数々の思い出・・・② ocnブログ人から、gooブログに引越し(2014/9)ました。どうぞ~宜しくお願い致します。 

カメラのシャッターを押し続けた懐かしい日々・・・ささやかな庭の草花や花木達/参加コミュニティも懐かしいお宝になりました。

アルバム保存・・・2014/4月編より(アジュガ/スノーフレーク/ヒペリカム)

2014-04-20 | ブログ
アジュガ(4/20)・・・フォトNO33−1~3
繁殖力が旺盛のアジュガ(青紫色)・・・
横にドンドン広がって行くので、場所が欲しいです。

種まき・挿し木・株分けなど、何でもするのが好きなので
ついつい増やし過ぎてしまいます。

スノーフレーク(4/20)・・・フォトNO32-1~3
スノードロップとは、また違った趣のあるスノーフレーク・・・

気が向けば球根を分け、あちこちに植えていますが
忘れた場所にも、咲いてくれました。

ヒペリカム(4/20)・・・フォトNO31−1~3

花も実も楽しめる’オトギリソウ科のヒペリカム・・・

この春に縁があり、連れて帰りました。

コミュニティ保存・・・2014/4月編④より(武蔵鐙/錨草)

2014-04-20 | ブログ
2014年04月20日(日)
ささやかな庭のムサシアブミ(武蔵鐙)・・・(4/20UP画像3枚)

馬具のアブミの形に、似ていることから名が付いたムサシアブミ(武蔵鐙)・・・
3鉢ほど奇妙(グロテスク)な姿を見せています。

一般に「仏炎苞」と呼ばれている花びらのような葉の内側に、一本の白い
棒のような物があるのを撮りたくて〜サトイモ科のカラーと同じような感じの
白い棒は、肉穂花序(にくすいかじょ)が正式のようですが・・・?
間違っていたらゴメンナサイ!しっかりとした茎の部分から’大きな三枚の葉っぱ、
仏炎苞の先がクルンと巻いているので、写真を撮る時は、指先でそっと
中を開くように・・・大工道具(電動工具など)の物置の前で!

ムサシアブミ・マムシグサ・ウラシマソウ・ユキモチソウなど、
テンナンショウ(天南星)属の種類も いろいろあるようですが、
テンナンショウ属に分類される仲間は’日本で25種類以上とか?
サトイモ科の植物には、変わった形が多いので楽しめますね。

二度目の庭で山野草に嵌り、休日は山野草展・店通いに夢中!
狭い庭で山野草のロックガーデン造りの真似事迄したこともありました。
その頃から生き残っている植物の一つで長年経ちますが、毒がある
説もある”赤い(朱色っぽい)実を付けたのは、一度(2004)だけでした。
こちらでムサシアブミを投稿した際!テンナンショウ属のファンも、
意外にいらっしゃるようでした。正面はミミズクの顔似!

釣り糸が魅力的なヒメウラシマソウもいるのですが、まだ葉っぱだけが
出て来た状態のままです。ウラシマソウの内側は、白いT字(状)の形を
しています。ムサシアブミなど一部を除き、多くのテンナンショウ属は、
栄養状態や環境によって性転換することも、数年前に知りました。
(ウラシマソウは、雌雄異株。)浦島太郎の釣り糸を沢山出した年
(2006)がありましたが、また今年も無理かもです。

2014年04月21日・・・
ハハハ〜。この手の野草は苦手です〜(笑)。
それでも椿山でも、雪もち草だけは咲いていますが。
ムサシアブミは椿山に上る途中の道路わきでも、
たくさん見かけますが・・・スルーしています(笑い)。

2014年04月21日・・・こんばんは。
こちら自然の中でテンナンショウ属に出会う機会が、
ありませんでした。椿山などお持ちのつばきやまさんが、
羨ましいです。ユキモチソウも、いいですね♪
コメント下さり、ありがとう!

