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ワールドカップを観て思った沢山の事

2014年06月30日 | サッカー
必死に全試合観てます。

個人的に一番良かったと思うチームはボスニア・ヘルツェゴビナ。
細かくつなぎ、献身的でアタッキングサードでの創造性が豊かだった。
ヒールパスの本数、ヒールパスの成功本数共に多分最多だと思う。

強豪チームは良く走る、特に中南米のチームは良く走る。
アフリカのチームはあまり走らない。

審判の質はイマイチ。
4ヶ月出れなくなるようなプレーをしたスアレスはその試合は最後までプレーしてしまった。

さて各国のエースが見事に輝いている。
とかくスイスのシャキリ、コスタリカのルイス、コロンビアのハメス・ロドリゲス等、
中堅と言われる様なチームのエースがかなり活躍している。
いいゴールキーパーが多い。

そして輝いている選手たちに若い選手が多い。
ワールドカップ後、世界のサッカー事情が盛り上がりそうな予感で満ちている。

そう思うと日本がそういう選手を作れなかった残念さは残る。
僕のように普段からサッカー馬鹿で生きている人間にもわずかでもその責任はあろう。

まあ若ければいいってものじゃないけど。
遠藤にはロシア大会も目指して欲しいし。

よく得点が入るし、
ギリシャのようにミラクルを起こすチームもあるし、
極端につまらない試合も無いし、
今のところとてもいい大会になっていると思う。

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