恋とニュースのつくり方 を観た。
正直今年上半期最も楽しみにしていた映画です。
なぜなら今僕の最も好むハリウッド女優、レイチェル・マクアダムスが主演しているからです。
いやー最高でした。
予告通り、たまらんくらいキュートでした。
レイチェル・マクアダムスの良さが最高に出ていたと思います。
健気さ、明るさ、おもしろさ。
この人の頑張りはみんなが応援したくなります、この人が喜べばみんなが幸せになります。
天真爛漫に仕事にとことん必死なので、我々疲れたサラリーマンが観れば仕事頑張ろうかな・・・って思える位の力があります。
そんな存在感を持った女優さんです。
もうずっと観ていたいくらい好きですね。
これほど愛せる外タレはメグ・ライアン以来です。
早くアカデミー賞取って喜ぶシーンが観たいです。
脇役も大物ぞろいでした。
ハリソン・フォードとしては珍しい感じの役をやってますがかなりハマってました。
すっかりがんこ親父を演じる世代になりましたね。
ダイアン・キートンもなんだか可愛らしい感じに仕上がってました。
とても面白い演技でした。
コメディ要素もかなり秀逸な方だったと思います。
館内は混んでいましたが、かなりの笑いに包まれていました。
タイトルに含まれているものの恋愛の要素はかなり薄いです。
そんなわけで9点でしょうか。
早くも今年の俺アカデミー賞候補作品の登場です。
早くレイチェル・マクアダムスの次回作が観たいです。
取り敢えずもう一度観に行こうかと思ってしまうくらいです。
DVDになったら買おうかしら・・・。
(ネタバレ)
地方局でテレビプロデューサーをしていたベッキー(レイチェル・マクアダムス)は不況のコスト削減でクビになる。
たくさん面接を受け採用してくれたのは全国ネットのテレビ局ibs。
伝統ある朝の情報番組だが今やすっかり落ちぶれてしまった番組「デイブレイク」のプロデューサーとして雇われる。
その面接の際にエレベーターで伝説の報道キャスターマイク・ポメロイ(ハリソン・フォード)に会い感動する。
マイクはベッキーがこの仕事を夢見るきっかけになった人間だった。
その情報番組は優秀なプロデューサーはすぐに辞める、馬鹿なプロデューサーは過酷さに耐えられず辞める、
もの凄い早いペースでプロデューサーが変わっていることを女性メインキャスターのコリーン(ダイアン・キートン)に聞かされる。
ベッキーは張り切って初日からミーティングして不真面目なメインキャスターをクビにする。
そして思い切ってマイクにキャスターをお願いする。
今のマイクは過去の栄光を盾にがんこ過ぎて嫌われ者、他の番組でも嫌がられており報道番組を降りた直後。
お金も必要なマイクはふてぶてしくも仕事を受ける。
ベッキーはマイクと衝突した報道番組のプロデューサーのアダム(パトリック・ウィルソン)に食事に誘われいい感じになる。
アダムはモテモテなので身を引こうと思うベッキー。
鈍感なベッキーは自分は鈍感だから求められてるのかどうかわからないと素直に伝えアダムは好きだと伝え二人は恋人になる。
マイクの仕事初めの前夜アダムとベッドインしようとするがマイクは来ないかもしれないとアダムに聞かされやむを得ず夜の街にマイクを探しにいく。
案の定飲んだくれていたマイクを力ずくで家に帰し、マイクの家で夜明けまで監視する。
そして無事マイクの初日を成功に終わらせるが、マイク自身はやる気が無く堅いニュース以外読まずほとんどコリーンが読む。
マイクとコリーンの仲も悪い。
マイクの起用で最初は話題を集めたデイブレイクもマイクがわがままばかりで何もしないため視聴率はさらに下がってしまう。
そして終に上司のジェリー・バーンズ(ジェフ・ゴールドブラム)に6週間後の番組の打ち切りを告げられる。
スタッフのモチベーションが下がるから自分以外には伝えないでくれと言うベッキー。
そして期限までに絶対に視聴率を上げるからその時はもう半年番組を続けさせてくれとお願いする。
ベッキーはマイクを無視して番組を大きく変える。
リポーターには過激に体を張らせて笑いを取る。
コリーンもロケに出て色々体を張って色々体験する。
仕事に必死なベッキーは頭の全てが番組になってしまいアダムとギクシャクしてしまう。
そうして視聴率は回復する。
納得がいかないマイクはベッキーに嘘をついて連れ出し独自の情報源での仕事で大物議員の逮捕劇の大スクープを独占で生放送する。
このおかげで番組の寿命は伸びる。
マイクは自分は仕事に夢中すぎて家族を失った、君は自分と同じ過ちをおかしてしまいそうで心配だと、始めて優しい言葉をかける。
この功績をみていた最大手のテレビ局からベッキーへオファーが届く。
またとない最大級のチャンス、周りからは迷うこと無く受けろと言われる。
しかし自分が作り上げた現在のデイブレイクにとても愛着を持つベッキーは迷う。
大手テレビ局への面接の日、テレビで流れるデイブレイク。
CM中お前のせいでベッキーが居なくなってしまう、このままでいいのか?とコリーンはマイクに告げる。
すると番組内容を勝手に変更してマイクは料理を作り始める。
それはベッキーがマイクの家に泊まった日に作った朝食。
達者な話術で料理を作るマイクに驚くスタッフと面接先のベッキー。
アダムから電話がきてマイクが君を引き止めてるぞ、と言われ面接を飛び出してスタジオに戻る。
そしてベッキーはまたデイブレイクのメンバーと共に頑張って行く。