2014年04月21日・・・
ムサシアブミ、ちょっとグロテスクな感じもするのですが。
しかし、立派に咲いていますね。長く栽培されている生き残りとか。
そういうのがありますよね。なかなか赤い実はつけないのですね。
ちょっと私は手をださないことにしています。

2014年04月21日・・・こんばんは。
見た目は、誰もが苦手(ムサシアブミ)だと思います。
山野草店で最初に買った時は、こんな姿になるなんて
知りませんでした。アツモリソウなんかは、優しい
感じだったのですが・・・コメント下さり、ありがとう!

ムサシアブミ/武蔵鐙(4/21)・・・フォトNO34−1~3(記事4/20)
>馬具のアブミの形に、似ていることから名が付いたムサシアブミ
(武蔵鐙)・・・3鉢ほど奇妙(グロテスク)な姿を見せています。

2014年04月21日・・・こんばんは。
ハナミズキが紅白で・・・縁起のいい
素敵なお花の共演、見事でしょうね♪

イカリソウも可愛いですね。山野草は育てるほど
魅力が増します。コメント下さり、ありがとう!

2014年04月21日・・・
糸繰草さん まむし草 ムサシアブミ ユキモチソウ
浦島草等は同族なんでしょうが 見分けにくいですね

2014年04月21日・・・
テンナンショウ属は、どれも感じが良く似ていますね。
仏炎苞 も、黄緑色をしたのや紫っぽいのもあって・・・
コメント下さり、ありがとう!

2014年04月20日(日)
ささやかな庭のイカリソウ(ピンク)・・・(4/20UP画像3枚)

俯き加減に咲いてくれる十字形の花!花の形が、船の錨に
似ていることから付いた名のイカリソウ・・・

葉の茂ったイカリソウは、元々茎や葉は
薬草として使われていたようですね。

今年のピンクのイカリソウも、今も生き残っている
植物の一つです。(4/19山野草の鉢棚より)

2014年04月21日・・・
私は普通の?イカリソウを地植えにしていますが、今年はなぜか
花が咲きませんでした。長く栽培していますが、咲かなかったことは
初めてです。山野草らしくていいですよね。

2014年04月22日・・・
山野草”愛好家さん 、こんばんは。
>今年はなぜか花が咲きませんでした。 
どうしてでしょうか?来年は、いっぱい”
咲いてくれるかも。地植えなら年々
増えているでしょうね。
いつもお立ち寄り下さり、ありがとう!

2014年04月20日・・・
このイカリソウ、うちで咲いてる品種と同じに見えますね〜。
「源平イカリソウ」といって、赤、白に色分けしてるのが名前の由来です。

2014年04月20日・・・こんばんは。
樹木や山野草など、何でも良くご存知なので
教えて頂くことが多くて、嬉しい〜です。
草花は、奥さまの方がお詳しいのかな?

源平イカリソウの名を教えて下さり、ありがとう!

コミュニティ保存・・・2014/4月編③より(群れ雀/蜆花/花桃)

2014-04-13 | ブログ
2014年04月17日(木)
ささやかな庭のムレスズメ( 群れ雀)・・・(4/17UP画像3枚)

ムレスズメは、中国原産の豆科の植物で蝶のような形をした花がいっぱい"
垂れ下がります。咲き進むと次第に赤味が付き、オレンジっぽく感じる
こともあります。日本に伝来したのは、江戸時代! 中国名では下向きに
咲く花を金色の雀と例え、「金雀花」とのことです。

群れ雀との付き合いはかなり長いのですが、最初は名の通り’
雀が群れているように、いっぱい”に咲く黄色い花(鉢植え)が、
可愛くて連れて帰ったのが始まりでした。

トゲがきついので邪魔にならない手製棚に仕立て(地植え)、楽しんでいます。
印象に残った植物園の立体棚をピントに、デザインを考えた高めの木製パーゴラ・・・
方向を変え仕上げたパーゴラ(別に、もう1ヵ所あり)ですが、長年経ち材料が
古くなると、メンテをしていても限界〜交換するパワーも無くなったので、
具合を見ながら適当な時期に取り外す(撤去)つもりです。ペンキ塗りも
諦めました。一番古かったノウゼンカズラの木製パーゴラは、取り外しました。
あった物がないと、慣れる迄は抜けたような感じでした。

