会社を辞める、って言ってみたpart４

朝もはよから支店長に呼び出しをくらう。係長も主任も揃っている。

私の退社意志の最終確認。

個々には大変お世話になったし、こんな私を引き留める為の条件を考えてくれたりと

多方向に申し訳ないと思いましたけれど、私の意志は変わらないのであります。

それなら仕方ないって感じでミーティングは終了。

年内で晴れて自由の身になることが決定した。あと２０回ちょっと我慢すればよい。

ぱっと見は、好条件の会社なので勿体ないとの意見や

石の上にも３年と言うのに２年くらいで辞めるとは何事ぞ、とのお叱りもあったが

日々苦痛と睡魔との戦い。精神疾患なのに精神にストレスを与え続けている。

そんなストレスからの解放。これなら日産シルフィーで松山市内をドライブする事態は避けられる。

今までよく頑張りました。

会社帰りにカウンセラーの事務所に寄って報告。

カウンセラーに言われたのがこの後どうやって生活するか？ってこと。

失業保険の給付はあるけどたかが知れたもの。

なので今給付されている障害年金を額改定申請をして支給額をＵＰさせたい、と要望。

カウンセラー曰くそれはとても難しいとのこと。

難しくても生活がありますからチャレンジせざるを得ません。

果たしてどうなることやら。