ハーモニカを持つ左手の位置が
最近気になりだしました。
右手は間違いなくいつも同じ位置を持っていますが
左手は結構いい加減です。
それが、フレーズの最初の音(穴) に
唇の中心がピタっと捉えられなくて、
音を間違えたり、隣の音が 重なったりする原因の
唇の中心がピタっと捉えられなくて、
音を間違えたり、隣の音が
ひとつになっているのではないかと考えまし た。
そこで、スプリング調整機やカバーネジなどを
開発してくださった東 京教室の生徒さんの原田さんに
開発してくださった東
相談してみました。
その原田さんが
今回開発してくださったのが「ハーモニカパッド」 です。
穴を開けたシリコンシートで、
親指の位置に貼ります。
親指でパッドの穴を捉えると
早速、昨日から私が私のハーモニカで実験を行っています。
これが効果があることが判れば
ハーモニカ奏者にとって朗報か と思います。
人差し指用も作ってくださいました。
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さて、今朝の曲は久しぶりに「Blue In Green」です。
マイルス・デイビスの名曲です。
takayuki・hujiwaraさんの素晴らしい演奏に出会いました。
皆さん本当に素晴らしいです。
今朝の私の演奏は
冒頭の部分でフラッター奏法でスタートし
その 後すぐにサブトーン奏法に切り替えています。
リメイクしています。
「Blue In Green」です。
Blue in Green(Chromatic harmonica)