昨年誘引していたツルバラを剪定作業しながら、下ろしました。
今年は壁面仕立てのように、咲くといいのですが。木製パーゴラに残ったのは、
このムレスズメ群れ雀だけです。その年により群れ方に差が出ますが、
今年の花数はどうかな?昨年の方が、多かったような・・・

似た花(豆科)に、朝鮮半島原産の「犬群雀」がありますが、花は「群雀」より
やや小さく葉(付き方)も違うようですね。豆科の植物も好きなので、3種類の
「エニシダ」も育てていましたが、何度か移動させるうちに、枯らしてしまった
事もあります。(豆科は、移植を嫌うと思いながら〜)

ムレスズメ( 群れ雀)満開編は、「糸繰草(itokurisou)のささやかな庭」-
gooブログにも、いろいろ’UPしています。

2014年04月18日・・・
群雀も大きな木になるんですね。椿山にも植えてますが、
3年目で高さ50cmほど。このままの大きさでいてくれたら
いいんだけど〜(笑)。花はいいけど、棘は嫌ですね〜。

2014年04月18日・・・こんばんは。
天辺をカットすれば、そんなに高くはならないと思います。
毎年花後!豆(種)が出来ないように、花を落としていますが 、
いつも嫌な棘が気になります。そのままにして置くと、
豆がいっぱい”取った方が、枝にもいいかなと。
いつもお立ち寄り下さり、ありがとう。

ムレスズメ/群れ雀(4/19)・・・フォトNO30-1~5(記事4/17)

>中国原産の豆科の植物”ムレスズメ( 群れ雀)・・・
蝶のような形をした花が、いっぱい"垂れ下がります。

2014年04月14日(月)
ささやかな庭のシジミバナ(エクボバナ)・・・(4/14UP画像3枚)

コデマリの花より小さく、ユキヤナギ(より大)の八重かな?と
思ってしまう花木は、シジミバナ・・・母が好きだったシジミバナ!
ユキヤナギに似た枝(挿し木)をもらって帰り、適当に分けて庭に植えていました。
初め植えた時は何処に植えたのかわからないほどでしたが、何年も経った今!
真っ白な八重の花を枝いっぱい”に咲かせています。

ぷくぷくした可愛い八重の花が、シジミ(蜆)の身に似ているので
「シジミバナ」の名が付いたようです。また花頭(中央)が、くぼんでいる
ことから「エクボバナ」とも・・・花の名は、本当に良く考えられていますね♪

ユキヤナギのように「種をこぼしたらいいかな?」と思い、試しても
芽が出ないようです。オシベ・メシベが退化し、種が出来ないことを知りました。
結実しない!花木シジミバナ(エクボバナ)・・・母は挿し木で増やしていましたが、
根付きにくいので株分けがお勧めのようです。

4/13(日)は葉が出始めた道路沿いの「花の名」を教えて欲しいと!
散歩中の2人連れ〜 可愛いピンクの花木の名が、知りたいようでした。
赤い実(小梅)の会話もあり、「庭梅」と伝えました。
挿し木のことも問われ”OK、お試しにと枝を3本ずつ(カット)手渡しました。
「もし根付かなかったら、またここに来てもらえばいい」と
笑いながら’サヨウナラを・・・いつでも、どうぞーーー
庭梅が咲いている時だけは、通りがかりの人の目を引くようです。

2014年04月14日・・・シジミバナとは初めて聞きました。
花つきがよくてきれいですね。
庭で咲いていると見ごたえがあるのではないでしょうか。
タネでふえないというのも面白いですね。

2014年04月15日・・・こんばんは。
背を高くしているので、満開になると迫力もあります。
シジミバナ!みなさん、ご存知ないかも?です。
コメント下さり、ありがとう!

2014年04月14日・・・
花びらはミニバラのようですね。
とてもかわいらしいです。

2014年04月15日・・・こんばんは。
おっしゃる通り、ミニバラのようにも・・・
ユキヤナギやコデマリとは、また違った魅力がありますよ。
コメント下さり、ありがとう!

