ある生徒さんが
SUPER64GOLDハーモニカのマウスピースの反りが
気持ち悪いので真っ直ぐにしたそうです。
それで、音がスカスカに息漏れしたそうです。
これは大きな間違いで
マウスピースはわざと反らせてあるのです。
マウスピースはわざと反らせてあるのです。
そうしないと両側のネジを締めた時、マウスピースの内面がボディーの面に
ピタっと押し付けられないので息漏れしてしまうのです。
ピタっと押し付けられないので息漏れしてしまうのです。
それを真っ直ぐに戻してしまうと最悪です。
レッスン後、マウスピースの反りをまた元に戻して調整してみましたが
どうしても中央部分の6~8番当たりピーンと鳴りません。
やはり鋳物なので何度も曲げたり戻したりすると強度が落ちでしまうのが
原因かも知れません。
どうしても中央部分の6~8番当たりピーンと鳴りません。
やはり鋳物なので何度も曲げたり戻したりすると強度が落ちでしまうのが
原因かも知れません。
最近のGOLDのマウスピースは
締め付けネジ穴の精度が良くないのでシルバーのマウスピースに付け替えました。
すると見違えるように生き返りました。
締め付けネジ穴の精度が良くないのでシルバーのマウスピースに付け替えました。
すると見違えるように生き返りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c7/fe7a87d31837da643962a1a6f8b4d445.jpg)
皆さんもマウスピースの反りは触らないようにしてください。
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徳永延生HP
http://www.manbou-net.com/~hamonica/
徳永教室 06-6934-7266
Email harmonicatokunaga@gmail.com
徳永延生 090-3723-0705
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さて、今朝の曲は「In The Wee Small Hours」です。
アルトサックスの土岐英史さんと言う方の素晴らしい演奏を発見しました。
楽器は違いますが、この方のようにムーディーにセクシーに自由に歌いたいと思いました。
それでは聴いてください、今朝の曲は超スローのバラード
「「In The Wee Small Hours」です。
In The Wee Small Hours(Chromatic harmonica)