正直今年上半期最も楽しみにしていた映画です。
なぜなら今僕の最も好むハリウッド女優、レイチェル・マクアダムスが主演しているからです。
いやー最高でした。
予告通り、たまらんくらいキュートでした。
レイチェル・マクアダムスの良さが最高に出ていたと思います。
健気さ、明るさ、おもしろさ。
この人の頑張りはみんなが応援したくなります、この人が喜べばみんなが幸せになります。
天真爛漫に仕事にとことん必死なので、我々疲れたサラリーマンが観れば仕事頑張ろうかな・・・って思える位の力があります。
そんな存在感を持った女優さんです。
もうずっと観ていたいくらい好きですね。
これほど愛せる外タレはメグ・ライアン以来です。
早くアカデミー賞取って喜ぶシーンが観たいです。
脇役も大物ぞろいでした。
ハリソン・フォードとしては珍しい感じの役をやってますがかなりハマってました。
すっかりがんこ親父を演じる世代になりましたね。
ダイアン・キートンもなんだか可愛らしい感じに仕上がってました。
とても面白い演技でした。
コメディ要素もかなり秀逸な方だったと思います。
館内は混んでいましたが、かなりの笑いに包まれていました。
タイトルに含まれているものの恋愛の要素はかなり薄いです。
そんなわけで9点でしょうか。
早くも今年の俺アカデミー賞候補作品の登場です。
早くレイチェル・マクアダムスの次回作が観たいです。
取り敢えずもう一度観に行こうかと思ってしまうくらいです。
DVDになったら買おうかしら・・・。
(ネタバレ)
地方局でテレビプロデューサーをしていたベッキー(レイチェル・マクアダムス)は不況のコスト削減でクビになる。
たくさん面接を受け採用してくれたのは全国ネットのテレビ局ibs。
伝統ある朝の情報番組だが今やすっかり落ちぶれてしまった番組「デイブレイク」のプロデューサーとして雇われる。
その面接の際にエレベーターで伝説の報道キャスターマイク・ポメロイ(ハリソン・フォード)に会い感動する。
マイクはベッキーがこの仕事を夢見るきっかけになった人間だった。
その情報番組は優秀なプロデューサーはすぐに辞める、馬鹿なプロデューサーは過酷さに耐えられず辞める、
もの凄い早いペースでプロデューサーが変わっていることを女性メインキャスターのコリーン(ダイアン・キートン)に聞かされる。
ベッキーは張り切って初日からミーティングして不真面目なメインキャスターをクビにする。
そして思い切ってマイクにキャスターをお願いする。
今のマイクは過去の栄光を盾にがんこ過ぎて嫌われ者、他の番組でも嫌がられており報道番組を降りた直後。
お金も必要なマイクはふてぶてしくも仕事を受ける。
ベッキーはマイクと衝突した報道番組のプロデューサーのアダム(パトリック・ウィルソン)に食事に誘われいい感じになる。
アダムはモテモテなので身を引こうと思うベッキー。
鈍感なベッキーは自分は鈍感だから求められてるのかどうかわからないと素直に伝えアダムは好きだと伝え二人は恋人になる。
マイクの仕事初めの前夜アダムとベッドインしようとするがマイクは来ないかもしれないとアダムに聞かされやむを得ず夜の街にマイクを探しにいく。
案の定飲んだくれていたマイクを力ずくで家に帰し、マイクの家で夜明けまで監視する。
そして無事マイクの初日を成功に終わらせるが、マイク自身はやる気が無く堅いニュース以外読まずほとんどコリーンが読む。
マイクとコリーンの仲も悪い。
マイクの起用で最初は話題を集めたデイブレイクもマイクがわがままばかりで何もしないため視聴率はさらに下がってしまう。
そして終に上司のジェリー・バーンズ(ジェフ・ゴールドブラム)に6週間後の番組の打ち切りを告げられる。
スタッフのモチベーションが下がるから自分以外には伝えないでくれと言うベッキー。
そして期限までに絶対に視聴率を上げるからその時はもう半年番組を続けさせてくれとお願いする。
ベッキーはマイクを無視して番組を大きく変える。
リポーターには過激に体を張らせて笑いを取る。
コリーンもロケに出て色々体を張って色々体験する。
仕事に必死なベッキーは頭の全てが番組になってしまいアダムとギクシャクしてしまう。
そうして視聴率は回復する。
納得がいかないマイクはベッキーに嘘をついて連れ出し独自の情報源での仕事で大物議員の逮捕劇の大スクープを独占で生放送する。
このおかげで番組の寿命は伸びる。
マイクは自分は仕事に夢中すぎて家族を失った、君は自分と同じ過ちをおかしてしまいそうで心配だと、始めて優しい言葉をかける。
この功績をみていた最大手のテレビ局からベッキーへオファーが届く。
またとない最大級のチャンス、周りからは迷うこと無く受けろと言われる。
しかし自分が作り上げた現在のデイブレイクにとても愛着を持つベッキーは迷う。
大手テレビ局への面接の日、テレビで流れるデイブレイク。
CM中お前のせいでベッキーが居なくなってしまう、このままでいいのか?とコリーンはマイクに告げる。
すると番組内容を勝手に変更してマイクは料理を作り始める。
それはベッキーがマイクの家に泊まった日に作った朝食。
達者な話術で料理を作るマイクに驚くスタッフと面接先のベッキー。
アダムから電話がきてマイクが君を引き止めてるぞ、と言われ面接を飛び出してスタジオに戻る。
そしてベッキーはまたデイブレイクのメンバーと共に頑張って行く。