シジミバナ(エクボバナ)・・・フォトNO29-1~5(記事4/14)
長年でかなり背高のっぽになった!可愛い八重の花”(シジミバナ)・・・

ユスラウメのそばにも、植えていました。こちらも
知らない間に、少し刈り込まれた所がありました。

2014年04月13日(日)
ささやかな庭の源平枝垂れ桃(花桃)・・・(4/13UP画像3枚)

紅・白・絞りに、咲き分ける源平枝垂れ桃・・・
咲き分ける配色は、その年によって変化しています。
苗木を買う時’植木屋さんが、一本の木に咲き分ける様子を
源平の戦い!源氏の白と平家の紅に、例えた話をして下さいました。
そのお陰で「源平」の名を忘れることがなかったです。

桜の開花時期には、毎年咲いてくれる源平枝垂れ桃!
老木なので仕方がなかったのですが、太くなった中心の幹が、
アリの巣の被害に遭い’枯れる寸前でした。 昨年より花数は少なく
限界のようでっしたが、残したひこばえが咲いてくれました。
「糸繰草(itokurisou)のささやかな庭」- gooブログにUPしています。

源平枝垂れ桃のこと!もっと早く気が付けば良かったのですが、途中空洞に
なっていたのに驚き!荒治療。 落葉の休眠時期だったので薬をしっかり
穴に入れ、アリ退治しました。最後はホースで洗浄・・・そんな処置を
したのは4年前くらいでしたが、その後年々樹木も弱り’今迄のような
開花は望めなくなりました。今年は期待出来ませんでしたが、
何とかポツポツとだけ咲いてくれました。

源平枝垂れ桃/花桃(4/14)・・・フォトNO28-1~5(記事4/13)
>4年前くらい前に、枯れかけた花桃・・・

今年は期待出来ませんでしたが、何とか
ポツポツとだけ咲いてくれました。

コミュニティ保存・・・2014/4月編②より(庭梅/雪柳/李)

2014-04-06 | ブログ
2014年04月09日(水)
ささやかな庭の庭梅・・・(4/9UP画像3枚)

庭梅は、ユスラウメや庭桜に近い樹木で桜の仲間!
ユスラウメと庭梅の花は、一重。庭桜は八重ですね♪
夏に成る小さな実(小梅)は食べられるますが、少し苦味もあり’
我が家では果実酒向きです。実が生る迄の初めのうちは、
「花梅」かと!思い込んでいた年もありました。
朝はまだ蕾があったのに、夕方になるとこんなに咲いていました。

小さなひこばえを頂き、移植してから長年経ちました。
庭梅は根元から生える「ひこばえ”」が、出やすいので
株は増えますが、ひこばえ”は取り除くのが一般的だと思いますが・・・
細い枝に、いっぱい”の可愛いピンク(淡い紅色)の花。
ひこばえ”は、取り除くのが一般的でも、賑やかな
枝ぶりが好みの場合は、適当に残しています。
友人・知人などの庭に、庭梅がお嫁に行くこともあります。

w95が出始めて直ぐの頃からPCに出会い、楽しさを
教えてもらいました。その後何台か買い替え、XPを
続けながら’一昨年(6月)からW7を〜今年1月末からW8を〜
購入し使っていますが、やはりXPは使い易かったのに・・・
いよいよ本日(2014年4月9日)>Microsoft XPのサポート
終了となりましたね。ブログ「庭梅の花」は、W8,1からの投稿です。


2014年04月10日・・・
庭梅、庭桜、ともにすごく可愛い花ですよね。
庭梅は確かに株立ちするので、ひこばえからの増殖が簡単ですね。
少し疑問があるのは、庭桜のほうで、ピンク種と白花種が
あるのですが、白花種のほうはなかなかひこばえがでません。
仕方がないので、挿し木をしました。
よくはわからないけど、そんな傾向があるんですかね〜(笑)。

2014年04月10日・・・こんばんは。
庭桜のピンクと白花の2種共、植えられているなんて
貴重!見事でしょうね。

白花系はピンク 系より、弱い(活力)からでしょうか?
草花でも白は素敵ですが、難しいような気がします。
挿し木から育ちますように・・・

満開の庭梅(4/10)・・・フォトNO27−1~5(記事4/9)
細い枝にいっぱい”の可愛いピンク(淡い紅色)の花!が、満開に・・・


夕方の庭梅・・・フォトNO26−1~3(記事4/9)
赤く熟す小さな実は、ユスラウメと同じく
緑の葉とのコントラストが、綺麗です。

2014年04月06日(日)
ささやかな庭のユキヤナギ(ピンク)・・・(4/6UP画像3枚)

