我が街のケンタッキー・フライド・チキン(KFC)はかなり前からある。
調べてみるとKFCが1970年に日本上陸してから、程なく開店している。
改装はしているものの開店以来ずっと同じ場所で営業でしている。しかも木造モルタル2階建ての物件。
おそらく、日本で有数のヴィンテージ店舗だと思う。誇らしい。
開店した当初はアメリカかぶれの父親が、それはそれは嬉しそうに買ってきた。それも毎週末。
最初は自分も嬉しかったけど、あまりにも続くので、子供ながらにうんざりするようになった。
さすがに母親が注意しそうなものだけれど、ところが、母親もすっかり虜になっていた。
夫婦で気に入っちゃているのだから、子供が口を挟む隙間はない。
仕方ないので衣を剥がして「素チキン」の状態で食べていると
「衣が美味しいのに」「これだから子供は困る」などと罵倒される。
これがトラウマになってしまったのか、25歳くらいまでKFCを見るのも嫌だった。
なんで25歳かというと、この頃交際していた女性がなんの因果かKFC好き。
超久しぶりに食べたら美味しかった。めでたしめでたし。
今はもう、食べたいなあ、って思うくらいまで回復致しました。
ところが今度はお金がない。。
早く仕事を見つけなければ。
調べてみるとKFCが1970年に日本上陸してから、程なく開店している。
改装はしているものの開店以来ずっと同じ場所で営業でしている。しかも木造モルタル2階建ての物件。
おそらく、日本で有数のヴィンテージ店舗だと思う。誇らしい。
開店した当初はアメリカかぶれの父親が、それはそれは嬉しそうに買ってきた。それも毎週末。
最初は自分も嬉しかったけど、あまりにも続くので、子供ながらにうんざりするようになった。
さすがに母親が注意しそうなものだけれど、ところが、母親もすっかり虜になっていた。
夫婦で気に入っちゃているのだから、子供が口を挟む隙間はない。
仕方ないので衣を剥がして「素チキン」の状態で食べていると
「衣が美味しいのに」「これだから子供は困る」などと罵倒される。
これがトラウマになってしまったのか、25歳くらいまでKFCを見るのも嫌だった。
なんで25歳かというと、この頃交際していた女性がなんの因果かKFC好き。
超久しぶりに食べたら美味しかった。めでたしめでたし。
今はもう、食べたいなあ、って思うくらいまで回復致しました。
ところが今度はお金がない。。
早く仕事を見つけなければ。