とある食卓の
『たろさん』の作られた『けんちん蕎麦』を拝見して、
このお料理いただき~!と思い、早速作ってみました。
全く同じような感じに仕上がったので、
笑ってしまいます。
お味噌と少量の醤油で味付けしたお汁の中に、
お煮しめの食材が入っているというようなお料理。
たくさんのお野菜とお汁を一緒にいただくので
特に寒い日には体が温まるお献立ですね。
囲炉裏の上から吊るした南部鉄のお鍋に
入っていそうな具沢山のお汁です。
茨城県の方々は、お蕎麦を茹でておいて、
このお汁につけていただくそうです。
『たろさん』のお母様のお里だとか。。。
茨城県の郷土料理を、私も自分流に
作ってみました。
いろいろなお野菜から出ている、
何ともいえないなつかしい味わい。
すご~く美味しいので、我が家の食卓には
頻繁に登場させようと思っています。
今までは、普通に具沢山のお味噌汁を
いただいていたのですが、
比べものにならないほど美味しくて、
たくさんの根っこのお野菜を一度に摂ることができ
体にもうれしい献立ですね~♪
では簡単な作り方のご紹介です♪
<材料>4人分 (翌日の朝の分も)
・鶏もも肉・・・・・・2枚
・大根・・・・・・・・7cm
・豆腐・・・・・・・・半丁
・ごぼう・・・・・・・1本
・里芋・・・・・・・・4~6個
・にんじん・・・・・・1/2本
・こんにゃく・・・・・1枚
・干しいたけ・・・・・6枚(生でも)
・絹さや・・・・・・・10~15本
・柚子・・・・・・・・飾り用
・ねぎ・・・・・・・・1~2本
・ごま油・・・・・・・大さじ1
・しょうゆ・・・・・・下の味噌の分量をご覧くださいね。
・みそ・・・・・・・・だし汁150ccに対して10g
でお味噌汁の味付けをしますから、お醤油を少し入れて、
あとはお味噌の量を計算して味を決めます。
☆ ただし、ここでは一人分のだし汁を150ccで
量って鍋に入れてしまうと多すぎますね。
。。。お野菜がたくさん入っているので。。。
<お出汁の材料>
・昆布・・・・・・・水1ℓに対して6~7cm角
白く粉をふいているのがうまみです。
そのほかのごみなどはぬれ布巾でふき取り
繊維を切るように横に切り目を入れて使う。
・削り節・・・・・・10~15g
・煮干し・・・・・・30g
お出汁は煮干だけでとっても十分です。
<作り方>
1、鍋に水を入れて昆布を30分浸けておき、火をつけて
沸騰直前に取り出し、けずり節を入れもう一度沸騰させ
すぐに火を弱め、そのまま5~6分煮続ける。
火からおろし、削り節の沈むのを待って、布巾で漉す。
次に、頭と腹を取りのぞいた煮干しを水でさっと洗い、
フライパンで煎りつけて、昆布と削り節でとった
出汁の中に入れて、あくを取りながら10分程度煮だして
煮干しを網杓子で取りだす。
出汁のとり方は
主婦の友社
*** 土井勝の和風のおかず より ***
2、ごぼうは洗って皮をこそげ、3~5mmの厚さに
切り、酢水にさらす。
3、鶏もも肉、大根、にんじんは、適当な大きさに切り、
里芋は皮をむいて一口大に切り、塩でかるく揉んで
洗っておく。
こんにゃくは手でちぎるか 一口大に切る。
干しいたけは水で(本当は一晩水に浸ける)
戻して削ぎ切りにしておく。
4、豆腐はざるにあげて、水けを切り、さいの目に切る。
5、鍋に油を熱し、固い食材から炒め、少し焦げ目をつけ
だし汁を加えて火を通す。
6、絹さや、豆腐を入れたら味噌を入れ、
ひと煮立ちしたらねぎを加えて出来上がり~♪
今度作ったときは、茨城県の郷土料理のような
食べ方で温かいけんちん汁に、
そばを浸しながらいただきたいです。
最後まで読んで頂き有り難うございます。
