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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

鈴本演芸場七月上席「柳家喬太郎トリ席 千秋楽」

2025-07-12 10:28:01 | 日記

1日遅れの鈴本演芸場 喬太郎トリ席 千秋楽です。

都内は大雨のところも多く、演芸場でも雷鳴が轟いていました。

新宿末広亭 上席は松鯉先生の怪談が主任ですが、

いかにも、怪談にピッタリの天気でした。

では、演目と演者

粗忽の釘 小太郎

(選択的師弟別姓言わなかった^_^)

ジャグリング ストレート松浦

(若干ネタ変えてました)

初天神 喬之助

(飴玉と団子でした)

今どきの作文 百栄

(岸朝子が懐かしい)

アコーディオン漫談 遠峰あこ

(駅名を羅列する京浜東北線は可笑しい)

天狗裁き さん喬

(15分で、このネタ纏めるのは、さすが)

洒落小町 鶴枝

(ガチャ松さん 久しぶりに聴きました)

お仲入り

紙切り 八楽 二楽

(お題は、アンヌと団)

掛け声指南 彦いち

(ムアンチャイが出てくるお馴染みのところで•••)

皿屋敷 雲助

(三平たって、笑点から消えた奴じゃないよ)

ものまね 猫八

(最後は、キョンでした)

落語の大学(中根篤作)   喬太郎

「落語の大学」は、落研時代の仲間が作ったネタだそう。

「学校法人」になった落語協会が作った落語大学。

校門は大門で、横に見返り柳がある

から始まり

校歌は、毎月変わり、先月は「鐘がボンとなりゃさ•••」

今月は「東京ホテトル音頭」

などなど 小ネタ満載。

落語ファンにはバカ受けの1席でした。

 

 



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