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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

関内ホールで「瀧川鯉昇独演会」

2023-06-28 10:13:43 | 日記
昨夜は、関内ホールで「瀧川鯉昇独演会」楽しみました。
関内に来ると、つい買ってしまうのが、泉平のおいなりさん。
やはり、美味しいですね^_^

それでは、演目と演者
船徳 鯉昇
阿武松 鯉丸
中入り
蛇含草 鯉昇
へっつい幽霊 鯉昇

19時
開演時間になると、出囃子が鯉昇師匠の「鯉つかみ」
高座に上がった師匠
「まず1席演って、疲れたら弟子にバトンタッチする」
とのことらしい^_^
2月に古希を迎えた師匠。
古希も、ちゃんちゃんこを着るんだそう。
紫のちゃんちゃんこを着たそう。
私は、還暦のちゃんちゃんこも着ませんでした^_^

「船徳」
船を操る仕草に
「疲れた!」
そう^_^
若旦那が、片手で捻り鉢巻するシーンは、笑えます。
サゲも、もとは質屋の若旦那という設定で
「客も流した」
に変わってました。

「蛇含草」
餅の踊り食いのシーンは、いつ見ても可笑しい。

「へっつい幽霊」
「へっついについては、自分で調べてください」
とのこと^_^
博打に負けた幽霊が、気を失うシーンは、大好き!

21時半終演。
たっぷり楽しませていただきました!