドアの株式上場は4月14日に廃止をする。13日現在、株価は66円くらいで取引を終えているが、大株主であるフジテレビはこの上場廃止についてどう思ったのであろうか?今後6月ごろには、株主総会が行われるがどうなるであろうか・・・フジテレビは、ホリエモンに対し損害賠償を必ず求めるのは当然だ・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎) 

 2006年4月1日
 2006年3月19日、山口県岩国市にはアメリカ軍基地がある。その米軍基地のある岩国市で住民投票が行われ、圧倒的多数で基地反対に決まった。法律的拘束力はないが、岩国市長はこの住民投票を受けて国に対して基地反対を求めるようだ。住民の基地反対の声は当然であろう・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎) 

 2006年4月2日
 2006年3月20日、トリノオリンピックは日本は金メダル1個で終わったが、その後に行われた障害者のオリンピックである、トリノパラリンピックではメダルラッシュだ。日本は今回のパラリンピックは前回に続き、メダルを多く獲得しておりその強さを感じる・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年4月3日
 2006年3月17日には、東海道本線に走っている113系湘南電車は、営業運転を終わっている。3月17日の東京駅では、113系電車を見ようと集まっている。午前9時半に取材したが、この時間で多くの人々がカメラを構えて待機していた。フジテレビ取材関係者もいたし、新聞記者もいた。しかし、113系の電車は日本に完全に消えたわけではない。地方のJR線で今後も活躍しているが、首都圏では見る事が出来なくなっただけである。例えば、山陰本線の電化区間で113系湘南電車の模様のものが現在でも走っている。京都から園部間で、湘南電車と同じものが存在する。また、園部から城崎間でも良く似たものが走っており、のる事が不可能な事がない。今後113系の電車写真は地方で撮影は可能で、首都圏で取る事もない様に感じられる。113系電車を見るなら山陰本線などの地方で見るべし・・・3月17日の夕方のニュースで放送されたのは言うまでもない・・・上の写真は2006年3月16日に撮影したものである・・・113系電車よ、43年間お疲れ様・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)
 
 2006年4月4日
 情報交換ソフト「ウィニー」による情報漏れ事件が多発している。その情報漏れ事件の中には防衛庁や警察庁にも及んでいる。政権側は将来、「ウィニー」による情報被害を契機にある法案が浮上するのではないかと感じる。それは、「スパイ防止法」や「国家機密法」である。何故、浮上するかについては、国家機密が「ウィニー」によって情報漏れが現実に起きているのであり、これを防止するためにそれらの法案を通すのではないかと感じる。もし、「国家機密法」や「スパイ防止法」が施行されたらどのように起きるか?それについて次のことが考えられる。それは、「ウィニー」の非合法化である。もし、「ウィニー」のソフトをインストールして持参したり、使ったりすると警察から家宅捜索され押収して、「ウィニー」ユーザーに対して警察の逮捕されるといった事態に起きるのかもしれない。また、情報漏れをした国家機密ものをパソコンでインストールして集めたりしただけでも警察に逮捕される可能性がある。このまま公官庁の情報漏れが今後続くようであるならば、法律を作って摘発にのるかもしれない。「ウィニー」は今後、麻薬などの「ドラッグ」のような扱いを政府が指定し、禁止する可能性もある。また、「国家機密法」や「スパイ防止法」の最高刑は死刑ときわめて重いように設定してくるであろう。20年前の中曽根政権が目指した「国家機密法」が、この「ウィニー」による情報漏れ事件によってよみがえるかもしれない。今の衆議院の与党の議席は3分の2くらいであり、法案が通過しやすい状況である事を知らなければならない。機密ものを趣味で集めているものがいるかもしれないが、今後、政権側がどのように動くか予測すべきであろう。「国家機密法」等で死刑にならないためにも・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年4月5日
 3月17日、IT企業の巨人であるソフトバンクはとうとうボーダフォン日本法人を買収した。買収額は日本では過去最高の1兆7500億円であった。本当に高い買い物をしたものである。これで他の携帯会社に対抗できるか今後の動き次第である。最大手の携帯会社にとってはソフトバンクは手ごわい相手なのかもしれない・・・また、ライブドアは、USENと事業提携をした。USENは1970年代に大阪で有線放送事業を始めた企業で、有線放送業界では最大手である。現在のUSENの社長は創業者の子孫で2代目である。今後はどのように発展するか見ものであろう・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2005年4月6日
 2006年3月24日のフジテレビ系列の夕方のニュース番組で列車運転室で職員が走行中に居眠りをする事件が起きた。この事件は、2月の3日ごろであろうか起きたものであり、その模様をたまたま居合わせた乗客が見つけ携帯カメラで撮影されたものが全国放送で流された。この列車はどこの鉄道会社のものか、それはあの2005年4月25日に兵庫県の尼崎市で107人の死者を出した事故を起こした、西日本旅客鉄道株式会社である。フジテレビで既に公開したので、企業名を公表しているが、この西日本旅客鉄道株式会社は事件後、乗客からの指摘に対して対応が悪いようだ。この会社は危機対応策がなっていない事がいえるだろう。携帯映像でやっと西日本旅客鉄道株式会社はこの事実をやっと認めたようであるが、この会社は人の命をどう思っているのか聞きたいものである。乗客の鉄道会社に対する指摘の勇気は、表彰状を挙げたいものであり、この行動は正当である。西日本旅客鉄道株式会社君は、乗客の居眠り指摘に対して冷たい対応をするとは、何事かね!それでも民間企業かね!これでは、乗客数が減少になるのは目に見えている。その時だからこそ丁重に対処すべきではないのかね!この対処では会社を潰す行為ではないかと感じるのであるが、皆様はどう思うのだろうか・・・東証一部上場の西日本旅客鉄道株式会社の株価は今後どのような動きになるか見ものである。ちなみに報道したフジテレビも東証一部上場している。この事件は、新人運転士を指導する職員が居眠りをしているところをたまたま携帯電話をしてデッキに来ていたところで見つけ発覚したものである。乗客の映像公開することについて、西日本旅客鉄道株式会社側は同意したため報道機関により公開が実現したものらしい。3月24日現在、居眠りをした職員の処分は未定な様であるが、この遅さでは西日本旅客鉄道株式会社の前途は厳しいものがあるであろう・・・国土交通大臣はこの事件について、「これが事実だとすれば、あってはならない事だ・・・」と述べている・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎) 

 2006年4月7日
 JR東京駅は2011年に新しく生まれ変わるらしい。東京駅開業100周年の前に丸の内駅舎を開業当時の形に復元するようだ。開業当時の駅舎は屋根がドーム型で3階建てのレンガ建築であった。その駅舎は1945年の東京大空襲で焼失をして屋根部分が大破したが、1947年に損傷の激しい3階を崩して八角形のスレート屋根になって現在に至るのであるが、何故、21世紀になってやっと復元する事になったのだろうか?もっと早い段階で元の姿で戻すべきだったのではなかろうか?日本が高度経済成長期の1960年代から1970年前半期の頃に復元が可能ではないのか?今になって疑問に感じる。現在の東京駅丸の内駅舎は中途半端な形になっているが、そのまま放置してきた事そのものが怠慢に感じてならない。また、丸の内駅舎は中途半端な姿のまま国から重要文化財に指定を受けており、受けるのであれば早期に復元すべきだったであろう。旧国鉄や現在のJRも復元もせずに放置してきており、早期に実施すべきだったのかもしれない。日本は文化に対して疎いのだろうか・・・早く元の駅舎に戻して見たいものである・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)
 
 2006年4月8日
 先日の続きであるが、JR東京駅は2011年に新しく生まれ変わるらしい。東京駅開業100周年の前に丸の内駅舎を開業当時の形に復元するようだ。開業当時の駅舎は屋根がドーム型で3階建てのレンガ建築であった。その駅舎は1945年の東京大空襲で焼失をして屋根部分が大破したが、1947年に損傷の激しい3階を崩して八角形のスレート屋根になって現在に至るのであるが、何故、21世紀になってやっと復元する事になったのだろうか?もっと早い段階で元の姿で戻すべきだったのではなかろうか?日本が高度経済成長期の1960年代から1970年前半期の頃に復元が可能ではないのか?今になって疑問に感じる。現在の東京駅丸の内駅舎は中途半端な形になっているが、そのまま放置してきた事そのものが怠慢に感じてならない。また、丸の内駅舎は中途半端な姿のまま国から重要文化財に指定を受けており、受けるのであれば早期に復元すべきだったであろう。旧国鉄や現在のJRも復元もせずに放置してきており、早期に実施すべきだったのかもしれない。日本は文化に対して疎いのだろうか・・・もしかして、八重洲口の建築物の立替事業でついでに丸の内駅舎を復元しようとしているのではなかろうか?しかし、27日に東京駅丸の内南口で新しく生まれ変わる東京駅を出したイベントが行われている。イベント内容は丸の内駅舎の歴史と八重洲口の再開発であるが、丸の内駅舎については面白く感じたが、八重洲口再開発についてゼネコンの儲けに感じて本当にくだらなく感じた。新しく建設するものは、丸ビルなどの新しい建造物とよく似ていて面白くないものである。まるで金太郎飴のように感じてならない。本当に厳しい言葉であるが、オリジナルティーがない様で建築家が外国の方だと聞くが、我々には興味がない。丸ビルでも一度も行ったことがない。なぜなら、他のビルとほとんど変わりないからである。いっその事、新しく建築するならば、耐震レンガ建築ビルをすればどうか、この建造物の方が人々の興味を持つのではないだろうか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年4月9日
 東京地方は桜が満開の状態になっている。例年より早い桜の開花である。皆様はお花見に行きましたか?東北地方以北では、桜の開花は例年通りのようであるが、桜の楽しめる期間が長くなりそうだ。さて、皆様はどのような花見を楽しむのであろうか・・・周りの方々に迷惑にならない花見にしたいものである・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年4月10日
 ニッポン放送系列の衛星ラジオ「LFX488」は、2006年3月31日をもって放送を終了した。今後はインターネット放送「LFX」に引き継がれる事になった。これはデジタル放送の普及に伴い、総務省が決めたものらしい。よく分からないが、放送再編は今後進むのではないかと感じる。ニッポン放送の今後は、AMラジオ放送とインターネット放送の二本立ての放送会社になるであろう。日本の放送局の中で一番積極的にインターネットを使って放送するのは、JOLFニッポン放送だけのようである・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年4月11日
 オフィス東京リサーチのホームページでは、写真をふんだんに使っているサイト・ブログも運営している。複数運営しているが、ほとんどが写真がアップロードが出来ないタイプが多く、景色を楽しむ事が出来ないが、一部景色を楽しむ事の出来るサイト・ブログは少ないのが現状である。しかし、写真付のサイト・ブログは今後進化していくと思いますので、写真を楽しみたい方は、http://www.office-tokyoresarch.com/ 又は、http://blog.goo.ne.jp/tokyoresarch/をご覧ください。今後もよろしくお願いします・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)




続く・・・(佐々木和夫)
 

オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-26 00:00:00 | 情報・日記
 2014年11月26日、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで2014年10月20日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・

 2006年2月24日
 ホリエモン事件がらみのことであるが、沖縄で自殺したとされる事件について、国会でも取り上げた。何故取り上げたかについては、この事件は自殺か他殺かはっきりしないままに警察は処理したからである。民主党の議員は矢継ぎ早に国家公安委員会委員長と警察庁に対して質問をぶつけたが、結果はあまりはっきりしないものになった。沖縄の自殺とされるものは、自殺にしては不自然である点が多いと当ホームページで以前から言ってきた。しかし、自殺を実行するには確実に一人で死ねる方法を普通行うであろう。確実に自殺を遂行出来るものとして、飛び込み自殺や首吊り自殺、毒物自殺、焼身自殺であろう。しかし、沖縄で起きている自殺は包丁自殺であり、一人で実行するには死に至る確率が低い方法である。死に至るまでに行うとしても相当の勢いと力がかかるであろう。また、死ぬ直前に非常ボタンを押すであろうか?普通、死を選ぶ人が人を呼ぶのは不自然ではないか?警察は、自殺して死亡した人を司法解剖ではなく、行政解剖を行ったと聞くが、これは他殺ではなく自殺として見た行為のように思われる。しかし、解剖の結果、はっきりと自殺だと言う結果が出ていない・・・これはどういうことなのだ。何かこのホリエモン事件は裏があってきな臭いものだ・・・この記事は、多くの人の気持ちを代弁して述べたものであり、これを理由に妨害する事は電気通信事業法第3条などの違反となりますのでご注意ください。また、「殺」「死」の漢字を制限するサイト運営業者がおられますが、この行為は明らかに検閲になり、電気通信事業法違反です。電気通信設備の不正操作もあたり、電気通信事業法第102条違反(2年以下の懲役又は50万円以下の罰金)になってしまいます。運営には十分にお気をつけください。この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年2月25日
 現在、たくさんのサイト・ブログ運営事業者が存在する。しかし、その中には「殺」「死」の漢字を制限するサイト運営業者が存在するようだ。しかし、この漢字だけで制限を加える事はいかがなものであろうか?脅迫めいたものや倫理に違反するものは制限するのは分かるが、それらの漢字が正当なものでも文章の中に入っただけで拒否は、厳密に言って電気通信事業法第3条の「電気通信における検閲はしてはならない。」に反するものである。この行為は明らかに検閲になり、電気通信事業法違反です。電気通信設備の不正操作もあたり、電気通信事業法第102条違反(2年以下の懲役又は50万円以下の罰金)になってしまいます。ホームページサービス事業者様、事業運営には十分にお気をつけください。場合によっては、ホリエモンになるかもしれません・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)
 
 2006年2月26日
 ホリエモン事件も東京地検の捜査の中で大きくなってきている。今度は、現在の代表取締役の熊○氏も粉飾決算の関与の疑いが出てきているようである。どこまで容疑者が出てくるのか疑問であるが、ライブドアはいっその事、東京証券取引所第1部上場であり子会社のセ○ールと吸収合併して、新セ○ールにしてライブドアグループをセ○ールグループに変更するべきではないか?それしか再建の方法がないと感じるが・・・吸収合併しても存続会社は、セ○ールであり、ライブドアは解散してセ○ールに継承すべきであろう。その方が円満になるのかもしれない・・・経営者としての英断を求める時なのかもしれない・・・最近、「殺」「死」の漢字を制限するサイト運営業者が存在するようだ。しかし、この漢字だけで制限を加える事はいかがなものであろうか?脅迫めいたものや倫理に違反するものは制限するのは分かるが、それらの漢字が正当なものでも文章の中に入っただけで拒否は、厳密に言って電気通信事業法第3条の「電気通信における検閲はしてはならない。」に反するものである。この行為は明らかに検閲になり、電気通信事業法違反です。電気通信設備の不正操作もあたり、電気通信事業法第102条違反(2年以下の懲役又は50万円以下の罰金)になってしまいます。ホームページサービス事業者様、事業運営には十分にお気をつけください。場合によっては、ホリエモンになるかもしれません・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年2月27日
 最近、米国の食肉問題やライブドア事件、耐震偽装事件、東○イン事件・・・と次々と大きな事件が起きている。東京リサーチ日記編集部にとってはどれを選ぶか頭が痛い時だ。しかし、食肉問題、ライブドア事件、耐震偽装事件、東○イン事件とも共通点は、「偽装」である。世の中にたくさんの「偽装」があるのだろうか?その事を考えると大小ともにどこかに存在しているのだろう。今後、そのような事件がまた起きるのかもしれない・・・最近、「殺」「死」の漢字を制限するサイト運営業者が存在するようだ。しかし、この漢字だけで制限を加える事はいかがなものであろうか?脅迫めいたものや倫理に違反するものは制限するのは分かるが、それらの漢字が正当なものでも文章の中に入っただけで拒否は、厳密に言って電気通信事業法第3条の「電気通信における検閲はしてはならない。」に反するものである。この行為は明らかに検閲になり、電気通信事業法違反です。電気通信設備の不正操作もあたり、電気通信事業法第102条違反(2年以下の懲役又は50万円以下の罰金)になってしまいます。ホームページサービス事業者様、事業運営には十分にお気をつけください。場合によっては、ホリエモンになるかもしれません・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年2月28日
 2006年2月15日はオフィス東京リサーチ公式ホームページが開設されてから5年になった。今後も世の中の出来事を辛口で述べていきますのでよろしくお願いします。もちろん、ホリエモンや東○イン、ヒュー○ーの事も言論で斬りますのでご声援をお願いします・・・ホリエモンも東○インの西○社長も、ヒュー○ーの小○社長も財産の一部をスイス系銀行に入れた事実があれば、一文無しには考えにくいであろう。検察庁でも国税局のマルサでもスイス系銀行の口座は手を出せないところのようだから、スイス系銀行の旧ナチスドイツの財産でも出来ないほどだ・・・納得のいかないことだが・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月1日
 東京地検はホリエモンを別件で再逮捕されるようだ。これでホリエモンの小菅マンション生活は長引くであろう。ホリエモン、いっそうの事、港区民から葛飾区民になったらどうか、住民票には「東京都葛飾区小菅・・・」としたらいい・・・ホリエモンは金持ちにならない方がいいんじゃないのだろうかと思う。スイス系銀行にホリエモンの口座があるから一文無しにはならないが、スイス系銀行へ東京地検や東京国税局は手が出せない。それはスイスの法令等があるからであり、スイスの主権を侵害をすることが出来ないからである。ホリエモンのやり方は巧妙だ・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月2日
 そういえば、新宿から日光への特急が運行されるらしい。運行されるのはいいが、これが東日本旅客鉄道(JR東日本)と東武鉄道との相互乗り入れによるものだから驚きだ。新宿から最初はJR路線で行くが、途中から東武路線に入り、東武日光や鬼怒川温泉に到着するルートである。JRには、宇都宮から日光まで伸びるJR日光線がある。それがあるのだから、JR単独で新宿から特急を運行すればいい話であろう。今になって何故、東武と共同運行になったのだろうか?これでは、JR日光線の乗客は減少の一途になるのではないか?と感じる。ちなみに、東武日光線よりも早く旧国鉄(JR)日光線の方が開通時期が早いのは確かである。JR単独で日光直通電車を走らせるべきである。これでは、小田急線とJR東海の御殿場線直通の特急「あさぎり」の方式と同じである。競合したほうが、値段やサービスが良くなるのではないかと感じるのであるがどうだろうか・・・これでは、東武独占状態で運賃が高い状態が続くのではないか・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月3日
 過去に千葉県で複数の人を車ではねて死なせた交通事故が起きた。事故原因は飲酒によるもので、千葉地裁で裁判が行われた。検察側は、危険運転致死傷害罪を適応して最高懲役20年を求刑した。その裁判の判決は、検察側の求刑通り懲役20年と言い渡された。これは当然であろう。車を運転する事を知ってて大量の飲酒をしたのだから、当然懲役20年になるはずだ。これは過失による交通事故ではなく、自動車による殺人事件だ。その被告は、判決を不服として控訴したようだ。被告は被害者に対して詫びることなく、控訴とはね・・・本当は殺人罪で起訴して死刑求刑してもおかしくはなかったのだろうか?これは殺意をもって飲酒を手段に自動車でひき殺したようなものだ。あの被告、生命倫理がないのか!今日の今までどういう教育を受けたのか、情けない被告人だ・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月4日
 2006年2月16日の国会の予算委員会で民主党のナガ○議員が、ライブドア前社長から与党の幹事長の二男へ3000万円振り込んだと言う発言して物議をかわしている。与党の幹事長はもちろん否定している。ホリエモンは色々と政界と関係しているのでは・・・最近、「殺」「死」の漢字を制限するサイト運営業者が存在するようだ。しかし、この漢字だけで制限を加える事はいかがなものであろうか?脅迫めいたものや倫理に違反するものは制限するのは分かるが、それらの漢字が正当なものでも文章の中に入っただけで拒否は、厳密に言って電気通信事業法第3条の「電気通信における検閲はしてはならない。」に反するものである。この行為は明らかに検閲になり、電気通信事業法違反です。電気通信設備の不正操作もあたり、電気通信事業法第102条違反(2年以下の懲役又は50万円以下の罰金)になってしまいます。ホームページサービス事業者様、事業運営には十分にお気をつけください。場合によっては、ホリエモンになるかもしれません・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)
       
 2006年3月5日
 耐震偽装事件で注目のヒュー○ーは破産申請をして裁判所が認められた。これで、ヒュー○ーの資産は管財人の手で管理する事になる。ヒュー○ーの小○社長は窮地に立たされることになった。小○社長の今後はどうなるのか?財産等の一部をスイス系銀行に預金すると、ホリエモンのように一文無しにはなりにくいが、小○社長はスイス系銀行に移してはいないだろうか?移していないようではあるならば、一文無しになるであろう。一文無しになる前に息子等は小○進氏の元から離れていったと聞くが、そりゃそうだろう・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月6日
 ライブドアの株式を購入している個人投資家は現在、大損している。個人投資家の中には財産を全部出したものもいるようだ。その個人投資家は、被害者の会を結成してライブドアに対し損害賠償を求めていくようだ。しかし、政治家や有名占い師に勧められて購入している個人投資家も多く、ライブドアの旧経営陣だけの責任ではすまないものではないか?当然、ライブドアの株式を勧めた人も責任はあるだろう。ライブドアの株式を勧めた政治家や有名占い師の罪は重い・・・特に、ホリエモンの資産は莫大なものだ。ジェット機も保有しているのだからそれらを売却して大損した個人投資家に損害金を支払うべきだ。また、耐震偽装事件で破綻したヒュー○ーの小○進社長も、ホリエモンと同様にジェット機を保有している。小○氏もマンション被害者に対して損害金を出すべきだ。ホリエモンも小○進氏も女とジェット機・・・本質的には変わらないね・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月7日
 ライブドアの株式を購入している個人投資家は現在、大損している。東京地検特捜部は、そのライブドアの現在の代表取締役になっている熊○氏にも粉飾決算に関わったとして捜査して解明を進めているようである。本当に関わったとしたら、代表取締役を辞任する事になり、混乱が起きる事になる。何故、疑惑があるのに熊○氏は代表取締役になったのか?疑問に感じるところであるが、熊○氏は社長には就任してなく、弥生株式会社の社長が兼任の形で就任している。ライブドアに古く関わった経営陣を一掃して新しい人を中心に構成して、子会社で東証一部上場のセ○ールに吸収合併して、セ○ールグループになってライブドアの名前を消滅した方が存続できるのではないかと感じる・・・セ○ールの経営陣の勇断の時が来ているのかもしれない。そうすれば、企業価値が高まる可能性があるであろう・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月8日
 2006年2月22日、東京地検特捜部は、そのライブドアの現在の代表取締役になっている熊○氏にも粉飾決算に関わったとして本日逮捕された。当のホリエモンも粉飾決算の容疑でも再逮捕され、小菅のマンション暮らしも長くなる。何故、粉飾決算の容疑があるのに熊○氏は代表取締役になったのか?代表取締の就任から1ヵ月で熊○氏は逮捕された。疑問に感じるところであるが、熊○氏は社長には就任してなく、弥生株式会社の社長が兼任の形で就任している。ライブドアに古く関わった経営陣を一掃して新しい人を中心に構成して、子会社で東証一部上場のセ○ールに吸収合併して、セ○ールグループになってライブドアの名前を消滅した方が存続できるのではないかと感じる・・・セ○ールの経営陣の勇断の時が来ているのかもしれない。そうすれば、企業価値が高まる可能性があるであろう・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月9日
 今年の1月1日に三菱東京UFJ銀行(金融機関コード0005)が成立した。あれから2ヵ月を過ぎようとしているが、金融商品の統合はまだで、旧東京三菱と旧UFJと別々に存在している。そのサービスの中で奇妙な現象が起きている。それは、イーバンク銀行(金融機関コード0036)への振込みである。他のほとんどの銀行はイーバンク銀行(金融機関コード0036)への振込みが可能であるが、三菱東京UFJ銀行(金融機関コード0005)は旧UFJのATM、インターネットバンキングと旧東京三菱のインターネットバンキングではイーバンク銀行(金融機関コード0036)への振込みは可能になっているが、旧東京三菱のATMだけは、現在のところイーバンク銀行(金融機関コード0036)向けの振込みはまだ出来ない。銀行側の話では、3月中ごろできる予定である。あまりにも遅いのではないか?何とお粗末な対応ではないのか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月10日
 現在のライブドアは旧経営陣の逮捕が相次ぎ、22日には熊○氏も粉飾決算の容疑で逮捕された。これでライブドアはまた激震が走った。これでライブドアの今後は自主的な再建が出来にくいであろう。そうなれば、何度も述べたが、ライブドアの子会社で東証一部上場の「セ○ール」に吸収合併して「ライブドアグループ」の名前を消して「セ○ールグループ」になっていけば安定性が高まるであろう。セ○ールは通信販売の会社で、本社は香川県の高松にある。この吸収合併で巨大化して世界に持つ通信販売・IT企業になっていく事が出来る。これは飛躍的なものであり、高松から世界へ広げることになる。これはいいことではないか・・・経営陣の勇気のある決断を出してほしいものである・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月11日
 今年は冬季オリンピックの年である。今回の冬季オリンピックは、イタリアのトリノで行われた。日本のメダルの獲得は少ないが、金メダルを獲得した選手が一人出ている。獲得が少ない中での金であり貴重である。本当におめでとうと言いたい。メダル獲得は結果的に一桁であるが、選手の頑張りに拍手をしたい・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)
 
 2006年3月12日
  トリノオリンピックが終わり、次はドイツワールドカップが6月ごろにはじまる。ジーコジャパンは、ワールドカップ予選を突破することができるか、見ものであるが日本とドイツの時差はトリノオリンピックが行われたイタリアと同じである。すなわち、試合模様は早朝が多いようだ。皆様、朝早くおきてサッカー中継を見ますか?サッカーファンなら起きて見るだろうが、無理をせずにサッカー中継をごらんいただきたい。朝からサッカー応援か、周りのことを考えながら迷惑かけずに応援してほしいものだ・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月13日
 トリノオリンピックの金メダリストのAさんは、今後、人気が上がるようだ。Aさんはアイスクリームが大好物のようである。そのアイスクリームについてアイスクリームの業界は、Aさんにあやかりコマーシャル起用などを考えているようである。また、テレビ朝日はAさんの名前である「静香」にあやかり「ドラえもん」に出演要請を検討するとか・・・金メダル取得後は、色々と仕事が来るね・・・これで日本の経済は上向きになるのであろうか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月14日
 早いもので3月になった。1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、といった具合に時が流れるようだ。もうすぐ春になるが、桜前線も例年か例年より早くなりそうだ。東京地方の開花は3月下旬の予定だとか・・・地球の温暖化で桜の開花も早まるのであろうか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月15日
 ホリエモンの逮捕から長い事、小菅のマンションに居住しているが、どうしているのだろうか?最近、報道にはあまり出てきていないが、取調べは今も続いているようである。ホリエモンも強情張っていないで粉飾事件について正直に供述して人生のやり直しでもすればいいのではないか・・・その方がホリエモンの幸せにはなるのではないか・・・また、耐震偽装事件の小○進氏の近況も聞きたいところであるが、小○進氏の運命はどうなるか・・・注目されるところである。ホリエモンのようになってしまうのだろうか・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月16日
 オフィス東京リサーチでは、去年の7月からブログをはじめている。多くの方々がご覧になっているが、アクセス数については特にホリエモン関係の記事になると多くなる傾向がある。ブログにはトラックバック機能があり、トラックバック投稿のほとんどがホリエモン関係のものが多いようである。それだけホリエモンには注目度が高いようだ。しかし、ホリエモンについて当記事は批判的なものが多いのは事実である。なぜなら、ホリエモンは社会的不正を起こしたからであり、当然のことである。今後も批判して行くつもりである・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)

 2006年3月17日
 これから暖かい日が増えてくると思いますが、この時期、テレビ局は番組改変期に入るようだ。しかし、最近の民間放送のドラマは面白いものが少なくなったような感じがする。ドラマは昔のものの方が面白かったように感じる。特にTBS系列のドラマは面白いものがあった。「赤いシリーズ」「寺内貫太郎一家」「ムー」など色々あったものだ。最近はあまり記憶のあるドラマが少ないのが現状だ。何か面白いものがないかな・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)  




続く・・・(佐々木和夫)
 

オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-25 00:00:00 | 情報・日記

 2014年11月25日、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで2014年10月20日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・
 2006年2月3日  東京株式市場では、ライブドアの粉飾決算などの事件により株が売りに出され混乱が続いているが、ライブドアの株式のおかげで損失している方が続出している。有名タレントまでライブドアの株式を購入しているが、この様な胡散臭い株式を購入してリスクを感じなかったのかと感じる。株式を良く知っている方はまずライブドア株を買わない。なぜなら、企業財務が不透明な点が多いからである。ニッポン放送騒動でも、ライブドアはどのような形で資金を調達できるのか?との疑問が多く、信用性が低く感じるのである。何故、ライブドア株が買われたのか?それは、株式をあまり知らない、知識がない方が多く買われたからであり、いまになってはっきり言えば、だまされたようなものである。1年前のニッポン放送株式騒動でも、ライブドアはインチキ株取引行為を行っている時には、我々はこれは詐欺に近いものを感じたものである。何故、その当時に述べなかったのかについて、はっきり述べると関係者等が圧力をかける可能性があるからであり、東京地検が捜索している今、本音を語っているのである。昨日の各テレビ局の報道番組で、ホリ○モンへ生放送で電話をする企画が多く出されているが、この様な事件の混乱の中で話すような状況にあるのであろうか?本当のことを言えば、事件の本質・真実をすべて供述してほしいのであるが、報道機関は警察・捜査機関ではないので尋問等のことは出来ない。ただし、社会混乱をさせた責任はあるのだから、逃げないで正直に語るべきだ。堀○貴文君、男だろ!正々堂々事件の真実をありのままに国民の前で述べるべきだ。ただし、責任のなすりあいはやめろ!耐震偽装事件ではないから、誠実になるべきだ!真の起業家は、遵法精神にのっとり、汗水たらして本業に専念するのが筋である。堀○貴文君の講演を見ると、そういうものが見えない。お金ばかりである。本業に専念して商品等を開発して、それを売ってお金を稼ぐのが筋であり、見せ掛けでやるのは卑怯な行為である。それは株式公開でもいえることであり、本業等の事業で企業価値を高め、投資家がその価値を認める事により株価が上がるものである。ライブドアは、本業はそっちのけで見せ掛けで株価を上げようとしたことに無理がある。我々は、1年前のニッポン放送株式騒動のころに、サイトでライブドアに対し、「本業に専念しなさい!」と一括した事がある。そのころからライブドアに対して訴えてきたのである。また、そのころは当サイトでライブドアの今後について占ったが、経済的事件を引き起こすような感じがする表現があった。そのころに既に予測はされてきたのである。今回の東京地検のライブドア家宅捜索は、堀○貴文氏にとっては「想定外」であったが、オフィス東京リサーチスタッフとしては「想定内」であった事は言うまでもない。我々は根拠があっての予測であり、見栄で企業価値を無理に高めても長くは続かないのは明白である。堀○貴文氏は今後、世間に対して罪を償うべきであろう。金持ちになっても貧乏になっても贅沢やわがままは禁物である・・・(加藤浩一郎)
 2006年2月4日  都合により編集を休止    
 2006年2月5日  宅建法違反容疑のヒューザー小○進社長と証券取引法違反容疑のライブドアの堀○貴文社長は共通点が多い。自家用飛行機所有、強気発言、偽装行為、女性関係など色々あるが、結局は事業に失敗して失脚する点と法律違反で逮捕される事は避けられないのも同じであろう。この両者は、事業等で極端にけちをして金持ちになり、自分で蓄財し、贅沢三昧して傲慢になってしまう点も同じだ。これでは周りに敵を作り、マイナス話を検察等に密告するのが落ちであろう。極端に急成長する企業は、何か違法な事をしているところが多く、株取引するにはそこの所を十分に精査しなければならない。急成長する企業すべてが違法なことをするのではなく、その中には、その可能性があるものもある。我々は、ヒューザーとライブドア両社はまったく信用していないが・・・まあ、没落して消えていくのだろう・・・(加藤浩一郎)
 2006年2月6日  都合により編集を休止
 2006年2月7日  ライブドアの元社長の堀江貴文容疑者は現在、東京都葛飾区小菅の東京拘置所で暮らしている。堀江容疑者は、証券取引法で逮捕され小菅に暮らしているが本当のことを話して、犯行が事実なら罪を償うべきだ。沖縄の自殺事件については、自殺と思えないような節があるが、警察は自殺と見ているようだ。自殺する人が部屋の非常ボタンを押すのかな?自分で刃物を使って死に至るまで実行できるのか?よく分からないが自殺としては不可思議である。我々は古畑任三郎や平塚八兵衛ではないが・・・(加藤浩一郎) 
 2006年2月8日  ライブドアの社長は堀江貴文容疑者から平松新社長に代わった。これでライブドアは、普通の企業になった。良かった、良かった・・・完全に堀江貴文容疑者の影響力はなくなった。失脚である・・・今後のライブドアの経営はどうなるか不透明であるが、場合によっては子会社になっている東京1部上場であるセ○ールに吸収合併して新セ○ールとして成立するのかもしれない。通販とITとその他の新セ○ールグループとして成立すると完全にイメージが変わるであろう。現在、東京都葛飾区小菅の東京拘置所で暮らしている。堀江容疑者は、証券取引法で逮捕され小菅に暮らしているが本当のことを話して人生のやり直しをすべきである。これで堀江離れが加速して、日本の社会は安泰状態になるであろう。側近は事件について供述している。堀江貴文容疑者は事件の関与を認めて、刑に処するべきだ。今回の事件は過去の粉飾と比べて個人利得性が強く、実刑になる可能性が高い。25日のライブドア株は値がつけられ137円となった事件前の5分の1であった。個人投資家は大損失になった。個人投資家が急激に増やしたのはライブドアの登場になってからであり、損失した個人株主に対して小菅の住民になった堀江貴文容疑者はどう思っているのだろうか・・・(加藤浩一郎)
 2006年2月9日  堀江貴文容疑者がいなくなったライブドアはいいものだ。なぜなら、普通の企業になりつつあるからである。我々は、ライブドアは今後、健全で遵法精神のある普通の企業として経営して欲しいものである。今までのライブドアは企業と到底いえないようなもので、奇妙なものだ。社長が背広ではないと言う事はまるで北朝鮮の金正日総書記のようだ。堀江貴文容疑者を追放してよかったのである。それは堀江貴文容疑者のためであり、企業のためであり、日本社会のためである。堀江貴文容疑者の言動は、子どもたちの教育に悪影響を与えるものであり、一刻早く表舞台から引き摺り下ろすべきであった。また、容疑者は敵を作りすぎであり、今後は僧侶になって静かな余生を過ごすべきだ。一生、反省の日々を送る事になるであろう。ただし、容疑者は新興宗教なんか作るべきではない、なぜなら、社会に混乱を引き起こす可能性が感じられる・・・(加藤浩一郎)
 2006年2月10日  堀江貴文容疑者がいなくなったライブドアはいいものだ。なぜなら、普通の企業になりつつあるからである。我々は、ライブドアは今後、健全で遵法精神のある普通の企業として経営して欲しいものである。今後のライブドアの経営については、ホリエモンのおかげでイメージが悪くなっているため、売り上げは上がらない可能性がある。この状態が続けば場合によっては、ライブドアの大株主のフジテレビに買収をかけることになるのかもしれない。フジテレビの会長は10年ほど前だったか、講演会の中で「放送とネットの融合」について語った事がある。放送とネットの融合について肯定的なフジテレビの会長にとっては、お望み通りであると思うが、それならいっそうの事、ライブドアをフジサンケイグループに吸収して傘下に入れて行けば、日本の民間放送でだんとつの最大手になることは間違いないであろう。一部のスポーツ紙が報道したものであるが、フジテレビがライブドア株を今、売却しても大きな損失になることは間違いないことであり、そのまま株式をすべて買い取ってライブドアグループの事業収益を上げさせて価値を挙げていくしか方法がないのではないかと思う。それは、フジテレビにとって新体制のライブドアにとってもよい事だと思う。フジテレビの会長様、よく考えて決断していただきたい・・・また、六本木ヒルズに「株式会社 フジサンケイグループ本社」と言う持ち株会社を作るといい。もちろん、現在のライブドア本社の場所に置くことだ。ライブドアの本社はどこに置くかについてはその片隅にすることであろう。それはフジテレビの会長の過去の発言に沿った統合構想にに過ぎないが・・・この記事は我々の意見として述べたことであり、フジテレビサイドではライブドアの株式については検討中である。決まったものではないのでご理解いただきたい・・・この意見記事を理由に妨害する事は電気通信事業法第3条などの違反となりますのでご注意ください。また、この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)
 2006年2月11日  耐震偽装事件とよく似た事件が発覚した。現在、急成長したホテルチェーン「東○イン」の無許可工事事件である。宿泊事業所の障害者用駐車場、駐車場は条例・法律等で定めており、役人の検査の時は設置されていたが検査の後に密かに工事を行い、エントランス等に変えたもので、これは役所の無許可工事であり、無許可工事等の行為は、地方自治体の条例違反、国の法律違反になる。しかしこの事件について「東○イン」の西○社長は、記者会見で事実を認め開き直った態度を取った。まるでヒューザーの小○社長と同じではないか。正規の設計図の他に裏の設計図が用意されていたのはホリエモンの行動と同じだ。まさか、このホテルチェーン、他に何があるのではないかと疑われるのである。「東○イン」はライブドアのように急成長した企業であるが、まさかね・・・西○社長の会見はまるでヒューザーの小○社長と同じようなイメージに感じた。この様な記者会見では、世間からパッシングを受けるのは言うまでもない。西○社長、記者会見時の言葉には十分に気をつけたほうがいいのだが・・・会見が下手のかな・・・この意見記事を理由に妨害する事は電気通信事業法第3条などの違反となりますのでご注意ください。また、この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎) 
 2006年2月12日  早いもので1月は終わり2月に入りましたが、今年に入っていきなりライブドア事件が起きたり東○イン事件が起きたり、ヒューザーの小○進社長の証人喚問など次々と出来事があった。はっきり言ってドロドロとしたものがここで吐き出した感じだ。今後の日本の社会のためにも今年こそは不正を正していかなければ、世界の笑われ者になるであろう。本当に日本が変わるか今が正念場なのかも知れない・・・この意見記事を理由に妨害する事は電気通信事業法第3条などの違反となりますのでご注意ください。また、この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)  
 2006年2月13日  ライブドア事件についてまだまだ不正が出てくる。今度は、中古車販売会社株式のインサイダー疑惑が浮上した。この中古車販売会社は東証第2部に上場している会社で、ホリエモンが広島6区で選挙活動中の2005年8月25日から29日の間に極端に株の売買が行われた事である。証券取引法違反の恐れがあるとして公正取引委員会は調査に乗り出した。これは誰の目でも見てもおかしい株の動きである。やはりここでも法令違反を起こしたのか、と思うと呆れる。ホリエモンはどこまで法令違反を重ねたのか・・・ホリエモンは救いようのない馬鹿者である。これは誹謗も中傷もなく事実である。もう刑務所マンション暮らしでもすればいいんじゃないの・・・どんどん不正が出ると何も言えない・・・この意見記事を理由に妨害する事は電気通信事業法第3条などの違反となりますのでご注意ください。また、この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)
 2006年2月14日  ビジネスホテルグループ「東○イン」の建築基準法違反事件で国土交通省は、全国の「東○イン」のホテルを調査するようだ。最近、「東○イン」の開業のペースが異常に多いのが気になるところだが、何かホリエモンのような不正でも起こしているのではないか?との疑問を感じた事があったが、やはりそうだったか・・・現在、耐震偽装事件で問題になっているばかりに「東○イン」にとっては大きな痛手だ。東○インの西○社長の記者会見での身障者発言や開き直り発言について、東○インのホームページで謝罪をしている。やはり、世間からパッシングを受けたか、記者会見ではじめから慎重に発言すればいいのに・・・これではヒューザーの小○社長ではないか、口は災いの元とはこういうことなのか・・・この意見記事を理由に妨害する事は電気通信事業法第3条などの違反となりますのでご注意ください。また、この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)
 2006年2月15日  今日、2月15日は当ホームページが誕生してからちょうど5年になります。当ホームページが誕生したのは、2001年2月15日で当時の内容は1ページしかなく貧弱なものでした。現在は独自ドメインを取得してページもどんどんと増えて40ページ近くに膨れ上がっています。今後も社会の事など鋭く述べていきますのでよろしくお願いします。今後もホリエモンの不正追及も続けます。なぜなら、倫理に反した事が多く、社会に悪影響を与えたからである・・・(加藤浩一郎)
 2006年2月16日  ホリエモンは現在、東京都葛飾区小菅の東京拘置所マンションに居住している。ここは冷暖房がない鉄格子付のお部屋だ。そのホリエモンは、今年の正月にある有名女性タレントと一緒に自家用ジェット機でパラオ共和国にバカンスに行ったそうだ。パラオ共和国とは、漁業と観光産業だけで成り立っている国である。しかも日本語が通じやすく、ある地方では日本語が公用語とされているところもある。ホリエモンはそこの国へ旅行しているが、ここでパラオ人民のためにお金を落としているわけでもなく、自分が楽しむためにお金を使っている。産業が漁業と観光だけの国で、テロ事件等で観光収入が少なくなり苦しんでいるところもあり、ホリエモンは、パラオ人民のために産業振興に力に尽くすような事をすれば、パラオで英雄になったかもしれない。自分のことだけしか頭にないホリエモンのことだから、バカンスで終わったのだろう。もし、ホリエモンがパラオに巨額の投資をして公共ものやIT関連などを推し進めれば、パラオ人民の生活も安定するし企業業績が上がったであろう。ホリエモンは本当に惜しい事をしたものだ。自分だけの贅沢だけで終わったものだから、天罰を受けたのだろう。経営は王道しては必ず転落する。地道に進めるのが名経営者であろう・・・この記事はホリエモンに対しての誹謗中傷ではなく、ホリエモンのためのお説教であることをご理解いただきたい・・・この意見記事を理由に妨害する事は電気通信事業法第3条などの違反となりますのでご注意ください。また、この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎) 
 2006年2月17日  ホリエモンは現在、東京都葛飾区小菅の東京拘置所マンションに居住している。ここは冷暖房がない鉄格子付のお部屋だ。そのホリエモンは、今年の正月にある有名女性タレントと一緒に自家用ジェット機でパラオ共和国にバカンスに行った事は前回に述べた。今回は我々はそのパラオ共和国産業振興について述べたい。パラオ共和国の産業は、漁業と観光がほとんど占めているのが現状である。その他の産業が発達していないため、国民の生活が不安定になりやすい。本当のことを言えば、日本がどんどんと投資すればよいが、現状としては中国の方に目を向けているのである。今、パラオには日本の放送局がある。それは、「パラダイスFM」である。この放送局は東京FMと日本航空と出資して出来たものであり、パラオにいながら日本のFM放送が聞けるのである。そこまでするならいっその事、日本の協力で光ファイバーをパラオ中に敷設してITを進めて新産業を興すことも出来るのではないか?また、場合によっては日本の沖縄県のようにモノレールか1435ミリの鉄道などを建設して公共交通を整備する事も出来るのかもしれない。現在のパラオの公共交通はタクシーのようだ。日本がやる気があれば当該政府の許認可が下れば可能な事だ。そうすれば、失業率が低下して国民生活がある程度豊かになるであろう。ちなみにパラオ時間は日本時間と同時刻である。時間的には日本にいるのと同じである。だから生活バランスが崩れる事もなく時差ボケもないのである・・・この意見記事を理由に妨害する事は電気通信事業法第3条などの違反となりますのでご注意ください。また、この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)
 2006年2月18日  ホリエモンは現在、東京都葛飾区小菅の東京拘置所マンションに居住している。ここは冷暖房がない鉄格子付のお部屋だ。そのホリエモンの近くに住んでいるのがいる。それは、1988年に起きた幼児殺害事件の宮崎勉(43)が最高裁で死刑判決を受けて確定した。もう15年以上も小菅のマンションの住民だ。この宮崎勉死刑囚について2月3日のテレビ朝日「報道ステーション」で取り上げた。あるテレビ朝日の記者が宮崎死刑囚に手紙のやり取りをしている内容であり、死刑判決確定後の宮崎死刑囚は文面で弱々しくなっている。しかし、被害者に対する謝罪の言葉はない。何てことだ!しかも宮崎死刑囚はテレビ朝日に対して、宮崎死刑囚自身の絵をホームページで公開していて、これをテレビで公開するよう要望し、テレビで放送された。これは、宮崎死刑囚の公共の電波の私物化ではないのだろうか・・・テレビ朝日も宮崎死刑囚の要求に安易に受けたものも、考え物であるが・・・宮崎勉死刑囚は早期に死刑執行をしてもらいたいものである・・・この記事は、多くの人の気持ちを代弁して述べたものであり、これを理由に妨害する事は電気通信事業法第3条などの違反となりますのでご注意ください。また、この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)
 2006年2月19日  都合により編集休止
 2006年2月20日  ホリエモンは現在、東京都葛飾区小菅の東京拘置所マンションに居住している。ここは冷暖房がない鉄格子付のお部屋だ。そのホリエモンの経済的な悪事はぞくぞくと出ている。しかし、ホリエモンは取調室の中で自分の主張を展開しているようで、事件について認めようとしていないようだ。証拠もあるのだから認めよ!と言いたい・・・拘留については延長が認められており、ホリエモンは早く事件を認めて刑に服するべきだ・・・この記事は、多くの人の気持ちを代弁して述べたものであり、これを理由に妨害する事は電気通信事業法第3条などの違反となりますのでご注意ください。また、この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)   
 2006年2月21日  ホリエモンは現在、東京都葛飾区小菅の東京拘置所マンションに居住している。ここは冷暖房がない鉄格子付のお部屋だ。去年の夏、フジテレビの特番でホリエモンと対談して占ったある有名占い師は今回の経済事件で、「スッテンテンになる」のは当たっていると強調している。しかし、実際、テレビ番組の中では、「女性問題でスッテンテンになる・・・」と述べており、これが当たっていると言えるのか?オフィス東京リサーチ側のホリエモンについての今後の予言は、昔のTBSドラマ「赤い衝撃」の大山豪助の運命になるであろうと予想していた。それは、経済事件を起こして一文無しになる事を示したものである。今、この事態を見ると有名占い師より我々の方が当たっているのではないかと思う。しかし、有名占い師は、はずれたと言うのに「スッテンテンになる・・・」は当たったと強調して開き直っている。有名占い師の弟は、最近スキャンダルを起こして大変なところにホリエモン逮捕・・・有名占い師も色々大変だ・・・この記事は、多くの人の気持ちを代弁して述べたものであり、これを理由に妨害する事は電気通信事業法第3条などの違反となりますのでご注意ください。また、この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)
 2006年2月22日  1997年8月28日午前3時半ごろ、佐賀県でゲームソフト販売店店主が殺害された事件で9年近く経ってからようやく容疑者が逮捕された。容疑者は事件当時は15歳で、現在は24歳。無職であった。しかし、何故9年近くもかかったのか?これが不思議である。まともに捜査すれば短期間で犯人逮捕に結びつくと思うが・・・もう9年も経ったため、凶器についてはいまだに見つかっていない。何故、帽子や頭髪の遺留品があるのに、長期期間に及んだについてはある説では、警察署間の縄張り争いがあると思われる。その節が事実だとすれば、検挙率が低くなる原因であり今後の反省点であろう。現在の日本の警察機関は、昔に比べて捜査がずさんになりつつある。警察官の中にもまともに捜査している方が多いと思うが、神経を集中すれば事件早期解決になるのではないかと感じる。まともに捜査を行っていると思うが、被害者の事を思うと心が痛むものである・・・この記事は、多くの人の気持ちを代弁して述べたものであり、これを理由に妨害する事は電気通信事業法第3条などの違反となりますのでご注意ください。また、この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)
 2006年2月23日  ホテルチェーン「東○イン」の偽装事件について、国は地方自治体に対し刑事告発を勧告しているようだ。これで、東○インの西○社長は逮捕される可能性が出てくるようだ。西○社長の運命はまるでホリエモンのようだ。西○社長の錬金術についてよくワイドショーで流れているが、このホテルチェーンの急成長振りはまるでホリエモンのようだ。「東○イン」の容疑は建築基準法や地方自治体の街作り条例など複数の法令に違反しており、行政指導だけでは済まされなくなっている。しかも、税務関係も注目しており西○社長は今後窮地に追い込まれる事になるのかもしれない。西○社長もホリエモンと同じマンションに居住するのかもしれない・・・ちなみにこのマンションは葛飾区小菅にあり、鉄格子付で冷暖房がないマンションである・・・建築でこれだけ法律違反しているのだから、納税関係も同じなのかもしれない・・・国税局の丸査は見逃さないよ・・・この記事は、多くの人の気持ちを代弁して述べたものであり、これを理由に妨害する事は電気通信事業法第3条などの違反となりますのでご注意ください。また、この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます・・・(加藤浩一郎)
続く・・・(佐々木和夫)
 


オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-24 00:00:00 | 情報・日記
 2014年11月24日、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで2014年10月20日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・

 2006年1月10日
 去年の大晦日の話であったが、ある民放の格闘技番組で、元横綱の曙とタレントのボビーと対戦した。ボビーは格闘技では初めての参戦で素人のようなものであるが、結果的にはタレントのボビーが勝利した。最近の格闘技は色々と各界から新人が参戦しているようだ。タレントのボビー以外にも狂言師の和泉もとや(パソコンでは「や」の漢字が出てこないのでひらがなにする。難しい漢字でも入力せんかい!ソフト製造元!)でもプロレスに参戦して勝利を収めたり・・・格闘技業界も変わったね、観客数を上げるには話題の人を参入しなければ経営が成り立たないか。今後は誰が参入するであろうか、楽しみだな。元横綱の曙は、大晦日では格闘番組の常連であるが、今年の大晦日は誰と対戦するのであろうか。気が早い話であるが・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月11日
 今年はサッカーワールドカップドイツ大会が6月に始まる。さて、日本代表は本大会の予選を突破して前回の16強を上回ることが出来るのか?ジーコ監督の指導の腕と選手の気持ちにかかっているが、選手の気持ちが一体化しないと強豪チームには勝てないような気がする。かつての日本代表は弱小チームであったが、現在の日本代表は国際水準な強さに育ってきている。さて、6月から始まる大会に注目が集まりそうだ。それと同時に日本のプロ野球界は、6月になると観客動員に苦慮しそうな気配である。プロ野球にも目を向けて欲しいものである。さて今後はどうなるか・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月12日
 2006年1月1日に三菱東京UFJ銀行が発足して、1月4日には無事に営業を開始した。そのため、システム障害は起きていない。当分の間、銀行は一つであるが、旧東京三菱と旧UFJと店舗に分かれて営業している。すなわち、システムは二系統のままつなげた状況である。完全になるには多くの時間がかかると思われる。システム障害がなくてよかった・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月13日
  そういえばイーバンク銀行(金融機関コード0036)は、1月4日から他の銀行から直接振り込めるようになった。これは全国銀行データセンターに加盟したもので、これで普通の銀行口座と同じようになった。今までは、他の銀行の振込み専用口座を経由して入金していたが、現在はキャッシュカードサービスの開始などの流れで利便性が向上して現在に至ったのである。そのため、現在のイーバンク銀行名義の他行の振り込み専用口座は今年の3月末に廃止される。今後は、普通の銀行の口座ように使えて色々なサービスが登場すると思われる。そのうちに給与振込みサービスが登場するのかもしれない。そうなったら、本当にイーバンク銀行が面白くなるかも・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月14日
 本日編集を休止します

 2006年1月15日
 前回、イーバンク銀行(金融機関コード0036)は、1月4日から他の銀行から直接振り込めるようになったことを述べた。しかし、他の金融機関のATMの振込みの金融機関一覧を見ると、イーバンク銀行のクリックする欄がない。1月1日に発足した三菱東京UFJ銀行(金融機関コード0005)も、みずほ銀行(金融機関コード0001)も出てこない。まだ間に合わないからであろう。去年の新銀行東京(金融機関コード0322)でも4月1日発足直後は都市銀行の一部のATMで表示しないことがあった。翌月には表示するようになったが、今回のイーバンク銀行も同じようになるであろう。表示するまではイーバンク銀行への振込みに不便を強いられるであろう。ATMソフトの変更もあるから時間がかかるか・・・(加藤浩一郎)
 
 2006年1月16日
 2006年1月7日未明、JR下関駅で放火による事件がおきた。容疑者は70歳過ぎの男性で、放火の動機は「むしゃくしゃした・・・」と供述している。下関駅の駅舎は1942年に完成した建造物で歴史のあるものである。この由緒ある駅舎を70歳代の男性によって灰にさせるとは、どういう神経を持っているのか?と聞きたいほどである。下関市民はこの事件で本当に憤りを隠せない感情である。この容疑者、焼身刑にして苦しみながら焼き殺したい感じだ。過激な言葉であるが、そのように感じてしまうのである・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月17日
 2006年1月1日に三菱東京UFJ銀行(金融機関コード0005)が発足した。この銀行は、東京三菱銀行とUFJ銀行とが合併して出来た銀行である。しかし、合併したとはいえシステムが完全に統合したものではない。旧東京三菱銀行と旧UFJ銀行と金融サービスは並行して存続している。そのため、旧UFJ銀行のキャッシュカードはデビットカードは利用できるが、旧東京三菱銀行のキャッシュカードでは利用できないままだ。これは、旧日本興業銀行のキャッシュカードはデビットカード利用は出来なかったが、みずほ銀行(金融機関コード0001)になってからは可能になったと比べたら大きな違いである。銀行の規模によるものであろうが、利便性を高めて欲しいものである。完全にシステム統合になるのはいつのことであろうか・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月18日
 1月17日は何の日か分かりますか?この日は1995年1月17日に阪神地区で大地震が起こった日です。あれから11年経ちますが、地震の被害が多い神戸の方では復興も進み、現在では大地震の爪あとが見られなくなった。しかし、地震についての心のケアについては現在でも続いている事もあり、完全にはなってはいない。しかし、現在までの11年間、新潟の大地震や福岡の大地震が起きており、我々の住む首都圏でも起きる可能性もある。すなわち人事ではないのである。去年の6月ごろに東京で震度4の地震が起きて鉄道ではその影響により不通になり、人々はバスやタクシーに集中して公共交通が使えない状況が起きた。阪神大震災や新潟大震災など経験している方は、この事態になることは予測できたであろう。本当に大地震の経験のない人にとっては、あわてる事態になるかもしれないが、地震になったら鉄道の運行停止やエレベーターの停止、バス・タクシーの大混雑などは、大都市では起こりうる事である。その事を前提に行動すれば、パニックもなく乗り切れると思われるのである・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月19日
 日記の編集を休止します

