*****5/31(日)追記*****
みなさんからいろいろコメント(園芸好きのお仲間)頂いたので・・・今回久々に、オトギリソウの似た花の違いを少し調べてみました。
長年思っていたことが、似たコ同士の為混乱~勘違い~思い込みをしていたようです。
またサイトによって内容が様々な点もありましたが・・・自分なりにまとめた結果は、金糸梅は
シベが短く梅の花のような形をしていますが、シベが長く似たような花姿のコが間違っていたようです。
未央柳・美容柳の方は、似てるけれどこちら(画像)ではなく・・・花姿(長いシベ)はそっくりですが、
シベの数が少ない~シベが内側に曲がって(カール)咲く~枝先に咲く時、枝分かれして咲く~葉の付き方も
違う(十字対生状)のようでした。それに金線海棠・美女柳の別名もありました。
我が家のこちら(画像)は、シベが長く未央柳・美容柳に近いのですが、西洋金糸梅らしい~ようです。
育てていても気が付くように、オトギリソウ科でシベの数が一番多く、真っ直ぐに伸び咲く~
枝分かれはせず、先端に一つだけ咲く~2枚向き合って付く葉((対生)~などでした。
でも名はそのまま美女柳として続けて行こうかな・・・?みなさまのお陰で勉強になりました。ありがとうございました。
(この追記が、まだ間違っていればお教え下さいね。)
こんばんは。
>おしべの短いのも見かけますが別の名前なんでしょうね 多分キンシバイかと思います。
こちらの近くでも、見かけ(植え込み)ます。八重のどくだみ、普通のより’においが少ないかな?
コメント下さり、ありがとう!
こんばんは。>美女柳・・・いい名前ですね。これから自分もそう呼ぶことにします~。
美女柳は未央柳・美容柳の別名でもありましたが・・・そちらは、枝分かれしてますか?
していませんか?コメント下さり、ありがとう!
こんばんは。。>セイヨウキンシバイとは別物なんですかねえ。
おっしゃる通り、どうもセイヨウキンシバイのようです。
同じオトギリソウ科でも、こちらは枝分かれして咲き~
秋には実が紅葉し、鑑賞出来る小坊主弟切(別名ヒぺリカム)もいますが・・・
貴重なコメント下さり、ありがとう!
別の所にも、ヒぺリカム(挿し木)が無事根付いていました。嬉しい~です。
こんばんは。>これまでドクダミの花は4枚の白い花弁・・・のみ、とばかり思っていました。
ネットでも数年前から紹介されるようになりましたが、ご存知ない方が多いかも?
普通のドクダミより弱く、増えるのも少ないような気がしますが・・・コメント下さり、ありがとう。
梅雨入り寸前からオダマキの遅いコも咲いていましたが、6月は殆どのコが黒い種になります。
種をもんで落としていた黄色のダールベルグデージーも、ヒョロヒョロしながら繰り返し咲いていました。
***************************************************************************************************
金色のふんわり~とした糸のように、細くて長いまつげ(シベ)!
毎年梅雨時期くらいに咲く花姿の美人(美女柳)!・・・
オトギリソウ科には似た花がいろいろありますが、この花は
別名/未央柳・美容柳(ビヨウヤナギ)などとも呼ばれているようです。
2枚向き合って付く葉((対生)/枝が、柳のようにしなやかで女性的!
長いシベが印象的な花です。中国の絶世の美女楊貴妃に関連した名付けの
由来もある美女柳が、花姿からは一番似合っているような気がします。
長いオシベは、雨に濡れると直ぐに傷んでしまいます。
交代で次々に咲く一日花ですが、開いたばかりの
表情はなかなか撮れず、直ぐに時間が経ってしまいます。
今日の朝から咲き始めた美女柳(ビジョヤナギ)・・・ほかの場所は、まだ小さな蕾でした。
一斉に開く美女柳、もっと長く綺麗な姿のままいてくれたらいいのに・・・
敷いた枕木の前に、まだヒルザキツキミソウも頑張っていました。
ムラサキツユクサは、次々に蕾が膨らみ’朝咲いて
午後には、萎んでしまうくらい花の命が短いです。
オシベのふぁふぁの毛”ルーペを使って観察すると
肉眼でも細胞の小さな粒々が、一列に並んでいる
のがわかります。その先のオシベの頭に付いている
のが、黄色い点々の花粉袋(やく)。花も葉も、馴染みの
ツユクサとは感じが違いますが、可愛い花です。
以前にいろんな草花を幾つかプランターに植え、園庭に持ち込みましたが
その際に、白花の方も一緒に付いていったようです。
その後白花は見当たりませんが、何処で咲いても清楚な花です。
春にHCで咲いていたロべリアとベルフラワー♪花後切り戻した状態で、見切り品となっていました。
間違いなくまた咲いてくれると思い、連れて帰ったコがポツポツ咲き出しています。
いろんな活用法のあるハーブ!これまでの庭や借りていた畑で何種類か栽培したこともありますが、ハーブは
場所がいるのであきらめてしまい、今は少しだけになりました。ホワイトリカーに漬け込んだハーブでは
フェンネル(葉)酒やカモミール(花)酒などが好みでした。
赤いチェリーセージは、ほかにも挿し木(芽)で育っていますが
イチゴミルクは弱いような気がしますが、いかがでしょうか?
