東宝日比谷で上映中の「怪物」です。
「かいぶつ、だーれだ」という予告編が
とても印象的な映画。
カンヌ映画祭で脚本賞を受賞した作品。
是枝裕和監督 脚本は坂元裕二です。
舞台は、郊外のある町。
シングルマザーの早織(安藤サクラ)は、
息子•湊の言動から、先生からモラハラを受けている
と、学校に訴える。
が、校長(田中裕子)は、まともに取り合わない。
担任の保利(永山瑛太)も、嫌々謝る感じで、誠意が全く感じられない。
なんて酷い先生なんだろうと思ってみていると
画面は、保利先生の目から見た真実を描いていく。
生徒思いの保利先生。
湊が暴力を働いたときも、きちんと言い分を聞き
話をまとめようとする。
続いて、湊の目から見た真実。
同級生の依里との関係
各々の真実が見えて来たとき
町を台風が襲う。
脚本賞受賞に相応しい映画だったと思います。
各々の視線から見た事実が明らかになり
やがて真実が見えて来る。
脚本の王道パターンですが、坂元裕二の筆
冴えてました。
「かいぶつ、だーれだ」という予告編が
とても印象的な映画。
カンヌ映画祭で脚本賞を受賞した作品。
是枝裕和監督 脚本は坂元裕二です。
舞台は、郊外のある町。
シングルマザーの早織(安藤サクラ)は、
息子•湊の言動から、先生からモラハラを受けている
と、学校に訴える。
が、校長(田中裕子)は、まともに取り合わない。
担任の保利(永山瑛太)も、嫌々謝る感じで、誠意が全く感じられない。
なんて酷い先生なんだろうと思ってみていると
画面は、保利先生の目から見た真実を描いていく。
生徒思いの保利先生。
湊が暴力を働いたときも、きちんと言い分を聞き
話をまとめようとする。
続いて、湊の目から見た真実。
同級生の依里との関係
各々の真実が見えて来たとき
町を台風が襲う。
脚本賞受賞に相応しい映画だったと思います。
各々の視線から見た事実が明らかになり
やがて真実が見えて来る。
脚本の王道パターンですが、坂元裕二の筆
冴えてました。