最初に縁があったのは、以前HCの園芸コーナーの隅に
置かれていた枯れかけ寸前のユキヤナギ・・・
蕾の時は、赤味のある濃いピンク〜
開いて来るに連れ、薄い(淡い)ピンクに染まります。

どうしても助けたかったピンクのユキヤナギは、
フジノピンキー(紅花ユキヤナギ)とも呼ばれているのかな?
無事根付いてからかなり経ち、株分けでよそ様のお庭にも育っています。

雪のように白い小花が、柳のように垂れる雪柳!
このしなやかさが、魅力的な雪柳(別名・コゴメバナ)・・・
ユキヤナギ白花!この地以外の庭で育てたことは
ありましたが、ここには連れて来ませんでした。

ピンクのユキヤナギの後(数年前)に、ユキヤナギ白花を
ご近所さんに頂く(枝)ことが出来ました。幾つもに分けて
カットし、鉢やプランターに挿し木!ある程度大きくしたら、
庭のあちこちに地植えしました。挿し木を繰り返したり、
開花後細かい花後の種をまいたりし続けました。
まだ開花が少しだけの場所ばかりです。
風に揺れる真っ白い小花を眺めたくて!
枝垂れたまま挿した枝も、無事生き伸びてくれました。

2014年04月08日・・・
風にそよぐユキヤナギは、小さな花ともあいまって、
すごく風情を感じますね〜。このピンクのユキヤナギも、
お山の早春を飾ってくれる大好きな花木です。
こちらではもう、とっくに終わってしまって・・・
今コデマリが開花まじかになってきています。

2014年04月08日・・・こんばんは。
そちらのお山には、いろんな植物(品種)が植えられているようですね♪
土地が広いとお世話も大変でしょうが、楽しみも増しますね。
可愛い^〜コデマリの開花!待ち遠しいですね。
いつもコメント下さり、ありがとう!

こちらも、以前コデマリを育てたことがありましたが・・・
ここでは、株分けを少しだけもらって(実家)から、かなりの
年数が経つ小さなシジミバナ!背が高くなり、ポツポツ咲き始めました。

ユキヤナギ/ピンク(4/7)・・・フォトNO25−1~3(記事4/6)
ユキヤナギの枝垂れる風情に、癒されますね♪


ユキヤナギ/白(4/7)・・フォトNO24−1~3(記事4/6)
レンギョウ!まだ咲いてくれていますが、庭梅も咲き出し、
ユキヤナギ(白)も喜んでいるようです。
レンギョウ・庭梅・ユキヤナギ(白)、みんな挿し木から・・・


2014年04月06日(日)
ささやかな庭のスモモ・・・(4/6UP画像3枚)

以前から植えているスモモは、日本スモモだと思うのですが・・・
日本スモモだと殆どが自家不結実性’

異品種との混植か!同一樹に接木をすることが
必要とのこと!でしたが、数年間はそのままにしていました。

その後HCで受粉樹の札に惹かれ’買ったアンズと同時に、別品種の
スモモ苗を植えてから初めて花が咲きました。一つでも結実すると
嬉しいのですが・・・今迄一応!実の形には生るものの
途中でダメになってしまう’繰り返し(失敗続き)でした。


2014年04月06日・・・
お宅にはスモモの木もあるんですね。これもなつかしいひびきがあります。
雄木と雌木があるのでしょうか。しかし、大きなきれいな花ですね。
今年こそ実がなるといいですね。

2014年04月06日・・・こんばんは。
こちら今日は雨”肌寒い休日でした。

スモモはキウイやヤマモモのように(雌雄異株)、雄木と雌木は
ないと思います。頂戴したいっぱい”のヤマモモの実!
果樹酒(ピンク)にしたら、美味しかったです。
キウイは実家で栽培していますが、我が家にはなしです。

毎年花だけを眺めているだけの果樹(スモモ)ですが・・・
>今年こそ実がなるといいですね。
そう願いたい〜です。いつもありがとう!