 2006年1月20日
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 2006年1月21日
 2006年1月1日に三菱東京UFJ銀行(金融機関コード0005)が発足した。この銀行は、東京三菱銀行とUFJ銀行とが合併して出来た銀行である。しかし、その銀行のATMによって、イーバンク銀行(金融機関コード0036)への振込みが出来るところと出来ないところがある。同じ三菱東京UFJ銀行にも関わらずである。イーバンク銀行に振込みが出来るのは、旧UFJ銀行のATMであり、旧東京三菱銀行のATMでは現在のところ振込みは出来ない。こういうところがバラけているのはどういうことなのだろうか?金融商品はバラけてもATM振込みもバラけている事は何のための合併なのか分からない。合併したのだから、振込み先範囲だけでも統一すればいいのではないか、と感じる。イーバンク銀行向けの旧東京三菱銀行のATMの振込みはいつになったら可能になるのか、三菱東京UFJ銀行は、利用者の利便性のことを考えるべきであろう・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月22日
 今年の冬は酷寒である。新潟や東北などの北国では大雪が降っている。そのため、雪下ろしに精をださなければ建物がつぶれてしまうからである。しかし、雪を下ろしてもまた雪が降ってまた積もるといったイタチゴッコのような状態になっている。また、農村部では高齢者が多く、若年層が少ないため雪下ろしのような重労働は本当にきつく、追いつかないと言った状況が生まれている。雪下ろしによる事故が多発しており、雪は時として危険なものである事がいえる。我々のような東京地方に居住しているものにとっては、あまり雪が降らないせいか雪の恐ろしさが分からないのが現状である。1月2月の東京地方は、雪が降り積もりやすい時期であるが、東京は少し降ると混乱が起きるような雪に弱い都市である。雪が降ればこの事に覚悟をしなければならないであろう。東京に大雪が降らなければいいが・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月23日
 耐震偽装事件の証人喚問があるらしい。今度はマンション販売会社の小○社長を証人として出席するようだ。この小○社長の性格ははっきりいって個性的である。小○社長の自宅の門には狛犬があることで有名だ。去年の国会の参考人招致にも出席しているが、この小○社長は場所をわきまえずに感情を出しているところが強く印象を受ける。小○社長の「経済設計」発言にしても、なんと計算高くないな、と言う思いがする。これでは、小○社長のイメージが悪くなるのは当たり前だろう。もう少し、慎重に発言すれば、悪いイメージを出さずにすんだのでは?と思う。これは成金の意識であろうか・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月24日
 そういえば、コンビニエンスストアに恵方巻が販売され始めている。恵方巻とは、関西地方の節分の慣わしである方角を向けて巻き寿司を黙って食う、と言ったものである。詳しい事は、我々にはわからないので地元の人に聞く方が良いが、この慣わしの発祥は海苔問屋の発案で始まったらしい。すなわち、海苔の売り上げを上げるための商法として始まって定着したらしい。その話は、ある地元の人からの情報であり、人によっては意見が分かれるらしい。一回、恵方巻を食べてみるか・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月25日
 そういえば14日ごろであったか東京地方に雨が降っていた事があった。この1月で雨が降るとは久しぶりであった。しかも雨だけではなく、風も強く吹いていた。東京地方の1月は気象的に晴れの日が多く、雨が降りにくいとされていたが、今年は曇りの日が多いようで、とうとう雨が降っていたのである。今年の東京地方の初日の出は曇りの天気で拝めない状態であった。今後の天気はどの様になるであろうか・・・(加藤浩一郎)

 2005年1月26日
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 2005年1月27日
 今年は阪神大震災からちょうど11年である。阪神大震災は、1995年1月17日午前5時46分に起きた地震である。神戸市を中心被害が多く、この地震による死者は7000人を超えるとされる。この様な大都市での直下型大地震は、戦後では阪神大震災が初めてとされる。戦前の関東大震災でも、阪神大震災くらいな感じで被害を出していたと思われる。関東大震災の経験者は現在のところほとんどいなくなっている状態で、詳細は分かりにくい事があるが、1995年の阪神大震災では、テレビのある時代なので、何かの形で記録は可能である。関東大震災についての記録は、新聞社のライブラリーなどで閲覧できるが、映像については無声の映画フイルムしかない。それだけ時代が異なるのである。関東大震災で詳しい記録がなくても、阪神大震災だけでは、詳しい記録を残すべきであろう。後世のためにも・・・(加藤浩一郎)
 
 2006年1月28日
 地上波デジタルテレビ放送が地方でも見られるようになるようだ。現在関東地方では、在京テレビ局だけではなく、テレビ神奈川(TVK)デジタル3と、とちぎテレビ デジタル3、テレビ埼玉 デジタル3もデジタル開局している。まだデジタル放送開局開局をしていない千葉テレビ、群馬テレビも近くデジタル3で放送を行うであろう。どんどんとデジタル化が進み、2011年ごろには現行のアナログテレビ放送を終了する計画になっている。その計画は総務省によるもので、終了したアナログテレビ放送のVHF周波数は、携帯電話などに割り当てる予定のようだ。電波行政もどんどんと変化してゆく事がわかる。これからの放送はどのような変化を遂げるかたのしみである・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月29日
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 2006年1月30日
 2006年1月16日午後6時30分ごろ、東京地検はライブドアに対し、証券取引法の流説の流布の疑いで家宅捜索を行った。これは、ライブドアが不正に株取引を行ったとして証券取引法違反と判断してのものである。これで我々にとっては、ライブドアに対しての株疑惑は2年前に感じていたが、とうとう家宅捜査になった事は本当に真実を明らかにする上でよいことである。早く不正を暴いて公正な株取引にしてもらいたいものだ。この家宅捜索は当然のものである。日本の企業は遵法精神のあるものでなくてはならない。堀○社長、不正的な行為をしないで観念しなさい。やはり、昔のTBSドラマの「赤い衝撃」の大山産業の大山豪助のようだ。堀○社長も大山豪助のような運命になるのか。やっぱりか・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月31日
 2006年1月17日以降、東京の株式市場では、ライブドアショックのためか混乱しているようである。これは、ライブドアの証券取引法第158条風説の流布・偽計の禁止の容疑での東京地検による家宅捜索を受けたのが原因である。我々は思うが、東京地検は何故今になって家宅捜索を行ったのか?行うのであれば去年の2,3月の時点で行うべきではないかと感じている。なぜなら、当ホームページでこの時期に述べたことがあるが、ニッポン放送騒動でのわれわれのコメントの中で、遠回しでライブドアの財務について疑問と経済的事件の疑惑のことを記載した事がある。われわれは、去年の2,3月時点でライブドアについての株取引問題について、証券取引法に触れることがどこかにあるのではないか、と言う思いが強く感じた。本音で言えば、ライブドア社はどのような形で利益を獲得したか不透明な部分があり、オフィス東京リサーチスタッフはニッポン放送騒動時点でこの会社の信用はしていなかったのである。何故、この時にはっきり述べなかったについては、その疑惑についての明確な証拠がなかったことと、はっきり述べるとライブドア関係からの抗議が出る事を恐れていたからである。はっきりとした証拠があれば、述べることが可能であるが、その時に東京地検は捜査をすべきだったと感じるのである。なぜなら、ニッポン放送騒動の中でライブドアの行動が不可解な点が多いからである。そこの所を東京地検は、見抜いてやれば去年の春あたりで家宅捜査が出来たのではないかと思う。なにか、政治的なものがあるのだろうか?ライブドアの証券取引法違反疑惑と耐震偽装事件のヒューザーの宅建法違反疑惑も、偽りの点ではよく似たものである。ヒューザーの小○社長が1月17日に証人喚問を受けていたが、ライブドアの堀○社長も予算委員会等の証人喚問を受けるべきではないか?株式市場を混乱させた責任もあるのだから・・・ヒューザーの小○進社長の性格もライブドアの堀○貴文社長の性格も報道全体から見てみると良く似た感じにみえるな・・・個性が強いなのかどうか・・・(加藤浩一郎) 

 2006年2月1日
 今日から2月であるが、今日もライブドアについて述べる。東京の株式市場では、ライブドアショックのためか混乱しているようである。これは、ライブドアの証券取引法第158条風説の流布・偽計の禁止の容疑での東京地検による家宅捜索を受けたのが原因である。昨日の事であるが、テレビ朝日系列の「情報ステーション」でライブドアの忘年会の模様を情報サイト「探偵ファイル」の映像を流して放送された。我々は、どんどんとライブドアの経営の真実を示して株式市場上場廃止させるべきで、株式市場の混乱を引き起こした責任を取るべきだ。オフィス東京リサーチとしては、ライブドアについてプロ野球参入事件から怪しい会社として見ていたので相手にはしていなかったが、その後のニッポン放送騒動の時には、経済的な事件を引き起こす可能性は強い感じがしたのは事実である。しかし、サイト上では、証拠がはっきりしていないために遠まわしで述べたのは事実である。はっきり述べると、ライブドア関係者からクレームを受ける可能性があったからである。そのため、その当時のサイトの記載は昔のTBSドラマ「赤い衝撃」の事を出して、ライブドアに対しての今後の予言を述べた。そのドラマの結末は、企業買収を繰り返して大きくなった大山産業は、経済事件が発覚して社長の大山豪助が逮捕されて、会社は他の会社によって経営権が渡ったとされる。ライブドアもこのドラマのような運命になるであろう。堀○貴文社長は、大山豪助になってしまうのか?ライブドアのXデーは近い。また、昨日は通常国会は始まったが、この国会の金融委員会でライブドアの堀○貴文社長を証人喚問に呼ぶべきであると我々は強く求めるものである。ヒューザーの小○進社長も耐震偽装で呼ばれたのだから当然である。与党にとってはヒューザーなどの耐震偽装事件やライブドアの粉飾決算等の事件でダブルパンチである。民主党にとっては得点稼ぎにはなるが・・・ライブドアグループ企業はグループを解体して、健全な会社になって再建すべきであろう。強引手法による成長は必ず失敗するのはいうまでもない。堀○社長の父は、その点について予測したのではないだろうか、今までの放送局の取材の中で「駄目だったら家に戻って・・・」と堀○社長の父が述べた所があったからである。その時点で予感がしていたのだろうか・・・有名占い師の堀○社長の占いは、べたほめの成長するような結果であったが、我々の予測では近いうちに大きな失敗が起きると思っていたが、完全に我々が当たったか。有名占い師の予測は大はずれか・・・(加藤浩一郎)
 
 2006年2月2日
 2006年1月16日に東京地検はライブドアを証券取引法第158条風説の流布・偽計の疑いで家宅捜索に入った。それにより東京証券取引所は、ライブドア株式やIT関連株式などの売りで殺到してシステムがパンク状態になった。我々は、家宅捜索等は1年前からいつかは起こると予言していたが、株式市場にこの様な形になるのは思いも知らなかった。個人投資家を急激に増やしたのは、ライブドアの堀○貴文社長が仕掛け人のような感じであろうが、粉飾決算を行う事は社会的背任行為とも言えるであろう。新しいものを創造する事はいいものであるが、情報の透明性や企業倫理等は社会的義務である。株式を公開するには、それが大前提であり、偽装する事は世間の批判を呼ぶだけである。1年前のニッポン放送騒動の時に、ライブドアの財務状態の不透明性に我々は注目して何か経済的な事件でも起きるのではないか?と予測してきた。この時点で東京地検は捜査して解明すべきだったかもしれない。もし、我々が東京地検の立場であったのならば、去年の2,3月で内密に捜査して家宅捜索は夏か秋の時期に行うであろう。いかに東京地検の動きが遅いかが、今になって感じる。また、その財務疑惑について我々だけでなく、夕刊紙Gでも指摘しているのである。何故、東京地検は動きが遅いのか・・・なにか、マスコミに踊らされて東京地検の動きが鈍くなってきたのか。マスコミもまた、問題である。ホリ○モンとかなんかで担ぎ出して視聴率狙いで出演させ人気を上げさせているが、これはライブドアの宣伝をマスコミが協力したようなものである。今になって批判するとは、ホリ○モンを煽り立てるマスコミにライブドアに対して批判する資格はない。最初に財務の不透明性を指摘するものこそが批判する資格があるのではないか?何故、マスコミはニッポン放送騒動の時にライブドアの財務不透明性を大きく取り上げなかったのか、これでは、政治の監視役が果たせないのではないかと感じる。ライブドアの大株主にフジテレビがある。およそ1割あるが、これを契機に経営権をホリ○モンからフジテレビに移してフジサンケイグループの管理下において再建をしたらどうか。およそ2000人のライブドアグループ社員が存在があるので、その方々を救済する形でフジテレビが動けば、フジテレビの行動に社会は歓迎をするのかもしれない。また、放送業界の中でだんとつ最大手になるのは間違いない事でもある。フジテレビさん、それについて検討して見ては・・・(加藤浩一郎)


 
続く・・・(佐々木和夫)
 

オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-23 00:00:00 | 情報・日記
 2014年11月23日、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで2014年10月20日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・

 2005年12月18日
 京都府宇治市のある塾で塾の先生が塾の生徒を殺害する事件がおきた。我々は、この事件について本当に驚いた。容疑者は23歳の塾のアルバイト講師で現役の大学生である。殺害された塾生は小学6年の女子で、首や胸を数箇所刺されて倒れており、怨恨によるような殺人事件であった。この容疑者は、過去に強盗致傷容疑で逮捕された事があり、その後大学から停学処分を受けてからおよそ1ヵ月後に塾講師になった。その強盗致傷事件とは、大学内で財布を盗み警備員に見つかって軽傷をさせた事件である。そのため、大学側は、事情を聞き本来は退学のところを停学にしたようだ。その容疑者を雇用した塾側は、そのような事実をつかんではなく、塾側の会見で、「このような事実が分かれば採用はしない・・・」と述べている。業界は異なるが、警備業では容疑者のような過去の強盗致傷事件の事実があれば、絶対に採用は出来ない。なぜなら、警備業法の欠格条項に引っかかるからで、塾の場合は法規制などはないので、過去の情報を知る事は難しいのである。これからは、塾業界も警備業のように欠格条項の法規制をつけてやらなければ子どもの命が守れないのか、と言う思いがする。本当に信じられない時代になったものだ。本当に悲しい・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月19日
 日記の編集を休止

 2005年12月20日
 2005年12月14日は耐震偽装事件についての国会の証人喚問が午後1時ごろに行われる。証人喚問に呼ばれるのは姉○元設計士、木○建設社長、木○建設東京支店長、内○コンサルタント社長の4人である。この証人喚問は強制力があり、正当な理由なしに欠席できない事や嘘の証言をすると刑法の偽証罪で罰せられるものであり、必ず出席して正直に証言しなければならないのである。果たして事件の真相が分かるのか?国会議員の追及次第であるが、証人喚問の対象者の中に損害賠償を恐れて個人の資産を身内に移したりして一文無しにして逃れようとする動きがある。このような動きについて国民は本当に怒りがこみ上げる事になろう。そんな個人資産を倒産や離婚などによって賠償責任から逃れる事は、社会に対しての背任行為であり、許されるものではない。また、内○コンサルタント所長の自宅は鉄筋の5階建ての豪華で頑丈なもので、1階の車庫には複数の豪華な外国製の自家用車を持っている。この自宅から見て、資産は凄いものである事が分かる。この資産を離婚によって妻に慰謝料として譲渡させて、離婚後も一緒に居住するとはたいしたものだ。これでは、賠償責任逃れと世間が言われるのは当然だ。そんなせこい事しないで素直に賠償責任を果たすべきである。内○氏は高齢なようなのでそんなに膨大な資産を残してどうするのだ。子どもに対して資産を残さないで、社会に寄付等をした方が良いのでは、そちらの方がイメージが良くなるのであろう。また、子どもに資産を残さないで子ども自身で資産を作らせる方が、立派な人間になるであろう。そちらの方がドロドロした遺産争いがなくて済むかも・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月21日
 2005年12月14日は耐震偽装事件についての国会の証人喚問が午後1時ごろに行われる。証人喚問に呼ばれるのは姉○元設計士、木○建設社長、木○建設東京支店長、内○コンサルタント社長の4人である。この証人喚問は強制力があり、正当な理由なしに欠席できない事や嘘の証言をすると刑法の偽証罪で罰せられるものであり、必ず出席して正直に証言しなければならないのである。その証人喚問の前に木○建設の子会社である平成設計が自己破産したようである。木○建設に続くものであるが、世間では計画的な自己破産ではないか?との声もある。損害賠償逃れと社会から言われるのは当然の事であるが、このままでは済むようなものではないであろう。いずれは刑事問題に発展する可能性もあろう。警視庁などの捜査の手は広がりつつあるが、これは財産逃れでは済まされない事態になってきている。姉○元設計士、内○所長、木○社長などは必ず社会的制裁を受ける事であろう。刑務所送りになるのかもしれないが、今までの問題についての責任は一生付きまとう事になるであろう。この証人喚問で真実が語られるのか、焦点になろう・・・(加藤浩一郎) 
 
 2005年12月22日
 あと少しで2006年になります。皆様、慌しいなか大変だと思いますが、最近の金融機関は「いらっしゃいませ」と言う声があまり聞かれないところがある。郵便局は特に多い事であるが、民間の金融機関でも一部あるようである。「いらっしゃいませ」と言う言葉は、印象を良くするだけではなく、防犯にも役立っている事は言うまでもない。統計的には「いらっしゃいませ」を言わない金融機関に強盗が入られる事件が多発している事実がある。郵便局強盗が多いのは、日ごろから「いらっしゃいませ」と言わないのが原因の一つであり、防犯をするには「いらっしゃいませ」を言う事は重要な事である。郵便局の職員の皆様、その事について深く反省する必要があるであろう。お金を扱う事業所に「いらっしゃいませ」という言葉は、防犯に必要である事をしっかりと身につかなければならない。これは防犯の基本である・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月23日
 2005年12月14日に行われました耐震偽造事件についての証人喚問が午前9時に行われ、姉○元建築士、木○建設社長、木○建設東京支店長、内○コンサルティング所長の4人が出席した。この証人喚問についての感想は、質問者である一部の国会議員が姉○証人の時に、持ち時間の40分くらいの内、32分くらいに時間を費やしたことがあった。それにろくな質問をせずに、その国会議員自信の演説会のようなものであった。その行動について、委員長はそこでその国会議員に対し注意ができなかったのか?証人喚問は、国会議員の演説会か!そのような国民の苦情が与党本部にたくさん寄せられていたようだ。こんな無駄な時間を32分も使うとは、税金の無駄遣いではないのか・・・また、全体的に証人に対し事件の共犯関係についての追求がなされていないことはとても残念に感じる。しかし、その反面、事件についての新事実が姉○元設計士によって明らかになった。しかし、その後の木○建設の2人や内○所長の証人喚問では、姉○証人と証言の食い違いが明らかになり、どちらかが本当のことを述べていることがわかる。この証人喚問で事件の全容が全部分かったものではなく、一刻早く捜査を進め、明らかにしてほしいものである。また、事件関係者についての司法についても早く移ってほしいものである。証人喚問された4人は偽装マンションの住民に対してどのような思いで感じているのだろうか・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月24日
 日記の編集を休止

 2005年12月25日
 2005年12月25日はクリスマスです。クリスマスが過ぎるとすぐにお正月がやってきます。1年もあっという間に過ぎたように感じます。人によっては1年が長く感じる方もおられますが、私は最近、1年が短く感じるのである。もう年なのかな・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月26日
 皆様、年賀状書いていますか?インターネットが発達している今日この頃、年賀状を出す方が年々少なくなりました。25年前に大ヒットした「プリントごっこ」も過去のものとなり、現在ではパソコンを使ってプリンターで作成する時代になっています。今、「プリントごっこ」は売っているのだろうか、いつの間にか見かけなくなったが技術が発達すると、過去の道具が消えてゆく運命なのか・・・年賀状は12月25日ごろまでに出すと元旦につくそうです。皆様、お早めに・・・(加藤浩一郎) 

 2005年12月27日
 2005年12月20日は年末ジャンボ宝くじ発売最終日でした。テレビで所ジョージが出演しているコマーシャルでおなじみですが、1等の金額が年々上がっていて現在は3億円だとか、当選本数が多く昔より当たる確率が高いとか・・・本当なのだろうか?運の問題であるが、皆さん一度購入してみてはいかがだろうか。抽選は2005年12月31日、おなじみの東京宝塚劇場で行われる予定です。抽選の模様をNHKで放送する予定です。毎年の事であるが・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月28日
 最近寒い日が続きますが、この時期は風邪が流行ります。中国の方では新型のインフルエンザが流行る可能性が強く、日本のほうでも対策を急がれる必要がありますが、皆様、病気を防ぐ方法はあり、帰宅したらすぐに手を石鹸で洗いうがいをすることが基本であると言えよう。また応用としてお茶でうがいをすると効果的だとか・・・お茶に含まれるカテキン効果で細菌等を死滅させる事が出来、これはいいものだと感じる。皆様も一度試してみたらどうだろうか・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月29日
 2005年もあとわずかになりました。その年の瀬の中であの耐震偽装事件の一斉家宅捜索が行われた。警察の動因人数は100人を超え、あのオウム教事件以来の規模であった。警察側としてはこの事件について、建築基準法違反の立件だけではなく、刑法の詐欺罪の立件も視野に入っていると言われる。家宅捜査対象については、姉○元建築士、木村建設関係、コンサルタント会社関係、マンション販売会社などである。現在家宅捜査をしている係員は生活経済課であり、経済事件を主に取り扱う捜査2課も皮割っている情報もある。国会の参考人招致のときに恫喝したマンション販売会社の小○社長も対象に入っている。小○社長は個性的な性格で有名だが、今後どんな手を打って出るのか見ものである・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月30日
 2005年12月23日は天皇誕生日です。1989年から12月23日に制定されたが、今年の皇室についての動きはあの黒○氏との結婚であろう。過去に島○氏と結婚して嫁いだ事があったが、皇族から民間人になったら運転免許証が取得できるのである。すなわち、皇族に所属すると運転免許証は取得できないのである。それはなぜか?それは、道路交通法で運転免許証を取得するには、本籍地があることと、住民票があることとしている。皇族にはそのような住民票等はない。そのため、皇族に所属するかたは運転免許証は取得は出来ないのである。民間人になれば、運転免許証は自由に取れて不自由なく民間人と同じ生活が出来るのである。お幸せに・・・(加藤浩一郎) 

 2005年12月31日
 今日は大晦日です。2005年も今日が最後です。明日から2006年になります。東京地方の2006年1月1日の日の出の時刻は6時50分ごろの予定です。2006年もよろしくお願いします・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月1日
 新年明けましておめでとうございます。今年もオフィス東京リサーチをよろしくお願いします。今日はオフィス東京リサーチにとっては結成5周年です。結成したのは2001年1月1日で、早い事に5年を迎える事が出来ました。今後も面白い情報を提供しますので、よろしくお願いします・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月2日
 2005年12月25日現在の事であるが、東北地方などの日本海側で大雪になっている。そのため、新潟県では大雪による停電が起きて多くの世帯に影響が出た。また、それだけではなく、その停電によって鉄道にも影響が出ている。新潟県内のJRの電力は東北電力の電気を使っているようで、首都圏のJRのように自前の電力を使って動かしているわけではない。また、意外なところにも影響が出たようである。それは、競走馬の輸送にも大雪に影響が出ている。今日は有馬記念のG1レースが行われるが、この大雪で3冠馬の「インパクト」の輸送にもかげりが出ている。本当に有馬記念に間に合うのか?心配される事はあるが、我々としては無事に行われる事を祈るばかりである・・・(加藤浩一郎)
 
 2006年1月3日
 2005年12月25日の夜の事であるが、東北地方のJR線で特急列車が転覆したとのテレビなどの速報があった。乗客で30歳代の女性が事故により死亡したとの情報が流れた。この鉄道事故を聞くと、あの今年の4月25日のJR福知山線の電車脱線事故を思い出す。あの時の事故の死者は107名であったが、12月25日の鉄道事故の速報を見るとまたか・・・と言う気持ちにもなり、本当にナーバスだ。事故原因は何なのかは分からないが、人為的なものだとすれば、4月25日の事故の教訓が生かされなかったことになる。正月前にこの様な悲しい事故を見ると何とも言えない・・・現在の東北地方の気候についてであるが、大雪の状態である・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月4日
 2005年12月25日の夜の事であるが、山形県JR羽越線の庄内付近で特急列車が脱線転覆した。今年に入り鉄道事故は、4月25日兵庫県のJR福知山線脱線事故に続くものである。福知山線の事故は、死者107名であったが、12月25日の羽越線の事故は、明らかではないが死者2名位である。今回の事故は強風による事故であり、1986年12月26日ごろの旧国鉄山陰線の餘部鉄橋の事故とよく似ている。餘部鉄橋の事故も強風による脱線落下事故であり、およそ20年後の今年にも同じく起きている。およそ20年前教訓が生かされていなかったようだ。すなわち、極度の強風の時は列車の運行を止めるべきだったかもしれない。それにも関わらずに、100キロ近く走行しているところに事故の要因を作り出したかもしれない。ここで徐行などして運行すれば脱線は防げたかもしれない。経済運行が事故を誘発したのかもしれない。まるでマンション・ホテルの耐震偽装事件の経済設計と同じように感じる。日本の社会の歪みを垣間見た感じがする・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月5日
 2005年12月25日の夜に起きた山形県JR羽越線の庄内付近で特急列車が脱線転覆事故の続きである。今年に入り鉄道事故は、4月25日兵庫県のJR福知山線脱線事故に続いて2件目である。福知山線の事故は、死者107名であったが、12月25日の羽越線の事故は、12月27日午後6時時点で死者が5人になっている。行方不明者が数人存在しているようであるが、この事故は突風による事故であり、1986年12月26日ごろの旧国鉄山陰線の餘部鉄橋の事故とよく似ている。餘部鉄橋の事故も突風による脱線落下事故であり、およそ20年後の今年にも同じく起きている。およそ20年前教訓が生かされていなかったようだ。すなわち、極度の強風の時は列車の運行を止めるべきだったかもしれない。今思えば、そのように思うが、今年の鉄道事故の日付を見ると25日と共通しており、偶然だと思うが、何かの因縁があるのだろうか。12月27日には国土交通大臣が事故現場入りをして視察をした。1986年の餘部鉄橋事故の時に見直された強風についての運行基準は、およそ20年後の今年に東北地方で事故が起こってしまったために、再度見直す事になろう。脱線したところは、鉄橋を過ぎてすぐの盛り土のところで脱線しており、盛り土の上の風速は、盛り土の下の風速より4割くらい強くなるらしい。すなわち、高さが高いほど風速が強くなる傾向にあるようだ。餘部鉄橋の事故は地上から40メートル高いところに架かっており、風速は山形県の盛り土部分よりかなり強いが、風速の強い時は用心したほうが良いのは言うまでもないであろう。今年は大きな鉄道事故が2件起きた事は、本当に残念である。2006年には鉄道事故が0になってほしいと願うばかりである。鉄道だけではなく、自動車・航空機も同じ事であるが・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月6日
 2005年12月25日の夜に、JR東日本管内の山形県JR羽越線の庄内付近で起きた特急列車が脱線転覆事故でJR西日本に動きが出た。12月27日にJR東日本の社長がJR羽越線の事故現場入りして記者会見したが、その時と同時にJR西日本の社長は4月25日兵庫県のJR福知山線脱線事故の責任を取って会長と共に辞任すると記者会見で発表した。この時期に何故JR西日本は、辞任会見を開いたのか?まさか、山形の鉄道事故の影響でそうしたのか?なぞがあるが、山形の事故を契機にJR西日本経営陣は4月25日の福知山線事故についてけじめをつけようとしたのではないか、と感じる。何かうやむやにしょうとしているような感じがする・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月7日
 2005年12月30日にTBS系列で「3年B組金八先生」の特別ドラマを放送された。2005年3月までに放送されたシリーズで、出演は武田鉄也、鈴木正幸氏他である。そのドラマの中で第1部から変わらない出演者は、坂本金八役の武田鉄也氏と大森巡査役の鈴木正幸氏のみである。その2人は最初から変わらず出ているもので、周りが変わっても欠かせずにドラマに出ている。坂本金八の子どもは、途中から出ているので第1部には出ていない。このドラマは、1979年10月から始まり今年で26年経つが、最近の金八先生は何だか重苦しくドロドロした構成になっている。昔のものと比べて様相が変わっているが、これは時代の流れであろう。これで本当にドラマが完結するのか分からないが、視聴者の要望があったら続くのかな・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月8日
 2006年1月1日に何かが起こっていた。それは、三菱東京UFJ銀行が発足していたのである。しかし、ATMなどのシステムは1月4日の午前7時まで統合作業のため作動はしていない。しかし、怖いのは1月4日午前7時以降のシステムが正常に動くかが問題である。かつて、みずほ銀行が統合作業が終わりシステム作動した後に大規模なシステム障害が起きた事があった。今回の三菱東京UFJ銀行でも同じ事が引き起こす可能性もはらんでおり、楽観は出来ない。1月4日にはどのような事が起っていたか・・・(加藤浩一郎)

