ハガキが来ました。
つまづいたり転んだり
関東から。
何故か最近では楽しみになってます。
あたたかい言葉と
裏面には詩が。
つまづいたり転んだり
私の人生はそんな感じ。
これは私の事を書いてあるのでは?と、想いました。
おかげさまで今があります。
「あなたの人生はあなたが解決すること。それに深入りしたり、助けたりはできないこと」
と、言われました。
それは本当にその通り。
自分の人生は自分にしか処せないのですもの。
姫路でお客様ご夫婦と4人で話し込んでた時
私にはそれでも人生に踏み込んでまで必死に助けて下さった方がおられるなあと気づき感動しました。
それだからどーだこーだということではない。
作家としての人生がそこから本格的に始まったし
色々ぶつかりながらも小さな壁をひとつひとつ乗り越えてこられました。
まだまだ目の前は遠い道のり。
それでも楽しく楽しく表現できるのは
そんな人生に踏み込んでまで色々してくださったおかげだなあと思います。
人生の中で
色んな支援をしてくださった事は色々決して忘れません。
京都の小さな狭い工房を少しでも使い勝手いいように暑い夏に来てもらって色々してもらったり
旋盤の練習用に手作りの旋盤をくださったり。
色んなご縁を頂いたりしながら
牛歩の如くゆっくりと私はいろんなことを学びました。
ありがたい事です。
このハガキの詩が
何とも染み入った私です。
ありがとうございます。
お米が無いと言われる昨今
お盆明け
「息子が初めて作ったお米よ❢」
くださった。
都会からUターンされ農業されてる息子さんの事を誇らしく愛しておられるお母さんの優しい瞳。
今日はまたきみちゃんがお米を。
「これから新米出るからね❢」
ありがたい。
このあたりはもう稲刈りしたところもある。
稲穂がお辞儀しだしてる。
極早生米
田植えも早かったけど、稲刈りも早い田んぼがあります。
この雨もない暑さで稲はよく稲穂をつけたなあと思います。
カラッカラ。
しかしありがたい。
お米あれば困りません。
ありがたい事です。