人にはいろんな性格があって
そんな性格は時々
摩擦起こしたり
また仲良くなったり
おるごーる作りながら
いろんな性格の物語を考えてました。
昔どこかで聞いたのは
人はいろんな神様のお使いの性格を受けてるから
いろんな性格になるのだという物語でした。
子供心に
あ、そうか〜。と、
変に納得したのを覚えています。
今朝は朝寝坊しようとしたけど
一度も起きないでぐっすりねてたら
5時過ぎにイソヒヨドリが歌うから
その歌があんまり上手だから
気持ちよくなって目が覚めました。
イソヒヨドリさんはどんな気持ちで歌っているんだろう?
そんな事をふと目覚めてすぐに考えました。
みんなおはよう
起きる時間だよ
僕の歌を聴いておくれよ
朝の歌だよ
どんな目覚ましよりも
僕の歌で目覚めたなら
幸せな気持ちになるだろう？
ああ
今朝も目が覚めて
君は動いて生きている
ああ
なんて幸せなんだ
そんな歌かしら?
と
ぼーっとしながら起き上がる。
唯一
クーラー要らない時間。
ああ気持ちいいなあ。
そんな時間に
いろんな性格の物語が浮かんだ。
恥ずかしがり屋さん
元気に前を進んで行く元気印さん
でもふと思い出した。
長男が小さい時NHKでしてた
「こんなこいるかな？」
のアニメ。
ちょっと笑いました。
あったなあ。
がんばりやのガンガンとか
確かもぐもぐとかピカリンとか
いろいろな性格の子どもたちがいて。
長男はそのアニメ大好きで
私はスーパーでそのキャラクターたちの生地を買って
通園の袋とかパジャマ入れとか縫いました。
長女にはお姉ちゃんの大好きな生地でシャツを縫って着せて
小学校行くとき見送って。
よく忙しい仕事の合間にあんな事できたなあと笑えます。
あの頃まだ30代。
昔は結婚も子育ても早くて
大変だったけど
子どもたちが大人になるのも早いから
私みたいに子離れしたあとようやく自分のやりたいことで色々活動されてる人達がおられますね。
若い頃は
ああ〜、何かゆっくり眠りたい。
子どもたちがいろんな事がある度に
いつか楽になるのかなあ？なんて想う時も。
でもみんな大人になるとちょっとさみしくなった時も。
それでもみんな
それぞれ性格も違うし生き方も違う。
尊重しながら見守りたいと想ったり。
応援したいと想ったり。
性格の物語は
いろんな友達のいろんな性格や特徴も思い出せて
ふふふって笑えました。
人の数だけ違うんだろうなあ～。
すごいなあ～。と
目覚めの歌を聴きながら考えてました。
そんないろんな性格の登場人物が主役になる物語も面白いなあ～。なんて
ボケ～っと考えた目覚めでした。
この子は東京から来たピノちゃん。
ちょっと恥ずかしがり屋さんで
それでいて好奇心旺盛。
いろんな性格のにゃんこズ
