＜徳永ハーモニカ教室＞：タンギング

タンギングはハーモニカにとって

一生のテーマと言うか悩みの種です。

歌は歌詞があるから
早いテンポの16分音符の同じ音が続いても

何の問題も無いのですが、

 

ハーモニカは同じ音符がいくつも続くフレーズは大変です。

 

その前後の音との兼ね合いもあって、

どういう種類のタンギングが一番合うかとても悩みます。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

今朝の曲はそんなタンギングの練習のためのような曲です。

yamaさんの鬼滅の刃から「春を告げる」です。

120と言う早いテンポで同じ音の16分音符がたくさん出てきます。

ノーマルタンギングが良いのかハーフタンギングが良いのか、

喉によるタンギングが良いのか、ダブルタンギングが良いのか

シングルタンギングが良いのか、、？

悩みに悩みます。

吹いてみてこっちが良いかな？

やっぱりこっちの方が良いかな、、？

色々タンギングの仕方を替えながら演奏してみました。

跳躍なども多くとても難しい曲です。

キーはＧではじまってＡｂに転調ます。

それではお聴きください今朝の曲は鬼滅の刃より

「春を告げる」です。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＜徳永ハーモニカ教室のご案内＞

 

徳永延生　
Tel　06-6934-7266（徳永延生　090-3723-0705）

Email  harmonicatokunaga@gmail.com

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

 

＜Tokunaga Sound曲集のマイチョイスシステム＞
すべての曲集のすべての曲目の中から
お好きな8曲を選べるマイチョイスシステム　
どんどんご利用ください。
お問い合わせ･ご注文は　徳永教室まで
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

春を告げる（yama）：（Chromatic harmonica）