 2006年1月9日
  正月が過ぎ仕事は始まりましたが、東京都内は活気が出てきたようです。東京都内は、年末年始とお盆休みは帰省で人がいなくなりますが、東京都内の人口の多くが地方からの人に占められているのが現状である。日本の企業の本社は東京に多くあるのでそのような現象が起こるが、経済中心都市であるので仕方がないか・・・さて、山形の鉄道事故の事であるが、被害者の捜索は大晦日で終わり、元旦に現場検証が行われた。この事故について人災の色合いが濃く感じるのは我々だけであろうか。この事故は防げる事が可能だと思うが、皆様はどう思うか?およそ20年前の旧国鉄山陰線餘部鉄橋脱線転落事故でも、形が違うが実証したはずだ。風が猛烈に強いときは運行を止めるべきではないかと・・・これでは二の舞だ!民営化しようがしないが関係ないこと、安全が第一であることには変わりない。JR東日本は経営者を変えただけでは責任を果たしたとは言えない。安全に対する意識を高めることが必要だ。もちろん、危険予知がないと事故防止にはならないことは言うまでもない。この山形の事故は、危険予知をせずに行ったのか?これは、自動車でも船舶でも航空機でも同じである。そのような危険予知訓練が必要なのかもしれない・・・(加藤浩一郎)
  

 
続く・・・(佐々木和夫)
 

オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-22 00:00:00 | 情報・日記
 2014年11月22日、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで2014年10月20日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・

 2005年11月16日
 歌手の本田美奈子さん(38)今年の1月に急性骨髄性白血病で病院に入院していたが、11月6日4時38分に急逝した。白血病は30年位前まででは不治の病と言われていたが、現在では医療技術が発達したため治癒率は70%以上になっている。それだけ治る病気なのである。今後も白血病の治癒率は上がり90%以上になり病気になるであろう。しかし、治癒率が高くなった白血病であるが、残念ながら亡くなった・・・治ると信じたためにショックだ・・・本田美奈子さんはこれから色々な芸能活動をして期待しているために本当に惜しい方を亡くしたものだと強く感じる。白血病の治癒率を高めるためには医療技術だけではなく、骨髄移植のためにドナーが必要である。我々は骨髄バンクに登録したいと思う・・・本田美奈子さんのお通夜は8日午後6時に埼玉県朝霞市の斎場で行われる。本当に悲しいものである・・・(加藤浩一郎)

 2005年11月17日
 NHK大津放送局の記者が放火事件の容疑者になって逮捕された事について、NHK会長ら幹部はこの事件の責任をとりNHK会長らの給与を30%返還すると発表した。この事件についての視聴者からのNHKへの抗議は多くきていて、これを受けて発表したのであろう。しかし、最近、NHK職員による不祥事が相次いでおり、受信料支払い拒否・保留者が増加するのではないかと思われる。NHK職員の視聴者への対応が一部であまりよくないと言う声を聞くが、NHK職員は受信料を受け取る立場であり、立場的には弱いのが現状である。NHK職員はその事を良く考えて視聴者に対し丁重に対応してもらいたい。職員の中には丁重さがなさ過ぎる人が存在するが、そのような人には視聴者に応対はやめるべきである。出すと火に油を注ぐだけである。NHKは奇妙な組織だ・・・(加藤浩一郎)

 2005年11月18日
 このごろ、朝と晩は寒い日が多いようだ。それと同時に風邪がはやりだした。これは気温差の影響であろう。今後、警戒しなければならない事がある。それは新種のインフルエンザである。去年か一昨年のことであろうか、中国で鳥インフルエンザで大量の鶏等がかかり人間も幾人は感染して多数の死者が出たのである。日本でも養鶏場で感染の騒ぎがあったが、感染した鶏や感染の恐れがある鶏は大量に処分した。日本での鳥インフルエンザは今のところ感染者は出していないが、今後、いつ起きてもおかしくはない状況である。日本の厚生労働省は、新種のインフルエンザ流行に備えてそれに対応するワクチンの配備や体制について整備をしているようだ。欧米の各国では、日本より早く配備や体制整備を進めており、これは急務であろう。皆様は、流行をしないためには、帰宅すれば手洗いやうがいをする。なるべく混雑するところを出ない。などをするべきであろう。もし世界的に新種のインフルエンザ流行の時が来れば、日本に上陸させないためにも皆様の協力なしには食い止める事が出来ないであろうと感じるのである・・・(加藤浩一郎)

 2005年11月19日
 最近、スパイウェアによる犯罪が起きている。昨日ぐらいであろうか、スパイウェアによる銀行のインターネットバンキングの契約者番号・パスワードなどの個人情報を盗み出し、知らない間に現金を引き出した容疑者が逮捕された。被害者は多数で被害額は巨額になっていると思われるが、この事件の容疑者は複数のようで、30代の男のようである。その逮捕された容疑者は、生活に困って犯行に及んだとされるが、そんな馬鹿な事をするよりまともに働け!と言いたい。そのようなインターネット社会に悪い影響を及ぼすようなものは撲滅すべきだと感じる。現在、何でもインターネットで買い物をしたり取引をしたりしているが、このような便利さの裏にスパイウェアによる個人情報盗み取る事件がおきている。そのため、セキュリティーソフトの会社であるマイクロトレンド社やノートン社などは、スパイウェアを検出・削除するソフトが出ている。それらのソフトをインストールして自己防衛に備えたい。それは、皆様の財産を守るためであり、犯罪に手を染めようとしている人に対しての対抗手段である。今後、新手のインターネット犯罪が出てくる恐れがあるが、常にインターネットウイルス情報などを入手して注意をしなければならないであろう・・・(加藤浩一郎)
 
 2005年11月20日
 11月上旬のことであるが、東京のJR山手線がおよそ5時間にかけて電車が止まった事故が起きた。その事故とは、東京駅近くの電車の架線が落ちた事故で、原因は架線を引っ張る重りが重りを吊っている金属の疲労により折れて落下したと思われる。その重りは落下したが、事故がおきたところが高架橋であるため、重りが落ちたところが高架下の歩道上であった。その事故のけが人はいなかったが、その落下した重りの1個の重さは40kgであるため、吊られている重りは1個ではなく複数であるため、被害に遭う確率はずいぶん高いのもであろう。運良くけが人は出なかったが、もしそこへ人が通りがかったら死亡事故になるのは確実で、今思えば身震いするような事故である。電車の架線を引っ張るには滑車を使って重りを使う方法が主流であるが、最近はばねによる架線を引っ張る方式が出てきている。この方式は最新式で、重りを使わずにばねの力で架線を引っ張るものである。その方式を採用しているのはJR中央線の東京近郊区間で使われており、その方が安全性が幾分高いのかもしれない・・・しかし、話は戻るが、その滑車に吊っている重りの金属はおよそ30年前に設置したもので、長い月日の間に雨風にさらされて金属の腐食が進み、さび付いて折れて落下したものであると思われる。物には寿命があるのにも関わらずに放置した結果だと思われる。全国の電化している鉄道にも同じような設備がたくさんある。早急に点検が必要であろう。鉄道の高架下は何かの事故が何時おきてもおかしくないものだとこの事故によって教えられた感じである・・・(加藤浩一郎)

 2005年11月21日
 2005年11月16日に行われた、サッカー・日本対アンゴラの試合で、1-0で日本が勝利した。後半44分に日本代表はぎりぎりで1点を入れたのが勝因になった。この試合は、ドイツワールドカップの前の最後の試合で、この勝利により次への自信につながるであろう。ワールドカップへ日本は一直線で進んでほしい・・・(加藤浩一郎)

 2005年11月22日
 このごろ寒い日が続くようになりましたが、中国ではとうとう鳥インフルエンザの感染者がでたようだ。これは世界中に大流行する可能性が大きくあり、危惧するものである。日本は鳥インフルエンザについて緊急的に対策を打たなければならないであろう。場合によっては、草刈正雄氏が主演の昔の映画「復活の日」のような事態になる可能性がある。予言の話になるが、2006年には人類にとって危機が起きると予言をhttp://www.office-tokyoresarch.com/で内容は異なるが、人類の危機の点では変わらないのである。本当に鳥インフルエンザが流行らなければいいのだが・・・(加藤浩一郎)

 2005年11月23日
 今日は就労について述べる。就労といっても、求人広告についてであるが、最近、求人広告の内容の業務と実際の業務内容が違っていたと言うトラブルが多くなっている。なぜか、求人者は集めるにも苦労があるようだ。しかし、中には嘘を言って求人活動をしている事業者が出てきているようだ。求人広告の業務内容と実際の業務内容と異なった事である。最近の事例では、食品サンプル販売の仕事として求人広告を出して人を集め、実際は偽の募金活動をさせられたという事件がおきている。結局は首謀者が職業安定法の容疑で逮捕され、偽の募金で集めたお金は国に押収されたが、嘘の求人広告は明らかに職業安定法の違反であり、罰則は半年以下の懲役と100万円以下の罰金に処されるのである。我々は、求人活動する時は、もちろん職業安定法を守るものである。うその求人広告はもちろん行わずに正直に広告を出すべきである。調査したところ、意外なところで起きている。人が集まらないといって嘘の広告を出す事は、自分の首を絞めるようなものである。現在はインターネットが発達しているため、昔のような発覚しにくいものが、今ではネット交流によって嘘が発覚しやすいのである。事業者の皆様、求人活動は法律を守ってモラルのあるものにしましよう・・・(加藤浩一郎)

 2005年11月24日
 もうすぐ2006年になりますが、この年末近い時期に年末ジャンボ宝くじが発売される。今年は、宝くじ誕生60年であるが、ジャンボ宝くじは月日が経つにつれ当選金額も当選本数も多くなっている。今回の年末ジャンボ宝くじは、当選本数が前回より多くなっている。当選本数が多くなれば多くなるほど夢が膨らむであろう。今回の年末ジャンボの福の神は誰の元になるか・・・(加藤浩一郎)

 2005年11月25日
 なぜか技術のテンポが速くなったようだ。その技術とは、ウォークマン・ヘッドホンステレオやステレオコンポの事である。昔は、レコード・テープレコーダ・ラジオ装置・アンプで構成されていた大きなものであったが、時が流れるにつれてCD・MDが登場してステレオコンポは小さくなり、現在では、メモリーステックやハードディスクを使いパーソナルコンピューターで音楽を聴くようになった。すなわち、ステレオコンポの形がパーソナルコンピューターへ変化を遂げたのである。30年前の1975年当時は大きなステレオコンポであったが、現在の2005年では、パーソナルコンピューターでステレオコンポと同程度で聞く事が出来る。今後は、音楽は従来のステレオコンポではなく、パーソナルコンピューターで聞くのが主流になっている。ウォークマンなどのヘッドホンステレオ装置は、1980年の出現当時はテープレコーダー式であったが、時が流れるにつれてCD・MD式に変わり、現在ではもっと進化してメモリーステック・ハードディスク式になっている。その事を考えると、テープからMDへ主役が変わった時から技術の進化が早くなっている。現在ではMDからハードディスク等に変化している。未来はどのように変化していくのか分からないが、もっと凄いことが起きるのかもしれない。なぜなら、64ビットパーソナルコンピューターが出現するからである。現在のパソコンは32ビットであるから環境が激変するかもしれない・・・(加藤浩一郎)
 
 2005年11月26日
 色々と仕事をしているせいかいつの間に、アメリカの大リーグのヤンキースに所属している松井選手がある女優さんと婚約するとの情報があった。いつの間に交際しているのか、と言う感じで見ている。おめでとうと言いたい。いやなニュースが多い中で本当におめでたいものである・・・(加藤浩一郎)
 
 2005年11月27日
 今日は建築設計士の虚偽の設計について述べる。現在、震度5で倒壊するビル・マンションは偽装した設計士によるもので100件ぐらいあると言われている。これは確かな数字ではないが、これでは安全に生活なんてとても出来るような建物ではない。ホテルでも欠陥設計によって営業休止になったところもあり、今後の賠償問題が出てくるであろう。何故、そのような偽装設計をするのか?偽装した設計士によると、取引先から安く建設できるように設計しろとか言われてやったとか、世間で見れば責任のなすりあいのように見えるが、社会的責任や刑事的責任からは逃れないであろう。多数の欠陥建物をどうするかについて、この事件に関わった建築設計士、建設会社、建物販売会社はきちんと責任や賠償をしなければならないのである。政府は、この事件について欠陥建物についての公的資金を出すと声明しているが、公的資金を出すには、事件の関係者を厳しく追及して刑事責任や賠償責任を負わすべきである。これは当然の事である・・・(加藤浩一郎)

 2005年11月28日
 11月25日の大相撲九州場所13日目に大きな出来事があった。座布団が舞う事態になったほどである。それは、横綱の朝青龍と東関脇の琴欧州の取り組みで琴欧州が朝青龍に寄り倒しで勝負に勝ったのである。連勝し続けた朝青龍は、この取り組みでとうとう敗退した。しかし、この時点で1敗で優勝候補は間違いないが、琴欧州の快進撃で相撲界の流れが変わる可能性が高くなるであろう。今後の相撲が楽しみだ・・・(加藤浩一郎)

 2005年11月29日
 大相撲九州場所の優勝は朝青龍であった。朝青龍は優勝は15回である。本当に凄い。過去の横綱の北の海を上回った力士になってしまった。今の大相撲は朝青龍の独走体制の時代だ。本当に不敗状態で相撲を取り組んでいる。また、テレビコマーシャルにも出演していて、いまや人気が高くなっている。朝青龍の出身はモンゴル国であり、見た目では日本人と変わりなく外国人とのイメージが少ない。しかし、朝青龍を追っている力士がこの間登場している。それは、琴欧州である。琴欧州はブルガリアの出身で、女性の間では人気が高く、テレビコマーシャルにも出演している。今後、朝青龍にとっては厄介な存在になりつつある。場合によっては、朝青龍と琴欧州の2強の時代に突入するのではないかとの予想を聞く。2006年の大相撲初場所は、どのような展開になるか予想がつかないが、どんでん返しのような事態になるのかもしれない。すなわち、独走体制へのクーデターのような形になるのかもしれない。初場所には座布団が舞う日が多くなるのかもしれない。さてどうなるのか・・・(加藤浩一郎)

 2005年11月30日
 楽天のTBSの経営統合問題で、TBS側は、経営統合について拒否の姿勢を示した。この問題は現在のところあまり報道が少なく、取り上げても大きく取り上げないようだ。ライブドアのフジテレビへの問題と比べると陰が薄いような感じがする。私の予想であるが、この問題は立ち消えになって終わるような感じがしてならない。楽天の今後について述べる気はないが、私の私見として述べると、地道に事業の方に力を入れるべきではないかと感じる。事業に力を入れる事は、土台を固める事と同じようなものであり、買収に凄く力を入れる事はあまり酔う事ではなく、会社が傾きやすい土壌を生むだけである。楽天と言う会社は、地道に事業を進め拡大していく事の方が似合うのではないかと感じる。ライブドアと同じような事をしても違和感を感じるだけである。楽天らしい経営を望みたいところだ・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月1日
 11月29日午後1時ごろから国会で建築耐震偽装事件の参考人招致が行われた。テレビではNHKとTBSで放送された。民間放送で委員会中継を生放送で流すのは珍しいとのこと、その放送を見て答弁の激しいバトルが繰り広げた。特にH社の小○進社長は特に目立つ。小○進社長の性格は気が短いのか本当に個性的だ。ほかの会社更生法を適用された木○建設の木○社長や検査会社の社長などは、感情を示さずに答弁していたが、あの小○社長は、時には感情を出しながら答弁をしていた。特に国土交通省の件について小○社長は、怒りだしながら言ったことが特に印象を持つのである。また、小○社長は「コストダウン、経済設計のどこが悪い・・・」とはっきり雄弁に述べており、小○社長はテレビに写っているんだからもう少し真摯になったらどうかと感じる。なぜなら、社会的イメージと言うのがあるからであり、もし何かの法律で逮捕されて裁判になった場合、判決等に大きな影響があるからであり、小○社長はこの公の場ではそのことに計算すべきであろう。公の場で感情を出しても自分にとって悪い影響を出すだけで得策ではない。小○社長は公に対して計算して対処すべきであろう。この参考人招致で小○社長のイメージが確実に悪くなるのは当然であろう。自分で自分の首を絞めているに過ぎないのである。この参考人質疑で国会議員から厳しく絞られている感じである。姉○一級建築士は体調不良のため欠席しているが、それを察知して欠席しているのではないかと言う疑いがもたれている。これでは、マンション分譲の売れ行きが今後落ちていく可能性がある。信用回復には長い時間がかかるものであり、このままでは不動産業界にとっては冬の時代に突入する危険が来るであろう。誰を信用するべきか分からなくなったものだ・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月2日
 日記編集を休止

 2005年12月3日
 日記編集を休止

 2005年12月4日
 日記編集を休止

 2005年12月5日
 広島小学生殺害事件の容疑者はペルー国籍の男性であるが、そのペルーでも女児暴行事件を3件起こしてペルー捜査当局に指名手配されている。そのためその容疑者は、逃亡して名前を変え日本に来たとおもわれる。日本の報道に出ている容疑者名は偽名である。ペルー捜査当局では本名で出されている。ちなみにぺるーでは女児暴行をすると懲役20年から30年に処されると言われる。日本と比べれば重いものである。いかに日本では世界から見て罪が軽く甘い事がわかる。その容疑者は、その事件に対して反省をしているのだろうか・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月6日
 日記編集を休止

 2005年12月7日
 12月になり2005年もあとわずかになりました。2006年ももうすぐやってきますが、NHKの紅白歌合戦の視聴率はどうなってゆくのか?NHKの不祥事で受信料の未払い・保留等で現在NHKの財政が逼迫しているようだ。この国民の不信感や視聴者の多様化によって紅白歌合戦離れが進んでいるようである。今年の紅白歌合戦は視聴率が高くなるのか疑問である・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月8日
 2005年12月5日には西日本を中心に雪が降った。九州の鹿児島県でも雪が降っていて、今日も寒さが続くであろう。今年の冬は本当に寒い冬になるのかもしれない・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月9日
 2005年12月7日午後1時半から衆議院国土交通委員会で、耐震偽装問題質疑が行われた。いわゆる参考人招致である。出席者は3人であり、今回も姉○設計士は欠席した。これで2度目であった。このため、質問者の自由民主党の議員は姉○設計士を強制力があり罰則がある証人喚問を求める発言をした。しかし、何故、姉○設計士はこの参考人招致に出席しなかったのか、その理由として体調不良とされていたが、本当に体調不良なのか?本当は警視庁で保護して聴取している途中なのではないか?ここで姉○設計士から真実の話をして解明を進めているものであると思われる。そうしなければ、証拠隠滅されて真実が分からずじまいになりかねないとの判断であると思われる。これで真実が解明されるか、捜査当局の結果が待たれるのである・・・(加藤浩一郎)
   
 2005年12月10日
 2005年12月5日には西日本を中心に雪が降った。九州の鹿児島県でも雪が降っていて、今日も寒さが続くであろう。今年の冬は本当に寒い冬になるのかもしれない・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月11日
 12月7日午後1時半から国会で参考人質疑が行われた。この参考人質疑は、例の偽装事件についてのものであり、参考人出席者は建築設計検査機関会社関係等の3名である。しかし、例の姉○設計士と総研代表は健康を理由に欠席した。そのため、自由民主党から社会民主党までの与野党の議員は対象者は各党異なるが、そろって姉○設計士の証人喚問を要求した。姉○設計士は現在、国土交通省から建築基準法により刑事告発されていて、警視庁から事情聴取を受けていると思われるが、この参考人聴取の様子を見ると、例の人物がいないためかあまり変化はない。事件の真実についてどのようなものかはまだ見えてはいないが、偽装の事実のあった分譲マンション住民にとっては蹴ったり踏んだりされたような感じだ。国などの補償についての救援策は示されているが、事件に関係する建設会社、住宅販売会社などの責任についてはどうなるかはっきり示していない。これでは国民は納得できるのか?疑問である・・・12月7日の国会中継を見て事件の進展は何実見えない感じであった。しかし、その参考人質疑の中で、おやっと感じたものがあった。それは日本○○党の議員が建築検査最大手の社長に対する政治献金問題についての質問が出た事であり、この事件と政治献金とどんな関係があるのだろうかと言う疑問がある。この事件は政治がらみの事件であろうか・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月12日
 2005年12月7日午後1時半から国会で参考人質疑が行われたが、各党の国会議員は姉○設計士の証人喚問を要求した。それを受けて委員会は、12月14日に姉○設計士の証人喚問を行う事が決定した。しかし、12月7日の参考人招致中継を見ると何だか責任のなすりあいのように感じて本当にしらけるものであった。12月14日に証人喚問に強制的に出席するのは、姉○設計士、木○建設社長、同東京支店長、総研の内○所長の4人である。この証人喚問は、強制的に出席させ、偽証すると偽証罪と言う刑罰が加えられるものであり、必ず出席して正直に発言をしなければならない。12月14日には、この偽造事件の真実が明らかになるのか?12月14日は注目すべき日であろう・・・(加藤浩一郎)

 2005年12月13日
 日記の編集を休止

 2005年12月14日
 日記の編集を休止

 2005年12月15日
 耐震偽造事件についてその事件に関わった物件はすべて共通点があることがある。それは、工期の通常のおよそ2分の1で完成している事と、コストが異常に安い点である。そのため、広い分譲マンションの割には購入価格が通常と比べて安いのである。その事を考えると、通常価格より異常に安い分譲は訳ありがあることは言うまでもないのである。分譲マンションや分譲住宅を購入する時は慎重にしなければならないのか、と言う事になる。さて、耐震偽造事件について本当に膿を出して徹底的に真実を追究をしなければ、安全性についての信頼を取り戻す事が出来ないであろう。これは当然の事であり、言うまでもない。本当に情けない事件である・・・(加藤浩一郎) 

 2005年12月16日
 日記の編集を休止
   
 2005年12月17日
 京都府宇治市のある塾で塾の先生が塾の生徒を殺害する事件がおきた。我々は、この事件について本当に驚いた。容疑者は23歳の塾のアルバイト講師で現役の大学生である。殺害された塾生は小学6年の女子で、首や胸を数箇所刺されて倒れており、怨恨によるような殺人事件であった。事件が事件がおきた日時は、10日午前9時ごろである。また、この事件は計画的なものであり、容疑者はあらかじめ包丁を2本用意して教室を被害者生徒を一人にさせて密室にして殺害させた計画的なものである。この容疑者は被害者に対して以前から快く思っていなかったらしい。最近、女児を殺害する事件が多くなったものだ。何故、信じられない事件がおきるのか不思議である。生命倫理の欠如になってきているのか・・・(加藤浩一郎) 



 

続く・・・(佐々木和夫)
 

オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-21 00:00:00 | 情報・日記
 2014年11月21日、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで2014年10月20日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・

 2005年10月17日
 日本郵政公社は10月に、約38万人のうち、顧客とじかに接する約34万人を対象に接客力のランク付を導入している。これは去年の10月から行われているようで、今年からは方法を変えるようだ。今年からは、接客力に応じて「三つ星」「二つ星」「一つ星」「星なし」に分かれるようだ。しかし、接客水準以下の場合、接客業務から外すのを今年からはやめるなど職員に対して甘くしている。すなわち、接客力が悪くても業務から外すことなくランク認定を下げるだけにしている。しかし、人間にはその性格等により、その業務に対して向き不向きがあるはずだ。民間なら不向きなら業務から外す事はどこでも行っている。日本郵政公社が職員に対して著しく不向きの人間をそのままにさせるのはいかがなものか。国会で郵政民営化の議論が行っているが、自由民主党が提出した法案が可決成立して民営化されたとき、このような状況でよいのだろうか?郵政公社職員の人間性の成長があるのだろうか?このようなままで民営化すれば、ますます国民からパッシングが起きるかもしれない。今年の9月11日の衆議院議員選挙の結果、自由民主党が圧勝したが、その原因は色々あるが、その中でも都市部を中心とした郵便局に対する不満によって自由民主党に投票した有権者が多数存在している事を日本郵政公社や逓信労働組合はご存知だろうか?接客水準以下の職員は業務を外し再教育すべきであり、そのまま業務に出す事は人間の成長が望めないのではないかと感じる・・・日本郵政公社は、郵便局に対する不満で自由民主党に投票した有権者に対しての裏切り行為はやめるべきであろう。これでは「真っ向サービス」なんて実現できない。本当に接客業に不向きな者は厳しいようだが、その職業からやめて別の道に進むべきである。その方が本人のためになるし企業のためにもなる・・・その基本を日本郵政公社、逓信労働組合は理解してもらいたい・・・(加藤浩一郎)

 2005年10月18日
 2005年10月11日からアイワイバンク銀行(金融機関コード0034)は「セブン銀行」(金融機関コード0034)に変わった。これは持ち株会社であるセブンアイホールティングス設立の関係で、銀行名も変更するにいたったのである。銀行名が変わったと共にキャッシュカードも変わる。それは今までの磁気式キャッシュカードからICキャッシュカードになって10月11日から登場した。それに伴い、セブン銀行(金融機関コード0034)のATMはICキャッシュカードに対応するATMに更新するそうだ。ICキャッシュカードのIC機能については実際に機能するのは、2006年春ごろの予定で、その間は磁気によるサービスになる。現在のセブン銀行のATMはIC対応ではないが、ICキャッシュカードは磁気部分で使用可能である。今後のセブン銀行の金融サービスが楽しみである・・・(加藤浩一郎)
 
 2005年10月19日
 2005年10月11日、衆議院で政府案の郵政民営化法案が200票差で可決して参議院に審議が移る。12日から参議院で始まるが、この民営化法案は不備があるようである。民主党案で出された事のようであるが、郵政の国債受け入れ問題である。民営化されても経営者の判断で国債受け入れをするらしく、国債の発行をどんどんすると国の借金がどんどん膨らむのである。これではいけない。そこで民主党案を政府案の中に取り入れ、貯金の預け入れ限度額を現在の1000万円を段階的に引き下げて、国債の受け入れを受けなくさせることが必要であろう。そうする事によって、国債の発行を抑える事が出来、国の借金を増やさない事が出来るのである。ぜひ、参議院でこの事項を取り入れ、民営化法案を成立してもらいたい。旧国鉄も旧電信電話公社も独立採算制の公共企業体から民営化しており、日本郵政公社も同じように民営化になるであろう。しかし、過疎地やへき地の郵便局の保護を何とか守ってほしいものである。また、特定郵便局や普通郵便局の職員は、お客様が入ってきたら「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と言える様に習慣つける事が必要であろう。現在の郵便局は、「いらっしゃいませ」等を言っているところが一部であるが、多くでは「いらっしゃいませ」等を言っていないところも存在する。もうそろそろ改善するところは改善するなりして行くことが人間としても社会人としても、成長するのではないかと感じる。すなわち、郵便局でも商人の基本を取り入れるべきだと感じる・・・ちなみに農業協同組合でも「いらっしゃいませ」等を言っているのだから当然である。また、お金を扱っている金融機関では「いらっしゃいませ」等を言うのは防犯上よい事なので、民間の多くが取り入れている。金融機関強盗が郵便局に多いのは、原因の一つとして「いらっしゃいませ」と言わないからであり、言う事によって強盗に入られるのを防ぐのである。これはコンビニでも言える事であり、「いらっしゃいませ」を言わない事は強盗に対して「入ってお金を奪ってください」と言っている様なものである・・・(加藤浩一郎)

 2005年10月20日
 2005年10月13日、昨日の事だろうか中国で有人飛行船によるロケット打ち上げに成功した。今回のロケットは「神舟6号」であり宇宙飛行士は2人で宇宙に行った。中国で有人ロケットが初めて打ち上げたのは2003年の「神舟5号」であり、当時は宇宙飛行士は1人であった。今回は2回目の打ち上げで、この成功により宇宙ビジネスに弾みがついている。各国から人工衛星の打ち上げ依頼がすでに来ている。中国のロケット打ち上げのコストは格段に安いらしい。日本のロケットと比べると比べ物にならない。今後の中国の宇宙産業は急激に発展するであろう。日本はいつになったら有人ロケット打ち上げが実現するのだろうか・・・日本は巨大な借金大国であるからそこまで手が回らないのか・・・(加藤浩一郎)  

