五回目も交通事故。今度は自転車対自転車。
こちらが主線を走行していて、そこへわき道から突然飛び出してきた。
前輪と前輪が直角に当たり、自分は向こうの自転車ハンドル部分に左手挟まれる。
裂傷というのか、ざっくりと切れてしまい流血してしまった。
厄介なのが、相手が警察官ということ。いわゆるお巡りさん。
まず、謝りもしないで、無線でどっかに連絡している。暫くすると、パトカーに乗った別の警察官が登場。
こいつがどうやら当該お巡りさんの上司。これまた謝りもせず、現場検証をやるといいだす。
幾ら軽傷とはいえ、流血している人間がいるのに知らん顔する態度に立腹する。
なので、かなり大きな声で、保険会社や会社の上司、彼女など、思いつくままに電話をする。
もちろん内容は、流血しているのに警察は現場検証を優先しているということ。
自分は元々声がでかい。それでいて、わざと大きい声を出しているのだから、かなりでかい。
その声を聞きつけて、近所の方々が様子を見にやってくる。その人たちに見えるように流血している左手を掲げる。
このパフォーマンスに根負けしたのか、ようやく救急車を手配してくれる。
一応交通事故ってこと搬送先がすぐ決まる。とりあえす病院に行ったのであります。
(続く)
こちらが主線を走行していて、そこへわき道から突然飛び出してきた。
前輪と前輪が直角に当たり、自分は向こうの自転車ハンドル部分に左手挟まれる。
裂傷というのか、ざっくりと切れてしまい流血してしまった。
厄介なのが、相手が警察官ということ。いわゆるお巡りさん。
まず、謝りもしないで、無線でどっかに連絡している。暫くすると、パトカーに乗った別の警察官が登場。
こいつがどうやら当該お巡りさんの上司。これまた謝りもせず、現場検証をやるといいだす。
幾ら軽傷とはいえ、流血している人間がいるのに知らん顔する態度に立腹する。
なので、かなり大きな声で、保険会社や会社の上司、彼女など、思いつくままに電話をする。
もちろん内容は、流血しているのに警察は現場検証を優先しているということ。
自分は元々声がでかい。それでいて、わざと大きい声を出しているのだから、かなりでかい。
その声を聞きつけて、近所の方々が様子を見にやってくる。その人たちに見えるように流血している左手を掲げる。
このパフォーマンスに根負けしたのか、ようやく救急車を手配してくれる。
一応交通事故ってこと搬送先がすぐ決まる。とりあえす病院に行ったのであります。
(続く)