国見で毎日規則正しく生活している事を想うと
出張中は何とも不健康な日々です。
大きなスーパー
コンビニ
夜更かし
くたびれているのに眠れない。
国見にいると夜はストンと静かになり真っ暗闇
自然と眠るように身体が反応します。
街はいつまでも明るく
人の往来
救急車の音
お昼は来場される方々の事を考えて控室で取ろうとしても
なかなか。
珈琲を2階のシアトルに買いに行き珈琲だけ何とか飲み干し
また接客させてもらい
夕方あまりにもお腹が減ったので
「パンくださーい」
社長のパンの袋を開けてひとつもらい食べて。
こんな事をすると太るのです。
街にいる時ろくに食べなくても
不安定でいつも太った。
田舎に行ってからは
早朝起きて朝ごはんキチンと頂き
昼も健康的に頂き
夜も早めにキチンと頂き
よく動くから徐々に体重は減少していきました。
規則正しく生活することは体調管理にもとてもいいですね
脚も都会ではよくつってましたが
国見では皆無
酷い肩こりに悩まされてましたが
国見にいると忘れて肩こりすら感じない。
早く帰りたくなる。
一昨日お客様に
ゆのんちゃんは国東の水が合うのよね
と、言ってもらい
ああ、本当にそれだなあ
と、想いました。
福岡の友にその夜電話でその事をふと話すと
関西独特のいい方じゃないの?
と。
水が合うって言わないらしいです。
へえ。そうなのか。と、想いました。
確かに京都や大阪、兵庫の人たちはよく
水が合う、水が合わなかった、と、言いますね。
昔子供の頃、高野山の冊子の中で
山水だったか何かのお話があって
祖父母から
「その土地その土地に水脈が違う。生まれ育った水というものが人にはあって、その水が合うとその土地に暮らせるが、合わないとその土地の人とも合わなくなるのだ」
そんな事を言われた。
疑うこともなくそんな話を聞いていました。
水が合うのか。
妙に納得したりして。
確かに不思議な言い回しかもしれないですよね
けれどもぴったりしっくりいく
気持ちがします。
他の地域ではどういう風に言うのかなあ?