 2005年10月21日
 2005年10月14日、昨日、TBS株式について筆頭株主が楽天になっていた事が分かったようだ。今年の2月にニッポン放送株式の筆頭株主がライブドアになった騒動以来のことであった。そういえば、テレビ朝日でもソフトバンクとメディア王マードック氏による騒動もあり、大手IT企業3社が放送局の買収の経験をしたことになった。TBSの株式の楽天の保有の割合は15・46%(10月13日現在)である。楽天側のTBSへの提案は、両者の経営統合を提案しているようだ。すなわち、楽天グループとTBSグループは共同持ち株会社を作り、両グループはこの持ち株会社の下にぶら下がる形になるような構想である。ソフトバンクとテレビ朝日、ライブドアとニッポン放送・フジテレビ、今回の楽天とTBSであるが、ここで共通しているのは、ネットと放送の融合である。今後の楽天とTBSはどうなるか?楽天は楽天イーグルス、TBSには横浜ベイスターズを保有しており、野球協約第163条の一企業の複数球団の厳禁規定に違反する事になり、そこはどうするのか?TBSはニッポン放送騒動がおきる前に買収について警戒してきた模様で、そのために日興証券系列の証券会社に依頼して新株予約の取り扱い契約を結んでいるらしい。また、楽天の経営陣の中に三井住友銀行の出身が存在していて、TBSの取引銀行も三井住友銀行であり関係は深くTBS特別委員会に中にも三井住友銀行元頭取がいる事もあり、両者とも三井住友銀行つながりがある。キーワードは三井住友銀行なのか・・・(加藤浩一郎)

 2005年10月22日
 2005年10月14日、政府が提出した郵政民営化法案は参議院で審議して、本会議に入り賛成多数で可決して成立した。これで郵政公社は2007年10月に株式会社体制になり民営化する。そういえば、1年前の2004年に郵政公社職員に対して郵政民営化について話した事があったが、その当時、郵政公社職員は「民営化は決まったものではない・・・」と繰り返し述べたものにとどまった。「いつかは民営化しますよ・・・」と言っても「民営化は決まったものではない・・・」と繰り返しただけで、耳を貸そうとしないようであった。それが郵政民営化法案が成立した現在、その「民営化は決まったものではない・・・」と述べた郵政公社職員はどう思っているのであろうか?そのような事態でも「民営化は決まったものではない・・・」と言い張るのであろうか?この職員は世間の動きを見ようとしなかったのか?今になって言うが、1年前には小泉勢力は着々と実現に向けて準備している事は明らかになっている。我々はその不穏な動きを察知して郵政公社職員に述べたが、残念ながら聞き入れるようなことはなかった。今考えるとあまりにものんきすぎるのではないだろうか?1年前に郵政公社関係者は民間企業のように「いらっしゃいませ」等を徹底させて、苦情処理についても都合の悪い事は逃げずにきっちりと誠意をもって対応すれば、国民の郵便局への不満が幾分か少なくなり、9月11日の選挙の結果が変わったのかもしれない・・・特定郵便局長会の会長に言いたい、何故、多くの有権者は自由民主党にいれたのか?有権者は郵政法案の中身について明らかに分かっていないが、小泉選挙手法によって特に都市部の有権者の中に郵便局に対するサービス等の不満を持っている方が多く存在していて、その方がたはその手法により不満を吸収して、結果的に自由民主党は予想外の議席獲得にいたったのである。その事を考えると、郵便局自身の国民に対する対応問題で起きている事が原因の一つであり、この事について受け止め改善するところは改善しなければならない時がきている。今までどおりにしようとしているところに無理が来ている。もうそろそろ心の改革を進めるべきである・・・厳しいようであるが、これは特定郵便局のために言っているのであり、国民に支持される体制・行動をしてもらいたいと思うばかりである・・・(加藤浩一郎)
 
 2005年10月23日
 1994年8月から10月にかけて起こった連続リンチ殺人事件について、名古屋高等裁判所で控訴審の判決が10月14日に会った。連続リンチ殺人事件の被告3人(当時18から19歳)全員に死刑の判決が出た。この事件は、大阪事件、木曽川事件、長良川事件の3事件で構成しており、殺害人数は4人であった。被告は現在、30歳から29歳、4人の遺族たちはこの判決後、「死刑になっても、この苦しみは一生癒せない・・・」と述べた。日本の死刑方法は絞首刑であり、皮を剥いで苦しみながら死ぬ方法の残忍な死刑方法ではない。感情的には3人の被告には苦しみながら死ぬような方法の処刑を望みたいほどであるが、残忍な方法の処刑は日本の憲法で禁止されている。被告側は上告した。何故、被告3人はこの犯行に及んだのか人間として不思議であるが、本当に許せない事件である。快楽的にリンチして殺害したとなると、3人の被告をさらし首にしたい気持ちになる。そんな事をしてどうするのか?と被告3人に問いたい。被告3人は現在、この事件について後悔しているだろうが、殺された4人が帰ってくるわけではないし、永遠に遺族にとっても被告にとっても苦しむ事になる。人間は何故、殺人を犯すのか、人間は本当に野蛮な動物なのかもしれない・・・(加藤浩一郎)

 2005年10月24日
 今回の楽天のTBS株式騒動は、ライブドアのニッポン放送株式騒動と様相が違っている。今回の楽天のTBS株式取得行動は、相手に気配りしながら根回しをするといったような感じだ。今年の2月のライブドアによるニッポン放送株式とは大きく異なるところだ。楽天の社長の人脈は伝統のある企業に太いパイプを持つものであり、三井住友銀行やトヨタ自動車などと友好的だ。また、楽天は日本経団連の正式会員になっており、楽天の社長の言動は慎重な感じだ。楽天の社長は常にネクタイとスーツを着用しており、ライブドアの社長とは正反対の感じである。そのため、楽天がTBS株式の15%を取得して共同持ち株会社提案をすると、TBS側は「慎重に検討する」と述べた。これは、先のライブドアのフジテレビに対する提案に対するフジテレビ側の「提携する機は毛頭ない」とこれも大きく違いがあり、楽天は今までの行動によって信頼関係が深まっている事を示している。これからどうなるかは分からないが、経営統合が実現できてもプロ野球団の問題や放送著作権の問題などたくさんあり、解決は出来るのか?と言う疑問がある。プロ野球の球団を一つ身売りしたとしても受け入れ先はどんな企業なのか?という問題もある。これはすんなりといくかどうかは疑問に感じる騒動ではないかと感じる・・・ライブドアの経営陣は今回のことについてどう感じるのであろうか・・・(加藤浩一郎)

 2005年10月25日
 10月19日午前10時10分ごろ小泉純一郎首相は靖国神社での参拝をした。中国や韓国の反対の中での参拝であり、中国や韓国のメディアでは小泉首相対して厳しく批判している。中国政府や韓国政府は過去に日本政府に対し首相の靖国神社参拝をしないように求めてきたが、17日午前に突然に参拝した格好になった。小泉首相はこの参拝について私人として参拝した、と述べている。在日の中国大使や韓国大使から日本政府へ抗議している。今後の中国と韓国の外交は悪化の傾向に拍車がかかるであろう。9月11日の選挙以降に首相が靖国神社に参拝するだろうと予想されたが、やはり参拝したのか・・・と感じた。中国国内では、小泉首相が靖国神社に参拝する報道は出来るだけ外している。なぜなら、中国国民に刺激を与えないためと、中国有人宇宙飛行のためであるといわれる。10月17日は、ちょうど宇宙に行っている中国人飛行士が帰還する日であり、報道機関はそれを優先しているのが現状である。韓国では、日本大使館へ市民が抗議デモが行われ日章旗を焼いたようである。また、小泉首相の写真も焼いたそうである。小泉首相の靖国神社参拝は、結果的に中国や韓国の人々の感情を逆なでにしたのである。これでは、東シナ海の油田問題について日本と中国の対立が激しくなる可能性があり、一発即発の状況に発展するのではないかと思われる。今後どうなるのか・・・(加藤浩一郎) 

 2005年10月26日
 あなたの暗証番号は大丈夫ですか?UFJ銀行(金融機関コード0008)は、無人ATM店舗から盗撮カメラを発見した事を公表した。その盗撮カメラは無線式で、およそ10メートル離れたところで鮮明に盗み見る事が出来る。このカメラは複数見つかっており、他の銀行でも起こっているであろう。また、銀行のATMだけではなく、コンビニエンスストアのATMでも盗撮カメラを仕掛けている可能性もあり、ATMを利用する際には十分に気をつけなければならないであろう。しかし、盗撮カメラを何のために設置して暗証番号を盗もうとしていたのか?まさか、インターネットバンキングによる厳禁の盗み取りを行おうとしているのではないか?と思われる。インターネットバンキングは銀行によって方式が異なるが、インターネットバンキング契約番号を口座番号方式を取っている銀行では、ログオンパスワードを銀行のキャッシュカードの暗証番号と同じにすると、不正に引き出し可能になる可能性が高く、もし、皆様の中にそのような方式のサービスで暗証番号と同じパスワードで設定した方がおられると思われるが、至急に変更してほしい。もうどんどんとあなたの暗証番号を盗まれている事は明らかであり、緊急的に対策を講じなければならないであろう。あなたの預金・個人情報を守るためにはあなた自身で守らなければならない。個人情報保護法の施行されてから名簿屋等の業者は、新たな手でネットを使ってはじめており目に見えにくい情報売買をしているようだ。これはインターネットが普及している段階で予想されており、警察庁はこの事態に関心を持っている。無線式カメラは闇のインターネット売られているらしいとか、本当に恐ろしい世の中になったものだ・・・(加藤浩一郎)

 2005年10月27日
 オフィス東京リサーチからのお知らせです!東京リサーチ日記は、インターネットに関する研修とメンテナンスのため編集を休止することがあります。今後はたびたび休止するかもしれませんが、隔日で編集する予定かもしれません。これは、内部での新体制移行のためで、今後もオフィス東京リサーチをよろしくお願いします・・・(加藤浩一郎)

 2005年10月28日
 都合により編集休止 

 2005年10月29日
 都合により編集休止

 2005年10月30日
 都合により編集休止

 2005年10月31日
 都合により編集休止

 2005年11月1日
 2005年10月30日、最近飲料業界は緑茶などのペットボトル飲料などにおまけがついている。そのおまけとは、小さなプラスチック人形等である。これはメーカー側の売り上げを上げるための苦肉の策であると思われるが、それを集めるマニアもいれば、我々のようにおまけには関心のないものもいるのも現状である。中には、そのおまけ目当てにおまけを商品から取り、おまけだけで持ち帰るといった事件があるようだが、その行為は万引き行為で商品のおまけも売り物のうちに入るものである。万引きは刑法の第235条「他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の懲役に処する」にあたる。このごろそのようなおまけ目当ての事件が多発しているようで、コンビニなどは、「おまけ目当てで商品から取り出さないでください・・・」などの張り紙を張るところが出てきた。絶対におまけ目当てで商品から取り出すことはしないように。場所によっては万引き監視員や私服の警察関係者もいる事もあるからである・・・(加藤浩一郎)
  
 2005年11月2日
 10月1日、東京証券取引所でコンピュータートラブルが起きた。今日の証券取引は昼の1時半ごろで今日のトラブルのせいか株価が上がった。この事態で一部の投資家が利益を上げたことであろう。1999年の場立ちによる証券取引は廃止され、全面的にコンピューター化が完成したが、バックアップ機能が働かずにマヒした事は本当に深刻な事態であろう。東京証券取引所のシステムは富士通のシステムを採用しており、原因は分かっていないが場合によっては、東京証券取引所は富士通に対し損害賠償を求めるとしている。今後のコンピューターシステムが心配である・・・(加藤浩一郎)

 2005年11月3日
 都合により日記の編集を休止

 2005年11月4日
 都合により日記の編集を休止

 2005年11月5日
 都合により日記の編集を休止

 2005年11月6日
 都合により日記の編集を休止

 2005年11月7日
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 2005年11月8日
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 2005年11月9日
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 2005年11月10日
 都合により日記の編集を休止

 2005年11月11日
 今日は日記の編集を再開します。日記の編集を休んでいる間に色々と出来事がありますが、特に注目する話題は9月11日の衆議院議員選挙で比例代表南関東ブロックで当選したあの例の新人議員について述べよう。その議員とは、「ヒラリーマン」で有名になった議員であるが、その議員は、11月になるといつの間にか自由民主党山梨県連に所属になったようだ。何故、山梨県連所属になったのか?それは、その議員の父親の関係であると言われる。ちなみにその新人議員の生まれは、北海道で、山梨県とは直接一切関連性がない。山梨と新人議員の父親との関係は、かつて山梨で選挙活動の関係で現在のような山梨県連所属に至ったのである。ほう、新人議員の父親は色々なところに知り合いがいるのだな、と感じる・・・その有名になった新人議員は今後、大物になるのだろうか・・・(加藤浩一郎)

 2005年11月12日
 最近、テレビ付パソコンが増えてきている。普通のテレビと機能はほとんど同じであるが、電気製品の中の回路が普通のテレビと比べて複雑になっている。すなわち、テレビチューナーから液晶画面までの電気回路が、普通のテレビならテレビ専用回路で受像されるが、テレビ付パソコンは、チューナーからパソコン回路を通り受像されるため、普通のテレビとテレビ付パソコンと同時に同じチャンネルで受信すると画面は同じであるが、動きについては普通のテレビと比べるとパソコンの方が遅れが1秒から2秒くらいになっている。まるで、地上波放送と衛星放送のような時間差に感じる。また、テレビ付のパソコンは普通のテレビと違い、ビデオ機能がついており、ブラウン管型のテレビデオのようなものである。しかし、パソコンのビデオ機能は、ハードディスクによる録画で、DVD録画も出来る。今後のテレビはパソコンで見ることが主流になるかもしれないが、テレビ受信機の形がだんだんと変わりつつある。今後はどのようになるのだろうか・・・(加藤浩一郎)

 2005年11月13日
 都合により日記の編集休止

 2005年11月14日
 都合により日記の編集休止

 2005年11月15日
 都合により日記の編集休止 

 続く・・・(佐々木和夫)
 

オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-20 00:00:00 | 情報・日記
 2014年11月20日、本日は、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで本日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・

 2005年9月30日
 昨日の続きであるが、20日の午後9時15分、NHK総合テレビで放送された「NHKは変わります」で橋本会長は「新生プラン」を発表した事で、放送法で契約者にたいして受信料を払う義務を規定するものがないのに、「不払い者や未契約者に対して民事手続きによる督促も検討する」としている。放送でこの発言は放送法で義務付けを明文化しないままで、また法改正もなしに発言する事は、法治国家の原則をNHKは否定するつもりなのか?立法なしに司法で行う事は、問題である。不払いの原因は、職員の不祥事や政治化の番組介入の問題で起きたものであり、この発言は返って批判を受ける結果になる。この簡易裁判所への手続きによる督促発言は、どう考えてもおかしいものである。法治国家の手続きを無視した発言でもある。また、未契約は960万人も存在する事がわかり、NHKはこれらに関して何も手をつけずに不払い者に対しては裁判とは・・・この発言で、橋本会長は後に大打撃になるほどのしっぺ返しに遭う危険が出るであろう。NHKは事の重大さがまだ分かっていないようだ。我々は受信料を支払っているが、このままではNHKは破綻の道に進むであろう。橋本会長は裁判による督促と言うが、民事手続きには印紙などの費用がかかる500億円の減収の中でどうやって出せるのか?実現性のないような事を放送の中で言うべきではない。この発言は、9月11日の選挙で当選した最年少の当選議員の無責任発言と同じようなレベルだ。未契約者への開拓収入努力もしないで民事督促はできない。そんな事は小学生でも分かる話である。NHKはもう一度出直して、現実的な国民が納得できる「新生プラン」を作り直すべきである。この「NHKは変わります」の特別番組はあまりにも馬鹿馬鹿しく放送しないほうがいいのではないか、と感じる・・・NHKは裁判に訴える前に法律学を学んだらどうなのか・・・(飯島正)

 2005年10月1日
 今日から10月です。これからもよろしくお願いします。日本の野球界の今後はどうなるか?野球界の現場のかたがたが、今考えている。現在の野球界の動きは、四国に独立リーグが出来た。社会人野球チームは企業の経営不振などで、廃部が続出、野球が出来る環境が縮小状態にある。その中での動きである。企業野球チームが少なくなれば、野球界は必然的に縮小されるのは目に見えている。これでは優秀な野球選手が育たないし、プロ野球にも大きな影響が出るであろう。発展していくには、人気のある元野球選手がプロ野球監督に就任するだけでは発展は出来ない。野球の出来る環境の整備やプロ野球中継の実況のあり方、プロ野球経営のあり方など改善しなければ、発展はないであろう。現在の野球中継の視聴率はついに一ケタ台になり、民間放送では野球中継の延長放送を取りやめたりするような事態になった。これはプロ野球界にとっては大変な事であろう。球界は本当に改革をしないと野球は廃れてしますのではないかと思う。現在の巨人は、衰退状態である。まるで昔の阪神のようだ。現在の阪神は、かつての巨人のようなチームになった。これは、野村・星野効果の現われであろうと感じる。巨人のフロントはかつての体質に別れを告げて大胆に改革すべきであろう。現在の巨人は次期監督問題にゆれているが、次期監督には誰にするか色々とゴタゴタが続いている。巨人ファンにとって呆れた事態であろう。今後の野球界はどうなってゆくのだろうか・・・(飯島正)

 2005年10月2日
 世界ではたくさんの台風が発生しているが、日本列島付近では台風17号が接近している。9月25日ごろには関東地方に再接近してくる模様。上陸はなさそうだ。東京地方は9月24日から25日には雨が降るみたいだ。東京地方の最高気温は25度くらいで秋の深まりが見られる。もう夏が終わったのか分からないが、早くも秋に変わったようだ。冬も早いのかな・・・(飯島正)
  
 2005年10月3日
 9月の日本の動きを見ていると政治のほうは自由民主党の議会独占状態になった。これは、日本全国民の民意に反映できるのであろうか?これでは続々と法案が十分な審議もせずに数の論理で通ってしまうのであろう。刑法の共謀罪の新設も今の特別国会で数の論理で可決して成立するであろう。この共謀罪は運用を一歩でも間違うと表現の自由や言論の自由などの国民の権利や国民の日常生活にも大きな影響があると危惧する。本当に自由民主党が衆議院で300近くを獲得する事は本当に良いのか、投票した有権者はもう一度考える必要が必ず出てくるであろう。今後は憲法改正の国民投票法案や憲法改正議論が高めるのは確実である。憲法9条を維持して平和主義を高める憲法改正は歓迎するだろうが、その反対では国民の民意に反映しない事であるし、天皇陛下のサイパンでの平和の誓いのお言葉と願いに反するものである。陛下は平和をこよなく愛するお方である。与党の自由民主党は陛下の願いをよく理解をして政治を進めてほしいものである・・・(飯島正)

 2005年10月4日
 夜の時間もだんだんと長くなってきました。秋も深まっているようにかんじられます。このような中で10月に突入しますが、10月と言えば赤い羽根募金や5年に一回の国勢調査が始まります。2005年ももうすぐすれば2006年になる。10月になれば正月もすぐにやってきます。本当に早く感じられます。また、10月と言えば台風の時期です。アメリカの南部では台風の上陸が多く、一つの台風の威力は凄いものである。そのため、南部の都市ニューオーリンズでは堤防が決壊して都市の8割が水浸しになった。その後に復旧作業をしたが、今度は、ハリケーン「リタ」が接近して二度目の被害に見舞われた。本当にハリケーンの威力は年々強くなってきているようだ。これは地球の温暖化の影響なのだろうか・・・(飯島正) 

 2005年10月5日
 自由民主党の新人議員である26歳のS氏は党本部で記者会見を行った。いままでの新人議員で記者会見を行うのは史上初めてのものである。当選時に比べておとなしい感じがする。これは党からの指導であろう。その議員の会見のなかを見るとたどたどしいところがあったが、「政治家は謙虚でなければならない・・・」の言葉を連休中に本で見た事について、記者から連休中に何冊読みましたか、との質問にS議員は1冊と答え、記者団は失笑を買ったが、さらに書物の題名について聞くと、S議員は少し間をおいてから「プライベートな事は控えさせていただきます・・・」と述べた。本当は本を読んでいないのでは・・・との疑惑が出る事になる。本当にこの方に政治に任せていいのだろうかと疑問に感じる。なぜなら、政治家の前には、フリーターの経験があり、フリーター期間でのことを深く追求すれば年金問題疑惑に発展しかねない。また、車の購入について一切否定した。当選直後の取材の発言は何なのか?と感じる。自由民主党の大物議員は、S議員について、「私が新人の時は一人も記者が来なかったが、S議員はたくさん来ている。うらやましい・・・」といっているに違いない。実際、A総務大臣はうらやましがっているが・・・(飯島正)

 2005年10月6日
 2005年9月28日の特別国会でついにNHKの民営化論が出たそうだ。それは小泉内閣に残された3つの特殊法人改革として、「政府系金融機関」「公営ギャンブル」「日本放送協会」があげられた。その事でNHK内が大騒ぎをしている。その中の「日本放送協会の民営化」はこれまでも水面下で語られたものであり、20年前の中曽根内閣時代でも出ていた事がある。今回の民営化論はNHKの不祥事による受信料不払いによって噴出したもので、今後どうなるかは不透明である。民営化にはいくつものハードルがあり、なかなか出来ないであろう。民営化できても職員・経営陣の心の民営化がなかなかいかないのが現状になるであろう。それはJRがそれを物語っている。今年4月25日に起こった、福知山線脱線事故のJR西日本の遺族に対する対応をみても官僚的な色彩が強く、NHKももし民営化しても同じようになるであろう。また、日本郵政公社でも民営化しても同じようになるであろう。心の民営化を完全になるのは公社等が民営化してから50年以上かかると思われる。民営化を早く進めるためには、経営陣と職員を民間で経験をつんだ者に多くを占めて行くことが心の民営化が加速されるのではないかと思われるのである・・・(飯島隆)

 2005年10月7日
 北九州監禁・連続殺人事件で、7件の殺人罪などに問われた裁判で9月28日に判決が下りた。被告はM(44)とO(43)であるが、判決結果は求刑通り死刑であった。死刑判決を受けたあとにM被告は、「控訴審だ・・・」と言ったらしい。ちなみにM被告側は無罪を主張していて、7人も殺害しているのみも関わらずに事件を認めようとしない。本当のことをM被告は述べて刑に服するべきだ。一方、O被告は事件について詳細に正直に述べており、M被告はそろそろ観念して7人を殺害した事を認めるべきだ。警察に逮捕され、起訴して裁判が行われてもM被告は事件について反省することなく、平然としている。この被告、死刑を何回も受けても懲りないであろう。M被告の未来派死刑が確定され法務大臣の署名で死刑執行されるが、M被告の死後の世界は永久に地獄にいる事であろう。M被告よ、裁判で何度でも事件について反省せずに無罪を主張してみろ、神からは手を差し伸べずに必ずに地獄に突き落とすであろう・・・(飯島隆)

 2005年10月8日
 2005年9月29日夜、阪神対巨人の試合があり、その結果、阪神が勝利してマジック0になりセ・リーグ完全優勝した。おめでとうと言いたい。29日の夜の大阪の状況は、お祭り騒ぎであったが、2年前のような川に飛び込んだり、店の人形を川に投げ出す事があったが、今年はこの事態にはならなかったようだ。我々は東京にいるので、詳しい状況は外からの情報しかないが、分かっているだけで述べると道頓堀の戎橋で裸体になって有刺鉄線がまかれた柱に登り人ごみにむけて飛び降りたとの情報を聞いている。結局、8人が警察に逮捕され留置場に入れられた。翌30日には大阪梅田の阪神百貨店ではバーゲンがあり、大行列になった。関西経済は阪神の優勝でよくなるのか?期待されるかも・・・ちなみに東京地方ではその夜は、阪神ファンのための店のみ喜びに満ちた状況であったが、他は静かであった。我々は、阪神については何の関心もなく静かに見守っているだけだ・・・今日からは加藤浩一郎が記事を担当します。今後もよろしくお願いします・・・(加藤浩一郎) 
 
 2005年10月9日
 2005年10月1日に新しいものが誕生したのをご存知だろうか?それは三菱UFJフィナンシャルグループ、三菱UFJ信託銀行(金融機関コード0288)、三菱UFJ証券(金融機関コード9532)である。三菱UFJ信託銀行(金融機関コード0288)は日本の信託銀行では最大手、三菱UFJ証券(金融機関コード9532)は日本の証券会社では野村證券(金融機関コード9520)、日興コールデアル証券(金融機関コード9521)、大和証券(金融機関コード9523)に次ぎ第4位である。これで準大手から大手になり、また大手3社から大手4社になった。大手4社は1997年までの山一證券(金融機関コード9522)破綻まで続いたが、8年後にして大手4社体制が復活したようだ。三菱UFJ証券(金融機関コード9532)は銀行系証券会社に限ってみるとみずほインベスターズ証券(金融機関コード9525)、SMBCフレンド証券(金融機関コード9538)などがあるが、その中で最大手になり、この合併で日本の金融界は変わっていくのか、今後が期待される。また、東京三菱銀行(金融機関コード0005)とUFJ銀行(金融機関コード0008)が合併して三菱東京UFJ銀行(金融機関コード0005)となるものがあるが、この銀行は2006年1月1日に合併する予定である。ちなみに三菱東京UFJ銀行(金融機関コード0005)の新通帳の方式は、現在の東京三菱銀行(金融機関コード0005)の方式になる予定、つまり通帳の基本書面は現在の東京三菱銀行(金融機関コード0005)の通帳の書面とまったく同じようである。外の通帳の柄は異なるが、通帳書面については三菱銀行(金融機関コード0005)時代、東京三菱銀行(金融機関コード0005)時代と続いており歴史は長いものである。また現在のUFJ銀行(金融機関コード0008)は三和銀行(金融機関コード0008)と東海銀行(金融機関コード0011)と合併したものであるが、通帳基本書面は旧三和銀行(金融機関コード0008)の方式になっている。三菱東京UFJ銀行(金融機関コード0005)は資産ではみずほ銀行(金融機関コード0001)を抜き世界第1位になるが、どんな銀行に変化していくのか注目される・・・(加藤浩一郎)

 2005年10月10日
 巨人の清原選手が退団?10月1日に巨人のフロントは清原選手を自由契約にすることを発表して、退団が決まった。しかし、清原選手をほしがる球団が2球団ある。その球団とは、東北楽天とオリックスである。東北楽天とは、今年新規に出来た球団であり、監督が社会人野球のシダックスの野村監督に就任するとの情報がある。一方、オリックスは、去年に近鉄バッファローズを合併してオリックスバッファローズとなった球団である。共に新しく成立した球団であるが、巨人を退団した清原選手はどちらに行くのであろうか?どちらの球団が清原選手を獲得できるか、注目される・・・(加藤浩一郎)

 2005年10月11日
 インドネシアのバリ島で爆弾テロが起きた。この爆弾テロ事件で29人の死者が出た。その中に日本人は1人が含まれていた。インドネシアはイスラム教の割合が高い国である。爆弾テロの実行犯はアルカイダ系のイスラム教過激派組織の疑いが強い。この事件によって、インドネシアへの旅行へ行く人が激減する事が確実な情勢で、日本の旅行会社や航空会社は頭を抱える事になるであろう。この爆弾テロ事件で、日本にどんな影響が出るのか、覚悟をしなければならない時が来るのかもしれない・・・日本で過去に爆弾テロ事件がおきたのは、1974年の東京丸の内のM商事ビルでのピース缶爆弾事件があるが、犯人は後に逮捕されている。いつ、日本に何が起きるか分からないが、警戒する必要があろう・・・(加藤浩一郎)

 2005年10月12日
 2005年10月4日にTBS系列でテレビ放送開始50周年記念ドラマ番組「赤い運命」が放送された。このドラマは1970年中ごろに放送されたドラマの復刻版である。1970年当時の「赤い運命」の主役は山口百恵さん(現 三浦百恵さん)であった。2005年に放送されるドラマは毎週三回連続であり、主役は女優の綾瀬はるかさんである。ドラマの舞台は1970年中ごろの東京であり、背景的には1970年代の風景になっている。2005年現在の風景とずいぶん異なっているが、特にパトロールカーは現在のものより全然違っている。なぜなら赤色灯が現在の角型ではないからだ。しかし、復刻版のドラマ風景を見ていると2005年のような場面がある。それはホテルのような喫茶店の場面があるが、自動ドアをみると注意の三角のステッカーが張っていた。1970年代の風景では、その当時の自動ドアは注意のステッカーなんてものはない。現在の自動ドアの注意ステッカーは2000年代のころに公共施設の自動ドアに貼り付ける事になっているらしい。その事を考えると、1970年代に完全に近づける事は難しいと言えるであろう。ドラマ全体的には良かったのであるが、今の視聴者にこのドラマを受ける事が出来るのだろうか。今後の視聴率を見てみたいものである・・・(加藤浩一郎)

