面接対策会議

今日は休日。以前通っていた障害者就労移行支援事業所へ行く。

今回の集合は転職先企業の面接対策を話し合うため。ご苦労さんです。

とは言え、前にも記した通り、一体どんな仕事をするのかさっぱりわからない。

一応わかっているのは、某企業の教育部門の特例子会社で、広報的なセクション。

広報って言っても、遠足で来た小学生を受け入れたり、見学者の応対をするらしい。

そんな数少ない情報で面接を乗り越えないといけない。

それ以前に、間違いなく適切な返答をせねばならないのが、

なぜ前職を短期間で退職してしまったか？ということ。案外難問です。相談の結果、

①不規則な勤務形態と長時間労働で睡眠のリズムが狂い体調が悪化した。

②精神疾患への配慮が無いため、能力を発揮できなかった。

③以上の２点から今後業務を続けていくことが困難と判断した。…的なことを言うことに。

カウンセラーも相談員も答えをくれるわけではなかった。

思いついたことを言うことは言ってくれるのだけれど、最終的にまとめるのは自分です。

まあ、いい歳してるんだから、甘えちゃいけないね。

あと、自分の障害に対してどれくらい把握しているかをこの会社は細かく質問するらしい。

カウンセラーが前に同じ会社の他部門の面接に立ち会った際感じたことという。

ちなみに障害者の就職面接はカウンセラーとか相談員が同行しいろいろと補助してくれる。

今の会社の時は誰も来てくれなかったけど。

結構過保護だよね。