演歌をいかに歌うように、、語るように、、演奏するか
例えば
美空ひばりさんの「悲しい酒」
ゆったりとした3拍子のシンプルなメロディーですが
まずはその曲の歌詞をよく理解して
具体的には、立体複合ビブラート、ベンド、サブトーン、グロー、トレモロ、オクターブなどの奏法を駆使して
いかに人間的にアナログ的に歌うように音を紡いでいくかだと思います。
歌謡曲の場合、だいたい3コーラス同じメロディーが続きます。
歌は歌詞があるから3コーラス同じメロディーでも説得力がありますが
楽器で演奏する場合、アドリブを入れたり3コーラス目をオクターブ上げたり
色々工夫しないと面白くありません。
今朝の曲は先日のライブで演奏した「悲しい酒」ですが
64ハーモニカならではの4オクターブの広い音域をフルに使っています。
そして歌う、語る、泣く、、、
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それではお聴きください、今朝の曲は「悲しい酒」です。
悲しい酒(クロマチックハーモニカ)