出社７７日目…支店長預り

出社７７日目。昨日の面接疲れが残っています。

今日は係長と昼食です。退職表明の一件から妙な気遣いをする係長です。

「スターウォーズ観に行くの？」とか「唐揚げ好き？」とか

今までにないフレンドリーな対応をしてくるので、どうしていいのか戸惑います。

なんかこんなに気を使わせて、本当に申し訳なく思います。

そして焼魚定食を食べ終わると唐突に退職話を切り出したのであります。

前回、改善策を提示したのだが、まだ辞めるとかいうんじゃないだろうね？…

といった主旨のことを言う。かなり圧を感じた。

もちろん辞めるつもりです、と弱々しく答える。

係長はがっかりした様子だった。係長には本当に感謝していることを伝える。

そして次は支店長と面談をするように言われた。当該案件は支店長預りになった。

支店長は係長の数倍押しが強くて怖い人。当然だけど頭のキレも半端ない。

こんな人に自分一人で立ち向かっていかねばならないかと思うと正直しんどい。

明確な理由をきちんと整理しておかないと言い包められてしまう。

しっかりと準備しなければ。

支店長の次は支社長がでてくるのかなあ？もっと手強いぞ。

しかしながら、ほんとに退職してよいのだろうか？という念も鎌首立ち上げてくる。

はたして転職に成功するのか？そしてそこはパラダイスなのか？

どうなる俺？