アルバム保存・・・2014/4月花編より(スモモ/ユスラウメ/モモ)

2014-04-05 | ブログ
スモモ・サンタローザ(4/6)・・・フォトNO23−1~3

熟すと果皮は紅色、果肉は黄色のスモモ・サンタローザ・・・

フォト別品種のスモモ苗を植えてから初めて花が咲きました。


スモモの摘花!前に/その後(4/6)・・・・フォトNO22−1~3

植えてから何年も、花を眺めるだけのスモモになっていますが・・・

ユスラウメの摘花!前に/その後(4/6)・・・フォトNO21−1~3

いつもの様に朝から出かけることになった土曜日(4/5)、偶然テレビ
で不要な花を落とす摘花作業(桃の産地)の様子が出ていましたが、
少し時間があったので観ることができました。

こちらも帰宅後!モモやスモモなどと一緒に、雑な
摘花作業を何とか済ませました。

花数が多いとどうしても、実が生り過ぎて・・・
結局落ちる実の数も多いようです。

モモの摘花!前に/その後(4/5)・・・フォトNO20−1~3

モモもスモモなどと一緒に、摘花作業を何とか済ませました。



コミュニティ保存・・・2014/4月編①より(ユスラウメ/桃/杏)

2014-04-01 | ブログ
2014年04月04日(金)
ささやかな庭のユスラウメ・・・(4/4UP画像3枚)
ユスラウメは漢字にすると、山桜・桃梅・桃桜桃など~

似たような年齢の方なら’食べたことのあるサクランボ(ルビーのような)に
似た赤い実”のユスラウメが、懐かしい方もいらっしゃるでしょうね♪
初めて目にした頃は、白い花のことは知らず!
赤い実と緑の葉が綺麗だったことだけを覚えています。

剪定の仕方によって毎年花付きが違うように思いますが、台木にも
使われるだけあってユスラウメは、強剪定に耐えられる木のようです。
実の少ない年は、眺めるだけ。。。いっぱい”なると果実酒!
ユスラウメはもともと味が薄いので、ジャムより果実酒の方がいいかな?

実の生る植物も魅力の一つですが、思うように実が出来ないものばかりです。
果樹だけではなく、何でも失敗(経験)を繰り返しながら'学ぶしかないようですね。


2014年04月05日・・・
今、ユスラウメの花が咲いているのですか?
たくさんの白い花、豪華ですよね〜。

こちらはもう、小さな青い実がたくさんついています。
もっかのところ、実を見て、楽しむだけ。
一度、ジャムに挑戦しましたが〜・・・
ちょっと食べにくくて、やめにしました〜(笑)。

2014年04月06日・・・こんばんは。
そちらは、もう実に・・・やはり、早いですね。
>一度、ジャムに挑戦しましたが〜・・覚えていますよ。

一度このままで、どうぞ〜洗わずに>そのまま冷凍して保存。
昔の味が恋しくなった時、少しだけ自然解凍(後洗う)で
お試しに食べてみたりもしました。

2014年04月05日・・・
子どものころ食べたのを思い出します。こんな花が咲くんですねえ。
今でもどこの家でも栽培しても不思議ではない気がしますが。
接ぎ木の台木にもつかわれるとか。なるほどと思いました。
年によって実の付き方がちがうということも知りませんでした。

2014年04月05日・・・こんばんは。
そちらも子どものころ、食べられていたのですね♪

昨年太い幹をノコギリで切り落としましたが、
もしやと思い、枝ごと水鉢に入れたまま越冬・・・
貧弱ながら新芽どころか、小さな花芽も付いています。
バラの接ぎ木のノイバラ(台木)くらい凄いです。

花がギッシリ付き過ぎて、実が落ちてしまう時!
栄養不足もあるのかな?前年に実が生り過ぎた翌年は、
実が少ないです。今日は仕事でしたが、帰宅後
花を間引く感じに、少し摘花しました。
限られた時間だったので雑な作業になりましたが・・・
いつもお立ち寄り(コメント)下さり、ありがとう!

