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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

昨夜は、「立川流特選落語会」志の輔 談春 志らくの豪華顔合わせに大満足。

2016-08-13 10:32:51 | 日記
昨夜はよみうりホールで、「立川流特選落語会」観てきました。志の輔 談春 志らくの3師匠が競演するという豪華な会でした。
開口一番は、談笑師。演目は「寿限無」「ケンという名前は、どうだ?」「その名前は、みんなゲイだ」などなとブラックジョーク満載の一席。ただ、さげは従来通り。続いて上がった志らく師。まず「さげは、同じなんだ」の一言で笑いをとり、「競馬で言うと、今日のメインは、志の輔兄さん。トリの里う馬師匠は、12レース。みんな帰っちゃ駄目ですよ」で、これまた大笑い。「火焔太鼓」でも大笑い。仲入り前は、談四楼師「三年目」
休憩挟んで後半戦。トップバッターは談春師。今や、東京では、ほとんど見られなくなった談春師。貴重な出番です。演目は「粗忽の使者」侍の話を盗み聞きした留っこのハチャメチャぶりが面白い。トリ前は、志の輔師。オリンピックのマクラから「買い物ブギ」さすがの出来。トリは、惣領弟子·里う馬師匠「猫久」里う馬師からみれば、大師匠にあたる五代目柳家小さん師匠の十八番。久しぶりに聞きました。充実した会でした。


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