あちこちに増えている三尺バーベナも、咲き始めていました。
シソ科のラベンダーは、虫よけ効果もある夏のハーブの
代表”品種も様々ですが、こちらはノコギリ歯のような
深い切り込みのあるギザギザ葉のラベンダー・デンタータ(歯)・・・
雨降りが続くと香りが逃げますが、ほかのラベンダーとは
また別の香りがします。いろんなハーブを集めて布袋に
詰め、車中などでほのかな香りを楽しめるのもいいですね♪
細い茎の先に、ユリを小さくしたような花を幾つか付ける
アルストロメリアも、少し咲いていました。和名は百合水仙、
英名はインカのユリ。丈夫で手間のかからない花です。
その近くには、オレンジの花!ゼンテイカでいいのかな・・・?
アルストロメリアは、職場友達に頂いた(平5年)のが
始まりでしたが、増えて来るとご近所さんや花友達にも球根分けし
差し上げています。花の配色は、いろいろあるようですが
我が家はこの配色だけ!(一種類)斑点が魅力的です。
切り花にしても、いいですね♪
そして抜いても抜いても、根が延びるドクダミ・・・ニシキドクダミもあるようですが、ゴシキ
ドクダミはお日さまの当たるほど赤く染まりやすく、日陰ほど黄やグリーンぽくなる感じです。
幼少の頃’薬草として重宝したのが普通のドクダミですが、少しだけ地植え(覚悟して~)にしてから
あちこち根を広げています。たまに根を掘り返し、様子をみています。
梅雨入り前の庭を眺めていると、八重のドクダミが咲いているのを発見!
ドクダミの名だけでひいてしまう方もいらっしゃるでしょうが、清楚なお花です。
こちらも見切り品のマーガレット!初めは黄色から日が経つに連れ
白っぽい八重になり、長い間楽しめるお花です。
狭い場所に植えっ放しのシャクヤク・・・最初は薄いピンクだったのですが、
何年か経つと白っぽい色しか出なくなりました。
みなさんからいろいろコメント(園芸好きのお仲間)頂いたので・・・今回久々に、オトギリソウの似た花の違いを少し調べてみました。
長年思っていたことが、似たコ同士の為混乱~勘違い~思い込みをしていたようです。
またサイトによって内容が様々な点もありましたが・・・自分なりにまとめた結果は、金糸梅は
シベが短く梅の花のような形をしていますが、シベが長く似たような花姿のコが間違っていたようです。
未央柳・美容柳の方は、似てるけれどこちら(画像)ではなく・・・花姿(長いシベ)はそっくりですが、
シベの数が少ない~シベが内側に曲がって(カール)咲く~枝先に咲く時、枝分かれして咲く~葉の付き方も
違う(十字対生状)のようでした。それに金線海棠・美女柳の別名もありました。
我が家のこちら(画像)は、シベが長く未央柳・美容柳に近いのですが、西洋金糸梅らしい~ようです。
育てていても気が付くように、オトギリソウ科でシベの数が一番多く、真っ直ぐに伸び咲く~
枝分かれはせず、先端に一つだけ咲く~2枚向き合って付く葉((対生)~などでした。
でも名はそのまま美女柳として続けて行こうかな・・・?みなさまのお陰で勉強になりました。ありがとうございました。
(この追記が、まだ間違っていればお教え下さいね。)
こんばんは。
>おしべの短いのも見かけますが別の名前なんでしょうね 多分キンシバイかと思います。
こちらの近くでも、見かけ(植え込み)ます。八重のどくだみ、普通のより’においが少ないかな?
コメント下さり、ありがとう!
こんばんは。>美女柳・・・いい名前ですね。これから自分もそう呼ぶことにします~。
美女柳は未央柳・美容柳の別名でもありましたが・・・そちらは、枝分かれしてますか?
していませんか?コメント下さり、ありがとう!
こんばんは。。>セイヨウキンシバイとは別物なんですかねえ。
おっしゃる通り、どうもセイヨウキンシバイのようです。
同じオトギリソウ科でも、こちらは枝分かれして咲き~
秋には実が紅葉し、鑑賞出来る小坊主弟切(別名ヒぺリカム)もいますが・・・
貴重なコメント下さり、ありがとう!
別の所にも、ヒぺリカム(挿し木)が無事根付いていました。嬉しい~です。
こんばんは。>これまでドクダミの花は4枚の白い花弁・・・のみ、とばかり思っていました。
ネットでも数年前から紹介されるようになりましたが、ご存知ない方が多いかも?
