黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

朝からかつ丼

2017-11-09 21:56:14 | 日記
今日は通院の日。

寝坊したせいで、朝から飲まず食わず。

待合室でも腹が減ってしょうがない。

幸いそんなに待たずして診療が受けられたので

早々に薬局へいく。

途中、デニーズにのぼりが出ていて

もう今朝は外食しちまおうと決意。

デニーズのモーニングは一見お得で

今すぐにでも食べたい衝動に駆られたが

よく考えるとご家庭でも簡単に出来るもの。

だったらいっそワンランク上の

「セレクトモーニング」をチョイスして

パンケーキとスクランブルエッグを

のんびりと味わいたい。

しかしながら、今日の休日こそ

いろいろこなそうと思っておりますので

のんびりはしていられない。

それに¥600超の朝食は贅沢よん。

そうだ。いつもの立喰そばに行こう。

足早に薬局へ行き、空いていたので

足早に薬局を立ち去る。

医療関係から解放され、飯だ、そばだ。

そば屋に向かう途中、

今度は吉野家ののぼりに目が止まる。

かなり気になるメニュー。値段も安い。

だがしかし、私はけち。

よく考えるとご家庭でも簡単に出来るもの。

既の所で無駄な出費は回避された。

そして立喰そば屋に無事到着。

するとのぼりが目に止まる。



朝からかつ丼はどうかとも思ったが

かなり腹が減っていたのとコスパを考慮すると

もはやかつ丼でしかないって結果に。

もう食券買っちゃったから後には引けない。



予想以上のボリュームで睡魔が訪れる。

帰宅して爆睡。

気がつけば「ミヤネ屋」が

始まっていたのでありました。





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酒が無くて飯が喰えるか

2017-11-09 03:34:45 | 日記
とある和風ファミレスへ行った時の話。

客の中年男性が店員に「酒が無くて飯が喰えるか!」と詰め寄っていた。

事情はわからんが、そんなに逆上しなくても…と思った。

とある山奥のレストランに行った時の話。

蔵元というのか醸造元というのか地場酒メーカーが経営するレストラン。

創作フレンチと吟醸酒が楽しめる触れ込み。

私等以外の客はワイングラスで吟醸酒をいただいております。

しかしながら、立地上クルマ以外のアクセスは困難。皆飲酒運転。

警察も夜中に飲酒検問をするくらいなら、この蔵元近辺で張れば

間違いなく挙げられるはずだが、山奥までくるメリットがないのか飲酒運転野放し状態。

とある駅前喫煙所の話。

知人の最寄り駅の喫煙所に夜な夜な出没する缶チューハイ男。

片手に缶チューハイ、片手には必ず豆腐を持っているという。

でどんなに寒かろうとも豆腐を喰っているという報告。

何も駅の喫煙所で豆腐を喰いながら缶チューハイを飲まなくてもよかろうと思うけど

最初のオヤジと一緒で「豆腐が無くて酒が飲めるか」といった塩梅か。

あと、家に帰りづらい事情があると見受けられる。

まあ、私が下戸に近いから酒飲みが滑稽で逸脱感を拭いきれないように見えるのかもしれない。

これをコーラまたは煙草に置き換えると他人ごとではない。
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