模擬面接をする

合同説明会寸前になって面接の練習をする。

もう少し早くお願いしたかったけど、逆に間近に迫った方が忘れなくていいか。

今まで転職を繰り返してきたので何度も面接は繰り返して来たのだけれど、いざとなると緊張する。

自慢ではないが、今までは希望の会社に一発で通ってきた。

なので面接で苦労したことが無く、どうやって乗り越えてきたのかも覚えていない。

すでに「就労運」みたいなものは使い果たしてきたのかもしれません。

そんな中、就労移行支援事業所のスタッフ相手に面接の練習。二対一体制で取り組む。

しかしながら、顔なじみのスタッフ相手でも極度に緊張してしまい、ぐだぐだな返答しかできなかった。

すっかり気が滅入っているところで評価発表。意外にもスタッフからは好印象。大きな問題点はないとのこと。

よかった、よかった…って感じなんだけど、本当にこれでいいのか？甘い評価な気がする。
やっぱり障害者の求人ってレギュレーションが緩いのだろうか？それともここの評価が緩いのか？

とはいえ、悪い評価もある。

まず圧倒的に笑顔が足りない。普段から無表情と言わせておりますからこれは難題。

極端なくらいに笑って良いそうです。と言われてましてもねえ。まあ頑張ります。

あと言葉がきついこと。言葉使いが悪いのではなく、やや高圧的に聞こえてしまうのですね。これも昔から。

対策はややオネエ言葉を入れること。これはアドバイスではなく自分から提案。なぜなら今までそうしてきたから。

そんなこんなで模擬面接は終わる。

さて本番はどうなることやら…