黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

セクハラ容認のご婦人

2017-11-24 21:50:46 | 日記
昨日は忘年会がございまして。以前勤務していた会社の有志が集った次第です。

あるご婦人が他の飲み会に行った際、無礼講と言う名の下に

卑猥な言葉は飛び交うわ、おさわりはあるわの今時どうだかのセクハラ宴会だったらしいの。

ところがそのご婦人は、盛り上がって楽しかった、と息まいているわけです。

他のご婦人たちはどん引きで「女としての嗜みがない」とリアル炎上。

当の本人は「いいじゃない。別に減るもんじゃないし」と昭和感たっぷりの発言。

家に帰れば妻であり母であり。そんなことしててよいものか?と私も苦言。

「だって刺激があった方が楽しいじゃない」馬耳東風。

「他の女の人はどうしてたの?嫌がってなかったの?」

「知らな~い」

この女性、癖なのだろうが、話をするとき男女問わずやたらぺたぺたボディタッチをする。

私の男心をくすぐるタイプではないので、特に気にしないのだけれど、

こういうのが趣味の男性は「俺に気があるのかも」って思っても仕方ないっすな。

なのでおさわりごっこに発展するのも至極当然の成り行き。

翻って、本日会社にて。

隣の係の主任が、うちに係の新人(女子)をからかっておりまして。

「どんなことしたらセクハラになるの?」

「私が不快に思ったら全部セクハラです!」

毅然と返しておりました。立派ですね。

ただ、このご婦人と新人、根っこでは同じことを言ってるような気もしないでもない。

ご自身が容認すればセクハラではないってことですね。

その辺の匙加減を身に着けると人生楽しくなるかどうかは

あしたのこころだ。







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