黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

クリぼっちvs年越ぼっち

2017-11-28 23:01:59 | 日記
たかだかイエスキリストが生まれた前の日が、何故「恋人達の大切な日」になったのか?

バブル期の悪しき習慣が根付いてしまった珍しい例。

まつとうやさんと旧プリンスホテルが原因の発端ではないかと思います。

そんな中、「クリぼっち」なる言葉がいつの間にか出て来た。

我が支店の若手が「お願いだから出勤にして欲しい」と上司に懇願する姿も見受けられます。

若者の「クリぼっち」への恐怖を垣間見た感じです。

まあ、社宅に独り暮らししてるし、我が社はシフト制だから友人にうまく会えないだろうし。

そして恋人までいなければ仕事してるほうがいいかもね。

私は歳が歳ですから、にわかに「わ~ん、彼女が欲しいよう」とはならなくなりました。

元々12/24、25なんて大抵仕事してたし。

ただ、年越となると話は違う。12/31~1/1をぼっちで過ごすのはキツいぞ。

私は独りで過ごすのが好きな方ですが、この時はぼっちで過ごしたことがない。

なので「年越ぼっち」には恐怖を感じるのです。

若い頃は、家族で紅白観た後仲間と初詣。その後祖父母の家に合流。お年玉貰ったら今度は彼女と…

などと、私には過ぎるほどの人付き合いする時でした。

しかしながら、今や仲間は家族持ち。相手にしてくれません。

身内もどんどん他界し、年越に付き合ってくれるのは実弟くらいです。

その実弟が今年は旅行に行くかもしれないと言い出し、目の前真っ暗です。

折しも予定通りいきますと、有給消化の真っ最中なので会社にもいきません。

クリぼっちの年越ぼっち(仮)状態です。

こうなれば本格的にひきこもります。こうご期待。









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