 2005年10月13日
 2005年10月6日にもTBS系列でテレビ放送開始50周年記念ドラマ番組「赤い運命」が放送された。このドラマは1970年中ごろに放送されたドラマの復刻版である。1970年当時の「赤い運命」の主役は山口百恵さん(現 三浦百恵さん)であった。2005年に放送されるドラマは毎週三回連続と昨日とのべたが、これは間違いで実際には3日連続である。5日は第2話であり、全体を見たが風景的には1970年代を忠実になっているが、それでも2000年代を思わせるところがあった。それは衣装である。2000年代で普及しているものが1970年代では普及していないものがある。それはデニム類である。1970年代ではデニム類は少ない状態であり、現在のように街角で見られるほどではない。ドラマ衣装について1970年代をもっと忠実にするならば、そこまで考えてなくてはならないであろう。しかし、ドラマの内容について第1話より面白くなってきた。翌日は最終話、はどうなるか楽しみである・・・(加藤浩一郎)

 2005年10月14日
 前回の続きであるが、TBS系列でテレビ放送開始50周年記念ドラマ番組「赤い運命」が放送された。このドラマは1970年中ごろに放送されたドラマの復刻版である。10月6日でこのドラマは最終話になり、一段と面白くなっている。全体的に見て面白かったが、この「赤いシリーズ」は次もあり、次回は12月でドラマ名は「赤い衝撃」であり、主役は深田恭子の予定です。楽しみだな・・・次に阪神電鉄株式騒動であるが、村上ファンド(M&Aコンサルティング)が32%以上の阪神株式を保有しているが、阪神グループ幹部は大慌ての状態である。何故、そのような状況になる前に株式防衛が出来なかったのか?不思議な点があるが、阪神側は、企業防衛のため、大和証券SMBCに依頼したようだ。大和証券SMBCとは、ニッポン放送株騒動の時にフジテレビが依頼した時も経験があり、まるで阪神がフジテレビで、村上ファンドはライブドアのような感じになってきた。しかし、村上ファンドが阪神株式を50%獲得するのは時間の問題のようで、阪神にとっては早急に阻止行為をしなければならない。村上ファンドは阪神タイガース運営会社を大証に上場させる事を提案しているようだが、阪神電鉄側はこの提案を拒否している。また、巨人のフロントの最高権力者は、この村上ファンドの行為について批判をしており、この騒動はどのような展開になるのだろうか?この騒動について阪神タイガースファンはどのように思っているのだろうか・・・(加藤浩一郎)
 
 2005年10月15日
 2005年10月7日現在、日本国憲法を改正する動きが出ている。今、国会では郵政民営化特別委員会が行われていて、自由民主党と民主党とが対決姿勢を出している。そのような中で、自由民主党は新憲法の草案の前文が明らかになっている。前文では、国民主権、基本的人権の尊重、国際協調をあげている。また、日本国民の手によって憲法を制定する。と明記しており、現憲法と比べ、大きく異なるようだ。特に三大主権について平和主義のかわりに国際協調になった事だ。天皇については地位も明確にしているようで、今後、議論が加速する事になろう。条文については、草案がまだ完全ではないため、決まっていないと言う。今後の日本はどこに行くのだろうか・・・(加藤浩一郎)

 2005年10月16日
 和歌山県や大阪府で相次いで高速道路を走行中の自動車に向けて発砲した事件で、7日ごろに警察署に出頭して逮捕された。逮捕されたのは今年夏ごろまで大阪市に住んで現在住所不定のK・K容疑者(25)、逮捕容疑は覚せい剤取締法違反である。和歌山の事件についてK容疑者は、前の車が速度が遅いのでイライラして発砲した、と供述している。また、大阪での事件について発砲を認めている。しかし、大阪府警は発砲した改造エアガンの一丁の威力が殺傷能力がある事が、調べで分かり、所持の銃刀法違反の容疑でも立件を進めている。過去にも大阪市内のある所でエアガンで狙われる事件も起きており、警察はK容疑者の犯行の可能性が強いと見ている。K容疑者は10代半ばから暴走族の有力なメンバーだったらしい。この事は近隣の若者の間で噂されており、大阪府警はこの情報をつかんでマークされていたのかもしれない。この事件を契機に近畿地方を中心にエアガンによる事件が続発している。警察庁は改造エアガンについて取り締まりを強化すると共に、検挙率を高めたい考えである。何故、近畿地方でエアガンによる事件が多発するのか不思議に思うが、これは少年非行確率が高い事と関連性があるのかもしれない。ちなみに少年非行になる確率が全国で一番高いのは大阪府である事は事実である。全国で一番引ったくりが多いのも大阪府であり、引ったくり件数は東京都の2倍強もあるようである。警察官の数は東京都で約4万人、大阪府で約2万人であり、大阪府の方が治安維持が低いのが現状である。大阪のこれからは、治安維持強化が重要課題になるであろう。また、景気問題、教育問題も背景にもあるかもしれない。大阪の治安を良くする事が、日本全体の治安を良くする事につながるのであろう・・・(加藤浩一郎)
 

 続く・・・(佐々木和夫)

オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-19 00:00:00 | 情報・日記
 2014年11月19日、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで2014年10月20日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・

 2005年9月17日
 2005年9月11日は衆議院議員選挙が行われた。11日夜のテレビの選挙速報が楽しみだ。テレビ各局は競い合って選挙特番を組んでいる。選挙特番のキャスターは、各局豪華になっている。日本テレビは福沢氏などがつとめる番組になっており、途中、プロ野球があるとか・・・TBSテレビでは筑紫哲也と元「ニュースステーション」(テレビ朝日)である久米宏がキャスターをつとめる番組になり、フジテレビでは石原良純氏などが司会を勤める番組になり、テレビ朝日では古館伊知朗などがキャスターをつとめる番組となり、テレビ東京では徳光氏などである・・・特にTBSとテレビ朝日の選挙特番が注目しており、筑紫・久米連合VS古館の構図が出来ているようだ。古館氏にとってこの選挙特番は初めてであり、本人も張り切っているであろう。テレビ朝日の「報道ステーション」の視聴率は番組開始時より段々と高くなっており、古館氏も自信が上がったときであろう。さて、この選挙特番の視聴率競争はNHK以外の民間放送でどの局が勝つのか?ちなみに、視聴率競争にNHKを入れるともちろんNHKが勝利するのは目に見えている。これは伝統的に高いからである。ただし、候補者の得票についてよく放送局は出口調査などで当確や予想をするが、調査打ち切りが午後5時ごろのようで、終了時刻の午後8時までのデーターがないのが欠点である。その事を考えると、出口調査は信用できない。それは実際に開票してみないと分からないであろう。選挙特番の出口調査は過信しないようにごらんいただきたい。だいたい結果は早くて午後9時台になるであろう。さて、小泉自由民主党は議席過半数を獲得して、小泉純一郎首相が高笑いして権力増大するか、ここが焦点であるし、憲法改正にも大きな影響が出るであろう・・・これは郵政民営化賛成・反対を問う選挙だけではなく、憲法改正するかしないかの選挙であり、重要なものであろう。この選挙で、憲法問題や年金問題、税金問題などが関わってゆく事は言うまでもないであろう・・・有権者は、その事を良く考えて投票してもらいたい・・・(飯島正) 

 2005年9月18日 
 台風14号の被害は今通り過ぎた現在でも深い爪あとを残している。特に九州地方のほうでは大きな災害が起きている。復興するのにだいぶ時間がかかるであろう。しかしその反面、四国のほうでは水不足が深刻な状況であったが、この台風14号の通過により解消した。最近の台風はなぜか規模が大きくなっているように感じるが私だけであろうか。最大瞬間風速も高くなっているし、地球の温暖化の影響であろうか・・・東京のほうでは台風14号によるものは直接に受けていないが、大雨が降った。しかし、それにより床上浸水や床下浸水が東京都中野区・杉並区・世田谷区の川沿いで起きている。川沿いでなくても、もと川があったところやもと沼地であったところでも起きているようだ。東京都では、環状7号線の道路の地下に雨水貯水池が建設された。しかし、9月の大雨は貯水池の運用前であったため機能できなかった。また、この貯水池は、雨量が50ミリを想定したものであり、今回の大雨は100ミリであったために想定外の大雨であった。これでは新たに貯水池を増設しなければならない事になろう。これから台風シーズンに入っています。皆様、水害には備えて行動しましょう・・・(飯島正) 
 
 2005年9月19日
 9月11日は衆議院議員選挙が行われた。さて、投票の結果はどうなったのか?その投票率について、11日午後8時現在の推定では67・24%であった。前回のものより3ポイント上回った。その選挙の結果、小泉首相の自由民主党が300議席になる模様。岡田代表の民主党は100議席程度であろう。衆議院議員の議席は自由民主党が単独過半数になった。この事について、国民新党の亀井静香氏は、「民意は大事だが、国民はマインドコントロールしている・・・」と述べた。我々も同じ思いだ。この選挙結果で、日本国憲法の改正が現実のものとなるであろう。選挙は本来、人気投票ではない。広島6区は、国民新党の亀井静香氏と無所属の堀江貴文氏との戦いであった。しかし、無所属の方は政治家志望が良く分からないところがある。しかし、堀江氏の思っている事はアメリカ型の資本主義を日本に根付くことを目標にしているところにある。その日本経済について変えようとして立候補になったのかな、と言う思いがする。しかし、国会に色々な考えの議員を送る必要があり、亀井静香氏を国会議員として送るべきであると思う。また、国民新党の綿貫代表も同じである。国会に少しでも小泉首相と違った意見の議員がいても良いのではないかと感じる。国会にすべての議員が小泉首相と考えが同じだとすれば、日本は滅亡するであろう。日本のことを考えれば、違った考えの議員を送らなければならない。日本の国民は、真剣に考えて投票したのか分からないが、今までの政治の状況から考えたものであろうか・・・小泉首相の狙いは日本国憲法の第9条の改正である事は言うまでもない。自由民主党に投票したことは、憲法第9条改正に賛成である事を意味する事をいつか知る事になるであろう。また、自由民主党に投票した事は日本を戦争の出来る国家にすることをいつか知る事になるであろう。国民新党の亀井静香氏の「国民はマインドコントロールしている・・・」の言葉は今思えば、なるほどね、と感じる。冷静に考えれば自由民主党の議席が50議席少ないはずである。マスコミを使った結果の300議席であると言える。自由民主党の空前の大勝では、日本の財政は破綻の道を突き進む事になる。これでいいのか・・・(飯島正)

 2005年9月20日
 2005年9月11日に行われました衆議院議員選挙の結果であるが、議席は
 自由民主党 296
 公明党    31
 民主党   113
 共産党     9
 社会民主党   7
 新党大地    1
 国民新党    4
 新党日本    1
 その他     4
 自民系無所属 14
 の結果になった。これで自由民主党・公明党連立与党で国会議席の3分の2になった。これで郵政民営化法案は参議院で否決しても、再度、衆議院で再可決が出来る事になる。憲法改正については、衆議院で3分の2以上で通過できるが、しかし参議院でも3分の2以上ではないため難しい。たとえ参議院で通過できても国民投票があるため、非常に難しいのである。簡単に通るのは税金(増税)、年金法改正などは簡単である。これで国民の生活は自由民主党の手で簡単に動かせるのである。国民が自由民主党・公明党連立を選んだのであるから、たとえ増税や年金改悪しても与党を任した事になったのであるから何もいえない事になる・・・後で後悔しても次の選挙で交代しない限り無理であろう・・・小泉首相のこの時期の解散は結果的に正しかったようである。野党にとっては皮肉な話であるが・・・(飯島正)
  

 2005年9月21日
 先の衆議院議員選挙で自由民主党が圧勝した。これで郵政民営化法案が成立する事になるであろう。この圧勝を受けて参議院議員の中に多くの郵政民営化法案に反対する自民党議員は、「民意」を受けて賛成に転じる事を表明した。N参議院議員も反対から賛成に転じ、郵政民営化法案が成立確定になった。また、与党が議席の3分の2に制したため、衆議院議長・副議長に与党から選ばれる事になりそうだ。これで法案はほとんど成立が可能になる。また、刑法の共謀罪新設の案も成立確定になるであろう。国民の表現の自由を脅かしきれない事態になるであろう。その発端は、有権者が政策を見ずに人気だけで投票した結果である。国民新党の亀井静香氏の「国民はマインドコントロールされている・・・」の発言は我々も同じ思いである。失礼であるが、本当にレベルが低い投票であったと思う。まともな感覚であるなら、自由民主党の議席が最大で過半数すれすれになるはずである。有権者は本当に増税や憲法改正などに手を貸した事になる。特に投票所に行ったことがない20代が多い事に驚く、人気だけで投票したと思われる。兵隊になりたいのだろうか?M前首相は選挙後、次のように本音を述べた。「もともと国民の関心は、年金や税制のほうが上で、郵政は下のほうだった。賛成派も反対派も郵政の事ばかり話したからだ。小泉さんも『郵政』『郵政』って余計なことをしゃべらせなかった。みんな見事にひっかかった。小泉さんによる報道管制が敷かれたようなもんだよ」このような平気で述べるような政党に投票した有権者は、後悔している事であろう。国民新党の方が述べた小泉批判事は正論であろう。本当に情けない話である・・・(飯島正)

 2005年9月22日 
 選挙に負けた民主党内では、代表選挙に向けて動き出した。動きは色々あるが、候補には管元代表や小沢副代表が出ている。しかし、選挙での負けた原因を追究しないで代表選挙に突入しょうとしている。これでは、本当に自由民主党に対して戦う事が出来るのか?このようなごたごたでは戦う事が出来ない。それでいいのか?自由民主党が3分の2の議席を獲得した今、民主党は一つにまとめ戦うべきではないのか?派閥抗争している場合ではないのである。考えの相違は分かるが、お互いに共通点を見つめ行動すべきではないか。こんな腰砕けた政党はないのに等しいものである。民主党よ、もっとしっかりせい・・・(飯島正)

 2005年9月23日
 現在、全国の郵便局では郵便物の破損が意外と多く発生しているようだ。これは信用に関わる問題である。しかし、郵便物が破損してもテープを貼り付けてお詫び用紙も貼り付けた状態で送付しているようである。また、ある方の情報であるが、破損した郵便物を持って抗議したら、郵便局員の対応は機械的な対応で、事なかれに動こうとしている。こんな事では、郵政公社が掲げる「真っ向サービス」なのか?真っ向ではなく逃げてばかりしているのではないか?この国民対する郵便局員の苦情に対する事なかれの対応が、郵政民営化を支持を広げてしまった結果なのではないか?郵政公社になってから2年経つが、郵便職員の旧態的な体質が色濃く残っている。いくら国営堅持を掲げても、体質が昔のままでは国民は嫌がるであろう。郵政賛成議員の小選挙区の積み上げ票で3389万7275票、郵政反対議員票で3419万4372票で反対票が賛成票を上回るが、半数近く郵政賛成議員票がある状態である。これは、郵便職員の体質について国民が嫌気をさしたため起きたものと考える。郵政公社の職員はこの国民の本音・気持ちを理解して心と意識を改革してほしいものである。この民営化の流れを起こしたのは、郵便局員の国民に対する対応によって起きたものであるのかもしれない。すなわち、郵便局員自身の旧態的な体質・対応によって民営化の流れに変わったのだろう。この票数を真摯に受け止めるべきであろう。公社堅持を叫ぶなら、郵便局員の体質・意識を先に改革して国民に示すべきだ。これは我々が昔から主張しているものである。公社堅持と叫んでも衆議院では議席の3分の2を小泉自由民主党が占めているため、もう遅い話であるが・・・(飯島正) 
  
 2005年9月24日
 今年の10月1日は何の日か分かりますか?9月11日の衆議院議員選挙の印象が強い中で存在がないと思いますが、2005年10月1日は、5年に1回の国勢調査の日です。各家には国勢調査票が配られると思いますが、必ず記入して提出しましょう!国勢調査をしないと罰則があるようで、協力をしないといけません。国勢調査のある年は、西暦で一の位が5と0がつく年になっている。今年の国勢調査が終わったら、次は2010年になる。この調査により日本の人口、日本の産業構造などが分かり日本の政策等に大きな影響が出るであろう・・・(飯島正)

 2005年9月25日
 そういえば新生銀行(金融機関コード0397)は長期信用銀行ではなく普通銀行であることを皆様はお分かりであろうか。金融関係の新聞等で読んだことがある方にはお分かりだろうが、新生銀行(金融機関コード0397)は2004年4月1日に長期信用銀行から普通銀行に転換した。多くの方は、日本長期信用銀行から新生銀行に名称変更してそのまま債券発行して現在でも売り出されていると感じていると思うが、普通銀行に転換した新生銀行は「ワリチョー」や「リッチョー」などの債券は発行・発売されてはいない。だから長期信用銀行では定期預金を開設するときに必ず債券を買わなければならなかった。しかし、普通銀行に転換してからは、定期預金にお預かりは普通に出来るのである。定期預金の商品は、「スーパー定期」などの多くの金融機関でもある商品があるが、そのほかにも独自の定期預金商品がある。また、新生銀行の総合口座は、普通預金と外貨預金とインターネットバンキングのセットになっており、他の金融機関にはないものになっている。まるでシティバンク(金融機関コード0401)の総合口座のようだ。しかし、新生銀行が普通銀行になってもATMネットワーク・システムは、地方銀行や信用金庫・信用組合・労働金庫・農協などのキャッシュカードは使用できない。都市銀行のキャッシュカードのみ使える。これは、長期信用銀行ATMネットワークサービスに加盟したままであり、このネットワークはあおぞら銀行(金融機関コード0398)、商工中金(金融機関コード2004)との加盟で作られている。そのネットワークは債券発行金融機関の集まりのものであり、新生銀行は普通銀行になってもそのままになっている。新生銀行の金融機関コードも0397のままで、この金融機関コード数は、長期信用銀行のコード帯の中にある数である。新生銀行が普通銀行に転換したならば、金融機関コードを0397から都市銀行のコード帯(0001から0032まで)にするか新規参入銀行のコード帯(0033から0099まで)にするかにして、BANKS(都市銀行ATMサービスの名称)に加盟すればよいものだが、そうは簡単にはいかないか・・・(飯島正) 

 2005年9月26日
 今年の夏は終わり、現在は秋らしくなりました。秋といえば食欲の秋、食欲といえば秋刀魚の季節になりました。皆様、秋刀魚を食べましたか?脂身がのってておいしいですよ・・・え、あまり食べると太るって?そう考えるとそうだが、食欲はほどほどにか・・・(飯島正)

 2005年9月27日
 今日は9月11日に行われた衆議院議員選挙の結果について述べよう。この選挙の結果は、自由民主党の圧勝に終わった。勝因は、組織票獲得やイメージ作戦が功を奏したが、それだけではないようだ。郵便局への不満が自由民主党・公明党へ票が流れた事による。これを「郵政公社不満票」と勝手に名づけるが、この不満票の原因は郵政公社の国民に対する対応の仕方に問題があることがあげられる。それは些細な事から結果的に自由民主党・公明党に票が回る事になる。その些細な事について述べよう。代表的なものを上げると、特定郵便局へ郵便物や貯金関係に行ったとき、入ったら普通、「いらっしゃいませ」と職員が言うが、何も言わずに黙々としていた事。簡易保険の保険金お支払いのとき、保険金を受け取るまで色々な手続きを踏むため時間がかかる事。その手続きとは本人確認とか印鑑とか、など要求してきて、民間のものより長くかかる事である。郵便物の破損について郵便局へ抗議にいったら、謝罪もなかった。郵便局へお客様の苦情の電話がかかってきたとき、郵便職員の都合の悪い時になると突然電話を切る、または暴言を吐いてきる。など色々と国民の中には不満ごとが多く存在している。今あげたのは氷山の一角であるが、今までの郵便局に対する不満が9月11日の衆議院議員選挙で爆発したのではないかと感じられる。ある大手A新聞の12日付で、大阪の70歳の男性の声が載っていた。それは、切手シートの価格が表示されていない事についてお客様に対し配慮がないと不満を感じ、今までは野党に長年投票してきたが、今回は自由民主党に投票した。と述べている。この声を日本郵政公社職員はどう思うのだろうか?いままで、日本郵政公社職員の国民に対する対応・体質全般について国民は本当に嫌気をさしたのだろうか?事なかれ主義・逃げ・言い訳が目立ったためであろうか?郵政省、郵政事業庁、日本郵政公社と看板は変えても職員の体質・心が変わっていない事が国民の不満を募らせ、自由民主党の圧勝へ導いたのではないか?圧勝してから述べると遅いが、自由民主党・公明党が3分の2の議席確保した中で、郵政公社職員はここで本当に体質・心の改革が必要に迫られている。なぜなら、日本郵政公社は今後、日本国有鉄道と同じような道に進むことになるであろう。国鉄民営化で生じた恐怖の大粛清のようなリストラが郵政公社にも起きるかもしれない。選挙後、郵政公社は第2の国鉄に次第になりつつある・・・(飯島正)
 
 2005年9月28日
 昨日、衆議院議員選挙の郵便局不満票について述べたが、今日は郵便局について述べる。衆議院議員選挙前の郵便局の体質・対応は郵政省時代とほとんど変わらない状態であった。特定郵便局へお客として行っても「いらっしゃいませ」の言葉がない所が依然多いようであった。最低限、「いらっしゃいませ」でも言えば9月11日の衆議院議員選挙での郵便局不満票は少なくなったかもしれないし、自由民主党の議席数も大幅には増加しなかったかもしれない。すなわち、お客に対する配慮が足りないからである。対応レベルが民間企業のものより低いのが現状である。特定郵便局の中にも民間企業並みになっている所があるが、そんなに多くないようだ。せめて郵政公社成立以降に体質改革を積極に進めて、民間企業並みに近づくように努力していければ郵便局不満票は出ないはずである。先の衆議院議員選挙で民主党の選挙戦略が失敗しただけで自由民主党が圧勝したものではない。イメージ戦略や郵便局不満票が原因になっている事は言うまでもない。マスコミは郵政不満票についてあまり取り上げてはないが、これにも影響が出たのは事実である。郵便局員は今後この事実を受け止め、生き残るために改革を進めるべきであろう。小泉純一郎首相は非情な部分があるため、日本郵政公社の今後は日本国有鉄道のように大粛清的リストラが行われるであろう。民営化になると避けられないものである事が、20年前の国鉄民営化の時にある。大粛清的リストラとは、はっきり言うと公社保守派職員を切り捨てを行う事である。国鉄の時も同じような事が起きて職員数を減らしたのである。9月11日の衆議院議員選挙は郵便局職員の運命を左右する重要なものである事は明らかであった。今、後悔しても遅い事であるが・・・(飯島正)

 2005年9月29日
 NHK総合で午後9時15分に「NHKは変わります」が放送されたが、皆様はこの番組を見て納得したのだろうか?本当に変わるかどうかは未知数であるが、問題点があるそれは、受信料未払い者に対する最後の手段として法的手段をとるという。この点を見て、あれ、と感じた。なぜなら放送法には放送契約の義務はあるが、受信料については規定があるが、受信料支払い義務の文言が見当たらない。これはおかしいのではないかと感じる。NHKが言うには、放送法を改正せずに実行に移すように検討している。これでは手順自体が逆である。法的手段をするにはまず、放送法に受信料の支払い義務規定を明記して、国会で成立試行してから行うのが本当である。日本は法治国家であるから手続きを経てするのが原則である。NHKはそれを無視して行う気なのか?我々は受信料を支払っているが、法治国家の原則を無視するのはいかがなものか?受信料の支払いについては法的には義務らしきものがなく、罰則がない。すなわち受信料を支払うかどうかは自由のようなものである。そこを見ずに法的手段とは・・・法的手段をとるにしても裁判費用がかかるだろう。NHKにはそんなお金があるのか?取ったとしても、無視されるだけだ。NHKの不祥事について受信料支払い拒否を行う事は当然だと感じる。しかし、我々は、受信料を払っている。それはなぜか?支払う方を少しだけ残して、200万件から300万件の方が支払い拒否を行うと本当に国営化せずにNHKを打撃を与える事が出来る。我々は、支払うが、皆様は受信料を支払い保留・拒否をしてもかまわないと感じている。すなわち、NHKを生かさず殺さずにして不払い抗議行動を起こす事を念頭においている。支払いは自由であるが、皆様の良心に任せる・・・(飯島正)



続く・・・(佐々木和夫)
 

オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-18 00:00:00 | 情報・日記
 2014年11月18日、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで2014年10月20日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・

 2005年9月2日
 3年前に起きた愛知県岡崎市の女子大生について容疑者が逮捕されたが、我々はこの事件について怒りを覚えるのである。それは、容疑者が17歳の高校3年当時に事件を起こし、1年前の2004年に教員になるために大学に入学した事実がある。これを見ると女子大生を殺害してよくものうのうと大学に受験して合格したものだと感じる。普通なら人を殺害すると良心の呵責により、大学受験勉強なんか手につかないのではないか?この容疑者は本当に人間か?しかも大学入学の動機は教員を目指すためと言うが、教え子に殺人を教えるのか?本当に分からん・・・さらに容疑者の父親について述べると、事件後、息子の様子について、この事件の犯人は息子ではないかと確信した・・・とあるが、何故、事件がおきてからすぐに息子に対して尋問して自首を促すべきではないかと、思うのである。容疑者の父親に厳しく言うが、これでは犯人隠避ではないのか?この事件は容疑者だけではなく、容疑者の父親も罪に問えるのではないか?犯人隠避の罪で・・・テレビのワイドショーを見るとそのように強く感じるのである。これは我々だけではなく、多くの人々も感じるのではないだろうか・・・容疑者の父親に対して述べたいのは、自首を勧めずに今日まで続いた事についてはまさに犯人隠避罪であり、処罰すべきではないか・・・被害者の父親は殺された娘に対し守る事が出来なかった、と自分を責めている気持ちでいるのであり、何てことだ!と容疑者に対して怒りを強く覚える・・・何故、被害者は容疑者のムカムカした理由だけで、このような目に遭わなくてはならないのか!容疑者の馬鹿野郎・・・(飯島正)
 
 2005年9月3日
 2005年8月26日、台風11号は首都圏を直撃した。25日22時現在、気圧955ヘクトパスカル、最大風速40メートル、北東に時速20キロである。早朝は交通機関に乱れがあり、通勤に影響が出た。25日午後10時現在、東京23区に大雨・暴風・波浪警報が発令された。川のほうでは水位が上がった。東京都内の商店街では、台風を警戒してか早めに店じまいをした。海のほうでは、高潮の状態になっている。かなり強い風の台風のようで、テレビ中継などでは、海沿いでレポートするが、これはお約束事だ。こんなに危険を冒して海沿いに中継しているところが、不思議に感じた。台風中継で山沿いで取材するところなんか見た事が無い。海のほうが、台風の凄さが伝わるのだろうと感じる。この台風での交通の影響について25日午後10時現在、東海道新幹線は、強風のため運転見合わせが出ている。在来線でも、寝台特急などが運休しており、こちらでも影響が出ている。台風11号の進路は2004年の台風22号とほぼ同じである。しかし、進路速度は遅いところが気がかりなところがある。そのような中で、9月11日の選挙戦のため、各党が街頭で演説をしている。広島6区では、ホリエモンが出ているが、我々は、政策目標等がはっきりしない中で選挙に出ても当選は無いだろうと思う。政策の点ではホリエモンは応援しないが・・・ホリエモンが「改革」の黒いTシャツを着て選挙活動しても当選できないであろう。8月30日の公示日前なので言いたいことが言えるが・・・亀井静香さん、ホリエモンが出ても落選はしないですよ、我々は当選を確信しているのだから・・・(飯島正) 
 
