このシリーズを書いていて改めて写真を見返すと、小動物さんを見て癒されるというかほっこりするんですが、これってどうしてそう感じるんでしょうね。
ペンギンの丘を出て、鳥さんなどのいるエリアにいたのはオシドリの人でした。俗説では雄雌つがいの仲がいいとされていて、人間でも夫婦仲がいいのをオシドリ夫婦なんて言いますね。でも実際には一生添い遂げるなんてことはないようです。
彩ポッポの車両基地がありました。右の車両は先ほど牛舎の裏で出会った編成です。赤いコバトンのヘッドマークを付けた編成もいました。
さて、いよいよ動物園の一番奥の小高いエリアになります。そこにあったのは・・・。
現役の生き物ではないんですが恐竜コーナーでした。もちろん生きてる恐竜さんはいないので、作り物が林内に並んでいました。
子供を口にくわえて移動している・・らしい・・イグアナっぽい人です。
有名どころのステゴザウルスの人がいました。子供にも大人気の恐竜さんです。化石では色が分からないので、実際にこんなにカラフルだったかどうかはわかりません。でも子供が描いた絵みたいな色合いで可愛いです。
奥の方にはでかい恐竜の人がいました。草食恐竜さんです。こっちは地味な体色です。
最新の研究ではこの手の大型恐竜さんたちの立っている姿は、僕が子供のころによく見ていた図鑑とは全然違っています。この模型も首を垂直に立てていますが、少し古い姿だと思います。
まっ正面から見ると、こんな風になるんですね~。
多分ティラノサウルス君です。顔がちょっと笑いに走っているように感じます。
林の中にこのような大きな恐竜模型があるのは、ちょっと感動的です。平日で来園者が少ないけど、休日は子供は大喜びして賑やかじゃないかな。
クオッカ君のヘッドマークを付けた緑の彩ポッポが走ってきました。少なくとも3編成が運行しているようです。
園内で一番奥に来ました。この先道がいくつかに分かれていましたが、カモシカが見られるらしい林内の高架になった遊歩道に入りました。カモシカと日本シカの放し飼いエリアを、上空から見下ろせるようになっています。でも、暑さのせいかシカさんたちは1頭も出ていませんでした。
園内の一番奥から遊歩道の急な坂や階段を降りてきましたが、シカさんエリアの遊歩道は、下側のこちらが正面入り口のようです。
彩ポッポの運行ルートマップがありました。作り付けの看板マップの上から、新しいマップが上貼りしてありました。ルートの見直し変更とかあったのかもしれません。
いよいよ東園エリアで、クオッカ君に会えます。
その4に続く。
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