クリスマスの夜、東京国際フォーラムで行われた
「いきなり本読み!」です。
役者さんが、台本を渡されて本読みに挑む。
この時、どういう状況になるか。
一種のバックステージもの。
とても面白い企画なので観に行きました。
企画したのは、劇作家で演出家でもある岩井秀人。
集まった役者さんは、神木隆之介 松たか子 大倉孝二 後藤剛範の4人です。
舞台上には5人分の机と椅子だけ。
机の上には、台本とミネラルウオーターが置かれている。
ソーシャルディスタンスたっぷりの舞台上^_^
舞台上には台本と役名が映し出され、役名は、演じる各役者の上に映し出される。
台本は、役者が読み進めるに連れてスクロールしていく。
観客にも、戯曲がどんな内容かは知らされず
役者が台本を読み進めていくに連れて、分かっていく仕組み。
最初に演じるのは
神木がニュースキャスター
松が医者
大倉が真治
後藤が鳴海
読んでいくと、岩井から
「鳴海は女性です」
と説明が入る。
意表を突かれた後藤の表情が面白い。
こうした調子で、本読みは続いていき、岩井から
「ちょっとヤンキー風に」
「歯のない感じで」•••
など注文が入り、難なくこなしていく役者陣。
ラスト、松と大倉の掛け合いが熱を帯びてきたところで
岩井からストップがかかる。
この企画、ラスト前で止める事が決まりだそうです。
最後に、タイトルが明かされます。
前川知大の「散歩する侵略者」でした。
「いきなり本読み!」です。
役者さんが、台本を渡されて本読みに挑む。
この時、どういう状況になるか。
一種のバックステージもの。
とても面白い企画なので観に行きました。
企画したのは、劇作家で演出家でもある岩井秀人。
集まった役者さんは、神木隆之介 松たか子 大倉孝二 後藤剛範の4人です。
舞台上には5人分の机と椅子だけ。
机の上には、台本とミネラルウオーターが置かれている。
ソーシャルディスタンスたっぷりの舞台上^_^
舞台上には台本と役名が映し出され、役名は、演じる各役者の上に映し出される。
台本は、役者が読み進めるに連れてスクロールしていく。
観客にも、戯曲がどんな内容かは知らされず
役者が台本を読み進めていくに連れて、分かっていく仕組み。
最初に演じるのは
神木がニュースキャスター
松が医者
大倉が真治
後藤が鳴海
読んでいくと、岩井から
「鳴海は女性です」
と説明が入る。
意表を突かれた後藤の表情が面白い。
こうした調子で、本読みは続いていき、岩井から
「ちょっとヤンキー風に」
「歯のない感じで」•••
など注文が入り、難なくこなしていく役者陣。
ラスト、松と大倉の掛け合いが熱を帯びてきたところで
岩井からストップがかかる。
この企画、ラスト前で止める事が決まりだそうです。
最後に、タイトルが明かされます。
前川知大の「散歩する侵略者」でした。