有楽町朝日ホールで行われた
「談春塾」です。
昨年、同ホールで、落語家生活40年を記念して
10ヶ月独演会を開いた師。
その成果が認められて、芸術選奨を受賞。
おめでたい!
で、今年は、己を鍛え直すという意味で、「塾」を開講。
初回のプログラムは
「紙入れ」
「長屋の花見」
「お若伊之助」
「長屋の花見」は、ほとんど聴いた記憶がない。
多分、初聴きでしょう。
長屋の連中と大家さん 割と仲良し。
「紙入れ」は十八番。
新吉に目配せしながら、旦那に意見を言う。
2人を手玉にとるとこらは、凄い。
「お若伊之助」
この落語も、何度か聴いてます。
両国と根津を2往復半する
に組の初五郎が、めちゃくちゃ面白い。
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