数々の思い出・・・② ocnブログ人から、gooブログに引越し(2014/9)ました。どうぞ~宜しくお願い致します。 

カメラのシャッターを押し続けた懐かしい日々・・・ささやかな庭の草花や花木達/参加コミュニティも懐かしいお宝になりました。

ヒマワリを使ったプリフラを・・・

2016-06-22 | ブログ
鬱陶しい日が続いていますが、みなさん
いかがお過ごしでしょうか?


今月は黄緑色っぽく染めたヒマワリ(3本)を主にした作品に挑戦でした。



バラやデンファレにアジサイの白、ヒマワリの黄色は
自然から離れたクリアグリーンに染め、庭の白い
ヤマボウシも、同じ色にして花材に追加・・・



今回も自宅でブラウンカラーのアイアン製
ブーケアシストにアレンジしました。

ドクダミ・・・

2016-06-19 | ブログ

白い花びらのように見えるのは、ヤマボウシと同じく'葉が変化(進化)した総苞片~


その苞葉が八重に見えるので「ヤエドクダミ」と呼ばれているようです。

子供の頃’祖母と一緒に、ドクダミを乾燥(薬草干場)させ
煎じて飲めるようにしていた’懐かしい過程を思い出しました。


職場のお友達の実家が、お茶の生産工場の近くだったこともあり
ドクダミを含む10種の薬草をブレンドした’香りのいい健康茶を
紹介して頂き、何年か続けて飲んでいたこともあります。



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ささやかな庭のドクダミ・・・2012/6/12
梅雨時期に咲いているドクダミ・・・
独特のニオイが気になる方も、いらっしゃるでしょうが
花は可愛い~と思われませんか?

普通のドクダミも生えていますが、画像は八重咲きの
ドクダミと五色ドクダミ!五色ドクダミは、日当たり
(植えている場所)の具合によって葉の色が変わります。



斑入りドクダミですが、「カメレオン」と呼ばれる
こともあるようです。寄せ植えには、どうかな?
幼少の頃’普通のドクダミも、祖母と共に
乾燥・煎じたことなど思い出し、懐かしいです。

2012年06月12日・・・
>我が菜園に侵略してくるドクダミ(十薬草)・・、
強烈な繁殖力です。昨年から刈り、結わえて、自然乾燥・・
ドクダミ茶にして・・です。乾燥することで生葉の臭いは
無くなります。お世辞にも美味しいとは言いませんが
不味くて飲めないことはないです。お試しあれ!

*コメント下さり、ありがとうございます。
>お試しあれ!教えて頂き、嬉しいです。

幼少の頃、ドクダミ・センブリ・クコ・ゲンノショウコ
など乾燥させ、薬草を煎じる手伝いをしたこともありました。
この年になってからは、。。産地のお茶(ドクダミ茶)も
何年か飲ませて頂いていました。

>どくだみの花、庭のあちこちで咲いています。
地下茎が伸びて花壇を侵食。抜いても抜いても
すぐ復活してしまう困りもの。
白い花は可愛いですが・・・・やっかいですね。

*コメント下さり、ありがとうございます。
ドクダミは、地下茎で良く増えますね。
地植えでも、増えて欲しいもの(八重咲きドクダミ)は
それほど増えず、後は結構増えるので
画像の五色ドクダミは、プランターに植えています。
一番繁殖が強いのは、お馴染みのドクダミですね。

2012年06月16日・・・
>こんばんは
ドクダミ私は今化粧水のような感覚で使用しています。
娘も同じように使用していますね。
今年もかなりのドクダミを取り乾燥させています。
今から焼酎に漬けて薬を作ります。
冬の乾燥肌対策にはこれが良いですね。
こちらにも、これに関することを書いています。

2012年06月17日・・・
*コメント下さり、ありがとうございます。
ドクダミを乾燥させてから焼酎に漬け、かゆみ止め
ローションを手作りされているようですが・・・
何でもまめに、実行されるのですね。、効果があり
お嬢様も、お使いに!素敵なご家族でいいですね♪

