ゆっくり走ろう!

遅くてもタフなランナーになりたい!

悔しさは走って晴らしたい!

2011年01月04日 | Weblog
「箱根駅伝」今年は近年まれに見るハイレベルのレース展開で見応えがあった。
3年連続の区間賞である東洋大5区山登りの柏原くんの談話が新聞に載っていた。



~「泣いたら気持ちが晴れてしまう。悔しさは走って晴らしたい!」~




彼らしいコメントだ。
レベルは全く違うけど数年前に「篠山」で体調不良と最終調整が上手くできず
ラスト3キロぐらいで不甲斐無い走りに泣きながらゴールした事があった。
その時は悔しくて自然に涙が溢れたけど、このスポーツは正直で
大会前の練習やコンディションでスタートラインに立った瞬間に
ほぼ7割は結果の予想が付くもんだ。

今夜のランはかなり気合が入っていつもよりハイペース。
最後までもつか心配だったけど何とか走りきりコースベスト!
柏原くんの一言でパワーを貰った♪