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ラスト・エクソシズム

2011年10月14日 | 映画
ラスト・エクソシズム を観た。


古くはブレアウィッチプロジェクト、最近ではフォース・カインドやパラノーマル・アクティビティ的な失踪した人達が作っていたドキュメンタリービデオを手に入れた的な設定です。

説教が人気のコットン・マーカス神父がエクソシズムのドキュメンタリー作成に参加する。
実は幼い頃に父のペテンで祀り上げられ今でも神や悪魔を信じていない。

困った人への救済心は本気だがエクソシズム自体はインチキだと言う。
世の中ではエクソシズム中の事故なども起きている事から真実の告白をする。

そんな中複数の依頼の中からランダムで選んだ遠くの農場の依頼主の元へと向かう。

アル中で信心深い父、撮影隊を毛嫌いする兄、そして悪魔に取り憑かれたという妹の3人家族のエクソシズムを行う。

そして次々とトラブルに遭遇する、ってお話。


アメリカ人ってこの手法大好きですね。
コレが人気って事は足りない人が多いんでしょうか。

非常につまらなかったです。

かなり退屈でした。
時間が勿体無い位でしたね。


そんなわけで2点です。


コレ系はどうしてもわざとらしさに興冷めしてしまいますね。

そういう危険性を覚悟して行きましたがそれでもげんなりでした。
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