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追)>ブログ人からの引越しデータ・・・ 縮小画像だけで’画像up(クリック~)や
コメントを残すことが出来ませんでした。(元のデータを探し、こちらにupし直す
パワーもなし!)残念です。つる植物 2012PCが壊れ、このコミュニティ画像と
別の2枚だけが残りました。***思い出3より***

コミュニティ保存より、コツコツ頑張ってこちらに少しだけでもUP(ボチボチ)します。
見て頂ける方は、気長にお待ち下さいませ~

ホタルブクロ・・・

2016-06-12 | ブログ
ホタルブクロは、野山に見られるキキョウ科の植物(多年草)・・・



提灯に似た可愛くて、優しい釣鐘状の花。***サムネイル画像***



蛍をこの花に入れたと言う説もあるそうですが、この花が下向きに



咲くのは、やはり花粉が雨に濡れない為!梅雨時の花粉を守る



植物の知恵と言われるのが、納得出来るような気がしますね。
また今年もごちゃごちゃした’狭い場所に、咲いてくれました。

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ささやかな庭のホタルブクロ/ウツボグサ・・・2012/7/5

みなさま、ご無沙汰です。早や7月にはいりましたが、6月も仕事以外にも
いろんなことがあり過ぎ、相変わらずバタバタしておりました。
花粉が雨に濡れない為か、釣鐘の花を下向きに付けるホタルブクロ。
提灯のような花の中に、蛍を入れて楽しんだことから名が付いたホタルブクロ。


ガク片の間に三角形の付属体があり、上にめくれて反り返っていたら「ホタルブクロ」。
その付属体がなく、ガク片の間はぷくっと膨れていたら「ヤマホタルブクロ」。
我が家はみんな三角形の付属体があるので、一般的な「ホタルブクロ」のようです。


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草地に生えるシソ科のウツボクサ・・・
花穂の形が、矢を入れる武具(ウツボ)に見立てた
そうですが、どの植物も名は良く考えられていますね。


夏に花穂が、急に褐色に変わり枯れることから別名
夏枯草とも呼ばれています。枯れた花穂は、生薬
(消炎・利尿作用)として利用されているようです。

2012年07月06日・・・
*こんばんは。ホタルブクロも、可愛いですね♪
お揃のストケシアも、咲いていますよ。
これからも、宜しくお願いします。

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追)>ブログ人からの引越しデータ・・・ 縮小画像だけで’画像up(クリック~)や
コメントを残すことが出来ませんでした。(元のデータを探し、こちらにupし直す
パワーもなし!)残念です。つる植物 2012PCが壊れ、このコミュニティ画像と
別の2枚だけが残りました。***思い出3より***

コミュニティ保存より、コツコツ頑張ってこちらに少しだけでもUP(ボチボチ)します。
見て頂ける方は、気長にお待ち下さいませ~

フランネルソウにムラサキツユクサ・・・

2016-06-08 | ブログ
シルバーリーフは、花好きなら誰もがお好みの葉っぱでは
ないでしょうか?みなさんは、いかがですか。


切れ込みが多く、繊細なシルバーレースにも似ている’切れ込みが魅力的なシロタエギクの蕾・・・


挿し木や株分けでも、増やせるのではないでしょうか?


葉っぱに独特の香りがするモクビャコウ・・・種からのコスモスも、早やこんなに~
葉や茎が柔らかい白い細毛で覆われた’酔仙翁(フランネル草)・・・生地のビロード
(ベルベット・ネル)のような感触の葉も、シルバーリーフの一つですね。



茎先に咲く青紫や赤紫などの3弁花(ムラサキツユクサ)・・・

長い時間は咲いてくれない一日花ですね。

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ささやかな庭のフランネルソウ(ナデシコ科)・・2012/6/18
細かい種のフランネルソウ(ナデシコ科)・・・
毎年出来る種を適当に、パラパラ蒔いていたので
今年もこの2色が、あちこちに開花中です。

