数々の思い出・・・② ocnブログ人から、gooブログに引越し(2014/9)ました。どうぞ~宜しくお願い致します。 

カメラのシャッターを押し続けた懐かしい日々・・・ささやかな庭の草花や花木達/参加コミュニティも懐かしいお宝になりました。

西洋オダマキ(KONN印)2017・・・③

2017-05-20 | ブログ

ガレージの通路添いのつるバラよりも後でしたが、マメ科の


ムレスズメも棚から下し、以前より低めに育てています。


スズメのように群れて咲くコにも、独特の棘があります。


ピンク×白の2色咲きのコ達より


そんなつるバラの棚の下/高めのプランター棚の
周辺のコ達をいろいろ(2017・・・③)~



こちらのブルーのコは、シングル(S)咲きでした。





ナニワイバラの開花中、ひ弱な株にも咲きました。




2017/05/20(土) 西洋オダマキ、種の準備中・・・
こんばんは。
我が家の西洋オダマキ(KONN印)も、種の準備中です。





ピンクのコも、その日によって感じが違います。





カーポート(支柱)の片隅にも、ピンクっぽいコが・・・


毎年咲き進むに連れ、花の色や姿の変化が
楽しめるコもいますが、今年は何故か?S→W/
W→Sに変身した混合のコが、見当たらないようです。



開花から種になるまでの間は、バックの低めの花木(ヒメウツギ)達も変わります。




アジサイの中から顔を出していた’プランター棚のオダマキ・・・



増やした株(ベルガモット)のそばにも~


紫系の茎は、最初から最後まで赤紫系ですが
色はワインっぽい紫・黒っぽい紫・青っぽい紫に
なるコがいたり、途中から変化するコなど様々です。



小さな蕾の頃に、葉のグリーンが黄色っぽい色と混ざった
感じになった一株が、気になったオダマキ・・・







こちらのコの種姿(形)は、こんな感じで
茎と同じように、赤みが出てくるようです。
西洋オダマキ(KONN印)2017・・・④へ続く

西洋オダマキ(KONN印)2017・・・②

2017-05-19 | ブログ


ネットでオダマキの種を差し上げ、オダマキの輪をスタート(2002年)させた頃には
純白のコもあちこちにいましたが、今は消滅状態~更新したつもりでも

2017年はシングル(S)×1 とダブル(W)×1 の計2本だけになりました。




白と薄いブルーやムラサキが自然交配(交雑)したコは、毎年誕生します。






純白のコだと思っていても、次第に淡いブルーが混じるコもいます。




黒っぽい赤紫系(チョコ)に、この程度の白が入ることは良くありました。

茎の色や葉っぱである程度の色具合は想像できますが、外れることもあります。

薄紫っぽい’ピンクのシングル(S)は、咲き進むと・・・薄いピンクから白っぽく脱色します。

2017/05/17(水)・・・西洋オダマキ
我が家でも今年もKONN印オダマキ達が、お庭を彩ってくれましたよ~
蒔ききれずに冷蔵庫で眠っていたタネもまた蒔いてみたけれど、
大丈夫かしら。芽が出てくれると良いな♪


薄紫っぽい’ピンクのシングル達を・・・

2017/05/19(金)・・・西洋オダマキ
冷蔵庫(冷蔵室)に保存して下さっていたタネなら
大丈夫だと思いますが・・・発芽してくれますように~

今度の日曜日(5/21)は、ボランティア活動の予定です。
相変わらずオダマキのUPも進みませんが、ボチボチ
紹介していきますので、また覗いて下さいね。数々の思い出②
ささやか通信(本館BBS)より・・・

2017/05/18(木)・・・お久しぶりです。
こんばんは。ご無沙汰してます。
立派な株(凄い数)のオダマキをお届け下さり、ありがとう。
いろんなコが咲いてくれたようで、嬉しいです。
これからも、宜しくお願いしますね。


こちらも新しい色のコが、少しだけ咲きました。
西洋オダマキ(KONN印)2017・・・③へ続く

西洋オダマキ(KONN印)2017・・・①

2017-05-14 | ブログ
園芸店には並んでいない(花姿・色)はずの’オリジナル西洋オダマキ(KONN印)・・・

ブルー系に白い縁取りのコは、2017年の新作の一つです。
ムラサキ系に白い縁取りのコは、これまでにいました。


赤いダブル(W)咲きの近くに、ピンク系のボンネット咲き(W)のコも咲きました。

画像処理をしている最中に、気が付いた茎の小さな虫・・・

赤いボンネット咲き・・・昨年いっぱい咲いてくれましたが、今年は少しだけです。


薄いムラサキ系は、混合(ミックス)・・・色が濃かったり~薄かったり



ブルーやムラサキ系×白の2色咲きも、色幅が豊富でダブル(W)やシングル(S)など色幅が豊富


写真を撮る時間帯(日差し)によって’花の色の差が少しは出ますが、KONN印のオダマキは


咲き進むと色・姿(ダブル/Wやシングル/S)など変化し、混合(ミックス)も出てきます。


今年のピンク系はシングル(S)咲きより、ダブル(W)咲きの方が

色幅が多いように感じます。順番は後(ピンク・ダブル/W)咲き)になると思いますが・・・


早いコは種の準備を始めていますが、遅ればせながら~


咲いている場所順に、ボチボチUPしていきますので宜しくお願いします。



昨日(5/13・土)は、朝からボランティア活動に参加しました。
平日も出かける前に、咲き進むオダマキ達を撮ってから「行ってきまーす」~



帰宅後’白藤(済み)の次は、つるバラ達の花のカット・・・
広範囲に広がった花を一つ残らず、ハサミを入れます。やる気/根気との戦いです。

時間的に作業(脚立)が出来ない日もあり、思うようにはいかないです。
西洋オダマキ(KONN印)2017・・・②へ続く

ヒメウラシマソウの観察・・・

2017-05-06 | ブログ
サトイモ科のテンナンショウ属の仲間のヒメウラシマソウ・・・
数年振りに、仏炎苞が眺められました。


地下に芋のような球茎を作り、年々大きくなります。
小さい時は、葉っぱだけ~今年は9鉢(球茎分け)のうち、2鉢/計3本が育ちました。

花を包み込むのは「仏炎苞」と呼ばれる”黒紫色にグリーンぽい白の縦縞・・・
フクロウの姿のようで可愛いと言われる方もあるようですが、その姿は独特

画像さえ余り好みではなく、気が進まない方もいらっしゃるでしょうが
以外にテンナンショウ属は、以前から人気があるとか?


「仏炎苞」の内側には、キノコを連想させるT字型の白い班が目に付きます。
付属体の先が、浦島太郎の釣り糸のように伸びていますが
花はその付属体の下に咲きます。仏炎苞は、正面が重なっています。
重なりを開けてみると、付属体の下の花が雄花か雌花かが判別できます。

ポツポツしたものが間隔を置いて付いているのが、まだ若い雄花かな~

成熟するともっと全体に黒っぽくなり、ポツポツした花から白っぽい花粉を出すそうです。
そして不思議なことにヒメウラシマソウも、性転換する植物の一つのようですね。
雄花も雌花に変化するのでしょうか?正面の重なりをめくるのも、勇気がいりました。
トウモロコシのような粒が重なりあって並ぶのが雌花(画像なし)~

ムサシアブミにカンアオイ(山野草)ほか・・・2017/4/23
ウラシマソウより小振りの②ヒメウラシマソウ・・・諦めていたヒメウラシマソウの株~

4月末’仏炎苞らしきが、出ているのに気付きました。無事に育ってくれるかな?