25 NIJYU-GO を観た。
西池袋警察署生活安全課の桜井慎太郎(哀川翔)と日影光一(寺島進)は、半グレ集団から金を巻き上げたり、摘発中に押収した金を着服したりとやりたい放題の悪徳刑事コンビ。
押収した金の行方が問題となり、翌朝までに不明金250万円の提出を署長直々に命じられていた。
金に困ったふたりが目にしたのは、年金基金60億円の巨額横領事件の記事。
その容疑者九十九信夫(温水洋一)はその大半を使い込み、入れあげた高級クラブのママ橘恭子(高岡早紀)に助けをもとめた。
その残金25億円。
恭子は九十九をヤクザに売り、金の一部を手に入れようとしていた。
その売り先、広域指定暴力団田神組組長・田神龍一は老舗組織の掟に背き、中国系マフィアと大量のドラッグの取引を進めていた。取引額25億円。
組にその金は今はまだない。
取引相手の中国系マフィアのジョニー・ウォン(竹中直人)は末端価格2500億円にのぼるドラッグを準備するが、基本的にニッポンジンを信用していない。
取引は25億円の現ナマ。
ジョニー・ウォンに恨みをもつ潜入捜査官・浅野(波岡一喜)は、田神組に潜んでいた。
何人もの仲間を殺され、逮捕するだけでは気が収まらない。
仇を討つためだけに、取引を成立させるのには弾が必要だ。現金25億の実弾が。
恭子の店に勤めるキャバ嬢・沙織からの情報で半グレ武装集団武蔵連合の真田(井上正大)は九十九のことを知る。
自分たちをコケにしてきた桜井たち警察や田神組に一泡吹かせる為に、その25億円を奪う画策をはじめる。
九十九が捕まると社会的損失を被る企業集団が殺し屋を九十九に差し向け、警察上層部はすでに田神組とズブズブで、ハネッかえりの桜井たちの情報を逐一組に垂れ流す。
それぞれの欲望がカオスに渦巻く状況下、九十九は田神組による監禁寸前、桜井と日影の車に撥ねられ、そのまま刑事ふたりとともに行方をくらましてしまう!!
って話。
哀川翔さん主演のハードボイルド映画です。
哀川翔の得意な哀川翔なVシネちっくな映画です。
様々な悪党達で25億円を奪い合うというかなりカオスな物語。
物語はVシネ的だが、キャスティングもかなりその手の人達。
哀川翔、寺島進、大杉漣、小沢仁志、嶋田久作、竹中直人、石橋蓮司、高岡早紀、鈴木砂羽、波岡一喜、袴田吉彦・・・。
いわゆる旬の売れっ子は居ないですが、なんとも豪華な面子でした。
破天荒的な振る舞いとそれなりにバイオレンス。
おじさんたちのアクションシーンにはちょっと痛々しさがありましたが。。。
怪我しないといいなぁ、、、って目線で観てしまいました。
そしてかなりド派手な銃撃戦の連続。
なかなか当たらない銃撃戦のやつです。
正直僕はこういうテイストに興味無いですが、
それ系が好きな人にはごちそうなのかな?
まあ・・・対して面白くはないですね・・・。
哀川翔が好きか?否か?にかかってる気がします。
Vシネを映画のスケールでやってみました、
的な映画です。
そんなわけで3点です。
この辺はVシネでお願いしますって感じですかね。
西池袋警察署生活安全課の桜井慎太郎(哀川翔)と日影光一(寺島進)は、半グレ集団から金を巻き上げたり、摘発中に押収した金を着服したりとやりたい放題の悪徳刑事コンビ。
押収した金の行方が問題となり、翌朝までに不明金250万円の提出を署長直々に命じられていた。
金に困ったふたりが目にしたのは、年金基金60億円の巨額横領事件の記事。
その容疑者九十九信夫(温水洋一)はその大半を使い込み、入れあげた高級クラブのママ橘恭子(高岡早紀)に助けをもとめた。
その残金25億円。
恭子は九十九をヤクザに売り、金の一部を手に入れようとしていた。
その売り先、広域指定暴力団田神組組長・田神龍一は老舗組織の掟に背き、中国系マフィアと大量のドラッグの取引を進めていた。取引額25億円。
組にその金は今はまだない。
取引相手の中国系マフィアのジョニー・ウォン(竹中直人)は末端価格2500億円にのぼるドラッグを準備するが、基本的にニッポンジンを信用していない。
取引は25億円の現ナマ。
ジョニー・ウォンに恨みをもつ潜入捜査官・浅野(波岡一喜)は、田神組に潜んでいた。
何人もの仲間を殺され、逮捕するだけでは気が収まらない。
仇を討つためだけに、取引を成立させるのには弾が必要だ。現金25億の実弾が。
恭子の店に勤めるキャバ嬢・沙織からの情報で半グレ武装集団武蔵連合の真田(井上正大)は九十九のことを知る。
自分たちをコケにしてきた桜井たち警察や田神組に一泡吹かせる為に、その25億円を奪う画策をはじめる。
九十九が捕まると社会的損失を被る企業集団が殺し屋を九十九に差し向け、警察上層部はすでに田神組とズブズブで、ハネッかえりの桜井たちの情報を逐一組に垂れ流す。
それぞれの欲望がカオスに渦巻く状況下、九十九は田神組による監禁寸前、桜井と日影の車に撥ねられ、そのまま刑事ふたりとともに行方をくらましてしまう!!
って話。
哀川翔さん主演のハードボイルド映画です。
哀川翔の得意な哀川翔なVシネちっくな映画です。
様々な悪党達で25億円を奪い合うというかなりカオスな物語。
物語はVシネ的だが、キャスティングもかなりその手の人達。
哀川翔、寺島進、大杉漣、小沢仁志、嶋田久作、竹中直人、石橋蓮司、高岡早紀、鈴木砂羽、波岡一喜、袴田吉彦・・・。
いわゆる旬の売れっ子は居ないですが、なんとも豪華な面子でした。
破天荒的な振る舞いとそれなりにバイオレンス。
おじさんたちのアクションシーンにはちょっと痛々しさがありましたが。。。
怪我しないといいなぁ、、、って目線で観てしまいました。
そしてかなりド派手な銃撃戦の連続。
なかなか当たらない銃撃戦のやつです。
正直僕はこういうテイストに興味無いですが、
それ系が好きな人にはごちそうなのかな?
まあ・・・対して面白くはないですね・・・。
哀川翔が好きか?否か?にかかってる気がします。
Vシネを映画のスケールでやってみました、
的な映画です。
そんなわけで3点です。
この辺はVシネでお願いしますって感じですかね。