茎や葉全体が柔らかい白毛で覆われ、手で触ると
フランネル(衣類のネル)のような感じなので
フランネルソウと名が付いたのでしょうね。別名は
酔仙翁(スイセンノウ )だと思っているのですが、
ウサギの耳と呼ばれることもあるとか。


触り心地のいい、ふぁふぁ~~♪ラムズイヤーや
シロタエギクなどの葉(シルバーグリーン)のように
銀葉っぽい株を見て「変わった葉やね~」と声をかけて
下さる方、苗の時にお持ち帰りして下さる方などいろいろ。
大きくなると株同士が重なり窮屈そうですが、花に「咲き終わる
迄’種になる迄は、抜かないで!」と囁かれているようです。
長年育てているありふれた花でも、喜んで育てて下さる
方がいらっしゃるだけで!いつも小さな幸せを感じます。
今は賑やかに咲いていますが、どの花も咲き始めの
一輪が、とても印象的で好きです。

ささやかな庭のムラサキツユクサ・・・2012/6/9
こちらは、8日(金)に梅雨入りしました。
雨続きになる迄にと思い、写真だけはちょこちょこ
撮っていましたが、いつの間にか一週間が経ち
こちらを開いたのは、この時間!

ムラサキツユクサは、次々に蕾が膨らみ’朝咲いて
午後には、萎んでしまうくらい花の命が短いです。



オシベのふぁふぁの毛”ルーペを使って観察すると
肉眼でも細胞の小さな粒々が、一列に並んでいる
のがわかります。その先のオシベの頭に付いている
のが、黄色い点々の花粉袋(やく)。花も葉も、馴染みの
ツユクサとは感じが違いますが、可愛い花です。

昨年’いろんな草花を幾つかプランターに植え、
園庭に持ち込みましたが、その際に白花の方も
一緒に付いていったようです。今年の白花は、見当たり
ませんでしたが、何処で咲いても清楚な花です。

また道端など身近に生えているツユクサは、染め物の
下絵描きにも使われている青花ですが、ムラサキ
ツユクサ同様に、直ぐに萎んでしまいます。
虫に恵まれなくても、萎む時は前に突き出た長い
オシベ2本(ほかのオシベ達は、飾りオシベ/仮オシベ)と
メシベを巻き上げ、自ら受粉(同花受粉)するようです。
子孫を残す野草の力(知恵)にも、関心させられますね。

2012年06月11日・・・
*コメント下さり、ありがとうございます。
このムラサキツユクサも、かなり前に実家から
持ち帰りました。 青・紫・赤紫・白・ピンクなどの
色もある園芸種だと思います。

おっしゃる通り、。。。。ツユクサと名が付きますが
何処にでも咲く青い小花のツユクサ(別名・青花)とは
感じが変わりますね。あの頃は、何故かこちらの
ムラサキツユクサの方を良く描いていました。

2012年06月16日・・・
>こんばんは
小さな花をきれいに写真で写していますね。
ツク草の葉は猛毒があると何かの本で読みましたね。
うっかりして正月明けの七草のように食べたら大変です。

2012年06月17日・・・
*コメント下さり、ありがとうございます。
ツク草の葉のこと、知りませんでした。
教えて頂き、ありがとうございます。

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美女柳(ビジョヤナギ)にアルストロメリア・・・

2016-06-05 | ブログ
毎年梅雨時期に咲く美女柳(この呼び名が、一番好き)・・・
×美女柳 ○正しい名は、西洋金糸梅でした。訂正させて頂きます。

美女柳(ビジョヤナギ)ほか・・・2015/5/28
2015年の記事で、お仲間さんから「西洋金糸梅」だと教えて頂いていたことを思い出し
この機会にもう一度、また調べて(2016/6)みました。ついつい’×美女柳と呼ぶ癖が付いていますが