 2005年9月4日
 9月11日の衆議院議員選挙はどの党が議席が多く獲得できるか?この選挙で小泉純一郎総裁の自由民主党が勝利すると、独裁的な政治が続き強権政治になる可能性がある。まるで旧ソビエト連邦のスターリンや昔のスペインのフランコの様な感じの国家になるのではないか?そうなると現在の北朝鮮と同じだ。今の小泉首相は、北朝鮮の金正日総書記とダブって見えるのである。2002年の秋の小泉首相と北朝鮮の金正日総書記の会談が行われたが、ここでの握手が今思えば、独裁者同士の握手のように感じてならない。小泉首相と金正日総書記の性格が良く似ているように感じる。どちらも個性的で、わがままな点が多い。政策的にもどちらもゼロに近く、反対意見を述べる人には排除や粛清を行う事が多い。現在の日本の反小泉勢力は徐々に弱くなっているが、ここでその勢力がなくなるとその矛先は、国民に向けられるであろう。そうなってしまえば、国民の権利である表現の自由や言論の自由に対して制限を加えられ、政権の批判事を言うと警察に逮捕連行される世の中になってしまう事になりかねない。そんな世の中になると、政権に批判的な政治結社や政党は非合法化され暗黒の世の中になる。また、貧富の差が広がり、増税が進められ、軍事大国化され、国民の生活がますます悪化するのは明らかである。全国民は、9月11日の衆議院議員選挙に棄権することなく多く投票して、ある個人の暴走を止める必要がある・・・慎重に考慮しながら投票すべきである。誰にするから分からないから投票しないと言うのは、本当に危険である。あなたの今後のために真剣に考えて投票すべきであろう・・・(飯島正)

 2005年9月5日
 2005年8月27日午後6時30分から日本テレビ系列で「24時間テレビ28・愛は地球を救う」が放送された。今年の題は「生きる」である。24時間テレビは、1978年から始まり今年は28回目である。この番組は色々なコーナーがあるが、そのコーナーの中で、毎年恒例のドラマがある。今年のドラマは、「小さな運転士・最後の夢」が放送された。内容は、拡張型心筋症を患い余命あとわずかと診断された少年が、電車の運転士になりたい夢をかなえるまでの実話をドラマ化したものである。少年の母親も拡張型心筋症を患って先に亡くなり、父親と少年の2人となった。しかし、少年も母親と同じ病気を抱えており、余命はわずかであるが、少年の夢は電車の運転士になる事であった。その夢をかなえるために、江ノ島電鉄社員一同がその少年のためにプロジェクトを立ち上げた。しかし、少年の命のタイムリミットは近く、また運輸当局の制限もあり実現するには鉄道の引込み線での実現となった。当初の計画は9月20日であったが、少年の心不全の発作のため心臓停止に陥った。しかし、医師の必死の蘇生のため峠を越えた。しかし、病状が落ち着かなければ江ノ電のマスコンは握れない。また、寒い時期に突入すると心臓に負担がかかり実現不可能になる危険があったが、11月11日に病状が安定して実現した。その時驚いたのは、少年が電車の運転台に入ったときに車椅子から立ち上がりマスコンを握ったのである。最後の力を振り絞っていたかのようであった。その江ノ電の企画は成功して、少年は電車の後、ラーメンを食べたそうだ。その電車のマスコンを握った4日後の11月15日に少年は亡くなった。短い生涯であったが、少年の企画が別の形で継承され、その翌年から江ノ島電鉄では、1年に1回に子どもたちを対象に電車を動かす企画が行われて現在に至っている。このドラマは涙を誘ったが、さて今年の24時間マラソンを走っている、「行列の出来る法律事務所」の番組に出演の丸山弁護士は完走できるか?見ものである・・・(飯島正)
  

 2005年9月6日
 2005年8月28日午後9時00分まで日本テレビ系列で「24時間テレビ28・愛は地球を救う」が放送された。今年の題は「生きる」である。番組は終わったが、丸山弁護士の24時間マラソンは感動であった。その丸山弁護士がマラソンゴールする前に驚いたのは、吉本興業の島○○介氏が24時間テレビに登場した事だ。島○氏は、日本テレビの「行列の出来る・・・」の司会者であるが、その島○氏は本心は24時間テレビについて嫌いの事実があった。それを示す発言が23年くらい前の同系列の関西ローカルの番組「オールナイト○介」の番組の中で、「24時間テレビは嫌いだ・・・」とか「偽善だ・・・」とか発言した事があった。そのように発言した島○氏は、今年の24時間テレビ28に初めて出演した。もちろん24時間テレビ黒いTシャツを着ているのである。あれほど毛嫌いしていた島○氏は、丸山弁護士のマラソン出場で出演せざる得ない事態になったのだろう。24時間テレビの放送が終わって、次の番組の島○氏の「行列の出来る・・・」の番組があり、その時に島田伸介の行動について番組レギュラーから指摘した。それは、丸山弁護士がマラソンスタート時に島○氏が24時間テレビに出ていない事だ。島○氏によるとTBSの番組の仕事があったと言い、島○氏は丸山弁護士のスタート以降時にテレビを見る時は、24時間テレビを見ずにプロ野球中継を見ていたようである。これは、24時間テレビが嫌いな事を示す行動であろう。結局、24時間テレビに登場したのはエンディングで、24時間テレビの定番曲「サライ」は歌わなかったと「行列の出来る・・・」のレギュラーが指摘したが、本人は「サライ」の歌詞は知らないと言う。それは当たり前であろう。24時間テレビが嫌いな方がテレビも見ないのだから、当然歌詞も知らないであろう。しかし、丸山弁護士がマラソンゴールした時は、島○氏は感動して涙を少し流していたようである。これで少しは24時間テレビを見直したのだろうか・・・島○氏の性格を考えると変わらないのか?エンディングの出演は、社会儀礼のためのものだと思われる・・・島○氏の24時間テレビ登場は、ありえないものがありえたビックニュースであろう・・・(飯島正)

 2005年9月7日
 2005年8月29日に6政党による討論会が行われた。参加したのは、自由民主党、公明党、民主党、共産党、社会民主党、国民新党の6政党であり、新党日本の代表である田中氏は、長野県知事のため公務上の理由で欠席している。その討論会のなかで、特に野党から自由民主党への質問攻めが多く、自由民主党の小泉総裁と民主党の岡田代表の年金問題や郵政民営化問題についての言い合いがすざましいものがあった。国民の関心事は年金問題が多く、小泉政権は郵政問題のほうに比重を置いている。国民と小泉政権との大きな違いがある。小泉純一郎総裁は国民のために動いているのか大きな疑問である。現在の自由民主党は昔のものと比べて国民の声が届かなくなっているようだ。あなたは、このような自由民主党を支持しますか?現在、小泉首相の支持率は50%ちょっとである。また、自由民主党に投票する方が多いようであると言うあるテレビ局の世論調査がある。それが投票に結びつくのか、見ものである・・・(飯島正)

 2005年9月8日
 2005年8月30日は衆議院議員選挙の公示日であった。衆議院議員候補者は各地で第一声が行われた。本格的な選挙戦が始まる。テレビなどのマスコミは選挙報道が盛んになっているが、特に広島6区はホリエモンが立候補しているため注目度が高い。しかし、選挙は人気投票ではなく日本の将来を決めるものであり、人気だけで投票するのは危険な方向に向かうだけである。有権者は本当に真剣に考えて投票してもらいたい。公示日から投票日までは、候補者についての記述は控える事にします。なぜなら公職選挙法に場合によっては引っかかる可能性があるからです。この選挙の結果はいかに・・・(飯島正) 
 
 2005年9月9日
 NHK受信料の不払い者が増えている。不払い者は現在のところ約117万件、未契約や滞納をあわせると全体の4分の1に達すると言う。その現状の中でNHKは受信料不払いに対し法的手続きの強硬手段をとる事を検討している。しかし、約100万件に対し法的手続きを取るには簡易裁判所にかかる印紙税などの費用は膨大になる。そのような費用を出せるお金があるのか?また、法律的にも無理がある。NHK受信料は放送法に基づいているものであり、放送法第32条によりテレビ受信機やテレビ受信可能なラジオ受信機設置する際にNHKとの受信契約を結ぶ事を義務つけている。しかし、罰則は規程されてはいない。実行するには総務大臣の許可が必要になるかもしれない。この放送法の整合性がないと難しいのではないかと思われる。その前に裁判所にかかる費用はどこから出せるか、不払いが多く収入が少ない中、現実的ではないように感じられる。その事を考える前に、国民に対するNHK不信について解決する事が先だろう。NHKはまったく順序が間違っている。NHKは国民に対し、不信感をなくすように体制に建て直しをして本当の改革を行うべきであり、それを行わないから受信料不払いが起きるのである。ちなみに、我々は、受信料を支払い続けているが、何故、不払いをしないかと言うと不払いがこれ以上増え続けると、政府からNHKへ税金投入が行われて国営化がさらに続いて政府広報の放送局になってしまう懸念があるからである。それを防ぐために不満があるが受信料を支払い続いているのである。NHKは、至急に体制改革を断行して国民に信頼される国民放送局になるべきである。そのためにはNHK会長をしがらみのない民間人に変えるべきである。また、財政的にも国民に対して透明性のある体制に変えなくてはならない。そうしなければ、NHKは解体の道に進み日本の文化が退廃的になっていくのであろう。現在の体制のNHKでは不払いが多くなるのは当然である・・・(飯島正)

 2005年9月10日
 2005年9月1日、大阪のビジネス街で自爆テロらしきものが起きた。テロらしきものが起きたところは最大手の生命保険会社の本店で起きた。本店玄関に自動車が突っ込み発火した。すぐに消しとめ容疑者は威力業務妨害で逮捕された。しかし、容疑者はガソリンをかぶり自害したため病院に運ばれ、意識不明の重体。逮捕直後に容疑者は「裁判の事で腹が立ったので突っ込んだ」と話していた。その後に容疑者の容体が急速に悪化したようである。どうやら保険金の支払いについてのトラブルが動悸であると思われる。今年7月にも同じ生命保険会社の社員が東京・上野で起きており、こちらも保険金支払いトラブルであった。今後はこの保険会社は保険金支払いについての恨みによる事件にさいなまれる事態になるのかもしれない。なぜなら、業績悪化で保険金の支払いトラブルが泥沼化しており何らかの対策が必要であろう・・・そのままでいくと、事件多発が起きるであろう。保険会社は円満な解決方法を探るべきだ。このままでは、生命保険会社員の命の危険にさらされかねない・・・生命保険会社は業績悪化で大変であるが、責任を持って対処すべきである。生命保険会社が無責任な事をすれば、国民の信頼がなくなり、新規契約減少や解約増加につながるであろう。早急の対策が必要である・・・(飯島正)

 2005年9月11日
 投票日前、街角では選挙演説が盛んに行われていた。各党も議席を増やすのに必死だ。与党の自由民主党は郵政民営化を問う選挙だと盛んに言われているが、民主党は年金問題を重点的に演説している。国民が求めているのは郵政民営化ではなく、年金問題であろう。民主党はここに目をつけた格好になっている。今日9月11日の投票日であるが、投票の結果は最後まで分からないが、今までのマスコミでの予想は自由民主党圧勝や自由民主党敗北など分かれている。選挙公示日が過ぎて投票日の現在では、候補者の様子について選挙の公平性から述べることが出来ないが、もしインターネット上で候補者について述べた場合、投票に大きな影響も予想されるので我々は、ここで述べることは控える事にしていた。自由民主党・公明党の与党が過半数に達しないと小泉純一郎首相は辞任する事になる。これは小泉首相本人がはっきりと公言したものであり、二言も三言もないであろう。さて、投票結果はいかに・・・(飯島正)  

 2005年9月12日
 2005年9月4日現在の話であるが、小泉首相の読みは当たったのか?今回の衆議院解散選挙の予想について、A新聞では自由民主党優勢過半数の勢い、と報じている。本当にそうなるのか・・・もしそうだとすれば、あれが考えられる。それは株価の動向だ。現在の日本株式市場での平均株価が上昇している傾向である。それは銀行の不良債権処理が進み終盤になってきたからである。その影響だと考えられる。小泉首相の解散時期を銀行の不良債権問題解決や株価の上昇のタイミングを図った決断だったかもしれない。その読みで解散となるとなるほどと言えるのかもしれない。しかし、事はそのように運ぶ事が出来るのかわからないが、自由民主党が勝利に終わると小泉首相の郵政民営化法案が衆議院ですんなりと行くが、参議院ではそのままであるからすんなりとは行かないであろう。その時、小泉首相はどうするのであろうか・・・見ものであろう・・・(飯島正)

 2005年9月13日
 9月11日には衆議院議員選挙が行われたが、今回の選挙は郵政民営化についてを争点にしている。その選挙戦の中で特定郵便局の会や郵政関係者の現状はどのようになっているのだろうか?ある報道によると特定郵便局長や郵便局員などの方に対し警察は監視されているようだ。何故監視するのかと言うと、公職選挙法では公務員は公平性のため選挙介入してはならないと規定しているからだ。4年前の参議院議員選挙で郵政関係者の選挙法違反事件がおきて、今回では警察では監視対象にされている。郵便局関係者が監視対象にされているのであるが、これが異常に牽制をかけているようだ。現在では、国会で検討されている共謀罪が成立していないため郵便関係者の郵政民営化法案反対集会が開く事が可能であるが、もし、共謀罪が早期に成立して施行すれば、現政権の性格から見ると発動して摘発される危険があったかもしれない。また、郵便局長のOBで作る政治団体「大樹」も共謀罪にかけられる危険性もある。現政権の勢力がもし強くなると、郵政民営化反対の団体に対して、何か言いがかりをつけて、国家転覆の共謀罪にさらされる可能性もある。もちろん政治改革は必要であるが、民主主義を破壊する方向には絶対に向かってはならない・・・(飯島正) 
 
 2005年9月14日
 広島6区に立候補しているある有名人は9月6日、日本外国特派員協会での講演に出席した。この講演での内容について、ばかばかしいものであった。それは、日本に大統領制導入して天皇は廃止や公的年金廃止と言うものだ。特に天皇陛下についてはっきり述べたのはこの有名人が始めてである。戦前の体制の時代であったら、旧刑法の不敬罪で逮捕され拷問や処刑されるであろう。ある報道機関からの情報であるが、大統領制について述べた内容は次のとおり、「今の世の中、ネットの普及で変化のスピードが速くなっているから、どの組織でもリーダーが強力な権力を持っていないと対応していけないと思うんです。・・・大体憲法が『天皇は日本の象徴』と言うところから始めることに違和感がある。天皇は実際のところ象徴だけ。別に権力があるわけじゃないし、誰も気にしてないでしょう。歴代の首相や内閣が何も変えようとしないのは多分右翼の人たちが怖いからだと思う」また、公的年金について「公的年金はもうなくするなりするしかない。老後は自分たちで準備をしたほうがフェアだし効率もいいからです。年金が運用難になっているのは、国が巨大な年金基金を作ったから。これからは国民が自分で運用できる私的年金制度を拡大していく事が一番いい。どうしても年金を納められない人は生活保護の延長でケアしていくしかない。年金問題では、今の制度が必要かどうかと言う議論もあると思う。」この発言は、特に天皇問題では右翼関係に刺激のあるものでこの有名人は右翼から目をつける存在になるかもしれない。また、年金問題についてそんな簡単にいけるものでもない、貧困者にたいして軽視している点もある。このような有名人を立候補させていいのか?ある政党の総裁が仕立てた人物であり、有名人であるならば誰でもいいのか?党公認しなくて良かったと思う点もあるが、この有名人は政治をおもちゃにしているようでならない・・・これでは、日本は滅亡だ・・・(飯島正)
 
 2005年9月15日
 2005年9月7日に行われましたサッカー・日本対ホンジュラスの試合結果は5-4で日本が勝利に終わった。この試合を見るとひやひやしたものがある。ホンジュラスといえばサッカーの強豪国の一つで、ワールドカップ出場経験がある国である。そのような国と戦ってぎりぎりで勝利した。日本対ホンジュラスの試合内容について、前半得点1-3でホンジュラスが点を多く取っていた。後半になり日本がどんどんと点を取り4-1と日本が点を多くとり、結果的には5-4で勝利にいたったのである。このようなひやひやした試合を見ると、2006年のワールドカップドイツ大会で本当に大丈夫なのか・・・と感じてならない。勝利した事は事実であるが、チームワークを強化して次の試合に臨んでもらいたいものだ・・・(飯島正)

 2005年9月16日
 2005年9月11日は衆議院議員選挙が行われた。この選挙は何故起きたのか?それは小泉首相が狙っていた郵政民営化法案の成立が出来なかったため解散して選挙が行われたとされる。本当はそうなのだろうか?真の理由は小泉首相の勢力の拡大を狙ってのものであろう。なぜなら、自由民主党の参議院の郵政民営化反対派の動向である。それは、郵政民営化反対派の急先鋒であるK参議院議員が「衆議院議員選挙で与党が過半数を獲得すると法案を賛成する・・・」と述べたことである。これは、反対派が白旗を揚げて屈服したものである。これは、自由民主党執行部から反対派へ強力な圧力がかかった背景もある。これが民主主義であろうか・・・本来の自由民主党は、さまざまな考えの国会議員がいて議論を党内で起こすような党であったが、現在では一人の権力によって統制する政党に変身している。本当に恐ろしい政党が完成しているみたいだ。有権者はこのような政党で本当に良いのだろうか?国民新党のW代表は言う、「いつの間にか独裁政党になったのか・・・」我々も同じ思いである・・・小泉総裁の自由民主党が選挙で勝利すると、郵政法案は可決成立するが、次は憲法改正に動き出だすであろう。小泉純一郎首相の狙いは日本国憲法の改正であり、特に憲法第9条の改正を望んでいるであろう。改正して「自衛隊」を「自衛軍」にさせて交戦権容認に動き出すのではないかと思われる。そうなると小泉政権は10年くらいに続くではないかと思われ、10年が可能でなくても次の安部晋三氏が首相にして継承すると思われる。憲法改正の前に日本の債務問題が先であろう。早くしないと国家が破綻して大変なものになるであろう。有権者の慎重な判断が望まれる・・・(飯島正)




続く・・・(佐々木和夫)
 

オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-17 00:00:00 | 情報・日記
 2014年11月17日、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで2014年10月20日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・

 2005年8月18日
 2005年8月8日はフジテレビの日のようである。なぜ、フジテレビの日か?それはチャンネルが8だからである。そんな単純な理由からであるが、そのフジテレビは営業売り上げがトップになっている事実である。色々と騒動があったが、今後のフジテレビの成長は続く事は間違いなかろう。インターネットとの融合について一番最初に述べたのは、Rのホリエモンではなく、フジテレビの会長である。10年近くの前に融合の話をしていたのである。今年になって、Rの社長が述べてもなんの新しい感じがしない。もうすでに子会社したJOLFはインターネット放送「ブロードバンドニッポン」(2001年ごろ開始)や「着ラジ」などをすでにされている。放送とインターネットの融合が必ず進むのであるが、著作権問題などがありこれが解決すれば何の問題も無く進むであろう。今後の放送業界はどうなっていくのだろうか・・・(飯島正)

 2005年8月19日
 2005年8月8日、テレビ各局は全部参議院郵政法案採決の中継であったが、参議院で小泉内閣が提出した郵政関連法案の採決が行われた。その結果、賛成108、反対125で反対が17も上回り否決した。我々にとっては予想通りであろう。この結果を受けて小泉首相は衆議院を解散した。解散を実行する際、閣議を開いたが解散に反対してサインを拒否するS農水相を罷免して首相が兼任する形で実現した。このような一つの法案が否決するだけで解散する事は議会史上初めてであろう。小泉首相は本当に7日説得した森元首相が言ったように「変人以上」であろう。7日の採決前の森元首相の解散回避説得交渉で、交渉が終わり記者の前に出てきた時に、森元首相は手に空の缶ビールと空のウーロン茶を持ち、そのやり取りについて話した。その模様を見ると、森元首相の解散拒否に対して小泉首相は拒否された事や、もてなしの事について暴露されたが、これを見ると小泉首相に有利に導かせるパフォーマンスのように感じてならない・・・参議院議員の郵政法案秘訣の後で、10チャンネルの特番について特に注目した。それは浜○幸一元代議士が出演している事である。郵政法案の採決に棄権した参議院議員の○仁田厚とのやり取りが特に注目した。なぜなら、浜○幸一氏は○仁田厚氏に対して「スポーツマンだったら、賛成か反対かはっきりつけろ!・・・」と恫喝した。それに対し○仁田氏は、「迷った挙句の中での決断・・・」などと感情的に大きな声を出したが、浜○氏は「何を大きな声を出しているんだ!・・・」と恫喝された場面である。この浜○氏の恫喝は生中継では記憶のある限りでは2回ある。その前の1回は8チャンネルの正月特番で、アントニオ○○参議院議員(当時)と○仁田氏(後 参議院議員)とのやり取りの中で、アントニオ○○氏が「国民の馬鹿・・・」発言が出た事で、浜○氏は「国民に対して馬鹿とは何だ!選挙民だよ・・・」と恫喝した事がある。それ以来のシーンである。浜○氏は今でも元気はつらつだ・・・解散した衆議院議員選挙は、9月11日の予定である。皆様、棄権しないで投票に行きましょう!投票率が低いと自由民主党が大勝する可能性がある事を肝に銘じてほしい・・・小泉首相は永田町の常識を覆る事をするね・・・(飯島正)

 2005年8月20日
 2005年8月9日の夕方、スペースシャトル「ディスカバリー」はエドワード空軍基地に無事に帰還した。関係者はホッとしたであろう。今回のスペースシャトルの打ち上げはトラブル続きで、どうなるかと感じたのであるが、何回かの修理を続け何とか帰還になったのである・・・お疲れ様と言いたい・・・次に、8日午後1時からテレビ各局は全部参議院郵政法案採決の中継があったが、今考えると国民にとっては重要な事ではない。年金問題についての国会は各テレビ局は同時中継をしなかったのに比べて、国民にとってはどうでもいいような郵政民営化関連法案参議院採決の各テレビ局が同時に中継を行う事は本当に以上に感じる・・・9月11日に衆議院議員選挙が行われるが、自由民主党は分裂したまま選挙に突入する・・・本当に自由民主党は勝利するのか・・・民主党に政権交代になるのか、見ものである・・・(飯島正)
 
 2005年8月21日
 2005年8月12日に杉並区教育委員会で歴史教科書について採決が行われ、教育委員5名のうち3名が扶葉社の「新しい歴史」教科書が決まった。我々の中では賛成と反対の両論があり、この事についてはコメントは控える事にする・・・東京23区で扶葉社の教科書が使われるのは杉並区ではじめてである。名誉な事か不名誉な事か・・・一度、図書館などで扶葉社の「新しい歴史」教科書を見てみては・・・昨日、小泉首相は8月15日に靖国神社の参拝について見送るようだ。これは前日に連立与党である公明党の幹事長はテレビ朝日のニュース番組で、「8月15日の靖国参拝はしないと信じる・・・」と述べたようで、これが影響が出たのだろうか?本当に小泉首相は靖国神社参拝はしないだろうか・・・今、郵政法案の参議院での否決のために解散する事は、本当に政権側の暴走のもとで起きている。本当に自由民主党は選挙に勝つ事が出来るのか?小泉首相は何を考えているのか?と言いたい・・・我々の選挙の予想であるが、ここでは言いたいところだが、選挙前のため控えておく。今回の選挙は猫だましのような解散での選挙であろう。国民の候補者を選ぶ基準は、郵政問題ではなく国民の生活についての問題を最優先して選ぶべきであろう・・・物事のすり替えの上手な首相に国民の冷静な判断を下すであろう・・・(飯島正)

 2005年8月22日
 芸能ねたであるが、女優K・Sが投資会社の社長と8月11日に離婚届を提出した事を、13日のスポーツ各誌が報じた。とうとう来たかと感じた。あのK・Sと投資会社の社長との結婚は最初から長く続かないものである事は、明らかであった。なぜなら女優K・Sと投資会社の社長とは性格が合わず、結果的に離婚したがこれは当然であろう。結婚してはじめから一緒に住んでいないようだからである。それでは、愛なんか育つわけではない。我々は、この女優K・Sと投資会社の社長との結婚について、お遊び的に思えてならない。マスコミを意識した話題作りの結婚のようだ・・・とても愛し合って結婚したとは思えないのである。しかし、女優K・Sは、離婚するまで投資会社の社長についてテレビなどで悪く言うとは、どういうことなのか?女優K・Sは投資会社の社長に対して恨みでもあるのか?その女優K・Sの神経が分からない・・・いくらマスコミに対して注目するために投資会社社長の悪口を言うとは・・・そこまで、女優K・Sを売り込むのかね・・・投資会社の社長を犠牲にして・・・今後、女優K・Sは、もう二度と人の悪口をマスコミの前で言うものではない。これは明らかに投資会社社長への人権侵害である。女優K・Sよ、肝に銘じなさい・・・(飯島正)

 2005年8月23日
 2005年8月12日は日本航空ジャンボ機墜落事故が起こって20年になる。1985年8月12日から月日は流れたが20年の間に航空業界は色々と変化を遂げている。20年前と比べて航空会社は新規参入も出来て変わったが、航空機の安全の確保はどうなったのか?最近、航空機のミスがたびたび報じられるが、本当に20年前の教訓が生かされているのか疑問に思う。今の航空会社の様子を見ると安全よりもダイヤの効率や利益の効率を優先しているようでならない。まるで、今年の4月25日に起きたJR福知山線の事故のようだ。この事故は、ダイヤの優先と利益に絡んだ事故と言えよう。航空機もJR福知山線のような大惨事にならないか心配の面もある。航空会社はJR西日本のようなダイヤ優先・利益優先ではなく、安全優先になってほしいものである。また、最近の航空機はハイテクになっているので、操縦の自動化が進み、パイロットの技術が低下していると聞く。それは機械に頼りすぎているためであり、ニヤミスが起きかけても自動警報機がなるまで何の対処もしない事があるようである。自動警報機がなるまで待たずにニヤミスがおきかけたら、なる前に回避の行動を起こすべきである。パイロットOBによると、最近のパイロットは、離陸や着陸の操作技術が低下していると聞く。これも機械に頼りすぎている結果と言えるであろう。技術を向上するには、機械に頼らず経験をつむべきだとベテランOBは語っている・・・20年前の教訓をこの8月12日を契機に生かすべきであろう・・・(飯島正)

 2005年8月24日
 昨日に引き続き今日も20年前に起きた日本航空機墜落事故について述べる。私はこのころの記憶はあるが、本当に悲惨な事故であった。その航空機にはあの歌手の坂本九(本名 大島久)さんも乗っていたのは有名である。500人以上の死者が出た大惨事であったが、その500人以上のなくなった方の中に一人旅で当時9歳の男の子がいた。今、生存していれば29歳であるが、その当時9歳の男の子を題材にしたドラマが8月12日午後9時ごろからのフジテレビ系列のドラマで放映される。しかし、この日本航空機墜落事故の原因についてはいまだにはっきりしてはいないが、航空機製造元の問題によって起きたのではないか?との説がある。この事故原因の真実は、メーカーによってひた隠しにされているのではないか?と今でも感じる・・・いつになったら、真実が出るのか・・・(飯島正)

 2005年8月25日
 2005年8月15日は60年目の終戦記念日である。60年前の1945年8月15日に太平洋戦争は終わり日本は敗戦した。正式の終戦は、1945年8月15日正午であるが、本当の終戦は終わってはいない。なぜなら、旧日本軍が投棄した毒ガス問題やアメリカ軍が投下した不発弾問題があるからである。特に旧日本軍による毒ガス投棄について、中国東北部や日本国内で出てきており、中国東北部では投棄された毒ガスにより犠牲者が出たとか・・・この問題について、旧日本軍に従事していた生き証人が長い年月のなかで徐々に亡くなって行き減少している。このような中で、どこで毒ガスを地中に埋めたのか、湖に沈めたのか定かではない点が多く非常に難しくなっているのが現状である。本当の終戦になるには、軍事兵器を撤去する事にあると感じる。また、戦争について語り継がれる事も重要であり、体験者が減少する中で急務であろう。本当の終戦は、二度と戦争をしない、戦争を許さない事が必要ではないかと感じる・・・戦後70年目には戦争体験者はどれくらい生存しているのだろうか、1923年の関東大震災の体験者のようにわずかな人数になっているのかもしれないのである・・・体験話が貴重になる日が近い・・・(飯島正)
 