普通のドクダミより弱く、増えるのも少ないような気がしますが・・・コメント下さり、ありがとう。
梅雨入り寸前からオダマキの遅いコも咲いていましたが、6月は殆どのコが黒い種になります。
種をもんで落としていた黄色のダールベルグデージーも、ヒョロヒョロしながら繰り返し咲いていました。
***************************************************************************************************
金色のふんわり~とした糸のように、細くて長いまつげ(シベ)!
毎年梅雨時期くらいに咲く花姿の美人(美女柳)!・・・
オトギリソウ科には似た花がいろいろありますが、この花は
別名/未央柳・美容柳(ビヨウヤナギ)などとも呼ばれているようです。
2枚向き合って付く葉((対生)/枝が、柳のようにしなやかで女性的!
長いシベが印象的な花です。中国の絶世の美女楊貴妃に関連した名付けの
由来もある美女柳が、花姿からは一番似合っているような気がします。
長いオシベは、雨に濡れると直ぐに傷んでしまいます。
交代で次々に咲く一日花ですが、開いたばかりの
表情はなかなか撮れず、直ぐに時間が経ってしまいます。
今日の朝から咲き始めた美女柳(ビジョヤナギ)・・・ほかの場所は、まだ小さな蕾でした。
一斉に開く美女柳、もっと長く綺麗な姿のままいてくれたらいいのに・・・
敷いた枕木の前に、まだヒルザキツキミソウも頑張っていました。
ムラサキツユクサは、次々に蕾が膨らみ’朝咲いて
午後には、萎んでしまうくらい花の命が短いです。
オシベのふぁふぁの毛”ルーペを使って観察すると
肉眼でも細胞の小さな粒々が、一列に並んでいる
のがわかります。その先のオシベの頭に付いている
のが、黄色い点々の花粉袋(やく)。花も葉も、馴染みの
ツユクサとは感じが違いますが、可愛い花です。
以前にいろんな草花を幾つかプランターに植え、園庭に持ち込みましたが
その際に、白花の方も一緒に付いていったようです。
その後白花は見当たりませんが、何処で咲いても清楚な花です。
春にHCで咲いていたロべリアとベルフラワー♪花後切り戻した状態で、見切り品となっていました。
間違いなくまた咲いてくれると思い、連れて帰ったコがポツポツ咲き出しています。
いろんな活用法のあるハーブ!これまでの庭や借りていた畑で何種類か栽培したこともありますが、ハーブは
場所がいるのであきらめてしまい、今は少しだけになりました。ホワイトリカーに漬け込んだハーブでは
フェンネル(葉)酒やカモミール(花)酒などが好みでした。
赤いチェリーセージは、ほかにも挿し木(芽)で育っていますが
イチゴミルクは弱いような気がしますが、いかがでしょうか?
あちこちに増えている三尺バーベナも、咲き始めていました。
シソ科のラベンダーは、虫よけ効果もある夏のハーブの
代表”品種も様々ですが、こちらはノコギリ歯のような
深い切り込みのあるギザギザ葉のラベンダー・デンタータ(歯)・・・
雨降りが続くと香りが逃げますが、ほかのラベンダーとは
また別の香りがします。いろんなハーブを集めて布袋に
詰め、車中などでほのかな香りを楽しめるのもいいですね♪
細い茎の先に、ユリを小さくしたような花を幾つか付ける
アルストロメリアも、少し咲いていました。和名は百合水仙、
英名はインカのユリ。丈夫で手間のかからない花です。
その近くには、オレンジの花!ゼンテイカでいいのかな・・・?
アルストロメリアは、職場友達に頂いた(平5年)のが
始まりでしたが、増えて来るとご近所さんや花友達にも球根分けし
差し上げています。花の配色は、いろいろあるようですが
我が家はこの配色だけ!(一種類)斑点が魅力的です。
切り花にしても、いいですね♪
そして抜いても抜いても、根が延びるドクダミ・・・ニシキドクダミもあるようですが、ゴシキ
ドクダミはお日さまの当たるほど赤く染まりやすく、日陰ほど黄やグリーンぽくなる感じです。
幼少の頃’薬草として重宝したのが普通のドクダミですが、少しだけ地植え(覚悟して~)にしてから
あちこち根を広げています。たまに根を掘り返し、様子をみています。
梅雨入り前の庭を眺めていると、八重のドクダミが咲いているのを発見!
ドクダミの名だけでひいてしまう方もいらっしゃるでしょうが、清楚なお花です。
こちらも見切り品のマーガレット!初めは黄色から日が経つに連れ
白っぽい八重になり、長い間楽しめるお花です。
狭い場所に植えっ放しのシャクヤク・・・最初は薄いピンクだったのですが、
何年か経つと白っぽい色しか出なくなりました。