オシベ(数が少ない)が内側に曲線を描くように伸びる花の方が、美容柳(ビヨウヤナギ)未央柳(ビョウヤナギ)
そしてこちらの方が、別名美女柳/金線海棠とされているようです。

※我が家のオシベ(数が多い)が真っ直ぐに伸びる花の方は、美容柳や金糸梅の仲間の「西洋金糸梅」・・・
ヒペリカム・カリシナムとも呼ばれるようですが、間違っていればまた教えて下さいませ。
オトギリソウ科オトギリソウ属の種類は多く、花姿が似ているので本当に混同しやすいです。


同じくヒペリカムの仲間(オトギリソウ属)のヒペリカム(アンドロサエマム)/別名小坊主弟切
(コボウズオトギリ)は、花だけではなく’可愛い実(赤やピンク)も眺められるので嬉しいですね。


こちらの地域は、2016/6/4(土)が梅雨入りとなりました。
アルストロメリアも開花時期を忘れず、少しですが咲いています。

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2012年05月27日 ささやかな庭の美女柳(ビジョヤナギ)・・・

金色のふんわり~とした糸のように、細くて長いまつげ(シベ)!
梅雨時期に咲いている花姿の美人!オトギリソウ科には、似た花が
いろいろありますが、この花は別名/未央柳・美容柳(ビヨウヤナギ)
などとも、呼ばれているようですが・・・


2枚向き合って付く葉((対生)/枝が、柳のようにしなやかで
女性的!長いシベが印象的な花です。中国の絶世の美女
楊貴妃に関連した名付けの由来もある美女柳が、花姿からは
一番似合っているような気がします。

長いオシベは、雨に濡れると直ぐに傷んでしまいます。
交代で次々に咲く一日花ですが、開いたばかりの
表情はなかなか撮れず、直ぐに時間が経ってしまいます。

2012年06月14日・・・
>いい写真が撮れましたね~。
マクロレンズでしょうか?

こんな写真が撮りた~い。(笑)

2012年06月14日・・・
*いつもありがとうございます。
開花して直ぐの長いシベ!は、綺麗~なのですが・・・

一眼がないので未だに、ありふれたデジカメを使っています。
長年使ったオリンパスカメラが、ダメになってから
キャノンとフジのどちらかで、草花など撮っています。
美女柳は、以前から使っていたfinepix(フジ)で適当に
マクロ/ズーム操作した画像です。いつになったら満足な
写真が撮れるでしょうか?被写体をねらうのは、難しいですね。

※一眼レフ’翌年(2013/3)にやっと買いましたが、なかなか使いこなせないです。

2012年06月14日 アルストロメリア・・・

細い茎の先に、ユリを小さくしたような花を幾つか付ける
アルストロメリア・・・和名は百合水仙、英名はインカのユリ。
丈夫で手間のかからない花です。


職場友達に頂いた(平5年)のが始まりでしたが、
鉢などで増えて来るとご近所さんに、球根分けし
差し上げたりもします。花の配色は、いろいろある
ようですが、我が家はこの配色だけ!(一種類)
斑点が魅力的です。切り花にしても、いいですね♪

2012年06月15日・・・
>アルストロメリア はじめて見ました。いい花ですね~。
英名はインカのユリ、と聞くと、古代のロマン。
一段と神秘に見えてきます。(笑)

*こんばんは。南米原産のアルストロメリア・・・
インカ帝国で大切に扱われた花(インカのユリ)のようですが?
今日は重なり合った蕾が、いっぱい”あったのが
みんな咲いていて賑やかでした。
いつも覗いて下さり、ありがとうございます。

2012年06月16日・・・
>我が家のも、この色だけです。毎年良く咲きますね~
百合水仙とも言うそうです。
以前、黄系やオレンジの球根を買いましたが、
一度咲いただけで消えました。

*コメント下さり、ありがとうございます。
消えたのは残念でしたが、お揃いの同じ色が
咲いてくれるだけで、嬉しいですね。
色合わせによって、弱いのもあるのかな?

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別の2枚だけが残りました。***思い出3より***

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