 2005年8月26日
 2005年8月15日は60年目の終戦記念日であった。60年前の1945年8月15日に太平洋戦争は終わり日本は敗戦した。あれから60年が過ぎたが、小泉首相は靖国神社に参拝を見送った。今日は多くに政治家が靖国神社に参拝した人数にしておよそ50人、あの有名な小池環境大臣も参拝している。また、石原慎太郎東京都知事も靖国神社に参拝していて、政治と宗教の分離がなされていないと感じる・・・我々の中にも靖国神社に御参りにいった人もいるが、政治家でないために何の問題が無い。当事務所内では、政治家の靖国参拝について郵政民営化と同様、意見が分かれていてまとまりがない事があるが、ここではコメントを控えておく・・・さて、9月11日の衆議院議員選挙はどのような結果になるか注目されるが、小泉首相の靖国参拝見送りは選挙を考えての行動であると思われる。衆議院選挙が終わったら小泉首相は靖国神社に必ず参拝するであろう。なぜなら、2005年になってから一度も参拝していないからだ・・・いつになるのか・・・(飯島正)

 2005年8月27日
 本当に何を考えているのか?自由民主党は、郵政民営化法案に反対した代議士に対しての刺客をニッポン放送株式で揺れたホリエモンを擁立しようとしていた事だ。本当に何を考えているのか?ニッポン放送問題で、政界から非難の声があり一時期、立場が悪くなった事があった。それにもかかわらず、自由民主党は衆議院議員選挙の自由民主党公認で出馬要請を持ちかけたのである。ネクタイをまったくしない人に出馬要請するとは、自由民主党は衆議院議員選挙についてお遊び程度しか考えていないのか!と言いたい。ホリエモンはこの要請に承諾するようで、会社の宣伝効果を考えての承諾に感じてならない。本当にホリエモンは政治の世界に真剣に考えての行動なのか?会社の利益のためではないのか・・・我々はさめた目で見ているが・・・次に、16日午前11時46分ごろ東北地方を中心とした強い地震があった。宮城県南部で震度6弱に達した。震源地は宮城県沖、震源の深さは20キロメートル、マグニチュードは7・2程度の情報がある。ちなみに東京23区の震度は4であった。今後は、日本のどこかでたびたび地震が起きる可能性がある、気をつけたい・・・(飯島正)

 2005年8月28日
 2005年8月17日に横浜総合競技場で行われました、ワールドカップアジア最終予選Bグループ日本対イランの試合があり2-1で日本が勝利した!これで日本はBグループの順位は1位となって予選は終了した。次はドイツで行われる大会である。アジア最終予選Bグループの順位について次のとおり、1位日本15点、2位イラン13点、3位バーレーン4点、4位北朝鮮0点、うちドイツに出場できるのは1位の日本と2位のイランである。ドイツでの日本の活躍を期待したい・・・次に郵政法案に反対した元自由民主党4人と元民主党1名が「国民新党」を17日に旗揚げした。代表は綿貫氏、他の党員に亀井氏などがいる・・・今後はどうなる見物である・・・自民党はホリエモン擁立計画について、自民党内で反対があるようで実現には時間がかかる模様・・・そのホリエモンは、フジテレビの次にTXテレビ局を狙っているらしい。そのような中で政治家なんか眼中に無いのではないか?と感じられる。ホリエモンにとっては、この出馬は会社の株式上昇のための宣伝しか感じられない・・・ホリエモンが仮に政治家になっても政治の仕事を本気でするのか?疑問に感じる・・・テレビ局の新たな買収問題が浮上しているのに政治まで手が回らないであろう・・・ホリエモンに失礼な事を言うが、政治家はやめたほうが良いのではないか・・・以前にホリエモンは「政治に関心が無い・・・」と発言した事もあったのではないか・・・自民党もホリエモン出馬要請についてもニッポン放送問題のときは凄いパッシングがあったのに、今ではそれが消えている。自民党は一貫性が無くコロコロと変えるのかね・・・これで日本は大丈夫なのか?疑問だ・・・(飯島正)

 2005年8月29日
 自由民主党から衆議院議員出馬を要請されたホリエモンについて、現実味を帯びる中で、ホリエモンの信者の中に失望の声が出ているようだ。とうとう愛想を尽きたのか・・・失望の声を紹介すると、「権力がほしいだけ・・・」「レベルが低すぎる・・・」「小泉陣営から出馬になるとホリエモン関連のものをやめる・・・」「ホリエモンに失望した。明日から他のものに変える・・・」と声が出ている。それは当然であろう。今までホリエモンは「政治に関心が無い・・・」と繰り返し述べたため、失望したのであろう・・・ホリエモンは出馬の準備が着々と進んでいるようで、選挙用の電話を開設している。ホリエモンはどこの選挙区で戦うのか?亀井静香氏がいる広島6区が有力だ。亀井氏は、これについて、「金儲けと政治は違うからな・・・」と政治と金儲けと一緒にされたくない思いであろう。日本の選挙は人気投票のようになってきた。政治がゲーム化していて、重みが感じられないように感じる。本当にこれでいいのか?このままでは、日本は小泉政権により危険な道に進み言論の自由を制限するような法律案でも出てくる危険があるのでは・・・小泉首相の手法をみると長期政権が続くと政権に批判する人々が犯罪者にされる事態になる可能性がある。今回の衆議院解散は、政権に批判的な人物を追い出すためのものである事が明らかである。そうなると先ほど述べたように言論制限が行われるであろう。それを阻止するためには選挙に行ってNOを突きつけるのである。郵政で惑わされては危険である。国民は慎重に投票すべきであろう・・・悪いが、ホリエモンは政治家には似合わない・・・(飯島正)

 2005年8月30日
 自由民主党から衆議院議員出馬を要請されたホリエモンは、19日広島県尾道市入りをしたらしい。自由民主党に衆議院議員出馬を要請したが、結局、広島6区に無所属で出馬した模様。さすがに自由民主党の中にホリエモンの公認について慎重な声があるからだ。我々は、ホリエモンの衆議院議員について、本音で言えばならないほうが良いと感じる。なぜなら、政治に情熱が感じられないし、「金さえあれば何でも出来る。」の考えを持った人が、国民の生活について仕事が出来るのか?疑問に感じる。小泉首相サイドはかつてニッポン放送問題で、ホリエモンを排除に動こうとした時があったが、今回の衆議院議員選挙になってホリエモンを出馬要請をするのか・・・小泉首相はコロコロと変わっているように感じる。普通ならホリエモンを無視するものであるが・・・国民新党の亀井静香氏はこの事についてあきれ返っているようであった。また、郵政法案に反対した自由民主党の荒井参議院議員は19日離党届を提出した。亀井氏も荒井氏も政治信念を貫いて頑張ってほしい・・・小泉政権の政策は、この4年間、社会の貧富の差が開き、自殺者増加させた結果になってきているし、国際的に孤立させた結果になった。もうこの政権は要らない・・・自民党政権の歴史の中では最悪だ。森前政権のほうがましだ・・・また、小泉氏の性格をみると首相の素質ではない。やめたほうが良いのでは・・・(飯島正)
 
 2005年8月31日
 今日は8月最後の日であるが、自由民主党から衆議院議員出馬を要請されたホリエモンについて、ある新聞の報道であるが20日にかつてニッポン放送株式でバトルをしたフジテレビで、今度は亀井静香元衆議院議員と番組対談して今度は政治のバトルが始まった。投資ゲームならず政治ゲームだ。両者の対談内容は凄いもので、ニッポン放送騒動より面白みがあるらしい。ホリエモンも亀井氏も両者とも失礼であるが、個性が強い感じがする二人である。両氏は全然面識が無く、初対面であった。郵政民営化の話になるとホリエモンは「過疎地には郵便局がなくなりません・・・」と述べると、亀井氏は「市場原理から投げ出せば過疎地の郵便局はなくなる・・・」と主張をお互いに譲らない。対談はさらに続くと激しさが増し、「お金さえあればなんでもやれると思っているのはいかがなものか・・・」と批判するとホリエモンは「それは言いがかりですよ・・・」と反発。また、ホリエモンは「広島6区の地元へ来るとかなりのマスコミが来て、6区のいろんなところを紹介される・・・」と述べると、亀井氏は「思い上がりだね・・・」と言い、激化した。今後、選挙戦は激しさが増すが、この対決、プロ野球騒動やニッポン放送騒動に続いてマスコミが注目されるものになるのは間違いない。しかし、選挙と言うものはゲームのように感じられている。本来選挙と言うものは国民が代議士を選ぶためのもので、国民の生活に大きな影響があるものなのである。今回の騒動で、選挙がゲーム化しているようで、政治や国家、国民にたいして馬鹿にしているしか思えない。現首相も同じだ。国家や国民に対して馬鹿にしている節がある。なんだか小泉首相もホリエモンも性格的にか行動的にか似ている様に思えてならない・・・今度の選挙は必ず棄権せずに投票しましょう!どの候補にするのか迷う気持ちも分かるが・・・(飯島正)

 2005年9月1日
 今日から9月です!今後もよろしくお願いします・・・今日は銀行について述べる。銀行は今、色々なサービスが実施している。その中でメールオーダーについて各銀行はほとんど実施しているようだ。口座開設、公共料金自動支払い、転居手続きなど多数にわたる。しかし、銀行側はコスト意識を持ってサービスを運営しているのであるが、その銀行の中で無駄なコストを出しているものがあった。その銀行とは、経営破たんをして国有化した銀行である。名誉のため統一金融機関コードは公表しないが、その銀行は金融庁からから公的資金を受けていて、また国会議員のための支店を持った銀行である。ある預金者の話からであるが、その銀行のサービスであるメールオーダーサービスの転居届けを使い郵送提出した。しかし、数日後、その銀行から配達記録郵便で送付された。受け取ってあけてみると、転居届けが印鑑等の不備で返されたのである。ここでおかしい事があると思わないか?他の銀行では、コスト意識があるため、不備で返される時は配達記録郵便ではなく、普通郵便である。しかし、国民の税金である公的資金を受けた銀行が、他の銀行のように普通郵便ではなく、普通郵便より割高な配達記録郵便である。転居届けだけで割高な配達記録郵便で返送されるのは、普通の民間金融機関では考えられないのである。配達記録郵便は銀行では普通、キャッシュカードや通帳の送付や、インターネットサービスのパスワードなどセキュリティーが必要なものに使うものである。その銀行は、そんな不要なコストをかけるよりも、金融庁からの公的資金の返済のほうが先であろう。返済がすんでいないのに、不要なコストは避けるべきである。セキュリティーの重要性が無い、転居届け書類の返送は普通郵便で十分であろう。個人情報問題と言って返送時に配達記録にする事になると、預金者からの書類提出にも配達記録が必要に無いのではないか?そういう理論になる。国有化した銀行のコスト意識が低いし矛盾を感じられるのである。これでは国有化した銀行は本当に公的資金の返済や不良債権問題が解決されるのか、疑問である。公的資金返済や不良債権問題解決するには、小さな無駄なコストもなくす事が必要である。無駄なコストが無ければ大幅な手数料値上げは無いと思うがどうだろうか・・・(飯島正)




続く・・・(佐々木和夫)
 

オフィス東京リサーチ成立から12年・・・

2014-11-16 00:00:00 | 情報・日記
 2014年11月16日、オフィス東京リサーチ成立から12年経ちました。ここで2014年10月20日から1ヵ月間、2002年10月20日からの記事をお送りします。現在までの動きを伝えていますので、お楽しみください・・・

 2005年8月4日
 2005年7月23日午後4時ごろに東京地方で地震が起きた。震源地は千葉県北西部でマグニチュードは、6程度であった。震度は、東京都足立区は5強であった。けが人は20人以上出ている。東京23区で震度5以上出たのは13年ぶりで、今後数日間は余震が出ると言う・・・この地震で人々は大きく感じたであろう。小さな子ども中には、泣き出すものもいたようで、鉄道のほうはこの地震により不通になった。特にJR線の不通の影響が強い。本当にびっくりしたものである・・・JR線の不通により地下鉄線やバスが込み合っている。人々は大変疲れた模様・・・今後、大きな地震が本当に起きるのか、警戒すべきであろう・・・

 2005年8月5日
 2005年7月23日午後7時57分から24日午後8時54分までフジテレビ系列で「FNSオールスターズあっつい25時間テレビ・・・」が放送された。総合司会は笑福亭鶴瓶師匠と2人のフジテレビアナウンサーであるが、バラエティーにしては面白かったと思う。いろいろとタレントがお笑い界を中心に構成されているが、この番組の最初にJOLF騒動で有名なIT企業の社長がこの騒動後に初めてフジテレビに出たのである。2005年2月のフジテレビ出入り禁止からやっと解禁されたようだ。有名占い師と対談で実現したものであるが、フジテレビとの和解ムードを高めるためなのか、業務提携がうまく運んでいることをアピールしているのか見る人の判断によるものであるが、その例の社長はフジテレビが好きであることをしきりにアピールしているように感じた。これは話題になるであろう・・・また、24日の番組最後になると総合司会の鶴瓶師匠の独演会になったが、この席で鶴瓶師匠はJOLF騒動について放送局のスタッフや社員の気持ちなどについて主観性を持ちながら話していたことがあった。この騒動についての師匠の気持ちを正直に話していたことが印象に感じる。はっきり言って例のIT社長に対し、そこで働くJOLF社員の気持ちを知れ!と訴えているかのようであった。これはフジテレビにとっては喜ぶ内容であり、そのIT企業に対しての牽制にも感じた。今までのFNS1日番組と比べて大きく異なるエンディングであった。ちなみに番組内のドラマ「THE WAVE!」(主演 明石家さんま)の内容を見ると電波ジャック事件についてのものであったが、見れば見るほどJOLF騒動とダブるように感じる。「のっとり」と言う点については共通に感じるが・・・テーマ自体がJOLF騒動を教訓にして決められたように感じるが私だけであろうか・・・
 ※ホームページサービス事業者やブログサービス事業者がこの正論な記事を理由に削除することは、電気通信事業法第3条の検閲禁止規定により違法検閲となります・・・一部、タレント名が出ていることがありますが世間で知られている有名人であるためであり、人権等を考慮しながら制作していますので、ご了承ください・・・

 2005年8月6日
 2005年7月25日の事であるが、日本道路公団の副総裁Uが、独占禁止法幇助容疑で警視庁に逮捕した。副総裁U容疑者は5月22日の道路公団民営化委員会で、高速道路橋脚談合疑惑で猪瀬委員に追求されて、時間がないと言って逃げ出した人物である。その副総裁U容疑者が独占禁止法違反幇助容疑で逮捕されたのである。とうとう日本道路公団の本丸に特捜部がメスを入れたと言える。これで、高速道路料金が高い理由は工事の談合によって建設費が高額になり、その建設費が利用料金に転嫁されるのである。この功績は民営委員会の猪瀬委員であり、猪瀬委員の橋脚疑惑追求発言は特捜部に届いた感じである。談合の原因は、日本道路公団の民間企業への天下りがあり、この問題を解決しない限り談合は続くであろう・・・これは完全に猪瀬委員の勝利である。副総裁U容疑者の追及時の「時間がない・・・」の逃げは、談合に関わったと言っているのに等しいのではないのか・・・本当に談合をやっていないのなら逃げないのが本当であろうが、U容疑者、ボロが出たのか・・・民営委員会の席で、副総裁U容疑者は談合疑惑を追及する猪瀬委員から逃げるとはね、特捜部に逮捕してくださいと言っているみたいだ・・・副総裁U容疑者に対して厳しいことを言うが・・・7月25日の午後10時現在までに、特捜部は日本道路公団本社や副総裁U容疑者の家宅捜索に入っている・・・

 2005年8月7日
 日本の国会では郵政民営化で盛り上がっているが、その郵政騒ぎの中で刑法の「共謀罪」の新設しようとしている。マスコミでは大きく取り上げていないが、この「共謀罪」は冗談を言っただけでも逮捕される可能性が強いものである。このような恐怖に感じる法案が今国会で成立可能性がある。この「共謀罪」とは何なのか?「共謀罪」は2人以上が犯罪の実行を口にしただけで処罰されるものである。通常の近代刑法では、具体的に被害や結果が出て初めて処罰の対照するのが原則で、犯罪意思だけで処罰されない。「共謀罪」は未遂や予備よりはるか以前の合意だけで罪になることであり、飲み屋で冗談めいたことを言っても、後で「冗談でした・・・」と言い訳しても罪から逃れられない恐ろしい罪名である。この罪名の恐ろしさはこれだけではない。2000年ごろに成立した「通信傍受法」の法解釈は、薬物犯罪、銃器犯罪、組織的殺人、密入国に関するもので捜査の過程で電話などを盗聴や通信傍受ができるようになった。「共謀罪」が出来ると「通信傍受法」の法解釈の拡大が出来てしまい、電話盗聴や通信傍受の対象を一気に拡大しきれないのである。インターネット関係も例外ではない。Eメールも掲示板でも犯罪性があるものは警察はIDでも調べあげられる可能性がある。そのようになってしまう可能性がある事を皆さんは知らなければならない。これは重要なことですよ・・・ 

 2005年8月8日
 2005年7月26日午後11時39分ごろスペースシャトル「ディスカバリー」が打ち上げられた。センサー故障原因が解明されないままの打ち上げられた。しかし、打ち上げ自体は成功しているが、シャトルのタイルが数十枚がはがれたと言う情報がある。そうなると2年前の「コロンビア」の二の舞になる可能性がある。そうなると船外修理をすることになり、大変であるが、宇宙空間での修理技術はまだ未熟の段階で本当に大丈夫かと感じざる得ない・・・今後はどうなるのであろうか・・・
  
 2005年8月9日
 2005年7月28日発売の夕刊紙Gは、「業界の現場から」のコーナーで「ホリエモンへの意趣返しばかりが目立った今年の25時間テレビ」(F氏執筆)の中で、指摘したものを報じている。それは、フジテレビ系列の「25時間テレビ」のエンディングで総合司会の笑福亭鶴瓶師匠が語った「締めの言葉」について取り上げているところである。これは当ホームページが7月25日付「昨日はフジテレビ系列で「25時間テレビ」があった・・・」(I氏執筆)ですでに指摘したものであり、あれから3日たってようやく報じたのである。その「昨日はフジテレビ系列で「25時間テレビ」があった・・・」についての内容は当ホームページの7月25日の記事で参照したい・・・夕刊紙G29日付17ページに記載していて、内容的には基本的に考えると同じような考えであるが、特に「25時間テレビ」のドラマ「THE WAVE!」についても「のっとり」の言葉で述べている。これは全体的に良く似ていて、この夕刊紙はなぜ、「25時間テレビ」の放送の翌日か翌々日の段階で報じるべきではないのか?夕刊紙の「25時間テレビ」の指摘報道は遅すぎである。われわれは、この「25時間テレビ」指摘報道は、「25時間テレビ」放送終了後2時間たってからいち早く、一部のサイトで公開しており、翌25日正午までには全サイトで公開を完了している。夕刊紙Gは、その3日後の28日に29日付で発売している。記事とは時間がたてばたつにつれて価値が低くなるのは明らかである。この記事については、我々のほうが優位であるのは明らかである。夕刊紙Gは、他の報道紙と比べ、主義・主張がはっきりと述べていて我々にとっては、数少ない優秀な機関紙である。すなわち、一部を除き良い記事が多いことである。このような良い機関紙が、放送から4日たってようやく指摘して報じるのは残念に感じてならない。われわれはもっと早い段階で報じると思っていたが残念だ。紙面の関係で遅れたのかもしれないが・・・夕刊紙Gは素早い記事を望みたいものである・・・夕刊紙G頑張って!オフィス東京リサーチ(東京都新宿区)は、夕刊紙G(東京都中央区)を応援しています・・・

 2005年8月10日
 2005年7月29日、大阪で起きた偽装募金事件で、嘘の求人広告で人を集めて募金をさせたとして職業安定法で大阪府警に逮捕された2人の男は、昨日、詐欺罪で再逮捕された。偽装募金事件で詐欺罪で立件して逮捕に至ったのは初めてのケースで、不特定多数の人々を偽装募金を使って騙し取ったとして逮捕されたのである。大阪府警は、2人の容疑者が残した偽装募金メモなどを証拠として立件を可能にしたことと、世論の批判が背景として可能になったのである。善意の行為を悪用をした偽装募金は全国で多く行われているようで、立法府である国会では、偽装募金を追放するような法律を制定する動きがある。こういう法制化が実現すると世界初になるようだ。早期実現をしてもらいたいものだ。汗水たらして働かずに偽装募金をして、楽して現金を手にすることは、いつかは天罰が来ることを肝に銘じるべきだ・・・

 2005年8月11日
 2005年7月31日、今日は7月最後の日です。明日から8月です。夏はこれからです!東京地方の気温は30度を超えるの日が続くと思いますが、皆様、夏バテには気をつけてお過ごしください・・・これからもオフィス東京リサーチのホームページは編集を続けますので、よろしくお願いします。テレビのワイドショーでは、セレブ離婚が続出して騒いでいるいるが、我々としては個人の問題であり、あまり関心がない。日本の政治では、郵政問題でもめており、もっと重要な問題が山積しているのだが、日本の政治家誰もがその問題について手をつけずに、政党の利益や国会議員の利益ばかり考えていて、後手後手に回っている。その間に、日本の債務が膨らみ近いうちに破綻することになろう。早く対策を打たなければならないのに、何もしていない、今後の日本はどうなるか心配である・・・小泉純一郎首相よ、何を考えているのか・・・

 2005年8月12日
 さて、8月にはなりましたが、そう言えば電車のつり広告に8月5日に東京地方で地震が起きると言う見出しが出ている。これはK社の写真週刊誌Fの広告であり、前回の地震は震度5であったが、8月5日には震度7になる可能性が高いと言っているようだ。しかし、人間の予言は正確には当たらないことが多く、時期が当たったとしても数値的には当たらないことが多い。本当に大地震が起きるとしたら、何か前兆が起こるようである。その前兆とは、大地震の前にねずみやゴキブリがいなくなる現象や地震雲が現われるといった事があるようだ。これは、10年前の阪神大震災で実際に起こった現象で、大阪の大学でそのような統計が出ている。これが東京にも出てくるとなるならば、阪神大震災以上の事が起きる可能性がある。地震には用心することであろう・・・

 2005年8月13日
 2005年8月1日の朝、東京世田谷区の衆議院議員永岡洋治氏は首吊り自殺をした。病院に運び込まれたが、昼ごろに亡くなった。何故、永岡氏は自殺したのか?遺書は無いが闇のままだ。国会会期中の時期の自殺であるが、自殺理由は一般的な予想であるが、郵政法案の賛成票と解散選挙について悩んだ末のものであると思われる。何と残念なことであろう。自殺を思いとどめることが出来なかったのか!と感じる・・・現政権側のこの自殺についてのコメントが冷たく感じ、何か、郵政法案賛成を強要した形で自殺に追い込められた形に強く感じる。まるで、現政権に対して政治手法について死をもって抗議しているようだ。永岡氏の政治信念等を現政権によって、抹殺されているようで本当に怖く感じる。現政権は本当に憲法で保障される、表現の自由や思想の自由を守っているのか、疑問だ・・・本当に無念だ・・・

 2005年8月14日
 2005年8月3日、サッカー東アジア選手権、日本対中国の試合が韓国の大田で行われた。前回日本は北朝鮮との試合で敗退したため今回の中国の試合は負けられない試合である。ジーコジャパンはこの試合で勝利できるのか?北朝鮮の試合で敗退した後で選手大幅交代をして勝利に導くのか?3日午後10時現在、2-1で中国がリードしている。さてどうなるか?そう言っているうちに後半40分ごろに2-2の同点になった!まだ逆転が可能だ!後半のロスタイムは3分!中国代表は足が鈍っている!チャンスの思われる。このまま引き分けに終わるのか・・・ここで試合終了!2-2で引き分けに終わりました!勝ち点は1を獲得、順位は4位になった。次の韓国戦は必ず勝利してもらいたいものだ・・・何か日本代表は積極差が感じられないような試合であった。次は8月6日の韓国戦である。全力で頑張ってほしいものである・・・

 2005年8月15日
 2005年4月1日に開業した新銀行東京(金融機関コード0322)は自社ATMをどんどん増やしている。今、JR東日本の首都圏の通勤電車の車体広告に、新銀行東京の広告が登場した。それは、「ビュー・スイカ新銀行東京カード」の広告であった。この「ビュー・スイカ新銀行東京カード」は、新銀行東京とJR東日本と提携で登場したクレジットカード兼キャッシュカードである。このカードの特徴は、クレジットカード機能・キャッシュカード機能・電車に乗れるイオカード機能・電子マネー機能の4つを備えており、高性能多機能カードである。それに似たカードが東京三菱銀行(金融機関コード0005)のICキャッシュカードにもあるが、このカードはクレジット機能・キャッシュカード機能・電子マネー機能はあるが、公共交通機関に乗れる機能はない。今後、色々と電子マネー機能付のカードが次々と登場すると思われるが、ICカードの更なる普及で競争が激化するのは必至であろう。これから証券会社も規制緩和の波で銀行業の参入もあり、資産合戦激化になるであろう。これからは利便性の時代であろうか・・・
 
 2005年8月16日
 2005年8月5日、TBSの昼の情報番組「きょう発・・・」の番組で郵政法案関連を取り上げた。このコーナーで与党・自由民主党の賛成派Y代議士と反対派K代議士の2人が出演した。出演したのはいいのだが、実にわけの分からない結果に終わった。なぜなら、郵政法案が可決するか否決するかについての採決についてのものが中心となっていたからである。肝心の郵政法案の中身の説明がまったく無い。しかも番組の司会者は、法案の中身についての追求が無い。司会者だけではなく、コメンテーターの経済評論家のO女史もあまり追求をしていない。O女史は郵政法案について反対の立場であることは、ある夕刊紙で明らかにしている。郵政民営化するとATMの時間外手数料が現在ではすべて無料であるが、民営化すると有料化になることは明らかになるとしている。また、へき地の郵便局が民営化することによって統廃合され不便になる可能性があると述べた方である。この番組で、O女史は2人の代議士に対して郵政民営化について追求すべきではないか?この番組は予定としては、郵政民営化についてATM手数料はどうなるか?とか田舎の郵便局は存続するか?とかのフリップを用意していたらしい。コーナーが終わり代議士が帰ってからの番組のエンディングで明らかにした。TBSは何をしているのだ!代議士の都合の良い流れ出終わったようなものだ!なぜ、代議士が出演している間にフィリップを出せばいいのではないか?TBSは結果的に現政権にたいしてかばっているような結果だ・・・マスコミは政権に対して監視する立場で無ければならないのにその機能が働いていない・・・これは危険なことではないか?この記事は2005年8月5日午後11時50分ごろに制作したものであるが、ある夕刊紙がこの記事とよく似たものが数日後に記載する可能性があるが、記載されたとしても考えは同じだと言うことであろう。前回の7月25日のフジテレビ「25時間テレビ」の笑福亭鶴瓶師匠のエンディングでの締めの言葉記事の時は当記事から4日後にある夕刊紙で、よく似た文章で記載されたことがあった。今回も同じようなことが起きるのか・・・著作権の問題があるがどうだろうか・・・(飯島正)

 2005年8月17日
 2005年8月6日は広島に原子爆弾が投下されてから60年が経った日である。原爆の被爆者は年月とともに人数は少なくなっている。そのため、被爆の証言者がもちろん少なくなる。このままでいくと直接の体験話を聞くのは不可能になる。もう60年を過ぎると体験者の話を聞くことも激減するのは確かである。これを実証させたのは、1923年9月1日正午前に東京地方で起きた「関東大震災」がそうである。「関東大震災」から現在で82年経つが、生存する体験者が非常に少なく直接体験話を聞くことは不可能に近い。そうなると実感がわきにくくなるのは確かになるであろう。そのことを考えれば、広島・長崎で投下された原子爆弾被害や第2次世界大戦の事も同じ運命になるのではないか?そういうことならば、早い目に経験者の体験話や写真・遺品などの資料を集めて保存することが必要である。体験者に呼びかけたい、つらい戦争の事について話したくも思い出す事もしたくない方が多く見られるようだが、この際であるからはっきりと述べるべきではないか?旧日本軍の毒ガス投棄もそうである。実際に関与した旧軍人関係者も証言すべきときがきている。日本国内や中国東北部で投棄した毒ガス被害が実際に起きている。真の終戦が実現するために何もかも話すべきである。そうしないと本当に悔いの残る事になるであろう・・・(飯島正)





続く・・・(佐々木和夫)