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Jリーグ 2008 J1第29節

2008年10月18日 | サッカー
Jリーグ第29節ジェフ千葉対アルビレックス新潟の試合を観にフクアリに行って来た。

久々の観戦でした。

まさに破竹の勢いの5連勝で一時の絶望的な勝ち点から一気に降格圏を脱出したジェフ。
しかし未だ降格争い真っ只中。

一方勉強不足で相変わらずJ1でもっとも知らないチームの新潟。

今年の混戦を考慮し、勝ち点、得失点を観ると決して楽観してられない位置の新潟。


前半はイマイチボールが落ち着かずお互い決定的な場面もほとんど無かった。

しかし恐らくこれはアルビレックスの作戦と思いました。

やはり前がかりになるホームのジェフに対し、効果的なカウンターが何度か決まってました。

ジェフはワントップの巻のポストプレーがあまり成功せず攻撃はあまり前には進まなかった。

ミシェウ、谷澤、工藤の個人技頼みといった感じ。

後半も全く同じような展開で、支配するジェフに対してカウンターを狙う新潟の構図。

両チーム共前半以上にゴールに迫ったものの結局0-0で終了。

決定的場面は新潟の方が多かった。

シンプルなサイド攻撃に対し反対サイドが二人上がり、毎回その大外の方の選手を狙ってクロスを上げる。

多分そんな感じの約束を新潟の選手は忠実に実行していたと思います。


いずれにせよミスも多くイマイチな試合内容でした。

ジェフの連勝もストップ。

次の大宮戦はかなり重要な試合になりそうです・・・。


MVPはジェフの岡本と新潟の河原ですね。

スーパーセーブで負け試合を引き分けにした岡本。

かなり広範囲で攻撃を組み立てていた河原。


そういえば新潟の松尾選手が前半1分も経たないくらいで怪我で下がってしまったのがびっくりでした。

しかしその交代で入った中野選手は結構いいプレーしていました。
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