2014年04月04日・・・
ユスラウメ 子供の頃 裏庭にありました 
薄甘ですが かすかな香りがあり 好きでした
透き通って 皮がつるつるしているのも好きだった
理由かもしれません 懐かしく思い出しました

2014年04月04日・・・こんばんは。
子供の頃からいろいろな果樹やお花などに、出会われているようで、
何でも良くご存知ですね。誰にでも親切にされているのも、
子供の頃の心豊かな環境(家庭)から〜でしょうね。
こっそり’日記を拝見し、いつもそんなことを考えてしまいます。

実がツヤツヤして、肌触りもいいですね♪果実酒以外の収穫した実!
そのまま冷凍して保存。昔の味が恋しくなった時、少しだけ自然解凍で
お試しに食べてみたりもしました。今年の生り具合は、どうかな・・・?

ユスラウメ(その後)・・・フォトNO19−1~3(記事4/4)

ユスラウメ(バラ科・サクラ属)の花は、桜にも桃にも似た感じの
可愛い花”こちら今日は雨!葉が出始めていました。

2014年04月03日(木)
ささやかな庭のモモ・・・(4/3UP画像3枚)

枝振りは良くありませんが、運良くまた今年も咲いてくれたモモの花!
一般的にはモモ(実)は、自家結実するのかなと思っていますが・・・

子供の頃に遊びのつもりでした作業”交配が必要な果樹は、園芸好きだった
祖父母や母達に、教わった手作業で花粉同士を重ね受粉させていました。
新聞紙で作った袋かけも。筆を使って訪花昆虫の代わりに、花粉をチョン^
チョン^したこともありました。この年になって思い出すことが、時々あります。

2006年秋・鉢植えから地植えにしました。その後、年々しっかりした
モモの木になりましたが、実が付くものの虫に喰われたり・途中
実が落ちたりで大きくなったことがなし。

10年近くにはなるモモの木です。あとはアンズに続き、ある程度
モモの花も摘み取り(摘花/毎年練習)しますね。「糸繰草(itokurisou)の
ささやかな庭」- gooブログにも、桃の花”UPしています。

モモの花(その後)・・・フォトNO18−1~3(記事4/3)
また今年も幾つかの花木が、一斉に咲いています。

新しい葉が出始めたのもあり、花の見頃は早く過ぎてしまいますね。

2014年04月01日(火)
ささやかな庭のアンズ・・・(4/1UP画像3枚)

ささやかな庭(狭い)に果樹らしいものが育ったら’嬉しいのですが、
花は咲くけれど実が生らないもの・途中実になる迄に、
落ちてしまうもの・なっても少し(貧弱)だったり・・・

立派な実を生らしておられる果樹好きの方は、栄養!
たっぷり〜与えていらっしゃるのでしょうね。

昨年スモモの受粉樹として買ったアンズ(苗木の一つ)の花が咲きました。
花後の小さな実(3つ)が付いた苗木を植えてから、少しは大きくなったような
気がしますが・・・その時のオレンジっぽいアンズの味、何とか確認出来ました。

その後自己流なので心配ですが、摘花しました。過去に摘花→摘果の作業をしたのは、
沢山生った年のウメやユスラウメ/スダチくらいですが・・・

アンズは、花も実も楽しめる果樹!一本で結実する品種(自家結実性)も、
あるようですが・・・時期的に梅は終わりましたが、モモやスモモ・アンズなど!
開花期が合う果樹を混植すると結実しやすいのでは・・・
花から花へ---ミツバチ達が訪花してくれたらお互いにどの苗木花粉でも、
受粉してくれるのでは?と思っているのですが、どうでしょうか?

2014年04月02日・・・
杏は昔、母の実家に大きな木がありました。
たくさん実がついたのですが、味がきつくて、
ほとんど食べなかったです。
梅と似てるけど、花の時期がちがいますか?
1本でも受粉するのですね。

2014年04月03日・・・・こんばんは。
立派なアンズ、貴重でしたね。

我が家は、梅よりかなり遅れて咲きました。
アンズが生れば、果実酒にしたいですが
後何年かは、かかるでしょうね。
いつもお立ち寄り(コメント)、ありがとう!