メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

アイアンマン

2012年10月22日 | 映画
アイアンマン を鑑賞。


巨大軍事企業スターク・インダストリーズの社長で天才発明家のトニー・スターク(ドバート・ダウニー・Jr)。
アフガニスタンの米軍相手に高飛車に新型ミサイルのプレゼンをしていたが移動中に襲われ拉致監禁される。
その際に食らった爆弾の破片が心臓付近に入り込み自身が開発した熱プラズマ反応炉アーク・リアクター無しでは生きれなくなってしまう。
拉致されたスタークはミサイルの作成を命じられるがミサイルを作ってる振りをしてパワードスーツを作り脱出する。
その経験を活かして帰国したスタークは兵器の開発を辞めると宣言するが役員たちは反対する。
信頼してきた役員は彼の敵となり、そもそも彼を抹殺しようと企んでいた。
スタークは引き篭もり一人で進化したパワードスーツを開発し、悪を討伐に向かう。


ってお話。

ハリウッドの最近のヒットシリーズですね。
アベンジャーズは観ましたが、元の方は観たこと無かったのでブルーレイで借りて観てみました。
まあブルーレイの使用頻度を上げたかったので、ブルーレイ化されてるライトな映画を観たかっただけです。

人気シリーズだけあって観やすくて映像も高品質でした。
自宅鑑賞したのに違和感無く観れる映像品質とテンポでした。

ロバート・ダウニー・Jrはシャーロック・ホームズと近い軽薄キャラでした。
この辺の適当男みたいなのが彼の得意分野なのですかね。
とてもハマっているようには思います。

グウィネス・パルトロウが意外に重要な役でいい感じでした。
スタークとの関係性も微妙で、こういう関係性は嫌いじゃないです。


そんなわけで5点。


深みのない勧善懲悪ものなのでお子様向けですかね。
気軽に楽しめる良作だとは思います。
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