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『たろさん』の作られた『けんちん蕎麦』を拝見して、
このお料理いただき~!と思い、早速作ってみました。
全く同じような感じに仕上がったので、
笑ってしまいます。
お味噌と少量の醤油で味付けしたお汁の中に、
お煮しめの食材が入っているというようなお料理。
たくさんのお野菜とお汁を一緒にいただくので
特に寒い日には体が温まるお献立ですね。
囲炉裏の上から吊るした南部鉄のお鍋に
入っていそうな具沢山のお汁です。
茨城県の方々は、お蕎麦を茹でておいて、
このお汁につけていただくそうです。
『たろさん』のお母様のお里だとか。。。
茨城県の郷土料理を、私も自分流に
作ってみました。
いろいろなお野菜から出ている、
何ともいえないなつかしい味わい。
すご~く美味しいので、我が家の食卓には
頻繁に登場させようと思っています。
今までは、普通に具沢山のお味噌汁を
いただいていたのですが、
比べものにならないほど美味しくて、
たくさんの根っこのお野菜を一度に摂ることができ
体にもうれしい献立ですね~♪
では簡単な作り方のご紹介です♪
<材料>4人分 (翌日の朝の分も)
・鶏もも肉・・・・・・2枚
・大根・・・・・・・・7cm
・豆腐・・・・・・・・半丁
・ごぼう・・・・・・・1本
・里芋・・・・・・・・4~6個
・にんじん・・・・・・1/2本
・こんにゃく・・・・・1枚
・干しいたけ・・・・・6枚(生でも)
・絹さや・・・・・・・10~15本
・柚子・・・・・・・・飾り用
・ねぎ・・・・・・・・1~2本
・ごま油・・・・・・・大さじ1
・しょうゆ・・・・・・下の味噌の分量をご覧くださいね。
・みそ・・・・・・・・だし汁150ccに対して10g
でお味噌汁の味付けをしますから、お醤油を少し入れて、
あとはお味噌の量を計算して味を決めます。
☆ ただし、ここでは一人分のだし汁を150ccで
量って鍋に入れてしまうと多すぎますね。
。。。お野菜がたくさん入っているので。。。
<お出汁の材料>
・昆布・・・・・・・水1ℓに対して6~7cm角
白く粉をふいているのがうまみです。
そのほかのごみなどはぬれ布巾でふき取り
繊維を切るように横に切り目を入れて使う。
・削り節・・・・・・10~15g
・煮干し・・・・・・30g
お出汁は煮干だけでとっても十分です。
<作り方>
1、鍋に水を入れて昆布を30分浸けておき、火をつけて
沸騰直前に取り出し、けずり節を入れもう一度沸騰させ
すぐに火を弱め、そのまま5~6分煮続ける。
火からおろし、削り節の沈むのを待って、布巾で漉す。
次に、頭と腹を取りのぞいた煮干しを水でさっと洗い、
フライパンで煎りつけて、昆布と削り節でとった
出汁の中に入れて、あくを取りながら10分程度煮だして
煮干しを網杓子で取りだす。
出汁のとり方は
主婦の友社
*** 土井勝の和風のおかず より ***
2、ごぼうは洗って皮をこそげ、3~5mmの厚さに
切り、酢水にさらす。
3、鶏もも肉、大根、にんじんは、適当な大きさに切り、
里芋は皮をむいて一口大に切り、塩でかるく揉んで
洗っておく。
こんにゃくは手でちぎるか 一口大に切る。
干しいたけは水で(本当は一晩水に浸ける)
戻して削ぎ切りにしておく。
4、豆腐はざるにあげて、水けを切り、さいの目に切る。
5、鍋に油を熱し、固い食材から炒め、少し焦げ目をつけ
だし汁を加えて火を通す。
6、絹さや、豆腐を入れたら味噌を入れ、
ひと煮立ちしたらねぎを加えて出来上がり~♪
今度作ったときは、茨城県の郷土料理のような
食べ方で温かいけんちん汁に、
そばを浸しながらいただきたいです。
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