(お話)
麻薬取引の現場から証拠の現金を着服した白州刑事(椎名結平)と、女装癖から婦警の制服を盗んだ秋吉刑事(窪塚洋介)のコンビが警察組織の内部犯罪を調査する特別監察官室長・御代田警視正(渡辺謙)の部下・相川警部(仲間由紀恵)の命を受け、警視庁公安部の警部・石巻(伊武雅刀)の内偵調査をすることになる。
色々怪しい奴が出てきて二転三転して最終的には御代田が黒幕ってお話。
(評価)
当時時代の寵 . . . 本文を読む
風邪をひいた
ひとり暮らしをしてると病は切ない
そう簡単に仕事を休みたくもないので
なるべく早く寝て翌日に備えようとする
もともと睡眠が得意では無いので
暗闇でもがく
久しぶりの友達からのメールに少し元気をもらう
うっすらと見える天井が近い
生まれ変われるならば風になってしまいたい
はるか上空を流れ
この惑星をなぞり
地上の花を少しだけ揺らしてやりたい
全て他人事のように気楽に浮かんで . . . 本文を読む
法事で実家に帰っていた。
実家の近所にはそこそこ大きな川がある。
母親曰く、最近そこの川の中州に野生の鹿の一家が現れるという。
そこそこの街なのに鹿が密かに現れると言うのは非常に胸を踊らせる事柄である。
知っている人は知っていて、そこそこ見学者は居るらしいが暗黙のルールでみんなその鹿の一家を優しく見守っているそうだ。
夜行性の鹿は夕暮れ時に現れるらしい。
沈んでゆく夕日をバックに男鹿の大き . . . 本文を読む
流石としか言いようの無い働き。
第2節のベルマーレ戦。
法事があったので観戦には行けなかったのですが、テレビで見る限り、やはり俊輔の次元は違っているように見えました。
ど派手なプレーこそなかったですが、一つ一つがめちゃくちゃ上手かったです。
トラップとパスという基本のプレーのレベルが違う。
いちいち上手くてボールを取られない。
やはりサッカーはこうでなくてはつまらない。
他の選手にも見習って . . . 本文を読む
(お話)
大手の広告代理店で働く水野綾美(田波涼子)は仕事に生きようとするキャリアウーマン。クールで仕事も順調にこなす。
30歳手前だが何か満たされない感じ。
ある日カップラーメンの自販機でラーメンを買ったものの割り箸が無いという切ないシチュエーションを同じ会社に勤める倉沢彰夫(西島秀俊)が割り箸を半分にしてくれて助けてくれる。
それをきっかけに二人は少しずつ親しくなっていく。
すぐには恋には . . . 本文を読む
去年はせっかく沢山劇場で映画を観たので俺的にラズベリー賞を選んでみたいと思います。
最低作品賞 DRAGONBALL EVOLUTION
ダントツでこれでしょうか。
どの角度を切り取ってもつまらなかったです。
原作と違う!こんなのドラゴンボールじゃない!等のレベルを超えて純粋に映画としてつまらなさを追求したような、ふた昔前くらいのアメリカノリって感じの映画でした。
その他
・真夏のオリ . . . 本文を読む
大体毎晩。
カモミールティーを入れてソファーに腰掛ける。
ノートパソコンを開いてこうしてブログを書いてみたり、
プライベートサーバーをいじったり、
プライベートWEBサイトを開発したり。
一見優雅な時間を過ごすのです。
飽きてきたらピアノを弾いてみたりギターを弾いてみたり。
まるでOLのような暮らしだ。
今年はよく雪が降る。 . . . 本文を読む
僕の大好きなジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演の映画です。
原題はThe Bucket List(棺桶リスト)。
死ぬまでにしたいことを書き出す事、です。
素晴らしい映画です。
僕のようなナーバス人間には非常に刺激的な人生に影響を及ぼすような映画でした。
(お話)
車の修理工として45年間働いたカーター(モーガン・フリーマン)は博識で若い頃は教師を目指していた。
エドワード(ジャッ . . . 本文を読む
---数年前僕はとあるコンビニエンスストアの深夜バイトをしていた。
住宅街にあるコンビニだからそれほど客は多くない。
毎日同じ客が同じものを買ってく、そんなコンビニだった。
深夜1時から朝9時までの間、店員は僕一人だけだった。
断っておくが僕は反社会的な思想を持っていた。---
冬場、コンビニにはおでんというものが現れる。
深夜に作りかえを行う。
一人コンビニだとコレが厄介である。
同じ500 . . . 本文を読む
前日にサッカーを観終わったあとそのまま友人達と酒を飲む。
久々に新宿でどっぷり遊んだ。
ゲーセン行ったりカラオケ行ったり。
とにかくお酒が好きな僕だ。
そのせいで明くる日曜日は軽い二日酔いと孤独感を抱いてぼーっとする。
昼前に起きたが、天気も悪いので一日ぼーっとしてやろうと決めてみる。
ハードディスクに溜まったビデオを消化しながら携帯ゲームやパソコンをいじる。
飯は昼も夜もインスタント。
チ . . . 本文を読む
今年もやってきたJリーグの開幕。
残念ながらジェフ千葉がJ2に行ってしまったので、味の素スタジアムにFC東京対横浜Fマリノスの試合を観に行った。
例年のように開幕のセレモニー的なイベントは無かったが3万人近く入ったサポーターの熱気はなかなかのものだった。
どのチームのサポーターも期待はあるだろうが、僕も今年のマリノスにはいつもより少し大きめな期待をしていた。
当然木村和司監督と中村俊輔とい . . . 本文を読む
都心からほど近い山道を歩いていた。
いつしか迷子になったらしい。
まだ昼だし、天気もいいので別に焦りも無かった。
道も平坦で歩きやすい。
暫くすると右手の山側に大きな建設中の寺院のようなものがあった。
左手の少し低地になった場所には大きなお寺があった。
多くの僧侶がそこで生活をしているようだった。
これは思わぬ観光スポットに出くわしたと、僕は少し嬉しくなった。
少ないながらもここを目当てに . . . 本文を読む
幸せってやつの何たるかをふと考えてみる。
屈託の無い子供の笑い声はひどく僕を苦悩させる。
全ての人間が昔子供だったとはにわかには信じがたい。
家族を持った人間たちは皆それを幸せと言う。
配偶者や子供に囲まれた暮らし。
人間とはそれを求める生き物なのかもしれない。
きっと僕もやがては恋焦がれ、奇跡的にその相手にも好かれる事があればきっと幸福であろう。
さらにその相手が僕の子供を宿したりして、産 . . . 本文を読む
会社には仕事の出来ない奴が居る。
大抵の会社には何故かそういう奴がいる。
怒られ担当というかトラブル生成担当というか。
当然そんな奴は会社と言う同じ空間で過ごしているだけでストレスとなる。
一挙手一投足がストレスとなる。
そういうタイプの人間が俺の好む繊細人間である事は殆どない。
俺の嫌うデリカシー無し人間がほとんどである。
で、そういう輩がトイレに入ってメッチャ臭いうんこをしたりすると殺 . . . 本文を読む
数日前の自転車に続き、もうだいぶ乗らなくなってしまった原チャリのDIOを処分しました。
バイク王を呼んで処分代を払い引きとってもらいました。
古い車種なので買取は出来ず処分との事でした。
約4年の短い付き合いでしたが、かなりその上には乗らせてもらいました。
出勤用に使っていたので、雨の日も風の日もまたがって走りました。
出勤に使わないとプライベートはビッグスクーターに乗っているため、もう一年 . . . 本文を読む